UQモバイル「くりこしプラン+5G」徹底プラン解説。4G/5G対応。旧くりこしプランとの違い

2022年12月1日料金プラン,UQモバイルくりこしプラン+5G,自宅セット割

UQモバイル「くりこしプラン+5G」徹底プラン解説。4G/5G対応。旧くりこしプランとの違い
2023年5月31日をもって新規申込受付を終了したプランです

くりこしプラン+5Gは2023年5月31日をもって新規申込受付を終了しました。後継となるプランは「コミコミプラン+」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」です。
3つのスマホプランについては別記事で解説しています。

↓ここからは2022年12月時点の記事内容です。


現在のUQモバイルの主力プランは「くりこしプラン+5G」です。

元々UQモバイルには「くりこしプラン」を2021年2月からサービス提供をしていましたが、4Gまでの対応であったり、ワイモバイルにあるようなネット回線とのセット割がなかったりといったこともあり、そのあたりのことも対応した新プランとして2021年9月2日から「くりこしプラン+5G」を提供しています。

(「くりこしプラン+5G」のサービス開始にともない、「くりこしプラン」は2021年9月1日をもって新規申込受付を終了しています)

今回はくりこしプラン+5Gについて徹底的に詳しく解説します。料金や特徴、従来のくりこしプランとの違いなどについても解説してきます。

いつから

UQモバイルのくりこしプラン+5Gは2021年9月2日からサービス提供をしています。

プランの特徴

次にくりこしプラン+5Gの特徴ですが、主なものとしては以下のようなものがあります。

  • 通信容量別にS/M/Lの3つのタイプがある
    ※使い切れなかったデータは翌月まで持ち越し可能(しかもデータ消費は持ち越し分から消費される親切仕様)
    ※高速データ通信を上限まで使った場合の速度制限時の通信速度は最大1Mbps(プランM・プランLの場合) または 300kbps(プランSの場合)とやや速い。
  • 専用アプリ経由で高速・節約モードの切り替えができる
    ※節約モード(速度制限時の通信速度にする)を活用すれば、データ消費の節約ができる
  • 国内通話は30秒につき22円の通話料が発生する従量課金型
  • 4G・5G回線にも対応
    ※プラン名に5Gとありますが、5Gスマホ専用プランではなく、4Gスマホ利用者も申し込み可能
  • テザリング料金無料
  • 2年契約の縛りがなく、プラン解約などによる契約解除料が不要
    ※他の携帯会社にMNPする場合はMNP転出料は必要

くりこしプラン+5GのS/M/Lの高速データ通信容量・速度制限時の通信速度の違い

プラン名基本データ容量速度制限時や節約モード時
の通信速度
くりこしプランS +5G3GB/月最大300kbps
くりこしプランM +5G15GB/月最大1Mbps
くりこしプランL +5G25GB/月最大1Mbps

どのプランでも、データ容量を使い切ってしまった場合には速度制限がかかりますが、通信速度が最大1Mbpsまたは300kbpsと一般的な速度制限時の通信速度である最大128kbpsと比べると、通信速度が少し速めに維持できるのがUQモバイルのくりこしプラン+5Gの特徴のひとつです。

オプションで最大5GBまでデータ増量することも可能

月額550円プラスになりますが「増量オプションII」のオプションサービスを利用すると月に利用できるデータ容量を増量することもできます。

  • くりこしプランS +5Gの場合:+2GB
  • くりこしプランM/L +5Gの場合:+5GB

また、最初の7ヶ月間は「増量オプションII 無料キャンペーン」で期間限定ですが無料になります。

キャンペーン期間終了後、増量オプションⅡは自動解除されるわけではないので、データ増量が不必要な場合には、無料期間中にオプションを解除しないと月額料金が発生するので注意しましょう。

