新電力会社おすすめ16選!料金比較ランキング・選び方【2024年4月】

原発停止による日本のエネルギー自給率の低さエネルギー価格の高騰などの影響もあり、高くなった電気代をどうやって節約したらよいか、困っている人も多いのではないでしょうか。

2016年の電力自由化の発令により、自由に電力会社を選べるようになったため、電気代節約の手段として、新電力会社への乗り換えがおすすめです。

そもそも新電力会社とは
新電力会社とは電力自由化によって新たに参入した電力会社のことです。
電力会社の解説大手電力会社よりも電気料金が安い場合があり、各社多様な料金プランや特典などでお得に乗り換えることができる可能性があります。

この記事は、当サイトが独自で調査し厳選したおすすめ新電力会社と、オール電化向け一人暮らし向けなどの項目別に電気代を比較したランキングも紹介します。

電気代を安く抑えられるおすすめ新電力会社を、料金・世帯・条件別に比較!4月に変更された各社の料金・プランを掲載しているので、ぜひ本記事で最新情報を確認してくださいね。

おすすめ新電力3選

基本料金無料
北海道〜沖縄◎
ガスとセットで
光熱費安く◎
セット割あり!
実績も豊富◎

※CDエナジーの場合、原・燃料費調整単価の上限がないが、東電エナジーパートナー「従量電灯B」 、東京ガス「一般料金」は上限があるため、原・燃料価格の高騰によりCDエナジーのガス・電気料金が割高になる場合あり。

CDエナジーダイレクトの電気・ガスセット割・比較表についての注釈
<セット割について>
電気セット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。
<セット割のおトク額について>
使用量(電気 40A・500kWh/月、ガス50㎥/月)をもとに東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」とCDエナジー「ファ
ミリーでんき」「ベーシックガス」の料金(料金連動ポイント除く、セット割含む)を比較し算定。消費税相当額を含み、原・燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まない金額の比較。各社の料金は2023年10月時点の単価を適用。 実際は使用状況や原・燃料費調整額の加減算によりおトク額は変動。
<比較表について>
各社の料金は2023年10月時点の単価を適用。実際の電気料金は、燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。
e-暮らしのお約束

おすすめの新電力サービスは、ライフスタイルや家族の人数など、人や家庭によって異なります。「少しでも電気代を下げたい」という人もいれば「環境に配慮された電力を使いたい」という人もいることでしょう。

そこでe-暮らしでは、新電力会社について「基本料金の安さ」「契約できるアンペア数」「対応エリア」「プラン数」「サービス内容」の5項目をピックアップし、客観的に評価しました。

また、本記事の執筆では、経済産業省 資源エネルギー庁をはじめとする行政機関や各新電力会社の公式情報をもとに、公平に比較するよう心がけています。利益に関係なく、本記事を読んだ全てのユーザーのことを第一に考えが、ユーザーが思うよりベストに近い選択を手助けできるよう、情報を発信しています。

より快適で豊かな生活を送れるよう、本記事を参考に新電力会社を比較・検討し、あなた自身が納得できるサービスを選んでいただけたら幸いです。

本コンテンツで紹介している商品は、登録小売電気事業者に記載ある事業者が提供するものです。コンテンツ内で紹介する商品の一部または全部に広告が含まれています。しかし、各商品の評価や情報の正確さに一切影響することはありません。また、広告によってユーザーの皆様の選択を阻害することがないよう、客観的な視点や基準で商品を紹介・評価しております。詳しくはe-暮らしの評価基準をご確認ください。当コンテンツはe-暮らしが管理しており、おすすめ商品は独自の基準にて採点しております。詳細はe-暮らしのコンプライアンスポリシーおよびコンテンツポリシーをご確認ください。

【比較一覧】おすすめ新電力会社16選

表は右にスクロールできます。

電力会社
比較一覧表
LooopでんきCDエナジー
ダイレクト
東京ガス
(でんき)
HTBエナジー新日本エネルギーオクトパス
エナジー
しろくま電力大阪ガスドリームでんきおうちでんきauでんき東急でんき&ガス小田急でんきTERASELでんきハルエネでんき
Looopでんき ロゴCDエナジーダイレクト東京ガス(電気)HTBエナジー新日本エネルギー アイキャッチオクトパスエナジーしろくま電力ロゴドリームでんきおうちでんきauでんきロゴ東急でんき小田急でんきTERASELでんきバナーハルエネでんき
基本プラン
月額料金
(税込/30A)
0円
830.70885.72550.00円885.7230日間で873円
※29.10円/日
870.00円466.57
※最低料金
※関西電力エリア
888.48935.25円
935.24858.00円885.72円935.25772.20円
電気量料金
(税込)
30分ごとに変動29.90円/kWh
※〜120kWhの場合
29.90円/kWh
※〜120kWhの場合
28.60円/kWh

30円/kWh
※〜120kWhの場合

20.62円/kWh
※〜120kWhの場合
24.70円/kWh20.21円/kWh
※〜120kWhの場合
※関西電力エリア

29.8円/kWh
※〜120kWhの場合

29.8円/kWh
※〜120kWhの場合
29.79円/kWh
※〜120kWhの場合
31.39円/kWh
※〜120kWhの場合
19.33円/kWh
※〜120kWhの場合
29.80円/kWh
※〜120kWhの場合
19.88円/kWh
※〜120kWhの場合
プラン

スマートタイムONE
(電灯/動力)

ベーシックでんき
ファミリーでんき
シングルでんき
スマートでんき
ポイントでんき
エンタメでんき
など
基本プラン
ずっとも電気3
オール電化向け
ずっともソーラー

ベーシックプラン
ママトクプラン
ぜんぶでんき
MUSUBIプロジェクト

新ネクストバリュープラン電灯B

グリーンオクトパス
スタンダードオクトパス
ソーラーオクトパス
EVオクトパス

しろくまプラン

ベースプランA-G
ベースプランA
新生活応援プラン
など

ファミリーMプラン
ビジネス M100プラン
ビジネス M200プラン

おうちでんき

でんきM

従量電灯B
スマートナイトプラン

EV応援プラン
Sプラン
Mプラン
Lプラン
グリーンプラン

超TERASELでんき
TERASELでんき
など

シンプルプランH(Q)プラス
法人スマートプランH(Q)プラス
動力店舗サポートプランH など
対応エリア全国東京電力エリア東京電力エリア沖縄・離島以外の全国沖縄・離島以外の全国沖縄・離島以外の全国沖縄・離島以外の全国関西電力エリア
(一部プランのみ:北海道/東北/北陸/中部/四国/中国/九州
沖縄・離島以外の全国北海道電力エリア
四国電力エリア
中国電力エリア
沖縄電力エリア

東北・四国以外の全国

東京電力エリア東京電力エリア沖縄・離島以外の全国全国
キャンペーン
特典

最大3,000pt付与
「祝割」

基本料金
1ヶ月無料

ウォーターサーバー
キャッシュバックキャンペーン
1ヶ月無料お試しキャンペーン6,000円相当
auPay還元
4,000円相当の
「選べる特典」
公式ページ

※上表の月額料金・電気量料金は、注釈がない限り東京電力エリア・30Aの料金を記載しています。

当記事に掲載している点数は、各新電力会社の公式情報や当サイトに寄せられた口コミの投稿や、独自アンケート調査の結果をもとに採点しています。ランキングを決定づける基準や得点は、「e-暮らし 新電力会社比較基準とランキング根拠について」をご覧ください。

Looopでんき

Looopでんき

Looopでんきのおすすめポイント
  • ピークシフトで無理なく電気代を抑えられる!※「スマートタイムONE」プラン
  • 解約手数料・基本料金無料
  • 契約期間の制限なし
  • ゲーム感覚で節約できる
  • 独立系新電力会社電気供給実績No.1の実績あり

Looopでんきは、解約手数料無料・契約期間の制限なしで利用できる新電力会社です。

 30分ごとに料金単価が変動する「スマートタイムONE」プランでは、電力量料金が安い時間帯に電気を利用することで、無理なく電気料金を節約できます。

基本料金は無料※1のため、電気料金の支払いのみで良いのもうれしいポイントです。

また、Looopでんきは経済産業省による電力需要実績※2において、独立系新電力会社※3のうち電気供給実績No.1に輝いた実績があります。

「実績がある新電力会社を選びたい」と考えている方にも、Looopでんきは適しているといえるでしょう。

Looopでんきの料金プラン

プラン名プランの特徴
スマートタイムONE(電灯)
  • 個人・一般家庭向け
  • 基本料金・燃料費調整額が無料
  • 30分ごとに変動する電力量料金
  • 東京電力エリアの場合は、従量電灯B・従量電灯C向け
スマートタイムONE(動力)
  • マンション共用部、飲食店、事務所で業務用の機器
  • 基本料金は460.90円/kWから(エリアにより異なる)

基本情報

基本料金(税込)0円※1
電力量料金(税込)
  • 電源料金(電力市場の市場価格により30分ごとに変動)+固定従量料金(15.28円/kWh)
※東京電力エリアの場合
託送供給約款の改定や容量市場等の制度変更による単価の見直しが行われる可能性があります。
解約金(税込)0円
対応エリア
  • 北海道電力
  • 東北電力
  • 東京電力
  • 中部電力
  • 北陸電力
  • 関西電力
  • 中国電力
  • 四国電力
  • 九州電力
  • 沖縄電力

管内

(*)一部地域・離島を除く

運営会社株式会社Looop(ループ)

※1:「スマートタイムONE(電灯)」の場合のみとなります。「スマートタイムONE(動力)」では基本料金が発生します。
※2:経済産業省資源エネルギー庁による「電力調査統計」
※3:独立系とは、大手ガス/通信関連会社/電力会社等の子会社ではないことを指します。

参照:Looopでんき

CDエナジーダイレクト

CDエナジーダイレクト

CDエナジーダイレクトのおすすめポイント
  • 東京電力の一般プランより安い!
  • 中部電力と大阪ガスのバックアップの安心感
  • ポイント還元率1.0%で貯まる
  • 乗り換えに伴う工事は不要
  • 使用量・家族構成・ライフスタイルに適したプラン!

