家族割が使える格安SIMを紹介!家族割で通信費を安くして家計を助けよう!

割引

家族割が使える格安SIMを紹介!家族割で通信費を安くして家計を助けよう!

家族全体のスマホ代を節約して通信費を抑えて家計の負担を軽くしたいと思っている方は多いはずです。

そのような場合は家族割やデータシェアを効果的に利用して、家族のスマホ代を安くしてみましょう。

しかし、家族割には適用条件や割引範囲などがサービスによって異なるので、利用前に必ず把握しなければなりません。

そこで今回は家族割が使える格安SIMを紹介していきます。

家族割がある格安SIM4選

家族割がある格安SIMは主に以下の4つです。

  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • mineo

では、それぞれの家族割の内容を詳しくみていきましょう。

【UQモバイル】対象サービスとセットで使うと家族全員毎月最大858円割引

家族でUQ 自宅セット割
出典:UQモバイル(https://www.uqwimax.jp/mobile/newplan/)
割引額最大858円割引/月
割引の対象1回線目から
家族の範囲①同一姓・同一住所の家族
②別住所で50歳以上の家族
対象プランくりこしプランS/M/L +5G
回線数最大10回線
申込方法対象のサービスに加入した上で自宅セット割に申込む

UQモバイルでは、対象のネット回線または電気サービスとセットで利用することで、契約者本人と家族のスマホ料金が割引されます。

最大10回線までが割引の対象で最大858円安くなります。

50歳以上であれば離れて暮らす家族も割引の対象に含まれます。

家族割の適用には対象サービスに加入していることと、自宅セット割への申し込みが必要になるので忘れずに行ってください。

先生

UQモバイルの場合は、家族でくりこしプラン+5Gを利用していれば適用する形ではなく、指定の対象サービス(固定回線auひかりUQ WiMAXなど) or auでんき)を利用していることが条件になっています。

UQモバイルを利用したくなった人はこちら
auPAY残高還元で最大13,000円相当チャージのキャンペーン開催中!

UQ mobile公式サイト

【ワイモバイル】2回線目から毎月1,188円割引

家族割引サービス
出典:ワイモバイル(https://www.ymobile.jp/plan/discount/kazokuwari/)
割引額1,188円割引/月
割引の対象2回線目から
家族の範囲①血縁・婚姻関係(親等数の制限なし/別住所でも可)
②同一住所の恋人など
対象プランシンプルS/M/L
スマホベーシックプラン
・Pocket WiFiプラン2
・データベーシックプランL
回線数最大9回線
申込方法MyY!mobile または ワイモバイルショップ で申込み

ワイモバイルでは、2回線目以降のスマホ料金が毎月1,188円割引される家族割が提供されています。

家族だけでなく同居中の恋人なども家族割の対象に含まれ、最大9回線まで割引が適用されます。

「1回線目(主回線)は割引されない」と「MyY!mobileまたはワイモバイルショップで申込みを行う」という2点がポイントです。

おうち割光セット(A)であれば、1回線目からの割引を適用できる

UQモバイルの割引のような形で、指定の固定回線サービスソフトバンク光ソフトバンクエアーを家族で利用する形であれば、おうち割光セット(A)が適用でき、こちらの割引であれば1回線目から割引適用されます。

割引金額は家族割引サービスもおうち割光セット(A)ともに同じ金額ですが、両割引サービスを併用することはできません。(どちらの割引の適用対象となる場合には、1回線目から割引適用できるおうち割光セット(A)を適用すると良いでしょう)

ワイモバイルを利用したくなった人はこちら
2019年10月1日よりワイモバイルオンラインストアで事務手数料無料キャンペーン実施中!

ワイモバイルオンラインストア

【BIGLOBEモバイル】2回線目から毎月200円割引

BIGLOBE家族割
出典:BIGLOBEモバイル(https://join.biglobe.ne.jp/mobile/)
割引額200円割引/月
割引の対象2回線目から
家族の範囲①血縁・婚姻関係(親等数の制限なし/別住所でも可)
対象プラン全てのプラン
回線数最大4回線
申込方法1回線目を申込んでから家族会員を登録して2回線目以降を申込む

BIGLOBEモバイルでは、2回線目から家族のスマホ料金が毎月200円割引される家族割が提供されています。

割引額は小さいですが、そもそものプラン料金が安いため、例えば1GBプランであれば月額858円という安さを実現できます。

ただし、申し込むには1回線目(主回線)を申し込んでから、家族会員を登録した上で2回線目以降の申し込みをしなければなりません。

既にそれぞれがBIGLOBEモバイルに加入している場合は、家族会員への移行ができないので注意してください。

BIGLOBEモバイルを利用したくなった人はこちら

BIGLOBEモバイル

【mineo】1回線当たり毎月55円割引

最大5回線割引
出典:mineo(https://mineo.jp/service/discount/family-discount/)
割引額55円/月割引
割引の対象1回線目から
家族の範囲①三親等以内の家族(別住所でも可)
②同性パートナーや事実婚なども対象
対象プラン全てのプラン
回線数最大5回線
申込方法マイページから申込み

mineoでは、家族で利用することで月額料金が毎月55円割引される家族割が提供されています。

三親等以内であれば離れて暮らす家族も割引の対象に含まれますし、同性パートナーや事実婚なども含まれるなど対象の広さに特徴があります。

家族割を適用するにはマイページから家族の追加を行ってください。

mineoを利用したくなった人はこちら
「eSIM」での契約も可能(Aプラン・Dプラン)!
2023年2月22日よりDプランも利用可能に!

mineo(マイネオ)公式サイト

mineo(マイネオ)

