【2025年3月】iPhone15の乗り換えキャンペーン！値下げで安く買う方法を解説

この記事ではiPhone15の乗り換えキャンペーンについて解説していきます。

「どこでiPhone15を買ったら最もお得になるの？」「乗り換えキャンペーンについて詳しく知りたい」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか？

最新のiPhone16が発売されて、1世代前のiPhone15はどのキャリアでも在庫整理のため大幅な値引きが行われています。

たとえば、2年返却という条件つきならソフトバンクで実質24円、2年で返却したくないならワイモバイルで分割2,168円/月（総額85,680円）など「まさに投げ売り」と言える状況です。

当記事では、各キャリアごとのiPhone15キャンペーン価格を詳しくまとめて、どのキャリアで買えば一番お得なのかを詳しく解説しました。ぜひ当記事を参考に、少しでも安くiPhone15を手に入れてくださいね！

ざっくりとまとめてみました。一見するとドコモやau、ソフトバンクなどは破格とも言える値段になっています。ここから更にキャンペーン内容や適用条件について掘り下げていきます。

iPhone15は各キャリアで投げ売り中！乗り換えキャンペーン解説

結論、iPhone15の乗り換えキャンペーンはどのキャリアも非常に力を入れていて投げ売り状態です。

ドコモやau、ソフトバンクは2年で返却するならタダ同然。ワイモバイルや楽天モバイルなどの格安キャリアでも大幅値引きが行われています。

それではさっそく各キャリアのキャンペーン内容をチェックしていきましょう。

キャリア	2年で返却する場合	2年で返却しない場合
楽天モバイル	実質49,880円(2,745円/月～) ※16,000ポイント還元を含む	実質95,800円(5,491円/月～) ※16,000ポイント還元を含む
ワイモバイル	実質51,888円(2,162円/月～)	85,680円(1,408円/月～)
ドコモ	実質2,332円(101円/月～)	68,068円(1,914円/月～)
au	実質7,900円(343円/月～)	80,800円(2,256円/月～)
ソフトバンク	実質24円(1円/月～)	63,408円(4,469円月～)
ahamo	実質2,332円(101円/月～)	68,068円(1,914円/月～)
UQモバイル	実質51,900円(2,256円/月～)	124,800円(2,256円/月～)

楽天モバイルのiPhone15乗り換えキャンペーン

キャンペーン内容	iPhone15が20,000円割引＆16,000円相当の楽天ポイントを還元 合計最大36,000円相当を還元
キャンペーン適用時の実質負担額	実質49,880円(2745円/月～)
キャンペーンの適用条件	・他社から乗り換え ・iPhone15の購入 ・初めて楽天モバイルを申込 ・Rakuten Linkアプリから発信で10秒以上通話
キャンペーン期間	4月14日(月)08:59まで

楽天モバイルでは最大36,000円相当が還元される「iPhoneトク得乗り換えキャンペーン」を実施中です。

楽天モバイルでは「買い替え超トクプログラム」を併用して2年後にiPhone15を返却すれば、実質49,880円で購入できてお得です。さらに、楽天モバイルは月額料金も安いのでiPhone価格だけでなく毎月の通信費も節約できる点が大きなメリットです。

データ無制限＆電話かけ放題の「Rakuten最強プラン」で月額3,278円なので、大手キャリアの半額以下で使えます。

ただし、36,000円分のうち16,000円分は楽天ポイントによる還元という点と「買い替え超トクプログラム」は48回払いにしか適用されないため注意が必要です。

48回払いにすることで「iPhoneトク得乗り換えキャンペーン」と「買い替え超トクプログラム」を併用できるのでiPhone15の購入にかかるコストを抑えつつ、iPhone15を手に入れることができますよ！

ワイモバイルのiPhone15乗り換えキャンペーン

キャンペーン内容	iPhone15が21,600円割引
キャンペーン適用時の実質負担額	実質51,888円(2,162円/月～)
キャンペーンの適用条件	・他社から乗り換え ・シンプル2　M･Lの加入 ・iPhone15の購入
キャンペーン期間	終了日未定

ワイモバイルでは他社から乗り換え＆シンプル2M/Lの加入で21,600円の割引、さらに「新トクするサポート(A)」の適用で2年後にiPhone15を返却すれば、実質負担額が51,888円まで抑えられます。

