『e-暮らし』は、INEST株式会社が運営する、新電力・マッチングアプリ・漫画アプリなど、暮らしをより快適にするための情報・知識をお届けする比較メディアです。
『e-暮らし』は、当コンテンツポリシーに従って運営されています。
『e-暮らし』とは
『e-暮らし』は「公平で正確な暮らしに役立つ情報を、わかりやすく解説する」というポリシーの元に運営されています。
- 有益な情報を提供することで、ユーザーの暮らしをより豊かにする
- 公平な情報を提供することで、ユーザーのより良い選択をサポートする
読者の皆様に、より良いサービスを選んでもらえるよう、日々の暮らしの中で生じる疑問や課題を解決する場を目指します。
『e-暮らし』の運営方針
『e-暮らし』は、主に4つの方針に則り運営されています。
① 利用者の未来に寄り添います
e-暮らしが取扱う情報が、読者の行動に直接影響を及ぼすことを深く認識し、本文制作に真摯に向き合っています。情報の客観性と実用性を両立し、利用者の未来の福利に貢献する努力をします。
② 親切なコンテンツを作ります
e-暮らしでは、あらゆる方面に「やさしい」メディアを運営し、誰に対しても平等に中立的な立場から本文を作成します。
そのために、整理された記事を制作し、必要な情報に対して迅速なアクセスを可能にします。また、多様な利用者を想定し、シンプルでわかりやすい記述を心がけます。
③ 多角的な情報を提供する
e-暮らしでは、商品と商品の利用、さらにはその延長線上にある暮らしの中で必要とされる情報を可能な限り提供するため、多角的に記事の拡充を行います。随時新しい記事を追加し、既存の記事は必要に応じて更新を行います。
メインコンテンツだけでなく、サブコンテンツや補助的な役割のコンテンツを充実させ、利用者の皆様が思う「知りたい」という要望に、幅広く応えるメディアを目指します。
④ 法令を遵守する
e-暮らしでは、信頼性・安全性の高い情報提供を実現するため、法令を遵守したメディア運営を行います。当サイトの法務担当が定期的にコンテンツを巡回し、内容が法の定めに従っていることを確認します。
制作部は、高い遵法意識を持って本文制作に携わることを約束します。
サイト運営に関わる主な法律(景品表示法、薬機法、医薬品等の広告規制に関する法令、著作権法、不正競争防止法、特定商取引法など)に関する研修を実施し、積極的に法律の理解に努めます。
また、法令の枠だけでは捉えきれないモラルを守るため、e-暮らしの各制作者は倫理性を大切にしています。恣意・偏向・虚偽を排除し、利用者に対して倫理的な記事を制作します。
その他、記事制作にあたってのコンプライアンスに向けての取り組みの詳細につきましては、コンプライアンスポリシーをご参照ください。
⑤消費者自主志向宣言の推進
消費者志向経営とは?
消費者志向経営とは、消費者庁が「消費者と共創・協働して社会価値を向上させる経営」と定義する活動です。
この活動は、消費者(当サイトを閲覧したユーザー)や社会に対して情報をより広く発信する機会となり、事業側は、消費者からの共感を得ることにつながっていきます。
理念
わたしたちは、サイトを閲覧されたすべての方々に「わかりやすく正確で有益な情報」を提供し、潜在ニーズを満たすことができるサイトを目指してまいります。
取組方針
①みんなの声を聴き、活かすこと
わたしたちは口コミ募集やアンケート調査など、消費者からのリアルな声を独自で調査し、分析して商品やサービスについての情報を提供いたします。
②未来・次世代のために取り組むこと
わたしたちは常に最新情報を提供するために、定期的に情報の見直しを行い、更新できるよう努めます。
また作業などに対して定期的に効果を測定し、それらの評価をしながら改善していくことで、よりユーザーファーストである情報の提供を目指します。
③法令を遵守すること
当サイトでは、より専門的な深い知識の提供のため、法令に基づいて記事の作成を行い、法令の遵守の強化を目指します。
『e-暮らし』のコンテンツの品質向上のために
『e-暮らし』のコンテンツの公平性を高める取り組み
『e-暮らし』では、コンテンツの公平性を高めるため、以下の取り組みを行います。
『e-暮らし』の中立的な立場からの商品評価
『e-暮らし』では、利用者の利益を尊重するために、中立的な立場から商品を公平に評価します。商品を比較・評価する記事において、広告の有無や報酬額によって商品の評価を変えることはありません。
参照元一覧 |
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1.『e-暮らし』では長所(メリット)を表示するときは、全体が優良であるとの誤解が生じないよう、 長所(メリット)のみを強調せず短所(デメリット)も併せて表示します。