検針票を撮影するだけ!スマホで簡単申し込みも可能なCDエナジーダイレクトの標準プランは、東京電力の基本的なプランより安くなるのが特徴です。

電力量料金も、使用量が少ない1段階目料金から安くなっています。

 契約できるアンペア数も10〜60Aと幅があり、自分の生活スタイルに合ったプランを選ぶことが可能です。

Amazonプライムの特典付きの「エンタメプラン」をはじめとする独自プランも揃っており、多くのニーズに応えられるプランを用意しています。

電気料金の1%は「カテエネポイント」ととして還元されるため、ポイントを貯めたい人にもおすすめです。貯めたポイントは、他社ポイントや電気料金の支払いに使えるので、無駄になりにくいでしょう。

貯められる提携ポイント▼
  • 楽天ポイント
  • dポイント
  • Tポイント
  • nanacoポイント
  • waonポイント
  • JALマイル
  • au WALLETポイント
  • MI POINT
CDエナジーダイレクトの公式LINEとユーザー専用サイトのカテエネに登録すれば、カテエネポイント1,000円分がもらえますよ!

CDエナジーダイレクトの料金プラン

プラン名プランの特徴
シングルでんき
  • 一人暮らし向け・毎月100円定額値引き
  • 使用量133kWh/月以下におすすめ
  • Web申し込み限定
ベーシックでんき
  • 2〜3人暮らし向け
  • 使用量133~400kWh/月におすすめ
ファミリーでんき
  • 4人暮らし以上向け
  • 使用量400kWh/月以上におすすめ
スマートでんき
  • オール電化向け
  • 夜間に電気の使用が多い家庭におすすめ
ポイントでんき

電気代に応じて、最大6%分貯まる

  • 楽天ポイント
  • dポイント
  • Tポイント
エンタメでんきAmazonプライムの年会費をCDエナジーダイレクトが負担
JO1でんき毎年JO1のオリジナル特典が届く
KODOMO新聞でんき小学生から読める「KODOMO新聞でんき」が届く
radikoでんきradikoプレミアムがついてくる

基本情報

基本料金(税込)830.70円(30A)
※ベーシックでんきBの場合
※再エネ賦課金を除く

電力量料金(税込)
※2023年10月1日以降

  • 29.90円/kWh(〜120kWh)
  • 35.59円/kWh(121〜300kWh)
  • 36.50円/kWh(301kWh〜)

※ベーシックでんきBの場合
※再エネ賦課金を除く

対応エリア
  • 東京都
  • 山梨県
  • 茨城県
  • 群馬県
  • 栃木県
  • 神奈川県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 静岡県の富士川以東
運営会社株式会社CDエナジーダイレクト
電気・ガスセット割・料金比較についての注釈
<セット割について>
電気セット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。
<セット割のおトク額について>
使用量(電気 40A・500kWh/月、ガス50㎥/月)をもとに東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」とCDエナジー「ファミリーでんき」「ベーシックガス」の料金(料金連動ポイント除く、セット割含む)を比較し算定。消費税相当額を含み、原・燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まない金額の比較。各社の料金は2023年10月時点の単価を適用。 実際は使用状況や原・燃料費調整額の加減算によりおトク額は変動。
<料金比較について>
各社の料金は2023年10月時点の単価を適用。実際の電気料金は、燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。

参照:CDエナジーダイレクト

東京ガス(でんき)

東京ガス

東京ガス(でんき)のおすすめポイント
  • ガスとセットで電気代が割引される※1
  • 申込費用・切替工事不要
  • 電力契約件数300万件突破※2
  • 新電力販売量No.1※3
  • 新規契約で基本料金1ヶ月分無料

東京ガス(でんき)は、Webで完結・24時間受付+乗り換え工事・申込みの費用・電力会社への解約連絡・電気機器の交換などは原則不要※4です。

引っ越しする際の手続きは2カ月前から可能。基本的にスマホで申し込みを完結させることができ、その後引っ越し当日まで何もする必要はありません。

 ガスと電気をまとめると割引が適用されて電気代が安くなるため、セットでの契約がおすすめです。※1

無料で登録できるWeb会員サービス「myTOKYOGAS」で、過去2年分の電気・ガス使用量を簡単にチェックできたり、新規申込で電気基本料金が1カ月無料※5になるのもメリットです。

注釈一覧
※1 東京ガスの都市ガスと電気をご契約中のお客さまはご契約いただいている料金メニューに応じて、電気料金が割引になります。
※2 2022年4月19日時点の供給中件数

※3 資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2022年10月時点)における、みなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績値
※4 電気メーターの設置状況や現電力会社との契約状況により、別途費用の発生や現電力会社への連絡が必要になる場合があります。
※5 都合により終了する場合があります。

東京ガス(でんき)の料金プラン

プラン名プランの特徴
基本プラン
  • 一般家庭・商店・事務所・飲食店・マンション共用部等向け
  • 東京電力エナジーパートナー スタンダードS/L相当
時間帯別プラン※
  • オール電化向け
  • 東京電力EP(スマートライフS/L)より年間約1,800円節約
ずっとも電気3
  • 東京電力エナジーパートナー 動力プラン相当
  • モーターや大型エアコン等の動力を使用する商店、事務所、工場、マンション共用部向け
フラットプラン
  • 東京ガスがお客さまに、太陽光発電を定額の月額サービス料で提供するサービス
  • 初期費用を抑え、毎月のサービス料にて太陽光発電を導入できる
太陽光電力買取サービス

FIT(固定価格買取)制度満了後の、太陽光余剰電力を東京電力が買い取り

  • 太陽光買取プラン
  • 蓄電池購入サポートプラン
注釈

※現在、東京電力エナジーパートナーの旧選択約款「電化上手、おトクなナイト8、おトクなナイト10、ピークシフトプラン、深夜電力等」にご契約中の方は、切り替えによって電気料金が高くなります
※ 東京電力エナジーパートナー株式会社の「スマートライフS/L」(2024年4月実施の料金)にて年間電気料金277,092円のお客さまが、当社の「時間帯別プラン」(2023年9月実施の料金)にお切替えの場合、年間約1,800円の削減(年間使用量8,000kWh/年、契約容量8kVAで試算)。燃料費調整額、再エネ賦課金は除く。使用状況等、場合によっては安くならないならない場合があります。

基本情報

基本料金(税込)885.72円(30A)
東京電力エリア
※2024年1月9日時点での料金
電力量料金(税込)
  • 29.90円/kWh(〜120kWh)
  • 35.41円/kWh(121〜300kWh)
  • 37.48円/kWh(301kWh〜)

※契約容量30A
※2024年1月10日時点での料金

解約金0円
対応エリア
  • 東京都
  • 山梨県
  • 茨城県
  • 群馬県
  • 栃木県
  • 神奈川県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 静岡県の富士川以東
お得なプラン
運営会社東京ガス

参照:東京ガス
東京ガスの料金プランには燃料費調整の上限を設けておりません。これにより、燃料費の高騰によって、上限を設けている他社の料金プランと比べ、高くなる場合があります。

HTBエナジー

HTBエナジー

HTBエナジーのおすすめポイント
  • 電気料金が5%OFFに!
  • 乗り換えにかかる費用は無料
  • 基本料金・従量料金は一律
  • 毎日2時間無料になる「ママトクプラン」
  • 地域によってはオール電化プランあり

HTBエナジーは、ライフスタイルに合ったプランを選べる新電力サービスです。「ママトクプラン」なら、朝・昼・夜の時間指定で毎日2時間電気代がタダになります。

 オール電化向けのプラン「ぜんぶでんき」や太陽光+蓄電池のプランなど先進的なプランもあり、自分に最適なプランを選べるでしょう。

切り替え費用や連絡、立ち合いも不要で簡単に乗り換えすることができるので、引越しや急ぎの方にもおすすめな電力会社です。

電気料金の寄付も可能です。社会貢献をしたいと考える人にも向いていますよ!

