iPhone SE(第3世代)値段比較。Apple版、キャリア版、中古端末の値段は?【2023年6月版】

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iPhone SE(第3世代)

廉価版だけど高性能なiPhone SE(第3世代)は2022年3月18日に発売された5G回線対応機種です。AppleのSIMフリー版のほかにドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル・ワイモバイル・UQモバイルでも発売されています。

iPhone SE(第3世代)はiPhone SE(第2世代)の後継にあたる機種で本体の見た目はiPhone8の流れをくんでおり、チップは高性能であるものの価格はリーズナブルなものになっています。最近は端末代金を抑えて購入するのが難しくなっていることもあり、安くて高性能なiPhoneが欲しい人にとっては、スマホ選びの選択肢に入っているのではないでしょうか?

今回は、2023年6月時点のiPhone SE(第3世代)のSIMフリー版とドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル・ワイモバイル・UQモバイルとの価格比較行ってみました。キャリア版については安く購入する方法についても解説します。

また、購入額をより安価に抑えるため、中古での購入も検討している方もいると思いますので、調査した段階で確認できた中古端末販売店での最安価格も参考価格として合わせてご紹介します。

機種の主な特徴

iPhone SE(第3世代)
出典:Apple(https://www.apple.com/jp/shop/buy-iphone/iphone-se)

色々なサイトでiPhone SE(第3世代)が紹介されているので詳細に説明は行いませんが、主だったことを簡単にご紹介します。

容量は3タイプ。カラーは3種類

iPhone SE(第3世代)64GB・128GB・256GB3タイプがあり、端末のカラーはミッドナイト・スターライト・(PRODUCT)RED3種類用意されています。

ディスプレイのサイズは4.7インチでiPhone SE(第2世代)やiPhone8と同じ大きさです。2021年発売のiPhone13miniの5.4インチと比べるとベゼル(縁)があったり、液晶画面のサイズはiPhone13miniより0.7インチと小さいものの本体サイズは逆に高さ・幅が若干大きいサイズになっています。搭載しているチップはA15 BionicチップでiPhone13シリーズと同じ高性能チップになっています。

先生

初代iPhone SEはiPhone 5sと同じ4.0インチサイズという小型という点も選ばれるポイントの一つでしたが、iPhone SE(第2世代)以降は、初代よりは大型化しています。

5G回線に対応

2020年3月下旬から主要な携帯キャリアでは5Gサービスの提供を開始していますが、今回のiPhone SE(第3世代)は5Gに対応の機種で、iPhone SE系では初の5G対応の機種になっています。

ただしミリ波には未対応

iPhone SE(第3世代)は5G回線を利用できるものの、5Gには4Gの技術を利用できる「サブ6」と超高速な「ミリ波」の2つがあり、今回のiPhone SE(第3世代)は「サブ6」の帯域のみ利用できます。iPhone13シリーズではアメリカ版のみ「サブ6」「ミリ波」の両方が利用できる仕様になっていましたが今回のiPhone SE(第3世代)についてはサブ6のみ対応で、本当の意味での超高速・超低遅延などを満たす5Gを利用できるというわけではない点には注意しましょう。

その他の特徴

iPhone SE(第3世代)は、iPhone SE(第2世代)やiPhone13miniと比べると以下の点が違っています。

iPhone SE(第2世代)との違い(主なもの)
  • チップA15 Bionicチップで二世代後のチップを搭載しています
    (iPhone SE(第2世代)はA13 Bionicチップ)
  • 重量144gで4g軽くなっています
    (iPhone SE(第2世代)は148g)
  • 5G回線に対応
    (iPhone SE(第2世代)は5G回線に未対応)
  • バッテリーの持ち:最大15時間のビデオ再生(iPhone SE(第2世代)より2時間長い)、オーディオ再生も最大50時間(iPhone SE(第2世代)より10時間長い)

カメラ、ビデオのソフトウェア的な面でiPhone SE(第2世代)よりも少し優れている点もありますが(Deep Fusionなど)、iPhone SE(第2世代)と共通している点は非常に多いです。