(ショップ店員さんが「7か月間無料でデータ容量が増量されますよ」と案内されて契約した場合は、このオプションを適用していると思うので、増量が不必要な人は無料期間中に解除しておきましょう…)

ahamoやpovoの対抗プランはくりこしプランM +5Gに相当

ドコモ・au・ソフトバンクの各社から打ち出している月20GBのオンライン限定プランに対抗するUQモバイルのくりこしプラン+5GはプランMが相当します。くりこしプランM +5Gは月15GBまでと5GB少ないものの、オンライン限定ではなくショップ対応が可能なプランで、余ったデータ容量は翌月までくりこしができるといった強みがあります。通信品質もauのサブブランドでMVNOではないため、混雑する時間帯で通信速度がとても落ちるといったことも起こりづらく安定した通信環境をもっています

余ったデータ容量は翌月まで繰り越すことができる

月の容量が使い切れなかった場合に翌月まで持ち越せるデータ繰り越しは、最近のキャリア各社のプランではデータ繰り越し自体ができないプランが多いですが、UQモバイルのくりこしプラン+5Gはデータ繰り越しが可能です。

また、よくあるタイプのデータ繰り越しは、基本のデータ容量を最優先に利用し、使い切ったらデータ繰り越し分のデータ消費をするものですが、UQモバイルのデータ繰り越しは、データ繰り越し分からデータ消費をし、繰り越し分を使い切ったら基本のデータ容量を消費する形で、無駄なく与えられたデータ容量が使えるとても親切な仕様になっています。

先生

例えば、くりこしプラン+5Gで1GB余らせて、翌月にデータ繰り越しをした場合、翌月はこの1GBを消化してから基本のデータ容量のデータ消費をする形になります。
(一般的な携帯会社のデータ繰り越しは消費する順番が逆になる。)

節約モードにするとデータ消費しない

UQモバイルの専用アプリ「UQ mobile ポータルアプリ」にある機能で、高速モード(ターボON)と節約モード(ターボOFF)の切り替えが可能で、ターボOFFの節約モード時は速度制限時の通信速度になるもののデータ消費しないため、毎月の限られた基本データ容量の無駄な消費を防ぐことができます。

先生

普段のメール等の利用は節約モード(ターボOFF)にしておき、高画質の動画視聴など高速通信をしたい時だけターボONにして利用すれば、かなりのデータ消費を節約することも可能に。
(手動でON/OFFの切り替えの手間はありますが…)

くりこしプランM +5G以上のプランであれば、節約モード中でも最大1Mbpsの通信速度があります。

4G・5Gスマホに対応

くりこしプラン +5Gは4Gスマホ・5Gスマホの両方に対応しています。ドコモやauの一部の主要なプランは4Gスマホ専用、5Gスマホ専用といった専用プランになっていますが、くりこしプラン+5Gであれば、そのあたりは気にせず利用することができます。

UQモバイルの対応バンドに対応した機種を利用しよう

4G・5Gスマホの両方に対応しているものの、すべての機種が対応しているわけではありません。UQモバイル(au)のバンドに対応した機種でないと通話や通信そのものが利用できないので注意しましょう。
au系の回線は少し傾向が、ドコモやソフトバンクと比べると使える機種がやや少ない傾向があるので、SIMフリー端末など自身で端末を用意する場合には、対応している機種か確認を必ずしましょう。

契約期間の縛りもなし

くりこしプラン+5Gは契約期間の縛りがないプランのため、いつ解約や他社へのMNPをしても契約解除料が発生することはありません。

自宅セット割で割引を受けられる

インターネットコース・でんきコース
出典:UQモバイル(https://www.uqwimax.jp/mobile/newplan/)

くりこしプラン+5Gのサービス提供開始と同時に、新たに自宅セット割の割引キャンペーンも追加されました。自宅セット割はくりこしプラン+5Gでのみ利用可能なキャンペーンで、でんきコースインターネットコースの2つのコースが用意されています。(でんきコースのみ旧くりこしプランでも利用できます)

いずれか1つの対象となるサービスを利用中・加入で自宅セット割に申し込みをすると割引を受けられますが、割引額はどちらのコースでも同じです。(両方のコースの条件を満たした場合でも割引額が2倍になることはありません)