ワイモバイルはセット割を適用すれば30GBを月額2,178円と大手キャリアに比べると格安で使えるのでPhone15を安く手に入れつつ、毎月の携帯料金も安くしたい人にはぴったりなキャリアだと言えるでしょう。

ただし、ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル（ソフトバンク回線）及びソフトバンク回線MVNOからののりかえは対象外になるので注意しましょう。

ドコモのiPhone15乗り換えキャンペーン

キャンペーン内容	iPhone15が41,690円割引
キャンペーン適用時の実質負担額	実質2,332円(101円/月～)
キャンペーンの適用条件	・ドコモオンラインショップから申し込み ・他社から乗り換え ・iPhone15を購入
キャンペーン期間	終了日未定

ドコモでは、他社からの乗り換えで最大41,690円割引になる「5G　WELCOME割｣を実施中です。

さらに「いつでもカエドキプログラム｣との併用も可能なので、「5G　WELCOME割｣と｢いつでもカエドキプログラム｣を併用して2年後にiPhone15を返却すれば実質負担額2,332円でiPhone15を手に入れることができます！

データ無制限のプラン「eximo」で月額4,928円～と少し高額になりますがiPhone15をとにかく最安値で手に入れたいならドコモがおすすめといえるでしょう。

ahamoのiPhone15乗り換えキャンペーン

キャンペーン内容	iPhone15が41,690円割引
キャンペーン適用時の実質負担額	実質2,332円(101円/月～)
キャンペーンの適用条件	・他社から乗り換え ・iPhone15を購入
キャンペーン期間	終了日未定

ドコモのサブブランドであるahamoでもドコモと同じく「5G　WELCOME割｣を実施してます。ahamoでも「5G　WELCOME割｣と｢いつでもカエドキプログラム｣が併用可能なので、実質負担2,332円でiPhone15を手に入れることができます。

また、ahamoは30GBを月額2970円と各キャリアと比較して月額料金が安い点が大きなメリットです。

ahamoにはデータ無制限プランがないものの、ahamoなら毎月のコストを抑えつつiPhone15を最安で利用することができます。

auのiPhone15乗り換えキャンペーン

キャンペーン内容	iPhone15が最大44,000円割引
キャンペーン適用時の実質負担額	実質7,900円(343円/月～)
キャンペーンの適用条件	・auオンラインショップから申し込み ・他社から乗り換え ・iPhone15の購入
キャンペーン期間	終了日未定

auでは、他社からの乗り換えとiPhone15の購入で最大44,000円割引になるキャンペーン｢au　Online　Shopお得割｣を実施中です。

さらに｢スマホトクするプログラム｣を併用して2年後にiPhone15を返却すれば、実質7,900円でiPhone15が利用できます。

1世代前のiPhone15が実質7,900円で使えるので、auに乗り換えを検討している方はこのキャンペーンを活用してお得に購入しましょう。

UQモバイルのiPhone15乗り換えキャンペーン

2025年3月現在、UQモバイルではiPhone15の乗り換えキャンペーンは開催していません。

ですが、｢スマホトクするプログラム」を活用して2年後にiPhone15を返却すれば、実質51,900円(2,256円/月～)でiPhone15が使えます。

またデータ33GBと1回10分以内の国内通話無料の「コミコミプラン+」が月額3,278円と格安です。

UQモバイルへ乗り換えを検討されている方、iPhone15と毎月のスマホ代を安くしたい方はUQモバイルへ申し込みましょう。

ソフトバンクのiPhone15乗り換えキャンペーン

キャンペーン内容	iPhone15が43,872円割引
キャンペーン適用時の実質負担額	実質24円(1円/月～)
キャンペーンの適用条件	・他社から乗り換え ・iPhone15の購入 ・ソフトバンクオンラインショップから申し込み
キャンペーン期間	終了日未定

