ソフトバンク「新トクするサポート」を徹底解説!お得な機種はどれ?絶対に注意すべきことは?
スマホ端末を1~2年周期で買い替えをする人がソフトバンクの端末で安く利用しようとする際に利用する可能性のあるソフトバンクの端末購入サポートといえば「新トクするサポート」があります。過去、2021年9月に条件が変わりましたが、2023年12月13日に「新トクするサポート(スタンダード)」に名称が変わりました。
現在では新たにスマホ端末を1年周期で買い替える人がお得な「新トクするサポート(バリュー)」や「新トクするサポート(プレミアム)」が増え、3タイプの新トクするサポートを展開しています。
今回はスタンダードとバリューとプレミアムの3種類に増えた「新トクするサポート」について徹底解説していきたいと思います。新トクするサポートの特典内容・適用条件をはじめ、「新トクするサポート(スタンダード)」と「新トクするサポート(バリュー)」と「新トクするサポート(プレミアム)」の違い、メリット・デメリットや一番有効活用できる機種変更のタイミングなど、できるだけ詳しくご紹介します。
新トクするサポートとは
ソフトバンクの新トクするサポートは、端末購入サポートプログラムで、48回割賦(48回の分轄払い)で機種を購入と同時にプログラム加入し、
- スタンダードであれば、13カ月目から25カ月目までにソフトバンクに端末を返却する
- バリュー・プレミアムであれば、13カ月目にソフトバンクに端末を返却する
※プレミアムの場合で13ヶ月目から24ヶ月目に返却の場合は別途早トクオプション利用料を支払う必要があります。 - プレミアムのみ、あんしん保証サービスへの加入が必要(特典利用申込完了するまでの期間)
分割払いが残っている端末代の支払いが最大で以下の回数支払免除される端末購入サポートプログラムです。
- スタンダードであれば最大24回分までの端末代支払を免除
- バリュー・プレミアムであれば最大36回分までの端末代支払いを免除
ここでのポイントは簡単にまとめると以下のようなものがあります。
- 48回払いで契約した場合のみ利用可能(一括購入などでは利用できない)
- 購入した端末をソフトバンクに返却すると端末代金支払いの残金が一定回数まで免除される(支払い済の金額は戻ってこない)
- スタンダードの場合:13カ月目以降に購入した端末をソフトバンクに返却すると最大24回分の端末代金支払いの残金が免除(支払い済の金額は戻ってこない)
- バリュー・プレミアムの場合:13カ月目以降に購入した端末をソフトバンクに返却すると最大36回分の端末代金支払いの残金が免除(支払い済の金額は戻ってこない)
- 別途プログラム料はかからない
※ただし、プレミアムで13ヶ月目から24ヶ月目に返却する場合は早トクオプション利用料を支払う必要がある - (プレミアムのみ)あんしん保証パックサービスへの加入が必要
※プレミアムのみ月額550~1,980円の保証サービスへの加入が必須です。(特典利用の申込完了(返却完了)までの期間の加入が必要です) - ソフトバンク以外の人も利用できる
- 機種により適用されるプログラムが異なる(スタンダード、バリュー、プレミアムの適用対象機種が異なる)
ドコモやauの似たプログラムでは対象の機種が限定されているのですが、ソフトバンクの新トクするサポートは48回割賦で購入できる端末が対象となり、古い機種も対象に含まれている特徴があります。
ただし、機種によって「新トクするサポート(スタンダード)」になるか、「新トクするサポート(バリュー)」になるか、「新トクするサポート(プレミアム)」になるかが異なる点は注意しましょう。
48回払いで購入すること
新トクするサポートへの加入はスタンダードの場合もバリューの場合もプレミアムの場合も対象となる端末を48回の分割払いで購入する必要があります。
ソフトバンクでは一括払いでの購入も可能できますが、48回払い以外の支払回数の場合には新トクするサポートに加入することができません。
初期の新トクするサポートは均等に48回分割される形でしたが、現在の新トクするサポートはスタンダードではあれば前半の24回と後半の24回で毎月支払う金額が異なり、バリューやプレミアムであれば前半の12回と後半の36回で毎月支払う金額が異なる形式になっています。(傾向としては後半より前半の金額の方が安く、適切なタイミングでソフトバンクに端末返却をすれば、安価で端末を利用できるような価格設定になっています)
特典内容
新トクするサポートは、購入してから13ヶ月目以降に購入した端末をソフトバンクに返却することで受けられる特典です。
特典内容としては、分割払いの支払いが終わっていない残金のうちスタンダードであれば最大24回分までの支払いが免除、バリューであれば最大36回分までの支払いが免除になります。
この特典のメリットを一番受けられる返却タイミングとしては以下のタイミングです。
- スタンダードの場合:25カ月目のタイミングで端末をソフトバンクに返却
- バリューやプレミアムの場合:13カ月目のタイミングで端末をソフトバンクに返却