でんきセット割による割引金額

  • くりこしプランS +5G、くりこしプランM +5Gの場合:月額638円割引
  • くりこしプランL +5Gの場合:月額858円割引

でんきコース

旧くりこしプランではでんきセット割という名称でしたが、今回のくりこしプラン+5Gの開始に伴い、自宅セット割 でんきコースと名称が変わりました。

でんきコースは「UQでんき」または「auでんき」に加入もしくは利用中の人がくりこしプラン+5Gを契約し、専用サイトより「でんきセット割」を申し込むことで割引を受けることができます。

自宅セット割 でんきコースの適用条件

自宅セット割 でんきコースは以下の条件をすべて満たす必要があります。

  • くりこしプランS+5G、くりこしプランM+5G、くりこしプランL+5Gのいずれかのプランに加入
  • 「auでんき」または「UQでんき」を新規加入または利用中であること
  • 専用サイトから「自宅セット割 でんきコース」を申し込む
  • でんきご契約者と同一姓・同一住所の家族であること(家族の場合はこの条件も満たす必要あり)

インターネットコース

インターネットコースは今回のくりこしプラン+5Gの開始に伴い、新たに増えたセット割です。

インターネットコースは対象のインターネットサービス(ネット+電話)またはau ホームルーター 5Gに加入もしくは利用中の人がくりこしプラン+5Gを契約し、専用サイトより「自宅セット割 インターネットコース」を申し込むことで割引を受けることができます。

自宅セット割 インターネットコースの適用条件

自宅セット割 インターネットコースは以下の条件をすべて満たす必要があります。

  • くりこしプランS+5G、くりこしプランM+5G、くりこしプランL+5Gのいずれかのプランに加入
  • 対象のサービスを新規加入または利用中であること
  • 専用サイトから「自宅セット割 インターネットコース」を申し込む
  • 対象サービスの契約者と同一姓・同一住所の家族であること(家族の場合はこの条件も満たす必要あり)

対象となるサービス一覧

  • auスマートポート
  • au ホームルーター 5G
  • WiMAX+5Gルーター
    ※UQ WiMAXやBroad WiMAXなど
  • 光インターネット系(ネット+電話、ネット+テレビ、テレビ+電話 といった形での契約が必要)
    • auひかり(@nifty、@T COM、ASAHIネット、au one net、BIGLOBE、DTI、GMOとくとくBB、MEGAEGG、エディオンネット、SMART LINE)
    • auひかり ちゅら
    • コミュファ光
    • eo光
    • Pikara
    • MEGAEGG
    • BBIQ
    • ひかりゆいまーる
    • ひかりJ
    • ビッグローブ光
    • エディオンネット(IoTパック・基本パック)
    • So-net光
    • @TCOMヒカリ
    • @nifty光
  • ケーブルテレビ系(ネット+電話、ネット+テレビ、テレビ+電話 といった形での契約が必要)
    ※多数あるので、公式サイトでご確認ください。
先生

インターネットコースはワイモバイルの「シンプル」プランと「おうち割光セット(A)」に対抗した形か。。。

家族割の特典はない

かつてのUQモバイルのスマホプランなどでは2回線目以降に月額料金が割引になるUQ家族割がありましたが、くりこしプラン+5Gは元の基本料金が既に安く、実質的にはUQ家族割の割引が適用された後の料金が基本料金になっているようなものなので、家族割としての割引は対象外となっています。

UQモバイル利用者がくりこしプラン+5Gにプラン変更の際、各種割引特典が終了する点に注意

現在、UQモバイルでスマホプランをはじめ、おしゃべりプランやぴったりプランなどのプランを利用している人が、くりこしプラン+5Gにプラン変更する場合に適用中の割引は無くなる点は注意しておきましょう。

