楽天モバイル「Rakuten最強プラン」徹底解説。料金・キャンペーンは?データ専用プランも登場

Rakuten最強プラン徹底解説
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先生

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Rakuten最強プラン徹底解説

楽天モバイルのプランといえば「Rakuten最強プラン」です。

Rakuten最強プランが始まった時点ではなかったものの、現在は家族割やデータ専用のRakuten最強プランも提供が追加され、よりサービスが充実してきています。

今回は現在の楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」について徹底的に詳しく解説していきます。楽天最強プランの料金・特徴・キャンペーンなど詳しく解説します。

目次

プランの特徴

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」の特徴としては以下のような特徴があります。

  • データ容量無制限の完全データ使い放題
    ※今回の楽天最強プランで人口カバー率99.9%に。
  • 海外(69の国と地域)でも月2GBまで高速データ通信可能
    ※データ容量のの上限まで使い切った場合には最大128kbpsに速度制限が発生。
    (ただし1GBあたり500円でデータ容量の追加購入をすることも可能)
  • データ専用SIMの契約も可能
  • 専用アプリ(楽天Link)を使用した国内通話・SMSであれば無料(かけ放題)
    ※専用アプリを使用しない国内通話については30秒22円の通話料が発生します。
    ※データ専用プランの場合は国内通話できません。
  • 家族複数台契約の場合、家族割(最強家族プログラム)適用で月額料金が割引
  • MNOだけどSIMロック無し
  • キャリアメールが利用できる
  • 楽天ポイントが貯まる
  • eSIMに対応
  • 2年契約の縛りがなく、プラン解約などによる契約解除料が不要
  • プランは1つのみ(ライトユーザーにもヘビーユーザーにとってもお得な料金設定)
    ※他社のプランのようにデータ容量に応じ複数のプランを用意することはなく、シンプルに1つです。

国内は完全データ無制限に

楽天モバイルの回線網はほかの3キャリアと比べてまだ狭いという問題があり、この点を解消するために、楽天回線が狭いエリアについては代替として利用できるパートナー回線(au回線)を使う形で通信エリアをカバーしています。

旧プランの「Rakuten UN-LIMIT VII」でもデータ無制限で高速データ通信ができてはいましたが、あくまで楽天回線を利用した場合で、パートナー回線でデータ通信をした分については月5GBまで高速データ通信ができるといった制約がありました。

ただし、今回のRakuten最強プランでは、楽天回線、パートナー回線関係なく、国内でのデータ通信についてはデータ無制限で高速データ通信ができるようになりました。

海外でも月2GBまで高速データ通信可能

Rakuten最強プランは海外でも月2GBまでですが高速データ通信ができるプランです。
※海外は69の国と地域でデータ利用ができます。

海外での利用で月2GBの上限まで使い切った場合には最大128kbpsに速度制限されます。

ただし、速度制限を受けた状態になっても1GBあたり500円でデータ容量を追加購入することで解除することも可能です。

データ専用SIMの契約も可能

Rakuten最強プランが始まった当初はありませんでしたが、現在はデータ専用SIMのプランも利用することができるようになりました。

通話SIMのプランとデータ専用SIMのプラン内容の違いとしては以下の点が異なります。

Rakuten最強プランの通常プラン(音声SIM)とデータタイプ(データ専用SIM)の主な違い

  Rakuten最強プラン
(音声SIM)
Rakuten最強プラン データタイプ
(データ専用SIM)
本人確認書類の提出 必要 不要
申込方法 WEB・店頭 WEBのみ
お支払い方法 ・各種クレジットカード・デビットカード
・口座振替
・楽天ポイント利用 など
ご本人様名義の楽天カードのみ
MNP転入・転出 可能 不可
音声通話 利用可能 利用不可
※OS標準の通話アプリ・Rakuten Linkともに不可
楽メール 利用可能 利用不可
楽天モバイルキャリア決済 利用可能 利用不可
契約者変更手続き(譲渡) 利用可能 利用不可
先生