返却可能 タイミング | 返却の ベストタイミング | 最大残債免除期間 | |
---|---|---|---|
新トクするサポート (スタンダード) | 13ヶ月目以降 | 25ヶ月目 | 24ヶ月分 |
新トクするサポート (バリュー) | 13ヶ月目以降 | 13ヶ月目 | 36ヶ月分 |
新トクするサポート (プレミアム) | 13ヶ月目以降 | 13ヶ月目 | 36ヶ月分 |
スタンダードの場合でも、13ヶ月目から24ヶ月目のタイミングで端末を返却することができ、この場合、1年くりあげオプションが適用され、特典を受けることができますが、免除される端末代は24回分までなので、25ヶ月目のタイミングと免除額は変わりません。
スタンダードの場合で26ヶ月目以降、バリューやプレミアムの場合でも14ヶ月目以降、返却することで残金を免除できますが、支払い済の分は戻ってこないため、月を経るにつれ免除額が減り、特典利用のメリットが減っていきます。
途中でプログラムを解除していたり、ソフトバンクへの料金支払いを怠っていたりすると特典適用できなくなるので、これらの点にも注意しておきましょう。
プログラム料金
新トクするサポートの加入のタイミングや毎月のプログラム料金は無料で、別途料金は発生しません。
ただし、新トクするサポート(プレミアム)で13ヶ月目から24ヶ月目までに端末を返却する場合は、早トクオプション利用料が別途必要になります。(料金は端末によって異なり、1~3万円程度の料金が発生します。)
25ヶ月目以降での返却やスタンダードやバリューの場合には早トクオプション利用料は発生しません。
既に新規加入申込受付を終了しているトクするサポートの場合は月額390円(不課税)×24回のプログラム料金が別途発生するものもありましたが、今回の新トクするサポートでは毎月のプログラム料金は不要です。
ソフトバンク以外の人も利用できる
ソフトバンクの新トクするサポートは、ソフトバンク以外を利用している人でもプログラムの利用が可能です。
公式ページ内の記述では「回線契約なしでもOK!」といった記述が無くなっていますが、「新トクするサポート」提供条件書のPDFファイルの中にはソフトバンク回線以外の人の記述も含まれていますので、ソフトバンク以外を利用している人もプログラム利用が可能です。
最近の端末購入サポートは回線契約なしでも利用可能なプログラムになっていることが多く、ドコモ・auの同種のプログラムも同様に回線契約を問いません。
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スタンダードとバリューとプレミアムの違い
新トクするサポート(スタンダード)と新トクするサポート(バリュー)と新トクするサポート(プレミアム)の内容に違いがあります。違いについて比較した表をまとめてみました。
■新トクするサポート(スタンダード)と新トクするサポート(バリュー)と新トクするサポート(プレミアム)との違い比較表
※2024年8月21日調査時点
新トクするサポート (スタンダード) | 新トクするサポート (バリュー) | 新トクするサポート (プレミアム) | |
---|---|---|---|
端末返却で受けられる特典 | 最大24回分の残金支払免除 ※端末返却は13カ月目以降から可能だが、免除は最大24回まで (2年周期で機種変更する人におすすめ) | 最大36回分の残金支払い免除 (1年周期で機種変更する人におすすめ) | |
月々分割の端末代金 | 前半1~24回 と 後半25~48回 で月々の端末代金が異なる | 前半1~12回 と 後半13~48回 で月々の端末代金が異なる | |
早トクオプション利用料の有無 ※13ヶ月から24ヶ月目の返却の場合 | 不要 | 必要 | |
あんしん保証パックサービスへの加入 ※月額550~1980円 | 不要 | 必要 | |
対象の端末 | ・iPhone15 ・Google Pixel 8 など | ・motorola edge 50s pro | ・iPhone15 Pro ・Google Pixel 9 など |
特徴 | 安い機種・古い機種に多い | 対象機種少ない | 高額機種に多い |
返却をしても既に支払い済の端末代金については免除されない点は共通です。
特に高額な機種については
月々の分割払いの前半の端末代金は安く、後半の端末代金は高く設定されている傾向があります。そのため、1年(または2年)周期の短い期間で返却し、次の機種に乗り換える人にとってはメリットが大きい特典内容となっています。
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そのほか注意点
新トクするサポートを利用するにあたり、特典内容の解説に出ていない内容で注意すべき点がいくつかあるので解説していきます。
48回の割賦払いでの購入が前提
いずれの新トクするサポートも48回の割賦払いでの購入が適用条件になっています。
一括払いや48回以外の支払い回数にしてしまうとプログラムが利用できません!
