【2022年6月最新】ケータイプランを徹底比較!ガラケーが使える携帯会社どこがお得?

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ケータイプランを徹底比較 ガラケーが使える携帯会社どこがお得?

携帯電話はいまだに「ガラケー」を使っているという人も多いでしょう。

スマホでネットに接続する必要がなければ、通話とメールだけを安く使えるガラケーの方が使い勝手がいいですよね。

今でもキャリアを中心にガラケー向けの料金プランを取り扱っているので、通話専用や仕事専用のサブ機が欲しい方にもおすすめです。

今回は各携帯会社のケータイプランを比較していきます。

各社の月額料金や通話サービスについて詳しく見ていきましょう。

ドコモのケータイプラン

ケータイプラン
出典:ドコモ(https://www.docomo.ne.jp/charge/keitaiplan-2/)
月額料金・定期契約なし:1,507円
・定期契約あり:1,320円
※2021年10月以降は定期契約ありでの申し込みはできません。(代わりにdカードお支払い割を適用すると月額1,320円で利用できるようになります)
利用データ容量100MB/月
国内通話料・家族間通話無料
・家族以外:22円/30秒
SMS送信料・国内:3.3円~/回
・国際:50円~/回
通話オプション・かけ放題オプション:+1,870円
・5分通話無料オプション:+770円
割引dカードお支払い割(-187円/月)
対応機種
  • arrows ケータイ ベーシック F-41C
  • arrows ケータイ F-03L
  • AQUOS ケータイ SH-02L
  • カードケータイ KY-01L

ドコモでは、ケータイプランが月額1,507円で提供されています。

月100MBのデータ容量もプラン内に含まれており、dカードお支払い割を利用することで月額1,320円で使えます。(定期契約は2021年10月以降は解約金撤廃に伴い、現在は定期契約ありの申し込みはできません)

「家族間通話無料」など通話機能でお得なサービスが盛り込まれているので、家族同士の連絡を携帯で行うという方におすすめです。

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auのケータイプラン

ケータイプラン
出典:au(https://www.au.com/mobile/charge/4glte-featurephone/plan/k-tai/)
月額料金1,265円
※au PAY カードお支払い割を適用すると月額1,078円で利用できるようになります)
利用データ容量なし
※メールやネットなどのデータ通信利用をしたい場合には別途「LTE NET:月額330円」の加入が必要
国内通話料・家族間通話無料
・家族以外:22円/30秒
SMS送信料・国内:3.3円~/回
・国際:50円~/回
通話オプション・通話定額2:+1,980円
・通話定額ライト2:+880円
割引auPAYカードお支払い割(-187円/月)
対応機種
  • G’zOne TYPE-XX
  • かんたんケータイ ライト KYF43
  • GRATINA KYF42
  • かんたんケータイ KYF41
  • GRATINA KYF39
  • INFOBAR xv

auでは、ケータイプランが月額1,265円で提供されています。

auPayカードお支払い割を利用することで月額1,078円になるこちらのプランでは、データ通信はも盛り込まれていません。

ネットを使うには別途「LTE NET(月額330円)」に加入する必要がありますが、通話でしか利用しない場合には不要です。

通話オプションも一通り揃っており、対応機種も豊富にあります。

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ソフトバンクのケータイプラン

ケータイ通話プラン
出典:ソフトバンク(https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/keitai/)
月額料金(利用データ容量)
  • ケータイ通話プラン:1,078円(データ容量なし)
  • ケータイ100MBプラン:1,408円(月100MBまで)
  • ケータイ3GBプラン:2,728円(月3GBまで)
  • ミニフィットプラン+:3,278円〜5,478円(月3GBまで)
  • メリハリ無制限:7,238円(データ無制限)※月3GBまでの利用時は1,650円引き
国内通話料・家族間通話無料
・家族以外:22円/30秒
SMS送信料・国内:3.3円~/回
・国際:50円~/回
通話オプション・定額オプション+:+1,980円
・準定額オプション+:+880円
割引
対応機種
  • DIGNO® ケータイ3
  • AQUOS ケータイ3
  • かんたん携帯10