データタイプのプランは楽天カードを持っている必要があり、申し込みが店頭ではできない点は注意が必要です。

パートナー回線が利用できないエリアがある点は注意

パートナー回線は楽天回線があまり利用できないエリアでの通信手段を確保するために用意されている回線といった背景があるため、楽天回線が十分入っているエリアについてはパートナー回線の提供が行われていないため、auの対応エリアと同じというわけではない点は注意しましょう。

楽天Linkアプリを使用した国内通話・SMSはかけ放題

Rakuten Linkアプリの特長
出典:楽天モバイル(https://network.mobile.rakuten.co.jp/service/rakuten-link/)

Rakuten最強プランの特徴の一つとして、専用のアプリ「楽天Link(Rakuten Link)」を使用した国内通話が24時間いつでもかけ放題になり、SMS(携帯番号宛てのメール・メッセージ)についても同アプリを使用して行うと受信のみではなく送信についても無料になります。

先生

一般的な携帯会社のプランのSMSは受信は無料でも、送信については1通3.3円~の料金がかかるのが定番ですが、Rakuten最強プランでは専用アプリを使えば、これも無料になります。

ただし、あくまで通話機能のため、データ専用SIMの場合は、OS標準の通話アプリはもちろん、楽天Linkを使った通話も利用することはできません。

楽天Linkを利用しない国内通話は通話料が発生

専用アプリの楽天Linkを利用しない形で国内通話をした場合は、30秒につき22円の通話料金が別途発生し、かけ放題にはなりません。(一般的な携帯会社と同じ従量型の通話料金が発生します)

SMSも同様に楽天Linkを利用しない場合は送信については料金が別途発生します。

※ただし、「15分(標準)通話かけ放題」の月額+1,100円の通話オプションを付けた場合にはOS標準のアプリでの1回15分以内の国内通話がかけ放題になり、国内SMSの送信も使い放題になります。

15分(標準)通話かけ放題
出典:楽天モバイル(https://network.mobile.rakuten.co.jp/service/standard-free-call/)
0570番号などの有料通話サービスは無料にならない

楽天Linkを利用した場合でも、0570番号などの有料通話サービスに対しての通話については、無料通話にはなりません。(これは他社のかけ放題系のプランでも同様ですが…)

海外から国内の通話についてもかけ放題

楽天Linkを使用した海外(69の国と地域)から日本国内への通話に関してもかけ放題になっています。

ただし、日本国内から海外への通話に関しては月額980円のオプションサービスを利用することで通話かけ放題になります。

Rakuten最強プランは楽天モバイルのMNOサービスであるものの、ドコモ・au・ソフトバンクといった主要なキャリアでかつては付き物だったSIMロックはなく、SIMフリーでの提供になっています。
※ドコモ・au・ソフトバンクでも発売日の新しい機種についてはSIMフリーでの提供になっています。

キャリアメールに対応

楽天モバイルはドコモ・au・ソフトバンクなどで利用できるキャリアメール(楽メール)が利用できます

楽天モバイルで利用できるキャリアメールのドメインは「@rakumail.jpです。

eSIMに対応

楽天モバイルのRakuten最強プランは物理SIMを使わないeSIMにも対応しています。物理SIMとeSIMの両方に対応したスマホ機種であれば、2つの携帯会社の回線を利用したい時に切り替えて使用するデュアルSIM運用も可能です。

先生

デュアルSIM運用は、音声通話とデータ通信はそれぞれ別の携帯会社を使いたい場合やメインで利用している携帯会社が通信障害を起こして利用できない場合用の保険用としてのサブ回線としての利用方法などがあります。

契約期間の縛りや契約解除料は無し

スマホ・携帯電話の契約といえば、2年契約の縛りや更新月以外で発生する契約解除料といったものが一部の携帯会社にはありますが、これらのペナルティ要素は楽天モバイルの楽天アンリミットについてはありません。必要な時に契約して、不要になった段階で他社にMNPや解約しても契約解除料はかかりません

