【2022年後期】おすすめの格安SIM徹底ガイド~選び方や注意点など

「格安SIMのおすすめが知りたい!」
「いろいろな格安SIMがあって、どれがいいのかわからない…」
格安SIMは、CMなどで各社さまざまな料金プランを打ち出して、ユーザーとしては選択肢が多くメリットがあるのですが、逆にどのように自身に適したものを選んだらよいのかわかならいという人もいるのではないでしょうか。
今回は、2022年9月時点でおすすめの格安SIMについて、選び方や注意点なども含めて徹底解説していくので、ご参考になさってください。
おすすめの格安SIMとは
おすすめの格安SIMといっても、ユーザーの求める使い方によって変わってきます。
ここでは、ユーザーの使い方によっておすすめの格安SIMをご紹介していきましょう。
利用料金の安さにこだわる人におすすめの格安SIM
利用料金の安さにこだわる人におすすめの格安SIMの月額料金は、以下のとおりです。
※音声通話SIMの場合です。
- LINEMO(ミニプラン):月額990円~
- キャンペーンで半年間0円~
- 楽天モバイル(楽天アンリミットVII):月額1,078円~
- 2022年10月31日まで月額料金実質0円~
- mineo(マイそく ライトプラン):月額660円~
- UQモバイル(くりこしプラン+5G):月額1,628円~
- 自宅セット割適用で月額990円~
- ワイモバイル(シンプル):月額2,178円~
- おうち割光セット(A)などの適用で月額990円~
- OCNモバイルONE:月額550円~
- IIJmio(ギガプラン):月額850円~
- 2022年10月31日までキャンペーンで6か月間月額410円~
- LIBMO(なっとくプラン):月額980円~
- LIBMO×光セット割適用で月額760円~
- イオンモバイル(さいてきプラン):月額803円~
- 60歳以上の方限定で748円~のプラン(やさしいプラン)もあり
- NUROモバイル(VSプラン):月額792円~
- TONEモバイル(トーンモバイル for docomo):月額1,100円~
- 60歳以上限定のシニア割適用で最大1年間0円~
- BIGLOBEモバイル:月額1,078円~
- BIGLOBE家族割またはビッグローブ光利用時は858円~
データ容量にこだわる人におすすめの格安SIM
データ容量にこだわる人におすすめの格安SIMは、以下のとおりです。
- 楽天モバイル(楽天アンリミットVII)
- データ無制限プランあり→データどれだけ使っても月額3,278円
※月20GBまでの利用であれば月額料金は安くなる。
- データ無制限プランあり→データどれだけ使っても月額3,278円
- mineo(マイそくライト)
- データ無制限プランあり(通信速度は最大300kbpsに抑えられる)→データ使い放題で月額660円~
※平日12時~13時は最大32kbpsになります。
※月額料金は高くなるものの通信速度がもう少し早くなるマイそくのプランもあり
- データ無制限プランあり(通信速度は最大300kbpsに抑えられる)→データ使い放題で月額660円~
- TONEモバイル(トーンモバイル for docomo)
- 動画は除くデータ無制限プランあり(動画は月1GBまで)→データ使い放題で月額1,100円~
キャンペーンにこだわる人におすすめの格安SIM
キャンペーンにこだわる人におすすめの格安SIMは、以下のとおりです。
※2022年9月1日時点のキャンペーン内容です。
- LINEMO
- ミニプラン基本料最大半年間実質0円(990円相当PayPayポイント還元最大半年間)
- 他社から乗り換えで最大10,000円相当PayPayポイントプレゼント
- 通話オプション割引キャンペーン
- LINE MUSIC6ヶ月無料
- キャリア決済で最大5,000円相当PayPayポイントプレゼント
- 楽天モバイル
- 2022年10月31日まで月額料金実質0円(月1GBまで)~
- iPhoneセット購入で最大24,000楽天ポイント還元
- Androidセット購入で最大16,000円値引き+3,000円相当楽天ポイント還元
- SIMのみ契約で最大8,000円相当楽天ポイント還元
- UQモバイル
- SIMのみ契約&対象オプション加入で最大13,000円相当au PAY残高還元