キャンペーン解除条件
ソフトバンクの新トクするサポートに加入している場合でも、以下の条件に該当する場合には自動的に解除され、新トクするサポートが利用できなくなります。
- 端末代を一括返済や端末代を完済した場合
残金が免除になるものなので、残金が無くなれば…
かつては、終了条件に「譲渡した場合(家族割引名義変更は除く)」もありましたが、現在はこの条件は撤廃されているようです。
査定基準を満たさないケース
新トクするサポートの特典を受ける際、ソフトバンクに利用端末を回収させますが、端末の破損など、以下の条件に当てはまる場合には、査定基準を満たさないため、特典の利用のためには22,000円(不課税)を別途支払う必要があります。
※【Apple Watch】購入時に付属していたバンドのみが査定基準を満たしていない場合は、2,000円(不課税)の別途支払いになる。
※ACPCのACアダプタまたは電源ケーブルのみ査定基準を満たしていない場合は、5,000円(不課税)の別途支払いになる。
購入した端末の保証サービスとして以下のものがありますが、これらを利用している場合で査定基準を満たさない場合の追加費用は減額され、負担は少し軽くなります。
- あんしん保証パック with AppleCare Servicesに加入【iPhone/iPad】
- 画面が割れている場合:3,740円(不課税)
- その他故障など:12,980円(不課税)
- あんしん保証パック with AppleCare Servicesに加入【Apple Watch】
- 本体破損の場合:9,200円(不課税)
- 本体とバンド(またはバンドのみ)査定基準を満たさない場合:2,000円(不課税)
- あんしん保証パックミニに加入【Google Pixel Watch】
- 年2回までの修理割引特典が使える場合
- 本体破損の場合:9,200円(不課税)
- 本体とバンド(またはバンドのみ)査定基準を満たさない場合:2,000円(不課税)
- 年2回までの修理割引特典が使えない場合
- 本体破損、(または本体とバンドが査定基準を満たさない)の場合:22,000円(不課税)
- バンドのみ査定基準を満たさない場合:2,000円(不課税)
- 年2回までの修理割引特典が使える場合
- あんしん保証パックプラス、あんしん保証パックに加入【Pixel/スマートフォン/ケータイ/タブレット・パソコン】
- 5,000円(不課税)
- あんしん保証パックネクストに加入【Pixel/スマートフォン/ケータイ/タブレット・パソコン】
- 本体が査定基準を満たしていない場合:0円
※年2回までの修理割引特典が利用できない場合:22,000円(不課税)
- 本体が査定基準を満たしていない場合:0円
破損している端末は評価額が下がると考えると良いです。
- 電源が入らない
(スリープボタンが正常に機能しない)
※IMEIが確認できない場合は特典利用不可 - 初期化されていない
(各種ロックが解除されていない) - ガラス・筐体が破損している
(ヒビ割れやカメラ・ボタン部分に破損や欠陥がある) - 液晶画面が異常/タッチパネルが動作不良
(液晶の液漏れ・焼きつき、タッチパネルの操作ができない、縦線や横線がある、画面が暗く文字が読めない) - 筐体が変形している
- メーカー保証が対象外
(改造など) - 本体に不具合がある ※Apple Watchなどウェラブルデバイスのみ
(本体が破損してバンドが正常に着脱できない) - バンドに不具合がある ※Apple Watchなどウェラブルデバイスのみ
(商品購入時のバンドが破損または紛失)
※スマホではなくPCの場合ですが、ACアダプタおよび電源ケーブルに不具合がある場合も査定基準を満たさないといったものもあります。
2点目の初期化は比較的忘れがちな処理なので、回収させる際には、かならず初期化することを忘れないようにしましょう。
(初期化しないと個人情報なども残った端末を送ることになるので、「必ず初期化!」を徹底しましょう。)
※初期化する前に、パソコンなどにバックアップデータを残しておくと安心です。
回収できない条件
新トクするサポートには、ソフトバンクで回収できない条件があります。すでに一部回収できない条件を解説していますが、ほかにも以下の3つのケースについて該当する場合についても、ソフトバンクは回収できないため、新トクするサポートの特典利用ができなくなります。
- 回収した機種のIMEI(製造番号)が確認できない場合
※Apple WatchはIMEIまたはシリアル番号が確認できない場合 - 端末の割賦債務が完済済みの場合