【データシェア可能】家族で使うのにおすすめの格安SIM5選

家族のスマホ代を節約するのであれば家族割だけでなく「データシェア」という選択肢もあります。

データ容量を家族でシェアして使うことで、無駄なくお得にスマホを利用できます。

データシェアができる格安SIMとしては以下の5つが挙げられます。

  • IIJmio
  • イオンモバイル
  • OCNモバイルONE
  • BIGLOBEモバイル
  • mineo

では、それぞれのサービス内容を詳しくみていきましょう。

【IIJmio】無料でデータシェアが使える

出典:IIJmio(https://www.iijmio.jp/gigaplan/dataoption/)
追加料金無料
対象プランギガプランのみ
回線数最大10回線
申込方法マイページから手続きを行う

IIJmioは、追加料金無料でプラン内のデータ容量をシェアして使うことができます。

シェアするグループを作ることで、それぞれが加入しているプランのデータ容量を合計したものを分けて使えるようになります。

データシェアができるグループは最大10回線までとなっていまが、利用には「ギガプラン」への加入が必須となります。

IIJmioを利用したくなった人はこちら
サブ回線としての利用にもおすすめ!
期間限定キャンペーンも開催中!

IIJmio公式サイト

【イオンモバイル】月額220円で追加できる

シェアプラン
出典:イオンモバイル(https://aeonmobile.jp/plan/share/)
追加料金220円/月
対象プラン・さいてきプラン
・やさしいプラン
回線数最大5回線
申込方法新規加入時にシェア音声プランを選択する

イオンモバイルでは、月額220円の追加料金を支払うことで主回線で契約したデータ容量をシェアして使うことができます。

データシェア用の料金プランも用意されていますし、1GB単位で調整できる(10GB以内のプラン)ので、利用状況にぴったりなプランが設定できます。

イオンモバイルを利用したくなった人はこちら!
おひとりでも、ご家族でも あなたにぴったりの「さいてきプラン」
60歳以上の人なら「やさしいプラン」もオススメ

イオンモバイル公式サイト

イオンモバイル

【OCNモバイルONE】月額572円で追加できる

容量シェア
出典:OCNモバイルONE(https://service.ocn.ne.jp/mobile/option/share/)
追加料金572円/月
対象プラン全てのプラン
回線数最大4回線
申込方法マイページから手続きを行う

OCNモバイルONEでは、月額572円つか料金を支払うことで、主回線で契約しているデータ容量をシェアして使うことができます。

家族のスマホだけでなく、タブレットなどもシェアの対象に含まれるので、柔軟に利用できるのが魅力です。

OCNモバイルONEを利用したくなった人はこちら
月額550円ドコモのエコノミーMVNO

OCNモバイルONE公式

【BIGLOBEモバイル】月額990円で追加できる

シェアSIM
出典:BIGLOBEモバイル(https://join.biglobe.ne.jp/mobile/plan/share-sim/)
追加料金990円/月
対象プラン3GB以上のプラン
回線数最大4回線
申込方法マイページから手続きを行う

BIGLOBEモバイルでは、月額990円を支払うことで主回線で契約しているデータ容量をシェアして使うことができます。

家族のスマホやタブレットもデータをシェアして使えるので、それぞれのスマホでプランに加入するよりも安く使えます。

BIGLOBEモバイルを利用したくなった人はこちら

BIGLOBEモバイル

【mineo】余ったデータ容量をグループ内でシェアできる

パケットシェア
出典:mineo(https://mineo.jp/service/data/packet-share/)
追加料金無料
対象プラン全てのプラン
回線数最大10回線
申込方法マイページから手続きを行う

mineoでは、ユーザー同士でグループを作成することで、それぞれのスマホで余ったデータ容量をグループ内でシェアして使うことができます。

追加料金は無料で使えますし、データシェアの相手は家族である必要もありません。

mineoを利用したくなった人はこちら
「eSIM」での契約も可能(Aプラン・Dプラン)!
2023年2月22日よりDプランも利用可能に!

mineo(マイネオ)公式サイト

mineo(マイネオ)

家族割が使える格安SIMを選ぶときのポイント4つ

家族割が使える格安SIMを選ぶときのポイントは以下の4点です。

  • 割引の適用範囲を把握する
  • 割引額ではなく通信費が節約できるかで判断する
  • 割引の対象プランや適用条件を見逃さない

では、1つずつ詳しくみていきましょう。

割引の適用範囲を把握する

「家族割」とは言っても割引が適用される範囲がそれぞれのサービスで異なるので必ず確認してください。

例えば、割引が適用される”家族”とみなす範囲も異なりますし、主回線(1回線目)に割引が適用されるかどうかも異なります。

加入前に家族割がどこまで適用されるのか把握した上で申し込みましょう。

割引額ではなく通信費が節約できるかで判断する

家族割があるとついつい魅力に感じてしまいますが、あくまで目的は「通信費の節約」にあります。

そのため、割引額の大きさではなく最終的な月額料金の合計で比較するようにしましょう。

割引額が大きくても月額料金自体がそこまで安くなければ意味がありません。

通信費を安く抑えるという目的を見失わないようにしてください。

割引の対象プランや適用条件を見逃さない

家族割には適用条件として対象のプランや回線数などが定められています。

申込み方法などもサービスによって異なるので、細かい部分も見逃さないようにしましょう。

まとめ

家族割が使える格安SIMを紹介しました。

通信費を安く抑えたい場合は、利用するスマホ会社を家族で揃えて割引を効果的に活用するのがおすすめです。

今回の記事を参考にして、家族割やデータシェアを上手に使ってみましょう!

おすすめの関連記事
格安SIMと光回線の安い組み合わせを紹介!セット割を活用して通信費を抑えよう!データ通信が無制限使える格安SIMを紹介!サービスの特徴や注意点は?携帯料金を安くしたい!節約のコツや見直しのポイントを解説!

割引

Posted by Mur