楽天モバイルで0円になるもの

  • 5G通信の利用(4Gでも5Gでも同じ利用料金で、5G利用に別途料金は発生しません)
  • 専用アプリ「Rakuten Link」を利用した国内通話料&SMS送信料
  • 契約事務手数料
  • SIM交換手数料
  • SIM再発行手数料
  • MNP転出手数料
  • 契約解除料

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料金

使わなければ勝手に安くなるおトクなワンプラン
出典:楽天モバイル(https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/saikyo-plan/)

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」の料金ですが、その月に使用したデータ量によって3段階に変わり月額1,078円~3,278円(税込)で利用できます。

※あくまでプランの利用料のため、端末を購入した場合の端末代金や月数円レベルのユニバーサルサービス料電話リレーサービス料といったものはこの料金には含まれてなく別途必要です。

この月額料金は4G回線のみでなく、5G回線を利用する場合でも同じ料金です。

また、家族複数台で契約する場合には家族割「最強家族プログラム」が適用され、月額料金が税抜100円割引されます。

先生

家族割の適用対象者は「親戚」「同姓パートナー」「事実婚」も対象者に含まれます。

Rakuten最強プランの通常の月額料金と家族割(最強家族プログラム)適用時の月額料金

その月に使用したデータ容量月額料金(税込)
※通常料金
月額料金(税込)
※家族割適用時
3GBまで1,078円968円
3GB~20GBまで2,178円2,068円
20GB~無制限3,278円3,168円
※22歳までの方であれば、最強青春プログラムU22で22歳になるまでさらに110ポイント毎月還元。
※12歳までの方であれば、最強こどもプログラムU12で月3GBまでの利用の場合にはさらに440ポイント毎月還元。

ライトユーザーにもヘビーユーザーにもお得な料金設定

Rakuten最強プランの一番の強みと言えるのは圧倒的な料金の安さで、データを多く使う人もデータをあまり使わない人でも安価で利用できる価格設定になっています。

3大キャリアをはじめ、サブブランド、MVNOのいずれのプランにも勝てる料金(負けていても誤差といって良いくらいのレベル)になっています。

先生

20GB以上のプランで3千円程度で利用できるプランは他社にもいくつかありますが、データ無制限で3千円程度で利用できるのはRakuten最強プランの強みです。

データをあまり使わない人の場合、1,078円が月額料金になりますが、競合他社の価格と比べると最安とは言えませんが、楽天Linkアプリを使った通話で国内通話かけ放題もこの料金の中に含まれているので、通話込みのトータルで見た場合には月額料金が抑えやすいといった点は楽天モバイルの強みと言えます。

