【2025年最新】ワイモバイルおすすめしない機種はコレ！失敗しない選び方とおすすめ機種を解説

この記事では、ワイモバイル乗り換えで失敗しないように、おすすめしない機種と、後悔しない機種選びのポイントを解説します。

ワイモバイルは一括1円スマホや実質24円の投げ売りスマホが多く、あまり詳しくないと値段が安い機種を選びがちです。

しかし、同じ値段でも動作性能が全く違う機種もあり、値段だけで選ぶと買ってから後悔するケースも散見されます。

結論、ワイモバイルの一括1円・実質24円スマホを買うなら、ある程度CPU性能が高く比較的長く使える機種を選びましょう！

2025年2月現在、ワイモバイルでおすすめしない機種は下記の通りです。

ワイモバイルでおすすめしない機種

機種	おすすめしない理由
AQUOS wish4	・CPUが前世代で動作性能が低い ・一括1円にもより性能が高い機種がある
Android One S10	・CPUが前世代で動作性能が低い ・OSアップデート保証が終了している
Galaxy S25 5G	・最新CPUだが動作性能が低い ・同じ一括1円機種により性能の高い機種がある

逆に、いま買うなら下記のスマホを買えば後悔しません。

ワイモバイルでおすすめ機種

おすすめ機種	一括価格	2年返却の実質価格
iPhone16e	・乗り換え 66,024円 ・機種変更 110,016円	・乗り換え 10,992円 ・機種変更 54,984円
iPhone14	・乗り換え 85,392円 ・機種変更 107,280円	・乗り換え 24円 ・機種変更 21,912円
Google Pixel8a	・乗り換え 41,280円 ・機種変更 77,760円	・乗り換え 2,400円 ・機種変更 38,880円
moto g64y 5G	・乗り換え 1円 ・機種変更 14,796円	–
OPPO Reno11 A	・乗り換え 12,960円 ・機種変更 34,560円	–