HTBエナジーの料金プラン

プラン名プランの特徴
ベーシックプラン
  • 1人暮らし~2世帯住宅向け
  • スマホ保険付き「あんしんサポート365 プラス」が無料
  • 基本料金・電力料金が一律
ママトクプラン
  • 決まった時間帯に電気を多く使う家庭向け
  • 毎日2時間、電気代が無料(時間帯は3つから選択可能)
ぜんぶでんき
  • オール電化向け
  • 夜間に電気の使用が多い家庭におすすめ
  • かけつけサービス「あんしんサポート365」が無料
MUSUBIプロジェクト
  • 社会貢献プラン
  • 電気代のうち4.5%相当を選択した4団体へ寄付できる
LOVE地球
  • 環境配慮型プラン
  • 実質的に再生可能エネルギー100%、CO₂排出量ゼロ
  • スマホ保険付き「あんしんサポート365 プラス」が無料

    基本情報

    基本料金(税込)550.00円(30A)
    ※ 東京電力エリア ベーシックプラン 
    電力量料金(税込)
    • 28.60円/kWh

    ※ 東京電力エリア ベーシックプラン

    解約金解約違約金:1,100円(1年未満の解約)
    契約廃止手数料:2,200円
    対応エリア
    • 北海道電力
    • 東北電力
    • 東京電力
    • 中部電力
    • 北陸電力
    • 関西電力
    • 中国電力
    • 四国電力
    • 九州電力

    管内

    ※一部地域を除く

    運営会社株式会社HTBエナジー

    参照:HTBエナジー

    新日本エネルギー

    新日本エネルギー

    新日本エネルギーのおすすめポイント
    • 初期費用0円!手続きも簡単
    • 立ち会い工事不要!今までの電線や設備のままでOK
    • 月々の電気代が17,000円ならおよそ5,500円/年お得に!※1
    • 店舗など月々の電気代が43,000円ならおよそ10,100円/年お得に!※2
    • コンビニ払いが選べる

    新日本エネルギーは、初期費用0円で電気を使うほどお得になる新電力会社です。

     2024年2月現在、提供プランは新ネクストバリュープラン電灯Bのみ。月々の電気代が17,000円なら年間でおよそ5,500円お得になります。※1

    アナログメーターからスマートメーターへの取り替えが必要な場合でも初期費用はかからず、面倒な工事の立ち会いも不要です。手間をかけずに乗り換えられるでしょう。

    さらに支払い方法も、クレジットカード・口座振替・コンビニ払いの3つから選択可能です。
    基本料金(税込)
    • 30A:885.72円
    • 40A:1,180.96円
    • 50A:1,476.20円
    • 60A:1,771.44円
    電力量料金(税込)
    ※東京エリア
    • 〜120kWh:30.00円
    • 121kWh〜300kWh:36.23円
    • 301kWh〜:39.46円
    解約金(税込)3年以内に解約の場合9,900円
    対応エリア
    • 北海道電力
    • 東北電力
    • 東京電力
    • 中部電力
    • 北陸電力
    • 関西電力
    • 中国電力
    • 四国電力
    • 九州電力

    管内

    (*)一部地域・離島を除く

    運営会社株式会社 NEXT ONE
    注釈
    ※1 契約容量 40A/使用電力量 580kWh
    ※2 契約電力 15kW/使用電力量1,500kWh
    ※1,2 東京電力エナジーパートナー株式会社の「従量電灯B」を当社の「新ネクストバリュープラン電灯B」に、「低圧電力」力率85%・「その他季」料金を当社の「ネクストプラン低圧電力」に切替えた場合の結果です(2022年7月時点)
    ※1,2 燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まれておりません。
    ※1,2 燃料費調整額を含めた結果、現在お使いの電力会社より電気料金が高くなる可能性がございます。
    ※1,2 電気の使用状況によって料金は変動するため、実際の削減額とは異なる場合があります。

    参照:新日本エネルギー

    オクトパスエナジー

    オクトパスエナジー

    オクトパスエナジーのおすすめポイント
    • 世界720万世帯に提供している「エネルギー企業」と「東京ガス」が運営
    • 電力量料金が地域電力より安い※1
    • 解約時に違約金や解約手数料が不要
    • 実質再エネ100%のグリーンな電気プラン「グリーンオクトパス」が安価で利用できる
    • 切り替え時の手間が少なくスムーズ

    オクトパスエナジーは、イギリスのエネルギー企業「オクトパスエナジー」と「東京ガス」による合弁会社「TGオクトパスエナジー株式会社」が運営する電力サービス。

    基本料金は地域電力会社とほとんど同じですが、電力量料金は安く設定されています。

     東京電力「従量電灯B」の120kWhまでの料金(税込30円/kWh)と比較すると、グリーンオクトパスプランは20.62円(税込)/kWhと10円近く安く、電気の使用量が多い家庭におすすめです。※1

    また、料金プランも住まいや生活スタイルに合わせて料金プランが選べる点も、オクトパスエナジーの強みとなっています。特に「

    グリーンオクトパス」は再生可能エネルギーを実質100%利用し、CO2排出量実質ゼロを実現している環境にやさしい電力です。料金も安価なので、ぜひ検討してみてください。

    公式サイトではすぐに見積もりを取り、申し込みが可能。切り替えには、現在の電力会社への連絡が不要なので、手続きがスムーズに進みます。

    オクトパスエナジーの料金プラン

    プラン名プランの特徴
    グリーンオクトパス
    • 実質再生可能エネルギー100%&CO2排出量実質ゼロ
    • スタンダードオクトパスより安い
    ソーラーオクトパス
    • 太陽光パネルを設置済みの家庭向け
    • 夜間の料金が割安に設定
    EVオクトパス
    • 深夜2:00〜4:00の料金単価が、それ以外の時間帯の半額以下
    • EVオーナー向け
    スタンダードオクトパス
    • 一般家庭向け

    基本情報

    基本料金(税込)※東京電力エリア29.10円/日(30A)
    ※グリーンオクトパスの場合
    ※30日間で873円

    電力量料金(税込)※東京電力エリア

    • 20.62円/kWh(〜120kWh)
    • 25.29円/kWh(120超過〜300kWh)
    • 27.44円/kWh(300kWh超過)

    ※グリーンオクトパスの場合

    解約金(税込)
    0円
    対応エリア
    • 北海道電力
    • 東北電力
    • 東京電力
    • 中部電力
    • 北陸電力
    • 関西電力
    • 中国電力
    • 四国電力
    • 九州電力
    運営会社TGオクトパスエナジー株式会社

    参照:オクトパスエナジー
    ※1 燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。

    しろくま電力(パワー)

    しろくま電力

    しろくま電力のおすすめポイント
    • 各大手電力会社より最大25%安い※公式サイトによる
    • 再生可能エネルギーで環境に優しい
    • スマートメーターの工事は無料で設置
    • 契約期間の定めなし
    • 解約金がかからない

    しろくま電力は、電気料金が業界最安値を目指している新電力会社です。

    しろくまプランにすると、全国の電力会社に比べて年間の電気代が最大25%安くなり、家族が多くてもお得な料金プランになっています。

     しろくま電力は発電の際に、実質100%再生可能エネルギーを供給しているので環境に優しい電気です。

    電気の切り替え時にスマートメーターが設置されていない場合、無料で設置してくれます。スマートメーターがある場合は工事不要で利用できます。

    また、契約期間の制限がないので自分のタイミングで解約することも出来ます。

    解約金がかからないのも魅力です。
    基本料金(税込)

    870.00円(30A)
    ※東京電力エリア・従量電灯B

    電力量料金(税込)24.70円
    解約金(税込)なし
    対応エリア
    • 北海道電力
    • 東北電力
    • 東京電力
    • 中部電力
    • 北陸電力
    • 関西電力
    • 中国電力
    • 四国電力
    • 九州電力

    ※沖縄・離島を除く

    運営会社株式会社afterFIT

    参照:しろくま電力

    大阪ガス

    大阪ガス

    大阪ガスのおすすめポイント
    • 豊富な料金プラン
    • ガスとのセット割プランで光熱費節約効果が見込める
    • 約200拠点の店舗・コールセンターがあり、トラブル時には担当者が自宅まで来てくれる
    • 電気の供給実績180万件以上と豊富

    大阪ガスの電気は、関西エリアにお住まいの人におすすめの新電力サービスです。新生活応援プランやファミリー向けプランなど、豊富な料金プランから自分に適したものを選べます。

     ガスとのセット割プランもあり、光熱費を抑えたい人や、ガスと電気の支払いをまとめたい人にも向いているでしょう。

    手厚いフォロー・サービスも、大阪ガスの強み。約200拠点のガスの実店舗やコールセンターなどで、質問や要望の問い合わせを受け付けています。

    電気やガスの困りごとに対し、担当者が自宅まで来てくれるので、一人暮らしでトラブル対応が難しい人も、安心して利用できるでしょう。

    大阪ガスの電気販売実績は、なんと15年以上!供給件数も180万件以上の実績がありますよ。
    最低料金(税込)466.57円
    ※ベースプランA-G
    電力量料金(税込)
    • 20.21円/kWh(〜120kWh)
    • 24.80円/kWh(120kWh〜350kWh)
    • 27.72円/kWh(351kWh〜)

    ※ベースプランA-G

    解約金0円
    ※一部に解約金が発生するプランあり
    対応エリア
    • 関西エリア
    • 北海道エリア
    • 東北エリア
    • 中部エリア
    • 北陸エリア
    • 中国エリア
    • 四国エリア
    • 九州エリア
    運営会社大阪ガス

    出典:大阪ガス(電気)
    2023年11月5日時点

    ドリームでんき

    ドリームでんき

    ドリームでんきのおすすめポイント
    • 初期費用0円!申込み簡単
    • ガスも電気も基本料金から一律5%オフ!
    • 年に2回宝くじの現物がもらえる!
    • 違約金がかからない
    • 使用量が多い人向けのプランも用意

    ドリームでんきは、年に2回宝くじをプレゼントしてもらえる新電力会社です。

     ドリームでんきは、ガス料金・電気料金ともに一律5%オフになっています。大家族でも一人暮らしでも、お得に利用できるでしょう。

    ドリームでんきは、契約期間3年の自動更新です。しかし、契約期間内の解約であっても違約金は0円なので、解約時の条件を気にせずに申し込めます。

    解約する場合は、宝くじがもらえる基準日である、6月30日および11月15日を過ぎてからがおすすめです。
    基本料金(税込)888.48円(30A)
    ※ 東京電力エリア・ドリームでんきファミリーM
    電力量料金(税込)

    • 29.8円/kWh(〜120kWh)
    • 36.4円/kWh(121〜300kWh)
    • 40.49円/kWh(301kWh〜)

