UQモバイルの申込で使う本人確認書類はマスキングに注意!
UQモバイルは、格安SIMの中でも抜群の知名度と通信品質で大人気の事業者です。
オンラインショップで実施しているキャンペーンがお得なので、UQモバイルはオンライン申込がおすすめ。
オンライン申込で気になるのは手続き方法です。「本人確認書類は何を用意すればいいの?」「どんなことに気をつければいいの?」と不安を感じる人もいますよね。
そこで、当記事ではUQモバイルで使える本人確認書類や注意事項を詳しく解説しました。正しい書類を使わないと何度もやり直しが必要になるので、申込前にしっかり確認しておきましょう!
UQモバイルで使える本人確認書類の一覧
まずはUQモバイルで使える本人確認書類の一覧をご紹介します。
書類によって一点で受付できる場合と住民票などの補助書類が必要な場合がある点に注意しましょう。
また、UQモバイルは契約者と利用者が異なる場合、利用者の本人確認書類が必要です。
一点で本人確認ができる書類
UQモバイルの本人確認書類として、一点で使える書類は以下のとおりです。
- 運転免許証(運転経歴証明書を含む)
- マイナンバーカード
- 精神障害者手帳
- 身体障害者手帳
- 療育手帳
- 日本国パスポート(2020年1月まで発行)
- 健康保険証(+クレジットカード支払)
- 住基カード(+クレジットカード支払い)
健康保険証や住基カードを利用する場合、クレジットカード支払いなら1点受付ができます。(口座振替の場合は補助書類が必要)
また、2020年2月以降に発行された新型パスポートは補助書類が必要になるため注意をしましょう。
補助書類が必要な本人確認書類
健康保険証・住基カードで支払いが口座振替の場合、もしくは2020年2月以降発行の新型パスポートを利用する場合は補助書類が必要です。
また、一点で受付可能な本人確認書類でも現住所と異なる場合も、補助書類が必要です。
- 公共料金領収証(公的機関発行)
- 住民票(住基カードの場合は不可)
- 届出避難場所証明書
- 行政機関発行の領収証
補助書類として利用できる書類は上記のとおり。
いずれも3ヶ月以内に発行された書類であることが条件です。公共料金の領収書は住所の記載があれば、UQモバイルの契約と領収書記載の宛名で苗字が一致していることで使えます。
一方、住所の記載がない場合は契約者と同一氏名の表記が必要な点に注意しましょう。
また、公的機関以外(新電力サービスや携帯料金など)が発行する領収書は使えません。
注意事項が多いため、住民票を用意することがもっともスムーズに手続きできますよ。
クレジットカード支払いなら補助書類が不要です。
外国籍の人が利用できる本人確認書類
外国籍の人がUQモバイルで契約する場合、以下のどちらかで本人確認ができます。
- 特別永住者証明書
- 在留カード+外国発行パスポート
ただし、在留カードの場合は残り在留期間が90日間以上あることが条件です。また、在留期間によって割賦契約(スマホの分割)ができないケースがあることに注意をしましょう。
UQモバイルの契約者と利用者が異なる場合、利用者の本人確認書類も必要
UQモバイルでは契約者と利用者が異なる場合に利用者情報の登録を行います。
その際、契約者と利用者の苗字または住所が異なる場合は家族関係を証明する以下の書類が必要です。
- 戸籍謄本
- 住民票(続柄記載)
- 同性のパートナーシップを証明する書類
UQモバイルはeSIM&eKYCの組み合わせなら最短45分で利用可能
UQモバイルでは、申込から契約・利用開始まで最短45分で完了するeSIMが使えます。
eSIM対応機種ならSIMカードの郵送到着を待たずにすぐ使い始められるので、積極的に活用しましょう!
ただし、即日開通ができるのはスマホのカメラを活用した本人確認方法「eKYC」を利用した時に限られます。
eKYCでは運転免許証とマイナンバーカードのみ本人確認書類として利用できますよ。
eSIM申込限定のキャンペーンもあります。お得ですぐ使えるのでおすすめですよ。
UQモバイルの本人確認書類に関する注意事項
続いて、UQモバイルで本人確認書類を使う時の注意点を解説します。
注意点を知らずに申込をすると、申込審査で不備になって再提出が必要です。
余計な手間をかけないためにも、しっかりチェックしておきましょう。
現住所と表記の住所が異なる場合は補助書類が必要
一点で受付可能な運転免許証などの書類でも、記載住所と現住所(SIMカードの送付先)が異なる場合は補助書類が必要です。
補助書類は住民票記載事項証明書を用意することがもっともスムーズで確実ですよ。
公共料金の領収書も使えますが、「領収印がある」「住所記載がない場合は同一氏名が必須」(家族名では利用不可)という条件を満たす必要があります。
最近の領収書は住所が記載されていないケースが多いため、注意をしましょう。また、新電力サービスや携帯料金の領収書は使えません。
公共料金領収書は条件が多く複雑です。何度も審査不備になる可能性があるので、スムーズに契約したいなら住民票を用意しましょう。
健康保険証はマスキングが必要
法改正により、健康保険証を本人確認書類として利用する場合は指定部分をマスキングした状態で提出する必要があります。
「記号」「番号」「保険者番号」「QRコード」の情報は見えないように付箋などを貼った上でアップロードを行いましょう。
もし指定部分のマスキングができていない場合は不備となり再提出が必要です。
マイナンバーカードは裏面をアップロードしない
マイナンバーカードは裏面をアップロードしてしまうと審査不備になります。
カードの裏面にはマイナンバーが表記されていますが、企業が個人のマイナンバーを保有することが禁じられているからです。
また、表面の「性別」「臓器提供意思」の欄はマスキングをしましょう。本人確認書類は法律に基づいて厳重に管理されるため、必ず指定の方法で提出が必要です。
付箋やテープを利用して、見えないようにマスキングをしましょう。
UQモバイルで必要な本人確認書類を事前に確認し、スムーズに契約をしよう
当記事では、UQモバイルの契約に必要な本人確認書類を詳しく解説しました。
UQモバイルは支払い方法をクレジットカードにすることで、補助書類を用意することなく本人確認ができます。
オンライン契約で画像をアップロードする場合、保険証やマイナンバーカードのマスキングに注意をしましょう。
当記事を参考に、スムーズにUQモバイルを契約してくださいね。
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- INEST株式会社とINESTグループ企業のLinklet株式会社が共同運営しているスマホの先生の記事執筆者。
スマホや携帯電話のプラン・料金・キャンペーンなどを詳しく解説しています。