iPhone13miniとの違い(主なもの)
  • ディスプレイサイズ4.7インチ小さい
    (iPhone13miniは5.4インチで0.7インチの差があります)
  • 本体サイズ138.4mm×67.3mm×7.3mm若干大きい
    (iPhone13miniは131.5mm×64.2mm×7.65mm)
  • 重量144g4g重い
    (iPhone13miniは140g)
  • カラー3色とカラーバリエーションは半減(ミッドナイト・スターライト・(PRODUCT)RED)
    (iPhone13miniは上記の3色以外にグリーン・ピンク・ブルーがある6色構成)
  • ディスプレイRetina HDディスプレイ若干画質が劣ります
    (iPhone13miniはより高精細なSuper Retina XDRディスプレイ)
  • 最大輝度625ニト(標準)画面の最大の明るさが若干暗い
    (iPhone13miniは800ニト(標準))
  • ディスプレイ(ガラス)Ceramic Shieldは未実装
    (iPhone13miniはCeramic Shield搭載で4倍頑丈)
  • 認証方法Touch IDでの認証(物理的なホームボタンが付いています)
    (iPhone13miniはFace IDによる認証)
  • 耐水性:最大水深1メートルで最大30分間耐えられるIP67等級
    (iPhone13miniは水深6メートルで最大30分間耐えられるIP68等級)
  • カメラデュアルカメラではない
    (iPhone13miniはデュアルカメラ搭載)
  • カメラ性能細かい仕様がいくつか強化されています
  • バッテリーの持ち:最大ビデオ再生時間が最大15時間(iPhone13miniより2時間短い)、オーディオ再生も最大50時間(iPhone13miniより5時間短い)
  • そのほか:MagSafeには未対応
    (iPhone13miniはMagSafeに対応)
先生

見た目はiPhone SE2(iPhone8)。頭脳はiPhone13シリーズと考えると良いでしょうか・・・

値段比較

端末価格(64GB/128GB/256GB)

iPhone SE(第3世代)の値段は以下の通りになっています。各携帯会社の販売価格は割引を適用していない定価の価格です。

※値段調査日:2023年6月16日

64GBモデル価格

iPhone SE(第3世代)の64GBモデルの端末価格の定価は以下のとおりです。

メーカー・キャリア販売価格(税込)Appleとの価格差
Apple Store62,800円
楽天モバイル66,800円+4,000円
au70,935円+8,135円
UQモバイル70,935円+8,135円
ドコモ73,370円+10,570円
ソフトバンク73,440円+10,640円
ワイモバイル73,440円+10,640円
【参考】イオシス
(中古端末)
36,800円~
※送料が別途640円必要
※Cランク
【参考】にこスマ
(中古端末)
52,000円~
※新品未使用
【参考】ダイワンテレコム
(中古端末)
40,800円~
※送料が別途640円必要
※Aランク

128GBモデル価格

iPhone SE(第3世代)の128GBモデルの端末価格の定価は以下のとおりです。

メーカー・キャリア販売価格(税込)Appleとの価格差
Apple Store69,800円
楽天モバイル73,800円+4,000円
ソフトバンク81,360円+11,560円
ワイモバイル81,360円+11,560円
au82,190円 +12,390円
UQモバイル82,190円+12,390円
ドコモ82,280円+12,480円
【参考】イオシス
(中古端末)
49,800円~
※送料が別途640円必要
※Bランク
【参考】にこスマ
(中古端末)
在庫なし
【参考】ダイワンテレコム
(中古端末)
47,800円~
※送料が別途640円必要
※Bランク

256GBモデル価格

iPhone SE(第3世代)の256GBモデルの端末価格の定価は以下のとおりです。

メーカー・キャリア販売価格(税込)Appleとの価格差
Apple Store84,800円
楽天モバイル89,800円+5,000円
ソフトバンク99,360円+14,560円
ワイモバイル99,360円+14,560円
au103,415円+18,615円
UQモバイル103,415円+18,615円
ドコモ104,500円+19,700円
【参考】イオシス
(中古端末)
67,800円~
※送料が別途640円必要
※Bランク
【参考】にこスマ
(中古端末)
在庫なし
【参考】ダイワンテレコム
(中古端末)
在庫なし

価格考察

iPhone SE(第3世代)の定価ベースの販売価格は当初はApple Storeと楽天モバイルのiPhone SE(第3世代)が最も安かったのですが、2022年7月からAppleがiPhone SE(第3世代)の値上げを行い、携帯各社も値上げが行われました。

現在の安さの順番はApple Store、楽天モバイル、ソフトバンク/ワイモバイル、au/UQモバイル、ドコモの順になっています。

一括支払以外の割賦での支払い方法について、Appleでの購入の場合も24回分割払いで金利0%といった形で携帯キャリアみたいな分割での購入もできます。

ただし、この価格はあくまで定価でそれなりに高額ですが、各キャリアのスマホ購入サポートプログラムなどを利用することで実質的な端末価格を抑えることも可能です。次からは各携帯会社でiPhone SE(第3世代)の機種代を安くする方法をご紹介します。