2.『e-暮らし』では現在提供されていない商品は、記載しません。
- 比較表示の対象とする商品には、常に最新情報を掲載するよう心がけます。
3.『e-暮らし』では他の商品に関して、具体的な情報を提供する目的ではなく、 当該商品を誹謗・中傷する目的で、その短所(デメリット)を不当に強調した表示はしません。
4.『e-暮らし』では料金に関する比較を行う場合は、以下のことがないよう表示します。
- 利用者が特定の料金に関して過度に注目するよう誘導すること。
- 商品内容等の他の重要な要素を看過させるようなこと。
『e-暮らし』のコンテンツの信頼性を高める取り組み
『e-暮らし』では、コンテンツの信頼性を高めるため、以下の取り組みを行っています。
最新情報の記載
e-暮らしでは、より正確な最新情報を提供できるよう、定期的に既存記事のチェックを実施し、必要な場合は情報の更新を行います。
古い情報や不正確な情報を発見した場合は可能な限り迅速な修正を行ないます。
根拠の確かな情報の収集
一次情報や社会的に信頼性のある情報源を元に記事を制作します。
- アンケート・統計・口コミ・評判は、調査詳細を明示します。調査の対象・期間・募集媒体などを記事上または専用ページに具体的に記載します。
- 情報を引用する場合は、引用元の情報を明示します。引用部分の恣意的な使用を避け、適切に扱います。
- 商品の機能に関して記述する際は、「販売者が公式に発表している情報」「自社で行なった実際の使用に基づいた中立的な意見」を元に確かな情報を記載します。
『e-暮らし』のコンテンツ制作チーム
新電力 2016年の電力自由化の発令により、私たちは自由に電力会社を選べるようになりました。 私たちは安くてサービスの充実した新電力会社の情報を発信し、皆様の暮らしをサポートしています。 |
格安SIM・スマホ・Wi-Fi・光回線 インターネットを自宅でも快適に使いたい方に向けた光回線のお得な情報や、格安SIM・格安スマホに関する情報を発信しています。 安くてサービス内容に定評がある商品を紹介し、あなたの生活をより良くするサポートをします。 |
ウォーターサーバー 日々の暮らしを豊かにするアイテムの1つとして人気のウォーターサーバー。 記事内ではコスパに優れた美味しいウォーターサーバーを比較紹介しています。 |
『e-暮らし』のコンテンツ制作に関して
『e-暮らし』のコンテンツ制作体制
役職 | 人数 | 役割 |
マネージャー | 1人 | ・制作責任者 ・全体の統括 ・新規記事の企画 |
ディレクター | 1人 | ・構成作成 ・ファクトチェック ・ディレクション ・公開前チェック |
ライター | 3人 | ・新規記事の執筆 ・既存記事の改修 |
その他 | 2人 | ・既存コンテンツの編集/改善 ・画像作成 ・デザイン ・写真撮影 |
『e-暮らし』のコンテンツ制作フロー
1.新規記事の企画
e-暮らしを訪れる利用者の課題を解決するために、必要な記事を洗い出し新規記事を企画します。
執筆前にターゲット層を定めて内容を設計することで、利用者が抱える課題の解像度を高めます。
2.執筆
企画で発案された記事を、e-暮らしのライターが執筆します。執筆に必要な素材や情報収集も、この段階で行います。
執筆時には各企業の公式サイトや官公庁サイトなどの一次情報を参照にしながら、正確でわかりやすい記事を目指しています。
(厚生労働省・金融庁・消費者庁・国民生活センター・Google社の品質に関するガイドライン など)
3.ファクトチェック
e-暮らしの担当ライターが執筆した記事を、ディレクターがファクトチェックをし、修正点があれば適宜修正します。
4.編集
記事をさらに読みやすく質の高いものにするため、ディレクターが更なる編集・修正を行います。
5.公開前チェック
公開前に、e-暮らしの社内でコンプライアンスや法令に触れる点がないかをチェックします。
6.公開
チェックが終了した記事を公開します。利用者にとって使いやすいサイトを作るため、記事はカテゴリ別に分類します。
7.更新
e-暮らしでは、公開後の記事も定期的にチェックを行い、古い情報や時流にそぐわない情報は随時更新します。また、サイトに不便な点が見つかれば、適宜改善していきます。
『e-暮らし』のコンテンツ紹介
『e-暮らし』の比較コンテンツ
『e-暮らし』では、利用者の皆様により正確で分かりやすい情報を伝えるため、メインコンテンツとして電力会社やマッチングアプリ、漫画アプリを比較する記事を制作しています。
社会的に信頼されている商品・サービスの中から、制作部が特に優良だと判断したものを比較し紹介します。また、特定の記事では客観的な指標に基づき各商品を採点しランキング化します。