- UQ mobile オンラインショップ限定 対象機種+新規契約で最大5,000円相当au PAY残高還元
- ワイモバイル
- SIMのみ契約で最大10,000円相当PayPayポイント還元プレゼント
- オンラインストア厳選 対象端末最大36,000円値引き
- ahamo
- AQUOS wish2 SH-51Cが5,500円で購入可能
- OCNモバイルONE
- 【公式サイト等でSIMのみ申し込み&500MB/月コース限定!】他社からのお乗り換え(MNP)で実質最大3か月0円 初期費用&月額料金相当キャッシュバックキャンペーン
- 人気のスマホSALE
- IIJmio
- 通話オプション7か月間月額90円(税込み)~
- スマホ大特価セール
- 月額料金割引(ギガプラン6ヶ月間440円割引)
- 初期費用割引
- LIBMO
- 対象プラン契約で12,000円分ポイント還元
- スマホ大特価セール
- イオンモバイル
- 乗り換え&指定のスマホ購入で最大10,000WAONポイントプレゼント
- NUROモバイル
- NEOプランMNP乗換特典で15,000円キャッシュバック
通信速度にこだわる人におすすめの格安SIM
通信速度にこだわる人におすすめの格安SIMは、以下のとおりです。
動画などのダウンロードに影響する最大下り速度の早い順に格安SIMをランキングしました。
※2022年9月時点(出典:みんなのネット回線速度(https://minsoku.net/))
- 1位:ahamo(135.19Mbps)
- 2位:ワイモバイル(64.56Mbps)
- 3位:OCNモバイルONE(64.38Mbps)
- 4位:LINEMO(59.07Mbps)
- 5位:イオンモバイル(52.45Mbps)
- 6位:楽天モバイル(51.85Mbps)
- 7位:UQモバイル(50.66Mbps)
- 8位:IIJmio(50.33Mbps)
- 9位:mineo(41.05Mbps)※マイそく以外の高速データ通信可能なプラン
- 10位:TONEモバイル(18.92Mbps)
- 11位:LIBMO(16.61Mbps)
- 12位:BIGLOBEモバイル(13.12Mbps)
格安SIMの選び方は
自分に合った格安SIMの選び方は以下のとおりです。
- データ容量で月額利用料金を選ぶ
- オプションを決定する
- 自分が使用するであろうエリアの通信状況を調べておく
以下、順に説明します。
データ容量で月額利用料金を選ぶ
格安SIMを選択する上で、データ容量と月額利用料は欠かせない判断要素になります。各社ともデータ容量と月額料金によってさまざまな料金プランを用意していますので、自身に適した料金プランを備えている格安SIMを選ぶことをおすすめします。
データ容量で月額利用料金を考える際に、キャンペーンばかりにとらわれず、キャンペーン期間を過ぎた後の利用料金もしっかりと把握するように心がけましょう。
キャンペーンは数ヶ月から1年程度で終了するものも多いので、その後の料金プランが大切になってきます。各社とも利用するデータ容量を「●●GBまで●●円」としていますので、自身がどの程度使用するのか、どの程度の予算なのかをしっかりと把握して、格安SIMを決定するようにしましょう。
参考までに、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル、LINEMOの4社に限定してギガ数ごとの料金を比較してみました(金額はすべて税込価格です)。
楽天モバイル | ワイモバイル | UQモバイル | LINEMO | |
---|---|---|---|---|
~3GB | 1,078円 | 2,178円 | 1,628円 | 990円 |
~15GB | 2,178円 | 3,278円 | 2,728円 | 2,728円 |
~20GB | 2,178円 | 4,158円 | 3,828円 | 2,728円 |
~25GB | 3,278円 | 4,158円 | 3,828円 | なし |
データ無制限 | 3,278円 | なし | なし | なし |
オプションを決定する
格安SIMは、各社でさまざまなオプションを用意しています。コスパに優れた各社のオプションを調べておき、自身に合ったオプションを用意している格安SIMを選ぶことも賢い選び方の1つです。