    ※ 東京電力エリア・ドリームでんきファミリーM

    解約金(税込)なし
    対応エリア
    • 関東
    • 関西
    • 中部
    • 東北
    • 北陸
    • 中国
    • 四国
    • 九州

    (*)一部地域・離島を除く

    運営会社株式会社 イーエムアイ

    参照:ドリームでんき

    おうちでんき

    おうちでんき

    おうちでんきのおすめポイント
    • 契約数200万件突破
    • 急なトラブルにも24時間365日対応
    • スマホ・ネットとセットで通信費が2年間毎月110円割引!
    • ソフトバンク・ワイモバイルユーザーにおすすめ
    • おうちレスキューで生活トラブルを解決しやすい

    おうちでんきは、SoftBankやY!mobileのスマホ・ネットの通信サービスを利用している方におすすめしたい新電力会社です。

     関東エリアなら電気とガスのセット割を利用でき、さらに固定費を抑えられます。

    おうち割でんきセットなら、1回線につき1ヶ月110円の通信費が2年間も割引になるため、3回線なら年間3,960円も安くなる計算です。

    スマホ代やネット代もお得に利用できるのは、おうちでんきならではのメリットでしょう。

    「おうちレスキュー」のサービスがあるため、トラブルが起きた際も迅速に対応してもらえるのは、安心感がありますね。
    基本料金(税込)935.25円(30A)
    ※東京電力エリア おうちでんき
    電力量料金(税込)
    • 29.8円/kWh(〜120kWh)
    • 36.4円/kWh(120kWh〜300kWh)
    • 40.49円/kWh(300kWh〜)

    ※東京電力エリア おうちでんき

    解約金解約事務手数料:550円
    対応エリア
    • 北海道電力
    • 東北電力
    • 東京電力
    • 中部電力
    • 関西電力
    • 中国電力
    • 四国電力
    • 九州電力
    • 沖縄電力

    管内

    運営会社SBパワー株式会社

    ※ 2023年9月時点。ソフトバンクでんきの契約数
    出典:おうちでんき

    auでんき

    auでんき

    auでんきのおすすめポイント
    • 最大1%のPontaポイントが還元される
    • auの携帯料金などをまとめて支払うことができる
    • UQモバイルユーザーはセット割あり
    • アプリで毎日電気使用量が確認できる
    • 新規申込で6,000円相当のキャンペーン実施中

    auでんきは、au・UQモバイルユーザーにおすすめの電力会社です。auの携帯代やauひかりなどのインターネット回線の支払いをまとめられます

     月々の電気代が13,000円の場合、料金はそのままで毎月130円相当のPontaポイントが付与されるので、ポイント分がお得になる計算です。

    ポイントの還元率は8,000円以上で1%です。auでんきアプリを使用すると、月単位でしか見れない電気代を1日単位で確認できます。

    auでんきに乗り換えても、毎月の電気料金はほぼ変わりません。一般家庭の場合、でんきMプランが簡単でおすすめです。

    【6,000円相当還元!】auでんきのお得なキャンペーン

    auでんき キャンペーン

    auでんきでは、Webから申し込むと6,000円相当の特典が受け取れるキャンペーンを開催中です!

    キャンペーン詳細
    • auでんきに申し込むと、au PAY残高に6,000円相当を還元
      ※沖縄県はWeb申込みのみ
    • 特典は利用開始月の翌々月末ごろの付与
    • au PAYアプリをダウンロードし、コード支払いの利用開始手続きが必要
    • 対象地域は、東北・四国・一部離島除く、全国
    • auユーザー以外も利用可能

     auでんきへ申し込むと、通常2週間〜1ヶ月半で利用開始となり、特典が受け取れるのは申し込みから3ヶ月〜4ヶ月後が目安です。

    au PAYアプリを利用中の人やauユーザー以外も利用可能なキャンペーンなので、お得に電力会社を乗り換えたい人は、今が乗り換えのチャンスといえます。

    キャンペーン期間は終了日未定となっており、終了日は決定次第、公式サイトで公開予定です。

    基本情報

    基本料金(税込)935.24円(30A)
    ※東京電力エリア でんきMプラン
    電力量料金(税込)
    • 29.79円/kWh(〜120kWh)
    • 36.39円/kWh(120kWh〜300kWh)
    • 40.48円/kWh(300kWh〜)

    ※東京電力エリア でんきMプラン

    解約金なし
    対応エリア
    • 北海道電力
    • 東京電力
    • 関西電力
    • 中部電力
    • 北陸電力
    • 中国電力
    • 九州電力
    • 沖縄電力

    管内

    運営会社auエネルギー&ライフ株式会社

    参照:auでんき

    東急でんき&ガス

    東急でんき&ガス

    東急でんきのおすすめポイント
    • 東急線の定期券利用で毎月最大110円割引
    • 東京電力と比べて年間で合計5,320円お得※公式サイトより
    • ガスとセット割可能!
    • TOKYU CARD払いで1%のポイント還元

    東急でんきは、東急線ユーザーにお得な新電力です。東急線の通勤・通学定期券を利用していれば、毎月最大110円(税込)割引になります。

    東急線沿線に住んでいる方は、割引を受けられる可能性が高いですね。

    電車以外でも東急ストアなどの東急グループの各サービスが、お得に使える特典がついています。

     TOKYU CARDでの支払いは、1%のポイント還元です。

    ガスとのセット契約もあり、東京電力&東京ガスの従来プランと比較すると年間でおよそ5,320円お得になります。

    基本料金(税込)858.00円
    ※従量電灯B・東京電力エリア
    電力量料金(税込)
    • 31.39円/kWh(〜120kWh)
    • 31.89円/kWh(121〜300kWh)
    • 36.14円/kWh(301kWh〜)

    ※従量電灯B・東京電力エリア

    対応エリア東京電力エリア
    運営会社株式会社 東急パワーサプライ

    参照:株式会社 東急パワーサプライ

    小田急でんき

    小田急でんき

    小田急でんきのおすすめポイント
    • 価格は地域最安値級!※1ファミリー・夫婦・単身者向けあり
    • 戸建て4人家族ならおよそ9,400円/年お得!※3
    • 24時間365日電気トラブルに無料で対応
    • OPクレジットカードの支払いでポイントが貯まる
      →さらにONE会員登録で0.5%分のポイントが貯まる

    小田急でんきは、地域最安級の価格でファミリーから単身者までお得に利用可能な新電力会社です。

     現在、電気・ガスの新規申し込みキャンペーンを開催中!なんと基本料金が2ヶ月0円になります。さらにポイントも付与されるため、申し込むなら今がチャンスでしょう。

    申し込み後も電気代節約効果が見込めます。戸建て4人家族ならおよそ9,400円/年・マンション住まい夫婦2人ならおよそ2,500円/年※4お得になる計算です。

    電気やガスの利用量をまとめてチェックできるサービスもあります。ぜひ、節電に役立ててみてください。
    基本料金(税込)885.72円(30A)
    ※S(スモール)プラン
    電力量料金(税込)

    • 19.33円/kWh(〜120kWh)
    • 24.83円/kWh(121〜300kWh)
    • 26.68円/kWh(301kWh〜)

    ※S(スモール)プラン

    解約金(税込)なし
    対応エリア
    • 東京都
    • 神奈川県
    • 埼玉県
    • 千葉県
    • 茨城県
    • 栃木県
    • 群馬県
    • 山梨県(一部)
    • 静岡県(一部) 

    ※上記以外のエリアで小田急でんきに加入を希望する方(沖縄県、離島以外)は、小田急でんきお問い合わせフォームよりお問い合わせ

    運営会社小田急電鉄株式会社

    ※1 公式サイトの文言による
    ※2 2023年12月15日〜2024年3月31日まで
    ※3 東京電力従量電灯B 50A 450kWhの場合、M(ミディアム)プラン使用時
    ※4 東京電力従量電灯B 40A 300kWhの場合、S(スモール)プラン使用時

    参照:小田急でんき

     

    さすてな電気

    さすてな電気

    さすてな電気のおすすめポイント
    • 新規契約1件につき1本植樹できる
    • CO2排出量は実質ゼロで環境に優しい
    • 豊富な供給実績がある東京ガスが運営している

    さすてな電気は、東京ガスが運営している新電力サービスです。新規契約1件につき1本植樹するという、ユニークながらも環境にやさしいサービスを打ち出しています。

     東京電力と料金は変わらず、「実質再生可能エネルギー」を利用することができ、CO2排出量は実質ゼロ。

    電気を使用することで、地球や環境活動に貢献したいと思っている方におすすめの新電力電力会社です。

    面倒な手続きは原則不要!今すぐ行動に移せる新しい時代の選択肢と言えます。
    基本料金(税込)

    935.25円(30A)
    ※「東京電力スタンダードS/Lと同水準」の公式文言より、東京電力スタンダードSの価格

    電力量料金(税込)
    • 29.8円/kWh(〜120kWh)
    • 36.4円/kWh(120kWh〜300kWh)
    • 40.49円/kWh(300kWh〜)

    ※「東京電力スタンダードS/Lと同水準」の公式文言より、東京電力スタンダードSの価格

    解約金0円
    対応エリア

    首都圏および静岡県(富士川以東)

    ※離島や建物全体で一括受電をしている場合を除く

    運営会社東京ガス

    出典:さすてな電気

    TERASEL(テラセル)でんき

    TERASELでんき

    TERASELでんきのおすすめポイント
    • 楽天ポイントが貯まる
    • オトクな特典を自分でチョイス
    • 電気の使用量が多い人向け
    • ネットから24時間いつでも申込みOK
    • 安定的で安価な電力を提供