ドコモで機種代を安くする方法

自分はドコモがいい

ドコモには、かつては月々サポートやdocomo withや端末購入サポートといった端末代金の負担を軽減する割引サービスがありました。ただ、2019年6月から始まった分離プラン「ギガホ」「ギガライト」のプラン登場に伴い、これらの割引サービスは使えなくなりました。

代わりに少し前までは「スマホおかえしプログラム」を利用している機種もありましたが、今回のiPhone SE(第3世代)は「いつでもカエドキプログラム」を利用する形になります。

いつでもカエドキプログラムの利用

従来のスマホおかえしプログラムでは36回の分割払いで支払っていく形で、2年目で返却することで12回分の端末代支払いが免除される(定価の3分の2の負担で済む)プログラムでした。

今回のいつでもカエドキプログラムは、auのかえトクプログラムに近いプログラムで、対象商品に対して2年後の価値を残価として設定されていて、販売価格から残価を引いた金額を23回の分割払い(2ヶ月目~24ヶ月目)で支払っていきます

1ヶ月目から23ヶ月目までに返却する場合、24ヶ月目に返却する場合、25ヶ月目以降も利用する場合で特典内容が変わるプログラムになっています。(自動車を購入する際の残クレに近い内容です。)

ドコモのいつでもカエドキプログラムを簡単にまとめると以下のような特徴があります。

  • 残価 = 2年後のスマホ端末の価値(ドコモの買取保証額)で価格設定
    ※残価率は機種により異なり、一律ではありません。
  • 残価設定型24回払いで購入する
  • 本体価格から残価を除いた端末代金を23回の分割払いで支払う
    端末代金の支払いは購入した翌月から開始するので2ヶ月目~24ヶ月目の23回
  • ドコモに端末返却するタイミングによって特典内容が変わる
    • 24ヶ月目(23回目の支払い)までにドコモに端末を返却(機種変更を伴わない返却のみもOK)
      →残価分の代金支払いが免除
    • 1ヶ月目~23ヶ月目(22回目の支払い)までにドコモに端末を返却(機種変更を伴わない返却のみもOK)
      →残価分の代金支払いが免除+さらに早期利用特典(返却翌月から23回目までの分割代金が減額)も適用される
    • そのままスマホを使い続ける
      →残価を24回払いに再分割し支払いを継続
      ※再分割の場合でも支払い期間中にドコモに端末を返却することで残金の支払いを免除することも可能

ドコモのiPhone SE(第3世代)でいつでもカエドキプログラムを利用した場合の残価率はかなり高くほぼ50%で、最初の23回の分割払いの代金もかなり抑えることができます。(かつてのスマホおかえしプログラムの水準(33.33…%)と比べると2年周期で機種変更する人にとってはお得です。)

ただし、4年以上利用する場合には、特典の恩恵は全くなく、定価での端末購入した形になってしまいます。
※あくまで端末を返却することで残価分が免除されるため、3年半以上iPhone SE(第3世代)を利用し続けたい人にとってはApple Store版の本体価格より高額になってしまう点は注意。

24ヶ月目に端末返却した場合のiPhone SE(第3世代)の実質的な機種代金(税込)
※2023年6月7日時点。ドコモに端末返却しいつでもカエドキプログラムの特典を受けた場合

 24ヶ月目返却時の
特典適用による
実質負担額
分割支払金
2~24ヶ月目
(1回~23回目支払い)
残価設定額
※特典適用で免除可能
64GBモデル
残価率:48.58%
定価:73,370円
37,730円1,640円/月35,640円
128GBモデル
残価率:48.13%
定価:82,280円
42,680円1,855円/月39,600円
256GBモデル
残価率:49.26%
定価:104,500円
53,020円2,305円/月51,480円
24ヶ月目(23回目支払い)より前に端末返却した場合の早期利用特典の割引金額

24ヶ月目(23回目支払い)より前にドコモに端末を返却することで適用される早期利用特典の割引額は以下の通りです。

  • 64GBモデル:400円引き/月
  • 128GBモデル:400円引き/月
  • 256GBモデル:500円引き/月

早く端末を返却しても残価以外の23回分の分割払いは続きます。(支払全額免除ではなくあくまで分割払い代金の減額になります)

また、上記の形になる「いつでもカエドキプログラム」を特典利用をした場合は、残価の支払い免除を受けるためには購入したiPhone SE(第3世代)をドコモに返却し、端末は回収されてしまうため、ドコモで機種変更をする際に使う「下取りプログラム」との併用はできない点は考慮しておく必要があります。