これからワイモバイルに乗り換える人は、ぜひ上記を参考におすすめ機種を選んでくださいね！

ワイモバイルでおすすめしない機種のの特徴

まずは、ワイモバイルに乗り換える際に、どんな機種がおすすめしないのかチェックしましょう。

ワイモバイルで後悔しない機種選びをするためには、以下の3つのポイントに注意が必要です。

それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

CPU性能が低いエントリーモデルは避ける

CPUは、スマホの頭脳にあたる部品で、性能が低いエントリーモデルはおすすめできません。

価格だけを見てCPU性能が低すぎるスマホを選んでしまうと、当然ゲームはプレイできません。

それだけではなく、ネット検索やSNSを使っているだけで重く感じることも。

ワイモバイルでは一括1円のスマホでも、ある程度動作性能がありWebサイトやSNS程度なら問題ないスマホも販売されています。

安さ重視で一括1円スマホを買う場合でも、普段使いでストレスになりにくいおすすめ機種から選んでくださいね！

数世代型落ちの機種は避ける

ワイモバイルでスマホを購入する際は、発売から時間が経ちすぎた機種はおすすめしません。

というのも、スマホのOSは定期的にアップデートが必要なためです。

Androidスマホはメーカーによってアップデート可能な期間が変わりますが、一般的には2〜3年程度です。

それ以降はOSアップデートが行われなくなり、セキュリティが低くなってしまう可能性があります。

スマホは写真やアプリのログイン情報、知人・友人の連絡先など個人情報の塊なので、セキュリティが低くなることは避けたいところです。

以上のことから、発売から2〜3年経過した型落ちのAndroidスマホは、たとえ一括1円でも選ばない方がいいでしょう。

iPhoneは型落ちでもアップデート期間・セキュリティアップデート期間が長いため、iPhone14以降なら気にせず購入しましょう。

新機種が出ているAndroidスマホは避ける

ワイモバイルでAndroidスマホを購入する場合、次期モデルが発売されたAndroidスマホはおすすめしません。

これは、単純にコスパが微妙になることが多いためですね。

たとえば、以前はOPPO Reno9 Aが非常に人気でしたが、2024年6月にOPPO Reno11 Aが登場しました。

後継機はスペックもカメラ等の機能も大幅に向上し、1万円程度の差額があっても絶対にReno11 Aを選んだ方がいいと言い切れる性能差でした。

特に機種代が安いモデルほど、新しいスマホとの性能差が顕著になる傾向にあります。

ワイモバイルは高コスパな機種や安い機種が多いので、多少の価格差があっても新しいモデルを購入するようにしましょう。

【補足】おすすめしない機種でも問題ない人

これまでおすすめしない機種の特徴を解説してきましたが、使い方によってはおすすめしない機種を選んでも後悔しない場合があります。

例えば、以下のような場合は、今回「おすすめしない機種」として紹介するスマホを選んでも、問題なく使えるはずです。

普段スマホをあまり使わない人や電話やLINEなど連絡専用と割り切って使う人なら、現在のラインナップならどのスマホを選んでも問題ありません。

また、2台目のスマホとして、電話専用や特定のアプリ専用として使う場合も、エントリーモデルで十分でしょう。

ご自身のスマホの使い方に合わせて、最適な機種を選ぶようにしましょう。

結論｜ワイモバイルでおすすめしない機種3選

続いて、ワイモバイルでおすすめしない機種を3機種紹介します。

下記の機種は購入後に後悔する可能性があるので、ワイモバイルに乗り換える時にできるだけ選ばないことをおすすめします。

逆に、後述するおすすめ機種を選べば安く使い勝手のいいスマホが購入できます。

機種変更で失敗したくない方は、ぜひ参考にしてください。

AQUOS wish4｜CPUが前世代と同等で動作性能が低い

AQUOS wish4は、ワイモバイルで一括10,080円で買えるエントリーモデルです。

AQUOS wish4のスペック

Dimensity 700とメモリ4GBの必要最低限スペックのため、2025年時点で購入するには役不足です。

機能面は優秀で、画面が6.6インチに大型化し、メインカメラが5,010万画素に進化しました。

また、バッテリーも5,000mAhになり、1日余裕の電池持ちになっています。

一応Webサイトの閲覧やSNSの利用なら問題ない動作性能ですが、ワイモバイルにはmoto g64yなどもっと動作性能がいい一括1円スマホがあります。

絶対国内メーカースマホが欲しいという人以外は、AQUOS wish4はおすすめできない機種と言わざるを得ないでしょう。

Android One S10｜発売から時間が経ち動作性能もアップデートも不安

Android One S10は、2023年1月発売のエントリーモデルです。

Android One S10のスペック

CPUはAQUOS wish4と同じDimensity 700搭載で、動作性能は最低限です。

価格も乗り換えで10,080円とAQUOS wish4と同じですが、やはり動作性能に不安がある機種となっています。

さらに発売から2年以上経過し、OSアップデート保証期間が終了しています。

一応セキュリティアップデート保証は2026年1月までありますが、もう買うべきではありませんね。

2,880円足せば高性能・高コスパで人気のReno11 Aが買えるので、今買うならReno11 Aを選んでください。

Galaxy A25 5G｜最新機種だが動作性能が低すぎる

Galaxy A25 5Gは、2025年2月27日発売の最新エントリーモデルです。

Galaxy A25 5Gのスペック

Dimensity 6100+搭載で、他のおすすめしない2機種と比較すると動作性能は高めです。

それでもAnTuTuベンチマークで約38万点とまだまだ微妙な動作性能です。

ワイモバイルでは乗り換え一括1円なので、人によっては十分な動作性能と考えるかもしれません。

しかし、同じ一括1円のmoto g64y 5GならAnTuTuで約48万点と、ある程度長く使っても十分な動作性能があります。

どうしてもGalaxyシリーズがいいという人以外は、moto G64y 5Gを選んだ方がいいでしょう。

ワイモバイルのおすすめ機種5選

ここからは、2025年2月時点でワイモバイルのおすすめ機種を5つ厳選して紹介します。

乗り換えや機種変更で後悔したくない人は、ぜひここで紹介する5機種を検討してください！

それぞれの機種の特徴やおすすめポイントを詳しく解説していきます。

iPhone16e｜最新iPhoneでトップレベルの動作性能

iPhone16eは、2025年2月28日発売の廉価版iPhone16です。