    TERASELでんきは、毎月の電気代の支払い200円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まります。契約時に7種類の特典から好きな特典をチョイスできるのも魅力です。

     楽天ポイント・PayPayポイント2,000円相当やAmazonギフト券2,000円分、Apple Gift Card2,000円分など、魅力的な7つの特典から自由に選べます。

    期間限定で一部特典が2倍になるキャンペーンを開催していることもあるので、お得に乗り換えたい人はキャンペーン情報もチェックしておくとよいでしょう。

    料金プランは「超TERASELでんきプラン」「TERASELでんきプラン」の2種類。電気量が多い人は「超TERASELでんきプラン」がおすすめです!
    基本料金(税込)
    ※超TERASELでんきプランB
    935.25円(30A)

    電力量料金(税込)
    ※超TERASELでんきプランB

    • 29.80円/kWh(〜120kWh)
    • 34.26円/kWh(121〜300kWh)
    • 35.64円/kWh(301kWh〜)
    解約金原則なし
    ※1年未満の解約時に工事費の請求がある場合も
    対応エリア
    • 北海道電力
    • 東北電力
    • 東京電力
    • 中部電力
    • 北陸電力
    • 関西電力
    • 中国電力
    • 四国電力
    • 九州電力
    運営会社株式会社エネクスライフサービス

    参照:TERASELでんき

    【法人向け】新電力会社「ハルエネでんき」

    ハルエネでんき

    ハルエネでんき

    ハルエネでんきのおすすめポイント
    • 事務手数料なしのプランが豊富!
    • 電気とガスのセット割もあり
    • 新電力の低圧(電力)供給量 NO.1※1
    • 現在は法人・事業主の受付のみ

    法人・事業主であれば、ハルエネでんきがおすすめです。

    「確実に安くしたい人の為のプラン!」を謳う「シンプルプランHプラス」やお店・会社の電気代を安くできる「法人スマートプランHプラス」など、経営者向けの電気プランを多く取り揃えています。

     法人向けの「「低圧電力(業務用電力)」の供給量が新電力小売事業部門で業界シェア NO.1」※1を獲得した実績アリ!

    一般家庭でもそうであるように、冬や秋といった寒い季節は、電気代が高くなりがちです。オフィスや店舗であれば電力を使用する範囲も広く、さらに24時間電力を稼働させなくてはならないケースもあるでしょう。

    ハルエネ電気では、夏以外の季節は、使用料が安くなるプランの用意があります。

    さらに、社労士・税理士といった店舗・オフィス運営に関わる相談ができる「サポートパック」がオプションでつくプランも充実。

    オプションは他にも種類があり、どれもが店舗・オフィス運営者にとって役立つものばかりです。

    ハルエネ電気のオプション内容の一部
    • トラブル解決レスキュー:カギ・水・ガラスや電気・ガスなどのトラブルに対応
    • おもてなし通訳コール:海外のお客様とのコミュニケーションをお手伝い
    • オプション10:カギ・水・ガラスや電気・ガスなどのトラブル対応+航空券が限定価格で申し込める

    加えて、メーター交換は工事費無料で立ち会いが必要ない手軽さも、忙しい店舗・経営者から、高評価を得ている理由の1つです。

    業務で電力を使う機会が多い店舗・会社にとって嬉しい電力会社です。

    基本料金(税込)

    772.2円
    ※シンプルプランHプラス
    ※東京電力エリア

    電力量料金(税込)

    • 19.88円/kWh(〜120kWh)
    • 26.48円/kWh(121〜300kWh)
    • 30.57円/kWh(301kWh〜)

    ※シンプルプランHプラス
    ※東京電力エリア

    解約金(税込)3年以内に解約の場合9,900円+事務手数料3,850円
    対応エリア
    • 北海道電力
    • 東北電力
    • 東京電力
    • 中部電力
    • 北陸電力
    • 関西電力
    • 中国電力
    • 四国電力
    • 九州電力
    • 沖縄電力

    管内

    運営会社株式会社 ハルエネ

    参照:ハルエネでんき

    専門家にインタビュー!新電力の選び方から安く抑えるコツまで

    江田さんへインタビュー

    新電力会社の選び方や電気料金を少しでも安くするための対策など、多くの人が知りたいと思うポイントをエネルギー部門の専門家である江田 健二さんにインタビューしました!

    江田さんはRAUL株式会社 代表取締役であるだけでなく、一般社団法人 エネルギー情報センターの理事や環境省 地域再省蓄エネサービスイノベーション促進委員会委員もつとめています。

    専門家による貴重なアドバイスを、ぜひ参考にしてください。

    インタビューした監修者

    Q.電力会社の選び方のポイントを教えてください。

    江田健二
    江田さん
    電力会社の選定にあたり重要な考慮ポイントは、料金プラン、サービス内容、信頼性の3つです。

    料金プラン電気料金の単価、契約期間、割引制度などを慎重に確認することが重要です。自身の消費パターンに合致したプランを選べば、電気料金を効率的に節約できます。

    次にサービス内容です。電気料金の支払方法や、電気使用量の確認方法、さらにはトラブル発生時の対応体制など、会社が提供するサービスの詳細を吟味することが求められます。

     信頼性は、選定する電力会社の経営状態や過去のトラブルの有無をリサーチしておくと把握しやすいでしょう。

    Q.なぜ電気料金は値上がりを続けているのでしょうか?

    江田健二
    江田さん
    電気料金が値上がりしている理由はいくつかあります。ここでは3つの要因を紹介しましょう。
    電気料金が値上がりを続ける理由
    1. 原油価格の高騰
    2. 燃料費調整制度の改定
    3. 電力会社の経営コストの増大

    2023年6月現在、世界的な燃料需要の増加とロシアのウクライナ侵攻の影響を受け、原油価格が高騰しています。

    燃料費調整制度とは、原油価格の変動を電気料金に反映させるための制度で、原油価格の上昇とともに電気料金も上昇しています。

    また、電力会社の人件費の値上がりや設備投資費の増加により、経営コストが上昇しています。

    これらの要因が組み合わさり、電気料金の値上がりが発生している状況です。

    Q.電気料金を少しでも安く抑えるコツ・対策を教えてください。

    江田健二
    江田さん
    電気料金の削減方法はいくつかあります。ここでは4つの方法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
    電気料金を安く抑えるコツ
    • 電力会社を切り替える

    料金やサービス内容を比較し、適切な会社を選びましょう。

    • 省エネ家電に更新

    消費電力が少ないため、節約につながります。

    • 電気使用の工夫

    エアコンの設定温度を下げる、照明をこまめに消すなどの工夫が有効です。

    • 料金プランを見直す

    電力会社は変更しなくても、より自分のライフスタイルに適した料金プランへ見直すことは可能です。

    Q.新電力会社に乗り換えるメリットを教えてください。

    江田健二
    江田さん
    新電力会社への乗り換えが提供する、3つの主要な利点を紹介します。
    新電力会社に乗り換えるメリット
    1. 電気料金の低減
    2. セット割引の提供
    3. 環境に配慮した電力供給

    場合によりますが、大手電力会社よりも新電力会社のほうが電気料金が安い傾向があるのはメリットといえるでしょう。

    また、新電力会社では他サービスとのセット契約による割引が適用されることがあります。例えば、電気とガスを一緒に契約すると、さらなる料金の割引が受けられることもあるので、活用すれば光熱費の節約も可能です。

    新電力会社には、太陽光発電や風力発電などの「再生可能エネルギー発電」をウリにしている企業もあり、乗り換えれば環境に優しい電気の使用が可能です。

     新電力会社への乗り換えは、費用節約や環境負荷の低減を実現できる可能性があります。

    Q.新電力会社に乗り換える注意点やデメリットを教えてください。

    江田健二
    江田さん
    新電力への移行を検討する際には、以下の3点を把握することが重要です。
    新電力への移行する際に把握すべき3つのポイント
    • 解約に伴う費用が発生する可能性
    • 電力会社が市場から撤退するリスク
    • サポート体制が未整備である可能性

    これらの3つの要素を十分に調査し、利点と欠点を比較することは、新電力会社へ切り替える前にすべき大切なことです。具体的には、以下の点を検証する必要があります。

    • 解約金はいくらか?
    • 電力会社が撤退した場合、電力供給はどのように影響を受けるのか?
    • サポート体制は適切に機能しているのか?

    3つの要素を確認し、その結果をベースに新電力会社への切り替えを検討しましょう。

    そもそも「新電力」とは?