ソフトバンクでは他社からの乗り換えとiPhone15の購入で43,872円割引になるキャンペーン「オンラインショップ割」が開催中です。

2年後にiPhone15を返却する「新トクするサポート」の適用で、なんと実質24円でiPhone15を手に入れることができます。

ただし、48回払いの場合は割引対象外になる点には注意です。

iPhone15乗り換えキャンペーンに関するよくある質問

ここから、iPhone15の乗り換えキャンペーンに関するよくある質問に回答します。

iPhone15とiPhone16eはどっちを買うべき？

結論から言うと動作性能を重視するのであればiPhone16e、カメラ性能を重視するのであればiPhone15です。

2025年2月に発売したiPhone16eですが、iPhone16と同じA18チップが搭載され、Apple Intelligene対応のためにメモリ8GBが搭載されています。

iPhone15はA16 Bionicとメモリ6GB搭載なので、動作性能はiPhone16eの方が優れています。

ただし、カメラ性能に関してはiPhone16eはセンサーシフト光学式手ぶれ補正非搭載です。

以上のことから、iPhoneでゲームをたくさんする人、長く使いたい人はiPhone16e、より綺麗に写真を撮りたい方はiPhone15を選びましょう。

iPhone15が安く買えるのはどこ？

機種代と月額料金あわせてもっとも安いのは、ワイモバイルです。

ワイモバイルでは乗り換えキャンペーンで機種代金から21,600円割引、さらに2年後にiPhone15を返却で実質負担額が51,888円になります。月額料金もセット割適用で月額2,178円～と格安です。

とにかくiPhone15が安く手に入れたい、月額料金は二の次という人は、実質負担額が24円のソフトバンクが最安値になります。

キャリア	2年で返却する場合	2年で返却しない場合
楽天モバイル	実質49,880円(2,745円/月～) ※16,000ポイント還元を含む	実質95,800円(5,491円/月～) ※16,000ポイント還元を含む
ワイモバイル	実質51,888円(2,162円/月～)	85,680円(1,408円/月～)
ドコモ	実質2,332円(101円/月～)	68,068円(1,914円/月～)
au	実質7,900円(343円/月～)	80,800円(2,256円/月～)
ソフトバンク	実質24円(1円/月～)	63,408円(4,469円月～)
ahamo	実質2,332円(101円/月～)	68,068円(1,914円/月～)
UQモバイル	実質51,900円(2,256円/月～)	124,800円(2,256円/月～)

iPhone15はキャンペーンで値下げされた？

iPhone16eが発売されたことで在庫整理のためiPhone15は大幅に値下げされました。各キャリアでも投げ売り同然で放出されています。

どのくらい値下げされたのか分かりやすく表にまとめました。

キャリア	iPhone15の定価	キャンペーン適用時の価格
アップルストア	112,800円	ー
楽天モバイル	131,800円	実質65,880円
ワイモバイル	107,800円	実質51,888円
ドコモ	119,020円	実質2,332円
ahamo	119.020円	実質2,332円
au	124,800円	実質7,900円
ソフトバンク	107,280円	実質24円
UQモバイル	124,800円	実質51,900円

このように、どこのキャリアもキャンペーンを活用することで定価から半額以下でiPhone15を手に入れることが可能です。

iPhone15を買うなら今がチャンスです！

まとめ｜iPhone15は乗り換え＆2年返却で実質月2,000円台～の投げ売り価格で買える！

今回はiPhone15の各キャリアでの乗り換えキャンペーンや投げ売り価格について詳しく解説しました。

iPhone15の乗り換えキャンペーン適用時の値段をまとめると下記のとおりです。

キャリア	2年で返却する場合	2年で返却しない場合
楽天モバイル	実質49,880円(2,745円/月～) ※16,000ポイント還元を含む	実質95,800円(5,491円/月～) ※16,000ポイント還元を含む
ワイモバイル	実質51,888円(2,162円/月～)	85,680円(1,408円/月～)
ドコモ	実質2,332円(101円/月～)	68,068円(1,914円/月～)
au	実質7,900円(343円/月～)	80,800円(2,256円/月～)
ソフトバンク	実質24円(1円/月～)	63,408円(4,469円月～)
ahamo	実質2,332円(101円/月～)	68,068円(1,914円/月～)
UQモバイル	実質51,900円(2,256円/月～)	124,800円(2,256円/月～)

機種代金だけで考えると、実質24円のソフトバンクや実質2,332円のドコモが最も安いですが、月額料金も総合的に考えると月額料金が2,178円～のワイモバイルや、月額料金3,278円の楽天モバイルがおすすめです！

iPhone15を少しでも、安く手に入れたい人はこの記事を参考に各キャリアの乗り換えキャンペーンや返却プログラムを上手に活用して安くiPhone15を手に入れましょう！