- 査定基準を満たさない端末の場合で、特典で免除される金額(残債)が追加料金より少ない場合
※支払い免除額より追加費用(最大22,000円)の方が高くついて利用者が損をしてしまう場合には回収しないということです
IMEIの確認方法
IMEI(製造番号)はスマホ端末の「設定」から確認することができます。
Android機種のIMEI確認方法
※異なる場合もあります
「設定」 > 「システム」 > 「端末情報」> IMEIの項目
iPhone機種のIMEI確認方法
※異なる場合もあります
「設定」>「一般」>「情報」> IMEIの項目
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メリット
ソフトバンクの新トクするサポートを利用するメリットは1~2年などの比較的短い周期で機種変更することで端末代金の残債を抑えることができる点です。
一番メリットを受けられる人
- 13ヶ月目で新しいスマホに買い替える人(バリューやプレミアムの場合)
- 25ヶ月目で新しいスマホに買い替える人(スタンダードの場合)
- 端末を壊さず利用できる人
メリットのある人
- 13ヶ月目~24ヶ月目に次の機種に買い替える人
(ただし、スタンダードの場合は24ヶ月分の端末代は支払う必要があり、バリューやプレミアムの場合は月が経過する(免除額が減額する)とともにメリットが少なくなります) - 26ヶ月目~48ヶ月目で買い替える人
(比較的早い段階で次の機種を購入する人にメリットがあり、月が経過する(免除額が減額する)とともにメリットが少なくなります。
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デメリット
ソフトバンクの新トクするサポートのデメリットは、長い期間、次の機種を購入しないで同じ端末を利用し続ける場合には、新トクするサポートの特典効果が薄くなる(もしくはなくなる)点です。
ソフトバンクのキャリア版の端末代は、Appleなどのメーカーが直接販売している端末価格より定価は高額です。返却しないで長期的に利用する場合には、キャリア版は高くつくので、適切な返却タイミングで返却し、次の機種に買い替えるのがお得に利用するコツと言えます。
購入した端末を4年以上使い続けるような人にとっては全く意味のないものになってしまいます。
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その他注意点
現在、ソフトバンクを契約している人の場合、いくつか割引サービスがあったりしますが、併用できない割引などがあるので、ご紹介します。
下取りプログラム(機種変更)と併用できない
ソフトバンクの新トクするサポートは特典を利用する際にソフトバンクに端末が回収されてしまうということは、同様にソフトバンクに回収させることで利用できる「下取りプログラム」との併用が当然できなくなります。
新トクするサポートは48回分割払いで購入し、13ヶ月目以降にソフトバンクに返却すると特典適用
※スタンダードは最大24回分の端末代金の未払い分の支払い免除になり、26ヶ月以上保有した状態だと免除額が毎月減額されていく
※バリューやプレミアムは最大36回分の端末代金の未払い分の支払い免除になり、14ヶ月以上保有した状態だと免除額が毎月減額されていく
下取りプログラムは機種変更時に規定の査定額をPayPayボーナスまたは次の端末代金の割引される。
という違いがあるため、48ヶ月の完済間近になった段階では、新トクするサポートの特典を適用する形ではでなく下取りプログラムの方がお得になる可能性もあるため、このようなケースの場合にはそれぞれの金額を比較し、お得になる方の特典を利用するようにしてください。
既に端末代の48回割賦払いが既に完了してしまった場合で、ソフトバンク利用者の場合は新トクするサポートは使えませんが、引き続き利用できる下取りプログラムを利用しましょう。
※他のキャリアを利用している方は、中古買取店での買い取りや他キャリアで行っている下取りサービスなどを検討しましょう。
認定中古品(SoftBank Certified)は対象外
ソフトバンクで販売する端末の中に回収した端末を中古で販売するSoftBank Certifiedがあります。SoftBank Certifiedはソフトバンクおよびワイモバイルで購入できますが、ソフトバンクで購入したとしても新トクするサポートの対象外となる点は留意しましょう。
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新トクするサポートでおすすめの機種は?