  • UQ学割
  • UQ家族割
  • ギガMAX月割
  • マンスリー割
  • スマトク割
  • 長期利用割引
  • 継続利用割引 など

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料金

UQモバイルの「くりこしプラン+5G」の料金ですが、基本料金とデータ通信料を合わせたベースとなる月額料金の定価は1,628円~3,828円(税込)です。
※端末をUQモバイルで購入した場合の端末代金は別途必要です。

くりこしプラン+5G S/M/Lのベースとなる月額利用料金(税込)

※月数円レベルのユニバーサルサービス料電話リレーサービス料は含めていません。

プラン名月額料金
くりこしプランS +5G
(月3GBまで)
1,628円
くりこしプランM +5G
(月15GBまで)
2,728円
くりこしプランL +5G
(月25GBまで)
3,828円
先生

契約初月のみ初期費用にあたるSIMパッケージ料金(3,300円)がかかります。

これは定価なので、別途通話オプション料金で最終的な月額料金は変わってきます。

通話タイプは30秒につき22円の従量課金型

UQモバイルのくりこしプラン+5Gの標準の通話タイプは国内通話30秒につき22円の通話料が発生する従量課金タイプのものです。一定時間以上国内通話をかけ放題にしたい場合には、通話オプションを付ける形になります。

通話オプションは3種類あり、標準のものと合わせ4つの通話タイプから選択する形になります。

選べる4つの通話タイプ

通話タイプ内容
(標準の通話タイプ)国内通話30秒につき22円の通話料が発生
※データ増量キャンペーンは利用できない
通話放題
※月額プラス1,980円
で利用できる通話オプション
国内通話が24時間いつでも通話し放題
通話放題ライト
月額プラス880円で利用できる通話オプション
1回10分以内の国内通話し放題
※1回10分以上の国内通話は超過時間30秒につき22円の通話料が発生
通話パック(60分/月)
月額プラス550円で利用できる通話オプション
1ヶ月で合計60分までの国内通話がかけ放題
※月60分以降の国内通話は超過時間30秒につき22円の通話料が発生
先生

「通話放題」「通話放題ライト」には「電話きほんパック(V)」も利用できるようになっています。(ただし申込は必要)

「電話きほんパック(V)」は通常は月額440円の有料オプションサービスですが、「通話放題」「通話放題ライト」を利用している場合は、無料で「電話きほんパック(V)」を利用することができます。

▼電話きほんパック(V)で利用できる内容
・お留守番サービスEX
・割込通話
・三者通話サービス
・迷惑電話撃退サービス

ただし、通話オプションの無料通話は海外への通話や0570などの有料通話などについては無料通話の対象外になります。

家族間の通話はかけ放題ではない点には注意

au、ドコモなどの3大キャリアの主なプラン(ahamoやpovoなどの一部プランは除く)では、同じ携帯会社に契約している家族間通話は30秒につき22円の通話料が発生せず、かけ放題になりますが、UQモバイルのプランでは、かけ放題にはならず、家族間通話だとしても通常の通話料が発生します

家族間だけの通話しか使わないと思い、月額基本料金が安い標準の通話タイプを選択し、通話をたくさんしてしまうと、通話した時間に応じて通話料がしっかり発生してしまうので、勘違いをしないように注意しましょう。

大手キャリアからUQモバイルに変えた場合の特に注意すべき点で、ある程度通話する人は何かしらの通話オプションを付けておくことをおすすめします。

月額990円の正体

くりこしプラン+5Gのページには「税込月額990円/月~」と書かれている箇所がありますが、先ほど、くりこしプラン+5Gのベースとなる月額料金の定価は1,628円~3,828円(税込)で、金額に乖離があります。

この月額990円は以下の条件を満たした場合に実現できる料金です。

  • データ容量の一番少ないくりこしプランS +5Gを契約
  • 自宅セット割を適用(でんきコース、インターネットコースのどちらでもOK)
  • 通話オプションを付けず、通話やSMS送信を一切行わない

くりこしプラン+5Gの月額料金と自宅セット割の割引金額の内訳を表にまとめるとこのようになっています。

 くりこしプランS +5GくりこしプランM +5GくりこしプランL +5G
基本データ容量月3GBまで月15GBまで月25GBまで
基本料金1,628円2,728円3,480円
自宅セット割-638円-638円-858円
 割引適用後の
月額料金
990円2,090円2,970円