別料金でオプションサービスもつけられる

Rakuten最強プランでは別料金で付加できるオプションサービスがいくつかあり、一部はプラン申込みの際に一緒に申し込むことも可能です。

Rakuten最強プランで付加できるオプションサービスの一例

オプションサービス名 料金(税込) 概要
15分(標準)通話かけ放題 +1,100円/月 OS標準アプリでの1回15分以内の国内通話かけ放題および国内SMS送信し放題になるオプションサービス。
楽メール持ち運び +330円/月 楽天モバイルを解約、譲渡もしくはMNP転出後も引き続き「楽メール」を利用することができるオプションサービス
留守番電話サービス 無料
※2024年12月1日より有料(330円/月)
電源OFF時や電話に出られない時に、相手の伝言を預かり、後で再生することができます。
割込通話サービス 無料
※2024年12月1日より有料(330円/月)
通話中にほかの相手から電話がかかってきたときに、あとからかけてきた相手と通話ができます。
故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+ +1,100円~1,650円/月
※料金はiPhone機種により異なります。
もしもの時の修理サービスとサポート、盗難や紛失に対する保証をAppleから直接受けられます。
あんしん保証 with AppleCare Services for Applu Watch +280円~650円/月
※料金はApple Watch機種により異なります。
もしもの時の修理サービスとサポートをAppleから直接受けられます。
スマホ交換保証プラス +715円/月 スマホやモバイルルーターの故障・紛失時に新品同等の同一機種を有料で交換するオプションサービス。
持ち込みスマホあんしん保証 +715円~1,309円/月 すでに持っている楽天回線対応製品の故障・破損・水没を保証するオプションサービス。
※楽天回線開通日から30日以内まで申し込み可能。
国際電話かけ放題 +980円/月 国内から海外(66の国と地域)への通話をかけ放題にするオプションサービス
ノートンモバイル・セキュリティー +220円/月 スマホの安全を守るマカフィーのモバイルセキュリティを利用できるようになります。
スマホ操作遠隔サポート +550円/月 専用オペレータが電話で話しながらスマホ、パソコン、タブレット画面を遠隔操作してサポートするオプションサービス。
あんしんコントロール by i-フィルター +330円/月 未成年者の有害サイトへのアクセスを防ぐためのフィルタリングサービス
楽天モバイルWiFi by エコネクト +398円/月 全国14万か所以上のWi-Fiのアクセスポイントに接続できるオプションサービス
電話番号シェアサービス +550円/月 iPhoneが手元に無くても、Apple Watchだけで音声通話・データ通信が利用可能
選べる電話番号サービス 1,100円/回 お好みで電話番号の下4桁を選べます。
※通話プラン新規電話番号で申し込みの場合のみ利用可能。
先生

最後の「選べる電話番号サービス」だけは月額のオプションサービスではありません。

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楽天モバイル取扱い機種

これから楽天モバイルで機種を購入してプラン申込みを考えている人の場合は、以下の機種がプラン利用ができる機種になっています。(スマホの機種のみ紹介しています)

※2024年5月31日時点

機種名・端末価格(税込) RAM/ROM 重量 バッテリー容量
iPhone 15
131,800円(128GB)
153,800円(256GB)
187,800円(512GB)
6GB/128GB・256GB・512GB 171g 3,349mAh
iPhone 15 Plus
146,800円(128GB)
168,800円(256GB)
204,800円(512GB)
6GB/128GB・256GB・512GB 201g 4,383mAh
iPhone 15 Pro
174,700円(128GB)
192,800円(256GB)
225,800円(512GB)
259,800円(1TB)
8GB/128GB・256GB・512GB・1TB 187g 3,274mAh
iPhone 15 ProMax
210,800円(256GB)
244,800円(512GB)
276,800円(1TB)
8GB/256GB・512GB・1TB 221g 4,422mAh
iPhone 14
120,800円(128GB)
135,900円(256GB)
165,900円(512GB)
6GB/128GB・256GB・512GB 172g 3279mAh
iPhone 14 Plus
135,900円(128GB)
150,900円(256GB)
180,900円(512GB)
6GB/128GB・256GB・512GB 203g 4325mAh
iPhone 13
108,700円(128GB)
123,900円(256GB)
153,910円(512GB)
4GB/128GB・256GB・512GB 173g 3327mAh
iPhone SE(第3世代)
64,000円(64GB)
70,900円(128GB)
85,900円(256GB)
4GB/64GB・128GB・256GB 144g 2018mAh
AQUOS sense8
63,800円
6GB/128GB 159g 5000mAh
OPPO A79 5G
33,800円
※取扱店舗限定
4GB/128GB 193g 5000mAh
Xperia 5V
152,400円
8GB/128GB 182g 5000mAh
AQUOS wish3
29,700円
4GB/64GB 161g 3730mAh
OPPO Reno9 A
40,700円
8GB/128GB 183g 4500mAh
Xperia 10 V
59,290円
6GB/128GB 159g 5000mAh
Galaxy S23
147,700円
8GB/256GB 168g 3900mAh
先生