    新電力とは、新しく電力供給を行う事業者のことを新電力と総称です。電力自由化が2016年に発令されて以来、ガスや通信などのさまざまな業界で新しく電気事業に参入する企業が増えています。

    電力の自由化とは

    例えばガス会社の新電力では、「ガスとのセット利用で料金がおトクになる」など、メイン事業の強みを活かしたサービスがそれぞれ行われています。

    小売電気事業者になるには国の審査を受ける必要があります。

    新電力会社に乗り換えるとなぜ安くなる?仕組みを紹介

    新電力 安い

    新電力が安く電気を供給できる仕組みとして、新電力会社の多くが電気供給以外のメイン事業を行っており、電気よる利益を追求する必要に駆られていないことが挙げられます。

     メイン事業で利益を上げている新電力会社ほど資金力があり、安い料金での電気供給が可能です。

    また、一般的な電力会社と比較して事業を行うためのコストが少ないことも大いに関係しています。

    地域全体に電気を供給することを前提とした従来の電力会社は、消費者の電気使用量が最大値に達した際にもショートせず正常に機能する設備を必要とします。その分、設備投資において高いコストが発生するのはどうしても避けられません。

    従来の電力会社は、このようなコストを回収するために電気料金を高めに設定していました。

    以下では、新電力会社が実際にどのようなプランを提供しているのか解説します。

    新電力の提供プランの種類
    • 基本料金+電力量料金の従量電灯プラン
    • 基本料金が無料になるプラン
    • ポイントなどの特典が付くプラン
    • 時間帯で料金が異なるプラン

    基本料金+電力量料金の従量電灯プラン

    ニーズに合った多様なプランを用意する新電力会社の代表的なプランの一つは、「基本料金+電力量料金の従量電灯プラン」です。

     同プランは、契約しているだけで毎月発生する「基本料金」と、電気の使用料金に応じて発生する「重量料金」の2部料金制になっているのが特徴です。

    これまで、契約している電力に対して電気の使用量が少なかった人(負荷率※が低い人)は、同プランに変更することで電気料金を抑えられる可能性があります

    負荷率が低ければ、合計料金に占める基本料金の割合が大きくなり、電気料金が割高になる傾向にあるためです。

     もともと負荷率が高い人は、新電力会社に乗り換えても料金が下がらない場合があるので注意が必要です。

    ここでは、新電力会社が提供するお得な「基本料金+電力量料金の従量電灯プラン」を紹介していきます。

    東京ガス(でんき):電気とガスをまとめるとお得

    TOKYO GAS(でんき):電気とガスをまとめるとお得

    東京ガス(でんき)は、電気とガスをまとめることで電気料金を下げることができます。

    例えば、「東京電力エナジーパートナー従量電灯B」と東京ガスのガスを契約している集合1人世帯の方が、「東京ガス基本プラン」に乗り換え、年間2,200kwh(30A)利用したとしましょう。

    この場合、基本料金が新規申し込み時から1カ月無料になり、さらに電力料金から年間約1,000円、ガス・電気セット割により基本料金と電子料金の0.5%が値引きされます。

     その結果、1年目は合計約3,800円料金を下げることができるのです。

    このように、東京ガス(でんき)では、既に東京ガスでガスを契約している方がお得になるプランを用意しています。

    出典:東京ガスで電気とガスをまとめるとおトクに!‐東京ガス 

    CDエナジーダイレクト:ベーシックプラン

    CDエナジーダイレクト

    CDエナジーダイレクトの基本プランである「ベーシックプラン」では、契約電力に応じた基本料金と月の使用電力量で算出される従量料金に、再生可能エネルギー発電促進賦課金を合算した料金が毎月発生します。

     月々の電気代が4,000円〜11,000円程度なら、安くりやすいお得なプランです。

    契約料金30Aの場合、830.70円の基本料金+従量料金(再生可能エネルギー発電促進賦課加算)を加えた金額が、毎月の電気代となります。

    出典:CDエナジーダイレクト ベーシックプラン

    ※燃料費調整単価は、CDエナジーの場合は上限がないが、東電EP「従量電灯B」は上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えるとCDエナジーの電気料金が割高になる場合あり。
    安くなる金額についての注釈
    安くなる金額は、使用量(40A、300kWh/月)をもとに東京電力エナジーパートナー(以下東電EP)「従量電灯B」とCDエナジー「ベーシックでんきB」の料金(料金連動ポイント、セット割除く)を比較し算定。消費税相当額を含み、燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まない金額の比較。各社の料金は2023年10月時点の単価を適用。 実際は使用状況や燃料費調整額の加減算によりおトク額は変動。

    基本料金が無料になるプラン

    電気料金は、契約電力に応じて発生する基本料金と使用電力に応じて発生する従量料金の2種類で構成されるのが一般的ですが、中には基本料金が無料のプランを提供している新電力会社も存在します。

    基本料金無料なら「Looopでんき」がおすすめ!

    Looopでんき料金プラン

    Looopでんきは、基本料金・燃料費調整額が0円で利用できる電力会社です。電気代は、電力使用量に応じて請求されます。

    電力量料金単価は30分ごとに変動するので、単価が安い日中や深夜の時間帯に電気を使用すれば、より電気代を節約しやすくなるでしょう。

    ポイントなどの特典が付くプラン

    新電力の中には、ポイントなどの特典が付くプランも多数存在します。特典がつくプランを提供している代表的な新電力会社は以下の通りです。

    CDエナジーダイレクト:ポイントでんきプラン

    ポイントでんき

    CDエナジーダイレクトの「ポイントでんきプラン」では、毎月の電気料金に応じてdポイントが自動で溜まっていきます。

    ポイント還元率は、月の電気料金が高くなるごとに段階的に増えていく仕組みです。
    電気料金/月ポイント還元率
    5,000円未満1%
    5,000以上7,000円未満2%
    7,000円以上11,000円未満3%
    11,000円以上13,000円未満4%
    13,000円以上15,000円未満5%
    15,000円以上6%

    仮に、毎月の電気料金が15,000円以上であれば、月900ポイントで年間10,800ポイントもの還元を受けられます。

     たまったdポイントは、加盟店での買い物や、ドコモ商品購入の際に1ポイント1円で充当できるので非常に便利です。

    出典:dポイントが自動でたまる!‐株式会社CDエナジーダイレクト

    時間帯で料金が異なるプラン

    時間帯で料金が異なるプランが多数用意されているのも、新電力会社の魅力です。

    時間帯で料金が異なるプラン
    • CDエナジーダイレクトスマート:スマートでんきプラン 

    CDエナジーダイレクトスマート:スマートでんきプラン 

    CDエナジーダイレクトスマートでは、電力量料金が深夜の時間帯に安くなる「スマートでんきプラン」を提供しています。

     例えば、蓄電池等を利用しており、夜間に電気使用量が多くなる方でもお得に利用可能です。

    契約電流が10A~60Aの方は「スマートでんきB」、契約容量6kVA以上は「スマートでんきC」と、契約電流によって異なるプランが用意されています。

    どちらのプランを利用するかによって基本料金は変わってきます。

    しかし、午前6時~翌日午前1時は1kWhあたり25.80円、午前1時~午前6時は1kWhあたり17.78円の電力量料金が設定されており、夜間の利用が安くなる点は同様です。

    出典:スマートでんき‐株式会社CDエナジーダイレクト

    おすすめ新電力会社の電気代比較ランキング|オール電化・一人暮らし向け

    ここからは、おすすめの新電力の電気料金が安いものを紹介します。オール電化プラン一人暮らし向けプランで比較していますので、該当する方は参考にしてください。

    オール電化向け

    オール電化の電気代

    オール電化向けプランは、時間帯で電力量料金が変わるのが特徴です。ここでは、夜時間帯の電力量料金の安さで比較しています。

    ※2021年10月現在の東京電力エリア料金で比較

    CDエナジーダイレクト(スマートでんきB)17.78円/kWh

    CDエナジーダイレクトスマートでんき

    CDエナジーダイレクトの特徴
    • 東京電力の一般プランより必ずお得!
    • 使用量・家族構成・ライフスタイルに応じた豊富なプラン
    • 電気料金の1.0%をポイント還元
    • 離れて暮らす家族もポイントが貯まる
    • 出張費無料の生活トラブルサポート
    電力量料金(1:00~6:00)(税込)28.06円/kWh
    ※スマートでんきBプラン契約時
    基本料金(税込)885.72円
    ※東京電力エリア・30A

    ※再エネ賦課金を除く
    参照:CDエナジーダイレクト

    一人暮らし向け

    一人暮らしの場合の電気代は、電気使用量がファミリーと比べると少なめです。少ない使用量でも電力量料金が安いプランがお得になります。

    1ヶ月の電気使用量120kWh時の、電力量料金と基本料金の合計額の安さで比較しています。

    ※2023年6月現在の東京電力エリア料金・30A契約で比較。小数点以下は切り捨て。

    CDエナジーダイレクト(シングルでんき)3,143円

    CDエナジーダイレクト シングルでんき

    CDエナジーダイレクトのおすすめポイント
    • 東京電力の一般プランより必ずお得!
    • 使用量・家族構成などに応じた豊富なプラン
    • 電気料金の1.0%をポイント還元
    • 離れて暮らす家族もポイントが貯まる
    • 出張費無料の生活トラブルサポート
    基本料金(税込)885.72円(30A)
    ※東京電力エリア
    電力量料金(120kWhまで)(税込)30.00円/kWh
    ※シングルでんきプラン契約時
    合計額(税込)4,485.72円
    基本料金858円+電力量料金30.00円×120kWhープラン割引額100円=4,485.72円

    ※再エネ賦課金を除く
    参照:CDエナジーダイレクト

    【エリア別】おすすめ新電力会社比較|関東・関西

    関東でおすすめの新電力会社

    関東エリアでおすすめの電力会社は、東京ガス(でんき)とCDエナジーダイレクトです。

    東京ガス(でんき)

    東京ガス

    TOKYOガス(でんき)おすすめポイント
    • 解約金なし
    • ガスと電気セットで電気代がお得に

    東京ガス(でんき)は、ガスと電気をセットにするとお得な料金で契約することができます。
    ※ 東京ガスの都市ガスと電気をご契約中のお客さまはご契約いただいている料金メニューに応じて、電気料金が割引になります。

    参照:東京ガス

    CDエナジーダイレクト

    CDエナジーダイレクト セット

    CDエナジーダイレクトのおすすめポイント
    • 東京電力の一般プランよりもお得!
    • 生活スタイルで選べる多彩なプラン
    • 離れている家族とも家族割が適用
    基本料金(税込)830.70円(30A)
    ※東京電力エリア
    電力量料金(120kWhまで)(税込)29.90円/kWh
    ※ベーシックでんきプラン契約時
    合計額(税込)4,418.7円
    基本料金830.70円+電力量料金29.90円×120kWh=4,418.7円