ソフトバンクでは、使えるデータ容量ごとにケータイ専用プランが用意されています。

データ通信なしの「ケータイ通話プラン」であれば、月額1,078円とリーズナブルな料金で使えます。

利用するデータ容量ごとに細かくプランが用意されており、現行のスマホ向けプランでもある「ミニフィットプラン+」や「メリハリ無制限」を適用することも可能です。

家族間通話が無料など通話サービスもお得なので、通話専用の携帯電話をお探しの方に向いています。

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ワイモバイルのケータイプラン

ケータイベーシックプランSS
出典:ワイモバイル(https://www.ymobile.jp/plan/phone/ketai_ss/)
月額料金1,027円
利用データ容量なし
※メールやネットなどのデータ通信利用をしたい場合には別途「ベーシックパック:月額330円」の加入が必要で、使用したデータ量に応じて最大4,950円まで(月110MB~2.5GB利用時)パケット代が発生します。
国内通話料・ワイモバイル/ソフトバンク宛(1時~21時):無料
・それ以外:30秒/22円
SMS送信料・国内:3.3円~/回
・国際:50円~/回
通話オプションスーパーだれとでも定額:1,100円
割引
対応機種
  • DIGNO® ケータイ3
  • AQUOS ケータイ3
  • Simply

ワイモバイルでは、ケータイベーシックプランSSが提供されており、月額1,027円とリーズナブルな料金で使えます。

データ通信は使った分だけ料金が発生する仕組みで110MBまでは、1パケット当たり0.0055円かかり、それ以降は月額4,950円の定額になります。(また、ベーシックパック:月額+330円の加入も必要になります)

1時から21時までの間であれば、ワイモバイルとソフトバンク宛の通話料金が無料になるお得な通話サービスが魅力です。

データ通信を利用しない人にとっては最も安く使える料金プランなので、コスト重視の方に向いています。

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ケータイプランの比較まとめ

項目ドコモauソフトバンクワイモバイル
月額料金1,507円1,265円・基本プラン:1,078円
・ケータイ100MB:1,408円
・ケータイ3GB:2,728円
・ミニフィット:3,278円〜
・メリハリ無制限:7,238円
1,027円
利用データ容量100MBなし
※メール・ネット等のデータ通信をする場合はLTE NET:月額330円の加入が必要
0GB〜無制限
※プランにより異なる
なし
※データ通信をする場合は月額330円の他に最大4,950円のパケット代が発生
国内通話料・家族間通話無料
・家族以外:22円/30秒
・家族間通話無料
・家族以外:22円/30秒
・家族間通話無料
・家族以外:22円/30秒
・ワイモバイル/ソフトバンク宛(1時~21時):無料
・それ以外:22円/30秒
SMS送信料国内:3.3円~/回
国際:50円~/回
国内:3.3円~/回
国際:50円~/回
国内:3.3円~/回
国際:50円~/回
国内:3.3円~/回
国際:50円~/回
通話オプション・かけ放題オプション:1,870円
・5分通話無料オプション:770円
・通話定額2:1,980円
・通話定額ライト2:880円
定額オプション+:1,980円
準定額オプション+:880円
スーパーだれとでも定額:1,100円
割引dカードお支払い割(-187円)auPayカードお支払い割(-187円)
対応機種・arrows ケータイ ベーシック F-41C
・arrows ケータイ F-03L
・AQUOS ケータイ SH-02L
・カードケータイ KY-01L
・G’zOne TYPE-XX
・かんたんケータイ ライト KYF43 
・GRATINA KYF42
・かんたんケータイ KYF41
・GRATINA KYF39
・INFOBAR xv
・DIGNO® ケータイ3
・AQUOS ケータイ3
・かんたん携帯10
・DIGNO® ケータイ3
・AQUOS ケータイ3
・Simply

ここまで紹介した各社のケータイプランを一覧で並べました。

上記の表からケータイプランを選ぶときのポイントとしては以下の3つが挙げられるでしょう。

  • 月額料金の安さ
  • データ容量の有無
  • 家族間通話

単純な月額料金の安さであれば、月額1,027円で使えるワイモバイルが最もお得です。

しかし、データ容量とセットにして考えると、月100MB使えて月額1,320円のドコモも選択肢の中に入ってくるでしょう。

通話サービスについては各社あまり違いは見られないものの「家族間通話の有無」が重要になってきます。

家族と電話で頻繁にやり取りをする場合は、家族間通話無料のドコモ・au・ソフトバンクがおすすめです。

まとめ

携帯各社のケータイプランについて比較していきました。

まだまだガラケー派という人は今回の記事を参考にして、自分に合うケータイプランを見つけてみましょう。

同じように見えても月額料金やデータ通信、通話サービスなど、それぞれ異なっているので1つずつチェックしながらどれがお得なのか判断してみてください!

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この記事を書いた人

Mur
INEST株式会社とINESTグループ企業のLinklet株式会社が共同運営しているスマホの先生の記事執筆者。
スマホや携帯電話のプラン・料金・キャンペーンなどを詳しく解説しています。