一部の機種はプランとセットで購入するとポイント還元特典が付きます。

(参考)過去楽天モバイルで販売していた機種

現在は楽天モバイルの販売機種のラインナップから消えていますが、以下の機種を過去販売していました。

  • iPhone14Pro
  • iPhone14ProMAX
  • iPhone13mini
  • iPhone13Pro
  • iPhone13ProMAX
  • iPhone12
  • iPhone12mini
  • iPhone12Pro
  • iPhone12ProMAX
  • iPhone SE(第2世代)
  • Rakuten Hand 5G
  • Rakuten Hand
  • Rakuten BIG s(楽天ビッグエス)
  • Rakuten BIG
  • Xperia 5 IV
  • Xperia 10 IV
  • OPPO Reno7 A
  • OPPO A55s 5G
  • AQUOS sense7
  • AQUOS sense6s
  • AQUOS wish
  • AQUOS zero6
  • AQUOS R5G
  • Galaxy A23 5G
  • Galaxy Z Flip4
  • Galaxy S10
  • OPPO Reno5 A
  • OPPO A73
  • OPPO Reno3 A
  • AQUOS sense6
  • AQUOS sense4 lite
  • AQUOS sense4 plus
  • Xperia 10 III Lite
  • Redmi Note 11 Pro 5G
他社でも購入できるが動作保証対象外

対象となる多くの機種は楽天モバイル以外でも購入することは可能ですが、外部で購入した場合は動作保証外になるため、楽天モバイルで100%確実に動作する機種を求める場合は、楽天モバイルで直接購入するのが無難です。

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適用できる各種割引・キャンペーン

Rakuten最強プランにはいくつかの割引やキャンペーンがあるのでご紹介します。

割引&ポイント還元キャンペーン

Rakuten最強プランのお申し込みキャンペーンとして、2024年7月現在色々なキャンペーンを展開しています。

例えば人気機種のiPhone15シリーズであれば、最大32,000円最大34,000円相当トクになる3つのキャンペーンで構成されています。

  • 【Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典】他社から乗り換えでポイントプレゼント(6000ポイント還元)
  • iPhone対象端末ポイントバックキャンペーン(6000ポイント)
     → 三木谷キャンペーン(MNPなら14000ポイント・新規契約なら7000ポイント)
  • Rakuten最強プランご契約とiPhone対象製品を一括払いもしくは24回払いのご購入で割引キャンペーン(20000円割引)

※上記の組み合わせにならない機種もあります。

先生

楽天モバイルのポイント還元キャンペーンは頻繁に変わるので、この記事を見る時期によっては還元額が異なっている場合もあるため、ご注意ください。

2回線目の定義

楽天モバイルのキャンペーンは1回線目のみ適用とするものが多いのですが、楽天モバイル公式ページ内に2回線目の定義について書かれていなかったので、家族が利用する場合には2回線目・3回線目になるのか以前筆者が楽天モバイル公式のチャット相談で質問したところ以下の回答をいただきました。

楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Vプラン)では
ご利用者様=ご契約者様としてご契約頂いております。

その為、それぞれの楽天会員IDが必要になります。
上記の場合は必然的にご家族様それぞれが自身の名義になりますので、各1回線ご契約となります。

2回線目としてカウントになるのは、
同名義人(ご利用者様=ご契約者様としてご契約)で複数のご契約の場合は2回線目や3回線目
となります。

頂いたご質問ですと、ご利用者様がご家族様でそれぞれになるかと存じます。必然的にご家族様それぞれでご契約が必要になりますのでお一人様1回線でのご契約になるかと存じます。

あくまで同じ楽天IDに紐づく利用者が複数回線を持つ場合に2回線目、3回線目という扱いになり、家族など利用者(契約者・楽天ID)が変わる場合は、それぞれ1回線という扱いになるようです。