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適用できる各種キャンペーン

UQモバイルのくりこしプラン+5Gで利用できる割引特典やキャンペーンはほとんどありませんが、新たに増えた「自宅セット割」や「増量オプションII 無料キャンペーン」以外にも一部利用できるものがあるのでご紹介します。

UQ mobile 下取りサービス

UQ mobile 下取りサービスでは新規契約・MNP・機種変更のタイミングで新しいスマホを購入する際、現在利用しているスマホ端末を下取りに出すことで、対象機種に応じた還元を受けることも可能です。

対象機種・還元金額はUQモバイルの公式ページ内にあるので、UQモバイル以外の携帯会社を利用していて、その会社の下取り・回収による残金支払い免除(例:ドコモの「スマホおかえしプログラム」)などの選択肢もある場合は、どちらに下取りをさせると得か比較してから、もしUQモバイルの方が還元額が多いようであれば、この下取りサービスを利用するとよいでしょう。

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旧くりこしプランとの違い

旧くりこしプランと新プランのくりこしプラン+5Gと何が変わっているのか気になる人もいると思いますので、各プランの違いについてかんたんにまとめてみました。「くりこしプラン+5G」と「くりこしプラン」の主な違いは以下のようになっています。

「くりこしプラン+5G」と「くりこしプラン」の主な違い

 くりこしプラン+5G
2021年9月2日開始
くりこしプラン
2021年9月1日をもって新規申込受付終了
4G/5Gへの対応4G/5G対応4Gのみ対応
データ増量オプションⅡ
の有無
プランS:+2GB/月
プランM/L:+5GB/月
※月額550円(7ヶ月間はキャンペーンで無料)
なし
自宅セット割
でんきコースによる割引
割引あり割引あり
※元々はでんきセット割という名称でしたが2021年9月2日より自宅セット割 でんきコースに変更
自宅セット割
インターネットコースによる割引
割引あり割引なし
海外ダブル定額、世界データ定額
の利用
利用できる(有料)利用できない

くりこしプラン+5Gはくりこしプランの内容を継承しているので、くりこしプランからくりこしプラン+5Gにすることでできなくなることは特になく、新たにできることが増えたプランになっています。基本料金や利用できるデータ容量は同じです。

くりこしプランからくりこしプラン+5Gへの変更は手続きが必要

現在くりこしプランを利用している人がくりこしプラン+5Gを利用したくなった場合は、プラン変更の手続きが必要です。(楽天モバイルの楽天アンリミットVからVIへの自動アップグレードみたいな形にはなっていません。)

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まとめ

UQモバイルのくりこしプラン+5Gについて詳しく解説していきました。

くりこしプラン+5GはS・M・Lの3つのプランに4G・5Gスマホの両方に対応したプランです。従来のくりこしプランの内容を継承しつつ、5Gにも対応し、家のネット回線とのセット割など新しい要素を加えた料金プランになっています。

元々くりこしプランを利用している人は、くりこしプラン+5Gには自動移行されるわけではない点には注意が必要です。

MVNOにも、3大キャリアのahamoなどのオンライン限定プランなどにもしっかり対抗しているプランになっているので、UQモバイルのくりこしプラン+5Gは有力な選択肢の一つになりそうです。

いかがでしたでしょうか?
また、次回もお楽しみに!

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この記事を書いた人

Ken
Kenスマホの先生2代目運営者
INEST株式会社とINESTグループ企業のLinklet株式会社が共同運営しているスマホの先生の二代目管理者。
MNPで何回か携帯会社を変更した経験を持ち(現在はワイモバイル利用者)、各携帯会社の料金プランや携帯・スマホ料金を少しでも抑えつつも快適なデータ通信ができるようにするための情報収集や情報発信をしています。
※旧管理者の記事のリライトなども手掛けています
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