新トクするサポートの対象機種の中には、非常にお得に利用できる機種もあれば、あまりお得に利用できない機種もあります。
目安としては以下の条件に当てはまる機種を選択すると実質的な負担額を抑えることができます。
- 最初の24回(12回)の月額料金が少ない機種
※特に月額917円以下の機種が狙い目です。(人気のiPhoneでも1世代以上前の低容量の機種がこの価格になっているケースがあります。) - 新トクするサポート(プレミアム)以外の機種
ただし、適切なタイミングで必ず返却する(スタンダード:25ヶ月目、バリュー:13ヶ月目)ことが前提です。本体価格自体は高額なので、返却しないで使用し続けると後半の端末代金は高額になり、一気に費用負担が重くなります。
2024年8月調査時点のオススメ機種としては以下があります。
機種名 [定価] | 種類 | 実質負担額 |
---|---|---|
motorola edge 50s pro [85,584円] | バリュー | 12円 (1円×12回) ※13ヶ月目で返却 |
Google Pixel 8(128GB) [59,472円] | スタンダード | 24円 (1円×24回) ※25ヶ月目で返却 |
Google Pixel 8a [77,760円] | スタンダード | 24円 (1円×24回) ※25ヶ月目で返却 |
Google Pixel 7a [55,440円] | スタンダード | 24円 (1円×24回) ※25ヶ月目で返却 |
motorola razr 40s [97,200円] | スタンダード | 24円 (1円×24回) ※25ヶ月目で返却 |
Xiaomi 13T Pro [94,320円] | スタンダード | 24円 (1円×24回) ※25ヶ月目で返却 |
シンプルスマホ6 [31,824円] | スタンダード | 24円 (1円×24回) ※25ヶ月目で返却 |
すみっコぐらしスマホ [2,160円] | スタンダード | 2,160円 (90円×24回) ※25ヶ月目で返却 |
iPhone15(128GB) [145,152円] | スタンダード | 22,008円 (917円×24回) ※25ヶ月目で返却 |
iPhone14(128GB) [127,440円] | スタンダード | 22,008円 (917円×24回) ※25ヶ月目で返却 |
iPhone SE(第3世代・128GB) [73,440円] | スタンダード | 22,008円 (917円×24回) ※25ヶ月目で返却 |
人気の高いiPhoneやGoogle Pixelの一部機種もお得に購入することができます。
プレミアムの対象機種は正直あまりお得ではない
新トクするサポート(プレミアム)は最新の高額端末が対象になっていることが多いですが、これらの機種については最初の12回の端末代が安くても正直お得ではありません。
例えばiPhone15 Pro(128GB)モデルであれば、最初の12回の端末代金自体は月額3円と非常に安価なのですが、この端末代金とは別に以下の2つの要素が加わるため、最終的な実質負担金はかなり高額になります。
- 早トクオプション利用料:12,100円(iPhone15Proの場合)
- あんしん保証パック:月額+1,740円(iPhone15Pro・あんしん保証パック with AppleCare Serviceの場合)
1年間の利用で3万円以上の実質負担になります。さらに13ヶ月目の返却をしないで継続利用すると、残り36回の端末代が一気に増え、あんしん保証パックも継続しているので実質負担額がとても重くなります。
新トクするサポートは機種によってお得感が大きく変わってくるので、お得に利用できる端末の選定とベストタイミングでの端末返却を行い、お得なスマホライフを送りましょう。
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この記事を書いた人
- INEST株式会社とINESTグループ企業のLinklet株式会社が共同運営しているスマホの先生の二代目管理者。
MNPで何回か携帯会社を変更した経験を持ち(現在はワイモバイル利用者)、各携帯会社の料金プランや携帯・スマホ料金を少しでも抑えつつも快適なデータ通信ができるようにするための情報収集や情報発信をしています。
※旧管理者の記事のリライトなども手掛けています
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