納得度・満足度の高い商品・サービス選択を可能にするため、比較コンテンツでは総覧性を重視しています。
『e-暮らし』の商品紹介コンテンツ
『e-暮らし』では商品に対する深い理解を助けるため、個別の商品に関して詳述する記事を作成しています。
商品の概要や機能をわかりやすく記述するだけでなく、実際の利用者から集めた口コミ・評判などの客観的で中立な立場からの情報も記載し、利用者の選択を助けます。
『e-暮らし』の情報コンテンツ
『e-暮らし』では商品利用に関する包括的な理解を促し、利用者の福利に貢献するため、商品・サービス利用の周辺で起こる疑問を先回りして解決できるような記事を提供します。
当サイト『e-暮らし』の安全性
『e-暮らし』では記事の内容に、次の表現を用いません。
『e-暮らし』の広告掲載ポリシー
『e-暮らし』は、広告掲載・アフィリエイト広告で収益を得て運営されています。
『e-暮らし』を経由して商品を契約・購入した場合、e-暮らしに対して広告主から報酬が支払われる可能性があることを、あらかじめご了承ください。
利用者の利益を守るため、商品の評価には細心の注意を払い、広告掲載の有無・広告費の多寡によって商品の評価を操作しません。
『e-暮らし』ではこのルールを遵守するため、特定の商品・サービスを実際よりも著しく優良・有利であると読み手が誤認するおそれのあるランキングの作成を禁止しております。
記事の内容にランキングを設置する場合、客観的に定めることのできる根拠を用いてランキングを作成します。
『e-暮らし』の主な取引先情報一覧
サービス・商品の評価方法
『e-暮らし』では中立的な立場で比較・評価ができるように、レーティングシステムを採用。商品やサービスの各検証項目をスコアに変換し、それらのスコアを参考に総合評価を算出します。
レーティングの評価方法
『e-暮らし』のレーティングでは、具体的に、以下の3つの方法に分けて比較しています。
- 数値を重視した第三者の視点でのレーティング
- 加点方式による総合評価の算出
- 制作チームによる客観的意見を基にレーティング
1数値を重視した第三者の視点でのレーティング
料金・店舗数・年間利用者数などの定量的な数値を比較することにより、客観的な評価を算出しています。
また、当サイト『e-暮らし』の制作チームが「ユーザーにおすすめできる数値」を決め、その数値を軸に評価点に反映させます。
2加点方式による総合評価の算出
各商品・サービスにおける得点基準となる項目を複数挙げ、その得点基準に則り加点方式で比較しています。
【例】ウォーターサーバーの特典基準となる主な項目
ウォーターサーバーの得点基準となる主な項目
- 月額レンタル料
- 配送料
- お水代
- ペットボトル1本(500ml)換算
- キャンペーン
- 受賞歴
例えば、「ペットボトル1本(500ml)換算」という面でウォーターサーバーを比較するとします。
「ペットボトル1本(500ml)換算」による得点基準を以下のように設定しました。得点は、記事制作者が「満足できる」といえる絶対値を決め、基準値を設定しています。
得点基準 | 得点 |
---|---|
50円以下 | 5点 |
50円〜80円未満 | 3点 |
80円〜 | 1点 |
3複数人(3人以上)による客観的意見を基にレーティング
一人の目線による評価では偏りが起きてしまう懸念を解消すべく、『e-暮らし』では複数人(3人以上)で結成された制作チームが各商品・サービスを検証しています。
各々の視点から使用感・コスト面・見た目などを検証し話し合うことで、読者目線により近い視点で評価できるよう取り組んでいます。
会社概要
社名 | INEST株式会社 |
公式サイト | https://inest-inc.co.jp/company |
本社 | 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-25-9 タカセビル別館 8F |
株式 | 東証スタンダード上場 |
株式コード | 7111 |
事業内容 | グループ会社の経営管理、ならびにそれに付随する業務 |
![]() | 執行 健太郎 −INEST株式会社 代表取締役社長 −株式会社アイ・ステーション 代表取締役社長 INEST株式会社の代表取締役社長としてマーケティング支援事業やソリューション支援事業を通じて、クライアントの課題解決・支援を推進。 |
株式会社光通信の子会社にアルバイトとして入社し、入社2年目で社員に。その後、東京で経験を積み、28歳の時に株式会社アイ・ステーションの代表取締役社長に、30歳の時にINEST株式会社の代表取締役社長に就任。
HUMAN STORYのインタビューにも回答している。