オプションには、通話に関連する「かけ放題オプション」や、データ容量に関連する「データ増量オプション」などさまざまです。
自身に適したオプションを選択しましょう。
自分が使用するであろうエリアの通信状況を調べておく
スマホを使用する地域によって、電波が届きやすい場所と届きにくい場所があります。各社の使用している通信回線の種類によって影響が出てきます。格安SIMがどこのキャリアから回線を借りているのかを調べて、自身の使用予定のエリアと照らし合わせながらつながりやすいかどうかを判断しましょう。
スマホとしては、いくら料金が格安でも、通信状況が悪ければ困ってしまいます。各社の公式サイトなどでデータ通信に対応している地域かどうかが調べられますので、回線を調べることによって格安SIMを選ぶ参考にできます。
格安SIMを選ぶときに注意する点とは
格安SIM各社の注意すべき点をご紹介します。
- LINEMO
- データ無制限プランがない
- スマホの購入ができない
- プランは2つのみ
- ギガの繰り越しができない
- オンラインのみでの契約
- 楽天モバイル
- エリアによってつながりにくい
- プラチナバンドの帯域を持っていない
- mineo
- スマホ端末購入時の割引が少ない
- 速度制限時の通信速度が遅い
- サービスが豊富すぎて選べない
- 無制限プラン・オプションは一定の通信速度に抑えられる
- UQモバイル
- データ無制限プランがない
- 家族割が少ない
- 格安SIMの中でも利用料金が高め
- ワイモバイル
- データ無制限プランがない
- 割引前の基本料金が高い
- 格安SIMの中でも利用料金が高め
- プランが複雑
- ahamo
- データ無制限プランがない(ただし、月100GBまでのプラン&オプションはある)
- 申込みはオンラインのみ
- ドコモ光とのセット割が適用できない
- 20GB月額2,970円(税込み)以下の低容量向けのプランがない
- OCNモバイルONE
- データ無制限プランがない
- 初期事務手数料3,300円がかかる
- クレジットカードのみでの支払い
- ドコモ回線プランしかない
- IIJmio
- 大容量プラン・データ無制限プランがない(最大15GBまで)
- 実店舗がない
- 通信速度が不安定
- LIBMO
- データ無制限プランがない
- 実店舗が少ない(静岡エリアに12店舗のみ)
- 新品のiPhoneが購入できない
- イオンモバイル
- データ無制限プランがない
- 最新機種の取扱いが少ない
- NUROモバイル
- データ無制限プランがない
- iPhoneが購入できない
- かけ放題のオプションが5分・10分のみ
- TONEモバイル
- 購入利用できる機種がかなり限られる
- 乗り換え特典なし
- ネット使い放題でも動画が対象外(月1GBまで)
- BIGLOBEモバイル
- データ無制限プランがない
- 基本料が格安SIMの中では高い
- 購入できるスマホが少ない
まとめ
ここまで、2022年9月時点でおすすめの格安SIMについて、選び方や注意点なども含めて詳しくご紹介させていただきました。
今回の記事では、おすすめの格安SIMをご紹介しましたが、自身に適した格安SIMを選ぶには、自分自身がどのような使い方をしたいのか、何を基準にして選ぶのかを明確にすることをおすすめします。
基準が決まっていないと、これもいいけど、こっちもいい、結局決めきれないということになってしまいます。
今回の記事では、格安SIMの特徴や力を入れている料金プランなど目安がわかったと思いますので、自身に合った格安SIMを選んでください。
↓LINEMO(ラインモ)を利用したくなった人はこちら↓
LINEMOは店頭では申込ができないオンライン限定プランです!
↓楽天モバイルを利用したくなった人はこちら↓
楽天モバイルでは最大24,000ポイント還元のキャンペーン開催中!
↓mineoを利用したくなった人はこちら↓
「eSIM」での契約も可能(Aプラン・Dプラン)!
2023年2月22日よりDプランも利用可能に!
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月額550円のドコモのエコノミーMVNO
↓IIJmioを利用したくなった人はこちら↓
サブ回線としての利用にもおすすめ!
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