    参照:CDエナジーダイレクト

    関西でおすすめの新電力会社

    関西エリアでおすすめの電力会社は「大阪ガスの電気」です。

    大阪ガスの電気

    大阪ガスの電気

    注釈・出典
    ※1 180万件突破:2023年11月5日時点
    ※2 新電力とはみなし小売電気事業者(旧一般電気事業者)以外の小売電気事業者
    ※3 出典:
    電力・ガス取引監視等委員会「制度設計専門会合」第74回 配布資料(2022年3月末時点)
    ※4 HDI格付けベンチマークレポート2023年1-2月調査/3月発表 対象:電力・ガス小売業界
    参照元:大阪ガス公式サイト
    大阪ガスの電気のおすすめポイント
    • 光熱費がオトクに!
    • 関西電力管内で契約件数1位獲得※1
    • WEBで簡単に手続きOK
    • 暮らしに合わせた4プランから選べる

    大阪ガスの電気は、関西電力管内で契約件数1位※1を獲得していて多くの家庭から支持されている新電力会社です。

     ガス・電気をまとめることで光熱費を抑えて、オトクに利用することができるためおすすめです。※関西電力従量電灯Aと比較

    手続きはWebで簡単に行うことができます。事前手続きをしておけば、引っ越し当日から電気・ガスを使用することができるので便利です。


    ※ガスは立ち会いが必要です。

    注釈・出典
    参照:大阪ガス
    ※ 当サイトでは「最低料金」と「電力量料金」を比べていますが、実際に毎月請求される電気代には、このほかに「燃料費調整額」と「再エネ賦課金」がかかります。
    昨今の燃料価格の高騰により、関西電力・従量電灯と比べて燃料費調整額が割高になる場合があります。
    ※1 電力・ガス取引監視等委員会「電力・ガス取引監視等委員会の検証に関する専門会合」

    新電力会社に乗り換えるメリット・デメリット

    ここからは、新電力に乗り換えるメリット・デメリットを解説します。

    メリット

    新電力のメリット

    新電力のメリット
    1. 毎月の電気代を安くできる
    2. 環境に優しい電力会社を選べる
    3. 他サービスとセットで割引がある
    4. ポイントが貯まって電気料金がお得になる
    5. 電力会社ごとに独自の特典がある
    6. ライフスタイルに合わせたプランを選択できる

    多くの方が考えるメリットが電気代の削減でしょう。定額制時間帯別など、個人のニーズに応じたプランを各社が提供しています。

    大手電力の従来プランと同内容で、料金だけが下がるプランも多数ありますよ。

    再生可能エネルギーを使用して、環境貢献している新電力もあります。環境に関心の強い方にはおすすめです。

     各社の電源構成を見れば、再生可能エネルギーの使用割合を確認できます。

    ポイント還元やガスとのセット割、駆けつけサービスなど各社でお得な特典があります付帯サービスも加味して電力会社を選べば、よりお得になるでしょう。

    デメリット

    新電力のデメリット
    1. プラン次第で高くなる
    2. 違約金が発生することもある
    3. 大手と比べれば倒産リスクが高い

      特に注意すべきなのは、選択するプラン次第で電気代が高くなる点です。現在の使用状況を確認して確実にお得になるプランを選びましょう。市場連動型プランを選ぶと、料金高騰のリスクがあります。

      電力会社によっては違約金を設けていたり、倒産リスクが高かったりします。単純に電気料金の安さだけで選ぶのもおすすめできません。企業の安定性も含めて、総合的に判断しましょう。

       また、今契約している電気会社からの乗り換えを検討している方は、必ずシミュレーションを行って確実に安くなる新電力会社とプランを見つけましょう。

      新電力会社へ切り替えるなら必ずすべきたった1つのこと

      各電力会社の公式サイトには、多くの場合で乗り換え後の電気代の目安がわかる無料シミュレーション機能があります。

      しかし、一社一社アクセスしてどの電力会社のどのプランが一番安くお得になるのか調べるのは、時間も労力もかかるし何よりとっても面倒ですよね。

       そんな方におすすめなのが、電気代がどれだけ安くなるか、複数の電力会社の料金を一括でシミュレーション、比較・提案してくれる「比較サイト」です!

      比較サイトでは、かんたんな情報をフォームに入力するだけで、現在の電気料金と気になる新電力会社を利用した場合の電気料金を算出。電力会社を切り替えたら、いくら安くなるかが一目ですぐ分かります

      当サイトでは、電話とネットそれぞれで提案してくれる以下の一括比較サイトをおすすめします。
      最適な電力会社を簡単に調べるおすすめの方法
      プロが最適なプランを電話で提案!
      電気チョイス
      電気チョイス最大3万円現金で還元
      フォームに住まいのエリア情報等を入力するだけ!電力切り替えに精通した専任スタッフが、要望に沿った最適なプランを電話で提案
      新電力会社を決定・契約した場合、面倒な切り替え手続きも全て無料サポート
      電話なし!簡単入力だけで比較
      エネチェンジ
      キャッシュバックやギフト券も
      かんたんな情報を入力するだけでどの電力会社で契約すればいくら安くなるかすぐ分かります
      キャッシュバックやギフト券がもらえる限定特典つきのお得なプランも多数あり!

      新電力会社のおすすめな3つの選び方

      新電力 選び方

      新電力のおすすめの選び方は以下の通りです。

      新電力の選び方の3ポイント
      1. 料金プラン
      2. サービス内容
      3. ガス・インターネットがセットで申し込みができるか

      1.料金プラン

      新しく新電力に乗り換えるうえで重要視したいのは料金プランです。せっかく新電力に乗り換えるなら今よりも電気料金が安くなることが第一条件でしょう。

       電気の利用状況や今の契約プランによって新電力に乗り換えても自分が思ったよりも電気代が安くならない可能性ももちろんあります。

      多くの電力会社は公式サイト上で電気代のシミュレーションができるようになっているので、ご家庭でどのプランが最適なのか確認することをおすすめします。

      新電力へ乗り換える際は、事前にシミュレーションをして準備しておきましょう。

      2.サービス内容

      多くの新電力では、契約をすると無料で付いてくるサービスがあります。新電力会社によってもサービスの有無や内容が異なります。

       例えば、支払った電気代に応じてショッピングに利用できるポイントが付与されるなどの仕組みもあります。

      「電気代を安くする」以外に、自分のライフスタイルにあったものなど嬉しいなというサービスが付帯している新電力を選ぶのもおすすめです。

      マンションやアパートによっては契約している電力会社が決まっている場合もあるのでそちらも確認しておきましょう。

      3.ガスやインターネットがセットで申し込みができるか

      電力自由化と同様に、都市ガスやスマホやインターネットといった通信系事業も電気の小売事業をスタートしました。

       電気とガス・インターネットをセットにすることでセット割引が利用できるうえに支払いの管理が楽になったり、ポイントのたくさん貯まるといったメリットも享受できるでしょう。

      電気と自社事業をセットで提供する新電力や企業がどんどん増えているので受けられるメリットもますます多様になると思われます。

      ガスと電気、各種通信サービスなどセットで乗り換えを検討することで、節約効果もより高まりますよ。

      新電力に関するアンケート調査

      当サイトでは独自に「新電力に関するアンケート」を実施しました。新電力について率直な意見を1,080人を対象に調査しました。

      いくつかの質問をグラフでまとめたので、新電力を検討中の方はぜひ参考にしてください。
      調査概要新電力に関するアンケート
      調査方法インターネットリサーチ
      調査対象者数1,080
      調査実施期間2022年02月03日~
      調査対象地域日本
      調査実施会社株式会社ジャストシステム
      ファストアスク

      Q. 新電力に乗り換えるきっかけは何でしたか?(複数選択可)

      新電力に乗り換えたきっかけ

      Q. 新電力に乗り換えるきっかけは何でしたか?(複数選択可)
      電気代を節約したかった67.7%
      キャンペーンや特典目的28.5%
      携帯やガス代と一緒に乗り換えた22.2%
      環境のことが気になった10.3%
      電力会社の人に勧誘された9.4%
      支払いをまとめたかった13.1%
      その他9.9%

      やはり、7割近い方が電気代節約のために新電力に乗り換えたようです。電気代は生活において必要不可欠なものなので、ここを節約できたら嬉しいですよね。

      毎月支払うものなので、少しの金額でも大きな節約につながるでしょう。

      Q. 新電力に乗り換えて電気代は安くなりましたか?

      新電力に乗り換えて電気代は安くなりましたか?

      Q. 新電力に乗り換えて電気代は安くなりましたか?
      安くなった59.4%
      高くなった4.1%
      乗り換え前と変わらない18.4%
      わからない18.1%
      実際に乗り換えて安くなったと答えた方が過半数を超えています。ダイレクトに安さを実感できているということは年間にするとかなりの節約になっているかもしれません。

      電気代をちょっとでも安くしたい方は、新電力への乗り換えがおすすめです。

      Q. 直近で乗り換えた新電力の満足度を教えてください。

      乗り換えた新電力の満足度を教えてください。
      Q. 乗り換えた新電力の満足度を教えてください。
      とても満足15.6%
      やや満足45.2%
      どちらともいえない34.2%
      やや不満3.7%
      とても不満
      1.4%

      乗り換えた方の7割は満足しているとの結果が出ました。

      新電力会社への乗り換えはWebで簡単にできるものが多く、面倒な工事も必要ない場合がほとんどなのですぐに乗り換えることをおすすめします。

      Q. 利用している(または利用したことのある)新電力会社はどこですか?(複数選択可)

      利用している(または利用したことのある)新電力会社はどこですか?