いつでもカエドキプログラムの利用条件は以下の通りです。

  • dポイントクラブもしくはドコモビジネスメンバーズ会員であること
  • 対象のスマホ分割払残価設定型24回分割払いで購入する(購入時にプログラムへの申し込みが必要
    ※対象となるスマホが限定されていて、一括払い等はプログラム加入対象に含まれなくなる点は注意
    ※加入は申し込み時だけで、後から加入することはできません。
  • スマホをドコモに返却する
    ※次の機種に機種変更する条件は付いていない
  • 返却時のドコモの査定で故障端末と判定された場合には最大で22,000円(税込)追加費用が必要
    ※ケータイ補償サービスに加入していれば2,200円(税込)に追加費用が下がります
  • 以下の返却条件を満たしていること
    • ドコモ指定の正規店で購入し、購入における不備や不正がないこと。改造していないこと。
    • 端末や回線利用料の未払い等がないこと
    • 対象機種に記録されているメモリ/データを消去すること
    • プログラム加入者が対象機種の所有権を有していること

※ほかにも細かい査定条件もあります。(査定条件に満たさない場合、受取不可になる場合もあります)

先生

ドコモ以外の携帯会社を利用している人も端末購入、プログラム加入が可能です。

いつでもカエドキプログラムに関する記事を見たい方はこちら

他社から5GへのMNPで「5G WELCOME割」が利用可能

iPhone SE(第3世代)については、以下の条件を満たす場合、「5G WELCOME割」が利用できます。

この「5G WELCOME割」による割引も対象機種が一部の機種で、割引額も対象機種により異なりますが、2023年6月16日時点(ドコモオンラインショップは2023年6月15日時点)では、iPhone SE(第3世代)の場合は以下の割引等を受けることができます。

iPhone SE(第3世代)の5G WELCOME割の特典内容
※2023年6月16日時点(ドコモオンラインショップは2023年6月15日時点)

 ドコモオンラインショップの場合店頭で購入の場合
他社からMNPの場合
かつ
購入時に22歳以下 または 5Gギガホプレミアを契約
20,000ポイント進呈本体価格から22,000円の値引き

「5G WELCOME割」と「いつでもカエドキプログラム」を合わせて利用することも可能です。5G WELCOM割を適用した場合でも、残価設定額は変わらない為、残価以外の本体代金が割引になり、店頭で割引を受けた場合は23回目までの分割払いの代金が安くなります。

5G WELCOME割を適用すると携帯ショップ独自のキャッシュバックはもらいにくい

「5G WELCOME割」を適用した場合、携帯ショップ独自のキャッシュバックはかなりもらいづらくなります。これは2019年10月の法改正でキャッシュバックや端末代金割引が上限2万円ルールが設けられた影響で、端末購入割引で一部還元を受けていることもあり、端末購入割引とショップ側の還元額を合わせて上限2万円までに制限されることになるため、ショップ側では別に特典が付けにくい形になります。

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auで機種代を安くする方法

自分はauがいい

auでは「スマホトクするプログラム」を利用します。

スマホトクするプログラムの利用

旧かえトクプログラムは業界初の残価設定型と呼ばれるスマホ購入プログラムでしたが、今回のスマホトクするプログラムは基本はかえトクプログラムを継承していますが、特典の利用条件などが少し変更になっています。

スマホトクするプログラムでは、auが2年後の残価をあらかじめ設定をしておき、残価以外の代金を23回の分割払い(2ヶ月目から24ヶ月目)で支払いますが、24回目(25ヶ月目)の最終回では2つの選択肢から選ぶことができるプログラムになっています。

auのスマホトクするプログラムを簡単にまとめるとこんな感じ…

  • 残価 = 2年後のスマホ端末の価値(auの買取保証額)で価格設定
    ※残価率は機種により異なり、一律ではありません。
  • 残価設定型24回払いで購入する
  • 本体価格から残価を除いた端末代金を23回の分割払いで支払う
    端末代金の支払いは購入した翌月から開始するので2ヶ月目~24ヶ月目の23回
  • 25ヶ月目の分割払いの最終回(24回目の支払い)は2つの選択肢から選べる
    ※買い替えや返却は13ヶ月目から可能だが、23回の分割払いは発生する
    • 使っていたスマホをauに返却(返却のみでもOK)
      →残価分の代金支払いが免除
    • そのままスマホを使い続ける
      →残価を24回払いに再分割し支払う(残価を一括払いにすることも可能)
      ※再分割の場合でも支払い期間中に使っていたスマホをauに返却すると残金の支払いを免除することも可能
  • au PAY カードで支払うとスマホトクするボーナスで最大で支払総額の5%相当のPontaポイント還元を受けられる

