iPhone7 が絶対欲しくなる新機能TOP5!
ここではiPhone7の新しい特長をランキング(独断と偏見)でわかりやすく解説します。あなたも絶対欲しくなるはず!
日本時間の9月8日に新型のiPhone7が発表されましたね。
従来のiPhoneでユーザーが不満に思っていた部分を改善・強化したのがiPhone7だと言えるのではないでしょうか。さっそく1位から発表します!
第1位:Felicaに対応
キターーーー!!来ましたね!ウワサには出ていましたが、Appleはやってくれました。日本人ならこれはありがたいですね。
FeliCa(フェリカ)とは、ソニーが開発したICカードの技術で世界標準の機能ではありませんでしたが、今回Appleが日本向けに対応してくれました。
「モバイルSuica」や「QUICPay」「iD」などの電子マネーにも対応しているので、財布を取り出す必要が少なくなりそうです。
Apple CEOのティム・クックが「それが無ければ生きられないと思わせるような革新的な機能を搭載している」と語ったのはこのことなんでしょうか!
第2位:耐水&防塵に対応
以前、ポケットにiPhoneを入れたまま洗濯してしまい、データが全部消えてしまった知人がいましたが、今後はこのような事例も少なくなるのではないでしょうか・・
ただ、気を付けておいて欲しいのは「防水」ではなく「耐水」だということです。
つまり多少の水濡れは問題ありませんが、長時間水没させてしまった場合の保証はできない。という事だと思います。
従来のモデルより耐久性が上がって長持ちするようになったのは間違いなさそうですね。
調べてみるとiPhone7の耐水性能は「IP67」とのこと。
「IP67」とは30分間程度の水没に耐えることのできる防水性能らしいですね。
第3位:カメラ性能の大幅な向上
今回のiPhone7はカメラ機能が大幅に強化されています。SNSやブログで毎日のようにデジカメで撮影している人はより高画質な撮影が気軽にできるようになりますね。
iPhoneでプロ並みの撮影ができるといっても過言ではない気がします。
2モデルともに光学式手ブレ補正を搭載。
F値が1.8となってより暗い場所でも明るく撮影できるようになりました。
さらにiPhone7 Plusにはデュアルレンズ(広角レンズ・望遠レンズ)が搭載。
光学ズームが2倍まで可能となり、ズームしても画質が落ちません。
また、被写界深度エフェクトにより背景をぼかし、被写体をより際立たせるといった今まで一眼レフカメラでしかできなかった機能が利用できます。
カメラの性能にこだわるならぜひiPhone7 Plusをオススメします。
第4位:ステレオスピーカーの搭載
iPhoneでは初になるステレオスピーカー。本体の上部と下部に搭載されました。オーディオ出力がiPhone 6sの2倍!
第5位:バッテリーの持続時間が向上
発表によれば一般的な利用で、iPhone 7はiPhone 6sよりも2時間、iPhone 7 PlusはiPhone 6s Plusよりも1時間長くバッテリーが持続します。
まとめ
私は残してほしかった派なのでランキングには入れてないですが「イヤホンジャックの廃止」について。賛否両論あると思います。この決断はAppleらしいというかAppleにしか出来ないことだと思っています。
かつてAppleはiMacでパソコンから当時は必ず搭載されていたフロッピーディスクドライブを廃止するという決断を先駆けて行いました。結果的にiMacは大ヒットし低迷していたAppleは復活を遂げました。今回のイヤホンジャックの廃止はジョブズ亡き後も当時の精神が継承されている証だとだと思います。相当な勇気が必要だったでしょうけど。新しい規格が開発されるまではイヤホンジャック自体なくならない気がしますが、今後どうなっていくのか楽しみです。
その他の機能についても、今までのモデルチェンジのように派手さはないものの従来の不満を着実に解消したことで、より完璧なスマホへの進化を遂げているように感じました。
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この記事を書いた人
- INEST株式会社とLinklet株式会社が共同運営しているスマホの先生の初代運営者。
※一部の古い記事は2代目運営者のKenが更新している内容もあります。
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