      Q. 利用している(または利用したことのある)新電力会社はどこですか?(複数選択可)
      Looopでんき6.9%
      TOKYO GAS(でんき)19.8%
      エルピオでんき4.9%
      CDエナジーダイレクト3.9%
      シン・エナジー3.4%
      リミックスでんき2.2%
      まちエネ2.2%
      あしたでんき2.5%
      ミツウロコでんき4.2%
      東急でんき3.4%
      その他66.6%

      当記事でも紹介している新電力会社を比べてみると一番高い割合は東京ガス(でんき)でした。

      東京ガス(でんき)は、ガスとセットで乗り換えるとお得になるので、初めての方にもおすすめです。

      ほかにも色々な特徴を持つ電力会社があるので、ぜひ当記事を参考にして乗り換えを検討してみてください。

      【2024年冬】新電力最新ニュース!

      新電力に関する最新ニュースをピックアップしました。随時更新するので、ぜひチェックしてくださいね。

      今月のPick up!
      • 電気・ガス価格激変緩和対策事業が2024年4月まで延長!

      電気・ガス価格激変緩和対策事業が2024年4月まで延長!

      電気代やガス代の高騰だけでなく、物価高も続いていることを受け、政府は2023年12月分までとしていた電気・ガス価格激変緩和対策事業の期限を、2024年4月まで延長することを決定しました。

      値引き額
      • 電気(低圧):3.5円/kWh
      • 電気(高圧):1.8円/kWh
      • 都市ガス:15円/㎥

      電気代が高くなりやすい冬ですが、今回の値引き延長で生活が助かる人も多いでしょう。

      2024年5月は激変緩和の幅を縮小するとしていますが、光熱費の高騰で生活が苦しい人も多いなか、値引きが延長されるのは嬉しいニュースですね!

      新電力会社に関するよくある質問

      おすすめの新電力はどこですか?
      東京ガス(でんき)です。ガスとセットにすると電気代が安くなるなど、サービスやお客様満足度も高い評価を得ている注目の新電力会社です。
      新電力にすると停電リスクは増えますか?
      停電リスクは大手電力会社と変わりません。理由としては、送電ネットワークは引き続き大手電力会社が管理しているためです。停電リスクだけで考えれば、どの電力会社を選んでも同じです。
      賃貸契約の住宅でも新電力に乗り換えできますか?
      電力会社との契約状況によります。個別に電気料金を支払っている場合は乗り換え可能です。事前に大家さんへ許可を取る必要もありません。

      一方で、マンション1棟ごとに契約している場合は乗り換え不可です。電気料金を自分自身で支払っていない(家賃に含まれている)場合は、このタイプに当たります。
      スマートメーターとは何ですか?
      デジタル計測できる電力メーターのことです。通信機能を持っており、30分ごとに使用量を計測して電力会社のシステムに自動送信しています。

      導入すると、「検針員の検針がなくなる」「電力消費の多い時間帯がわかる」といったメリットがあります。
      新電力はなぜ安いのですか?
      大手電力と比べてコストが安いためです。小売部分だけを担当している電力会社が多く、設備維持などのコストは大手電力と比較すると低いです。

      メイン事業で利益を上げている場合は企業としての資金力があり、電気事業の料金削減にも繋がっています。
      新電力切り替えの注意点は何ですか?
      必ずしも安くならないことです。特に市場連動型プランは、価格急騰のリスクもあるため選ばないのが無難です。

      新電力のプランによっては、解約時に違約金が発生することもあります。違約金が無料のプランを選べば、余分にかかる費用を削れます。
      新電力に切り替えるにはどうすればいいですか?
      最初に、現状の電気料金や契約中のプランを確認してください。その上で、自分自身のニーズに合うプランを探すと良いでしょう。

      電力会社を決定したら、切り替え先の電力会社に申し込みます。スマートメーター設置工事後(必要な場合のみ)に切り替え完了です。元の電力会社の解約は原則必要ありません。

      まとめ

      今回は、おすすめ新電力会社17社を紹介しました。新電力と契約すると電気料金が安くなるだけでなく、独自の特典環境貢献などにも期待できます。

      市場の高騰や世界情勢に大きく左右される電力ですが、自分で選んで納得のいくプランを見つけることが大切です。

      電力会社それぞれで特徴が違うので、自分自身のニーズを満たしてくれる新電力と契約してください。

      どの新電力にするか迷っている方は、改めて本記事を見直して、参考にしてみてましょう。
      この記事の監修者
      江田健二

      江田 健二
      RAUL株式会社 代表取締役

      富山県砺波市出身

      「環境・エネルギーに関する情報を客観的にわかりやすく広くつたえること」「デジタルテクノロジーと環境・エネルギーを融合させた新たなビジネスを創造すること」を目的に執筆・講演活動などを行う。

      大学卒業後、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア株式会社)に入社。エネルギー/化学産業本部に所属し、電力会社・大手化学メーカー等のプロジェクトに参画。

      その後、RAUL株式会社を設立。主に環境・エネルギー分野のビジネス推進や企業の社会貢献活動支援を実施している。

      執筆者
      執筆者e-暮らし編集部

      暮らしを豊かにする知識を届けるメディア『e-暮らし』は、株式会社ゼロアクセルが執筆・編集を行っています。ユーザーの皆様にとって有益な情報をお届けできるよう、中立的で信頼性のあるコンテンツ制作ができる体制をとり、日々コンテンツの質の向上に努めています。詳しくはコンテンツポリシーをご覧ください。

      各新電力会社・サービスの採点基準・ランキング根拠

      『e-暮らし』で紹介している新電力会社の情報は、

      • 公式サイト(新電力会社)による正確な掲載情報
      • リサーチ機関を通し募集した口コミの調査結果
      • 経済産業省 資源エネルギー庁などの行政機関による情報ランキング根拠について

      など根拠に、客観的な数値やデータを用いてコンテンツを作成・執筆しております。

      e-暮らし編集部では本記事の制作にあたって、おすすめの新電力サービス13社をリサーチしました。今回の検証では、次の5項目を比較しています。

      当サイトおすすめ新電力会社の採点項目
      1. 料金の安さ
      2. 契約できるアンペア数
      3. 対応エリア
      4. プラン数
      5. サービス内容
      本記事で比較した新電力会社とプラン一覧

      詳しい内容は新電力の評価基準をご参照ください。

      1料金の安さ

      電力会社を乗り換える際、料金の安さは多くの人が気になるポイントでしょう。電気料金が安ければ、毎月の固定費削減に役立ちます。

      ここでは、各新電力会社の基本プラン情報を確認し、東京電力エリアで30Aの契約時にかかる「基本料金」を基準に、価格の安いサービスを高く評価するよう採点しました。
      獲得ポイントと条件
      • 0円:20点
      • 〜840円(税込)未満:15点
      • 840円(税込)〜885.72円(税込)以下:10点
      • 885.72円(税込)超過〜890円(税込)未満:5点
      • 890円(税込)以上:0点 

      2契約できるアンペア(A)数

      契約できるアンペア数が多いサービスのほうが、自分にとって無駄のない基本料金で電気を使えます。

      ここでは、各新電力会社の基本プラン情報を確認し、東京電力エリアで対応している契約アンペアの種類が多いサービスを高く評価するよう、基準を設けて採点しました。

      獲得ポイントと条件
      • 6種類以上:20点
      • 5種類:15点
      • 4種類:10点
      • 2〜3種類:5点
      • 1種類:0点 

      3対応エリア

      対応エリアが広い新電力会社なら、移住や転勤などで引っ越すことになっても同じ新電力会社でサービスを使い続けられます。

      ここでは、各新電力会社の公式情報を確認し、対応エリアの広いサービスを高く評価するよう基準を設け、採点しました。

      なお、エリアの種類は地域電力会社の管轄エリア(全10エリア)でカウントしています。

      エリア一覧
      • 東京電力
      • 関西電力
      • 中部電力
      • 東北電力
      • 九州電力
      • 中国電力
      • 四国電力
      • 北海道電力
      • 北陸電力
      • 沖縄電力
      獲得ポイントと条件
      • 10エリア:20点
      • 7エリア以上:15点
      • 5エリア以上:10点
      • 1エリア以上:5点
      • 特定の都道府県のみ:0点 

      4プラン数

      プラン数の多さも、電力会社を選ぶ際のポイントとなります。自分にとってメリットがあるプランを選べば、よりお得に電気を使えます。

      ここでは、各新電力会社の公式情報を確認し、東京電力管内で利用できるプラン数をカウントし、プラン数の多いサービスを高く評価できるよう基準を設けて採点しました。

      獲得ポイントと条件
      • 5プラン以上:20点
      • 4プラン:15点
      • 3プラン:10点
      • 2プラン:5点
      • 1プラン:0点 

      5サービス内容

      新電力会社を選ぶなら、安さだけでなくサービス内容も確認しておく必要があります。

      ここでは、より便利に、よりお得な電力会社を選べるよう、4つの項目をピックアップし、各新電力会社が対応しているサービス内容を加点式で採点しました。

      獲得ポイントと条件
      • ポイント・特典あり:+5点
      • 種類以上の支払い方法あり:+5点
      • ガス・スマホなどとのセット割あり:+5点
      • かけつけサービスを含む独自サービスあり:+5点
      • 特になし:0点 
      おすすめの記事