楽天市場での購入の際、楽天スーパーポイントアッププログラムが+4倍になる

こちらは期間限定や人数限定といったものではないですが、楽天アンリミットを利用している楽天ユーザIDの人は楽天市場での買い物で楽天スーパーポイントアッププログラムが最大で+4倍(月間獲得上限 2000ポイント)されるようになります。

普段から楽天のサービスを利用している人にとっては、より多くの還元を受けることができます。

楽天モバイル紹介キャンペーン

楽天モバイルでは紹介キャンペーンも展開しています。

家族・友人に楽天モバイルを紹介でRakuten最強プランを契約すると紹介者と被紹介者ともに以下の楽天ポイントがプレゼントされます。

  • 紹介者:1人につき7,000ポイントプレゼント
  • 被紹介者(初めての申込であることが条件):
    • 他社からのMNPの場合:13,000ポイントプレゼント
    • 新規契約の場合:6,000ポイントプレゼント

ポイントプレゼントの条件には契約後のプラン利用開始とRakuten Linkアプリの利用も必要です。

端末の下取りサービスもやっています

ドコモ・au・ソフトバンクといった主要なキャリアでは定番の不要な端末の下取りサービスですが、楽天モバイルでも下取りサービスをやっています。端末によって下取り価格が変わりますが、下取りできた場合は楽天キャッシュで下取り価格を受け取る形になります。

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向いている人

Rakuten最強プランが向いている人は、以下のような条件を満たす人には非常に相性の良いプランといえます。

  • 月額料金をとにかく抑えたい人(データを多く使う人もあまり使わない人もOK)
    ※特にデータ無制限で使いたい人におすすめ!
  • 通話やSMSをよく利用する人
    ※通話やSMSをしない人でも良いですが、よく使う人であればより向いている程度の内容です。
  • 楽天のサービスをよく利用する人
    ※こちらも必須条件ではありませんが、よく使う人であればより向いている程度の内容です。

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向いていない人

Rakuten最強プラン利用に向いていない人も一応は存在します。

  • 楽天回線でプラチナバンドでないと電波が届かない人(現在未提供エリアの場合)
    ※広範囲かつ障害物に強いプラチナバンドを2024年6月時点では楽天回線ではプラチナバンド商用サービスを開始したばかりで東京エリアに留まります。それ以外のエリアでは楽天モバイル自身では提供ができずauのローミング回線でしか利用できません。山間部や建物内部の奥まったところなどプラチナバンドでないと電波が届かないところに住んでいたり、仕事をしたりする人は楽天回線が上手く入らない可能性があります。
    ※パートナー回線(au回線)エリアの場合は、プラチナバンドが利用できます。
    ただし、楽天回線のプラチナバンドの提供は2024年6月27日に商用サービスが開始され、開始時点は東京で展開していますが、利用状況を鑑みて順次ほかのエリアに拡大する予定となっています。いずれはこの問題も解消していくと考えられます。

まとめ

今回は楽天モバイル「Rakuten最強プラン」について解説しました。

料金面でも4Gでも5Gでも月額1,078円~3,278円で、電話やSMSなども使い放題というプランは非常に魅力的です。

月額3,278円でデータ無制限で利用できる点も魅力ですが、Rakuten Linkを利用した国内通話であればかけ放題になる点も魅力で、コストパフォーマンスの高いプランです。

また、プラン開始当時ではなかったものの現在では、家族割による割引やデータ専用プランの提供も行われています。

今回はいかがでしたでしょうか?
また、次回もお楽しみに!

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この記事を書いた人

INEST株式会社とINESTグループ企業のLinklet株式会社が共同運営しているスマホの先生の二代目管理者。
MNPで何回か携帯会社を変更した経験を持ち(現在はワイモバイル利用者)、各携帯会社の料金プランや携帯・スマホ料金を少しでも抑えつつも快適なデータ通信ができるようにするための情報収集や情報発信をしています。
※旧管理者の記事のリライトなども手掛けています
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