iPhone16eのスペック

A18チップを搭載し、動作性能はiPhone16とほぼ同等でサクサク快適！

カメラはシングルカメラのままですが、4,800万画素に大幅強化されています。

さらに、便利なアクションボタンやApple Intelligenceにも対応し、多くの人は満足できる1台と言えるでしょう。

ワイモバイルなら他社から乗り換え&2年返却で実質10,992円から購入できます。

最新スペックのiPhoneを安く使いたい人は、ワイモバイル乗り換えでiPhone16eを購入しましょう！

iPhone14｜型落ち高性能iPhoneで実質24円の投げ売り価格

iPhone14は2022年発売の型落ちモデルです。

とはいえ、普段使いから大抵のゲームまで普通に使える現役性能があります。

iPhone14のスペック

カメラ性能も普通に高く、日常の撮影なら全く問題ありません。

ワイモバイルなら、乗り換えと新トクするサポート(A)の2年返却で実質24円の投げ売り価格です。

とにかく安さ重視でiPhoneが欲しい人は、ワイモバイル乗り換えでiPhone14を買いましょう。

Google Pixel8a｜人気Pixelシリーズで実質2,400円の投げ売り価格

Google Pixel8aは、2024年5月発売の廉価版Pixelです。

Pixel8aのスペック

Tensor G3搭載でPixel8とほぼ同等のスペックがあり、AI機能も充実しています。

ワイモバイルなら実質2,400円の投げ売り価格で、動作性能の高いAndroidの中でもトップレベルのコスパです。

Androidスマホでコスパ重視で買うなら、Pixel8aがおすすめです。

moto g64y 5G｜一括1円なのに動作性能高めで大人気

moto g64y 5Gは、2024年7月発売のエントリーモデルです。

moto g64y 5Gのスペック

ワイモバイルなら乗り換え一括1円で購入できる投げ売り機種で、動作性能も普段使いには十分です。

AnTuTuベンチマークでも50万点弱と、ワイモバイルで一括1円の中でもトップクラスに快適に使えます。

ワイモバイル乗り換えで一括1円スマホを買うなら、まずmoto g64y 5Gを検討してくださいね！

OPPO Reno11 A｜動作性能も機能もほぼハイエンドで高コスパ

OPPO Reno11 Aは2024年発売のハイミドルモデルです。

OPPO Reno11 Aのスペック

前モデルより動作性能もカメラ性能、ディスプレイ性能まで一通りが大幅進化し、ほぼフルモデルチェンジしました。

重いゲームには向きませんが、大抵のアプリはサクサク快適に使えるでしょう。

ワイモバイルなら乗り換え一括12,960円で購入できます。

安くても動作性能やカメラ性能のバランスがいいスマホを買うなら、Reno11 Aを購入しましょう。

機種変更がお得に！ワイモバイルのキャンペーン

ワイモバイルの機種変更とおすすめしない機種に関してよくある質問

最後にワイモバイルの機種変更とおすすめしない機種に関してよくある質問に回答します。

ワイモバイルでおすすめしない機種はありますか？

はい、本記事で解説した通り下記の3機種は安くてもおすすめしない機種です。

上記の機種はCPU性能が低く、価格と性能のバランスも悪いのでおすすめできません。

ワイモバイルでおすすめの機種は何ですか？

2025年2月現在、ワイモバイルでおすすめの機種は以下の5つです。

今ワイモバイルに乗り換えるなら、上記5機種を買えば後悔する可能性はほぼありません。

ワイモバイルで一番人気の機種は何ですか？

ワイモバイルで一番人気があるのはiPhoneシリーズです。

2月現在はiPhone14が実質24円、iPhone16eが実質10,992円の投げ売り価格で買えます。

2年返却ができない場合は、iPhone13も一括52,880円と安くておすすめです。

ワイモバイルでiPhone15は買えますか？

はい、ワイモバイルでもiPhone15は購入できます。

しかし、2025年2月現在、ワイモバイルのiPhone15は実質51,888円とやや割高感があります。

最新スペックで安く買うならiPhone16eを実質10,992円〜、安さ重視ならiPhone14を実質24円での購入がおすすめですよ！

ワイモバイルのデメリットは何ですか？

ワイモバイルのデメリットをあげると下記の通りです。

ワイモバイルはソフトバンクや他キャリアと比べると、最新機種の取り扱いは少なめです。

iPhone16やPixel9など人気モデルは買えないので注意しましょう。

また、月額料金を最安値にするなら、ソフトバンク光やソフトバンクAir等の対象ネット回線と、PayPayカードの利用が必須です。

フル割引できる状況でない場合は、ワイモバイル乗り換えにあわせて上記サービスも乗り換えましょう。

まとめ｜ワイモバイルでおすすめしない機種に注意！後悔しない機種選びを

今回は、ワイモバイルでおすすめしない機種や乗り換えで後悔しない機種選びのポイントと、逆におすすめ機種を紹介しました。

結論、ワイモバイルの一括1円・実質24円スマホでも、CPU性能が低すぎる機種は発売から時間が経過したAndroidスマホはおすすめできません。

裏を返すと、安くてもそこそこCPU性能がいい機種なら、たとえ一括1円でも比較的長く使える機種なのでおすすめです！

ワイモバイルでおすすめしない機種

機種	おすすめしない理由
AQUOS wish4	・CPUが前世代で動作性能が低い ・一括1円にもより性能が高い機種がある
Android One S10	・CPUが前世代で動作性能が低い ・OSアップデート保証が終了している
Galaxy S25 5G	・最新CPUだが動作性能が低い ・同じ一括1円機種により性能の高い機種がある

ワイモバイルのおすすめ機種

おすすめ機種	一括価格	2年返却の実質価格
iPhone16e	・乗り換え 66,024円 ・機種変更 110,016円	・乗り換え 10,992円 ・機種変更 54,984円
iPhone14	・乗り換え 85,392円 ・機種変更 107,280円	・乗り換え 24円 ・機種変更 21,912円
Google Pixel8a	・乗り換え 41,280円 ・機種変更 77,760円	・乗り換え 2,400円 ・機種変更 38,880円
moto g64y 5G	・乗り換え 1円 ・機種変更 14,796円	–
OPPO Reno11 A	・乗り換え 12,960円 ・機種変更 34,560円	–

ワイモバイルは一括1円スマホや実質24円の投げ売りスマホが多数販売されていますが、適当に選ぶと後悔する可能性があります。

これからワイモバイルに乗り換えるなら、ぜひ上記のおすすめ機種から選んでくださいね！