25ヶ月目にとる2つの選択肢の内容で特典内容が変わりますが、端末代金を抑えやすいものとしては、auでiPhone SE(第3世代)を購入してから25ヶ月目に購入したiPhone SE(第3世代)を返却する形にすると残価分の支払いが免除され、お得です。
※auを引き続き利用する人は返却のタイミングで次の機種を購入する感じになります。

auのiPhone SE(第3世代)でスマホトクするプログラムを利用した場合の残価率は安価のAndroid機種と比べるとかなり高く40%を超え、最初の23回の分割払いの代金もかなり抑えることができます。(特典利用時の残価率としてはドコモより優れ、ソフトバンクよりは若干残価率は劣っていますが、au PAY カードでの支払いにすることでPontaポイントでの還元分が加わり実質的な割引率はソフトバンクに近づきます。)
※あくまで残価の支払い免除は、13ヶ月目から25ヶ月目にauにiPhone SE(第3世代)を返却する必要があります。

25ヶ月目までに端末返却した場合のiPhone SE(第3世代)の実質的な機種代金(税込)
※2023年6月1日時点。スマホトクするプログラムの特典(auに端末返却の場合)を受けた場合

 特典適用による
最小の実質負担額
分割支払金
2~24ヶ月目
(1回~23回目支払い)
残価設定額
(最終回支払い)
※特典適用で免除可能
※返却しないで継続利用の場合は24回払いに再分割される
64GBモデル
残価率:46.01%
定価:70,935円
38,295円1,665円/月32,640円
128GBモデル
残価率:45.99%
定価:82,190円
44,390円1,930円/月37,800円
256GBモデル
残価率:46.07%
定価:103,415円
55,775円2,425円/月47,640円
auに返却の際、故障端末の場合は別途費用が必要になります

返却時のauの査定で故障端末と判定された場合には最大で22,000円(不課税)追加費用が必要
※au指定の故障紛失サポート系のオプション加入している場合は2,200円~(不課税)に追加費用が下がります

また、上記の形になる「スマホトクするプログラム」を特典利用をした場合は、残価の支払い免除を受けるためには購入したiPhone SE(第3世代)をauに返却し、端末は回収されてしまうため、auで機種変更をする際に使う「下取りプログラム」との併用はできない点は考慮しておく必要があります。

スマホトクするプログラムの加入条件は非常にシンプルです。

  • 対象のスマホ24回分割払いで購入する(購入時にプログラムへの申し込みが必要
    ※対象となるスマホが限定されていて、一括払いや36回、48回払いは割引対象に含まれなくなる点は注意
    ※加入は申し込み時だけで、後から加入することはできません。
先生

au以外の携帯会社を利用している人も端末購入、プログラム加入が可能です。

スマホトクするプログラムに関する記事を見たい方はこちら

3G回線利用者のMNPについては「3Gとりかえ割(スマホ)」による割引あり

現在、ドコモ・ソフトバンク・ワイモバイルの3G回線(プリペイド含む)を利用している人がiPhone SE(第3世代)にMNPをした場合には「3Gとりかえ割(スマホ)」による端末代割引を受けることが可能です。

この割引の対象機種は一部の機種に限られ、割引額も対象機種により異なりますが、iPhone SE(第3世代)の場合は18,700円の端末代割引を受けることができます。

iPhone SE(第3世代)の実質的な機種代金
※2023年5月18日時点
※3Gとりかえ割(スマホ)の特典のみ受けた場合

 実質的な機種代(税込)
64GBモデル52,235円
128GBモデル63,490円
256GBモデル84,715円

5G機種変更おトク割の利用

5G機種変更おトク割
出典:au(https://www.au.com/mobile/campaign/5g-otoku/)

auで機種変更する人で、以下の条件を満たしてiPhone SE(第3世代)を購入した場合には、「5G機種変更おトク割」による割引を受けることが可能です。

  • 対象の機種を購入
  • 直近の購入機種を12カ月目以上利用していること
  • 対象の料金プランに新たに加入、または加入済であること
    • 使い放題MAX 5G ALL STARパック2
    • 使い放題MAX 5G テレビパック
    • 使い放題MAX 5G Netflixパック(P)
    • 使い放題MAX 5G Netflixパック
    • 使い放題MAX 5G DAZNパック
    • 使い放題MAX 5G with Amazonプライム
    • 使い放題MAX 5G
    • 使い放題MAX 5G ALL STARパック<新規受付終了>
    • データMAX 5G ALL STARパック<新規受付終了>
    • データMAX 5G テレビパック<新規受付終了>
    • データMAX 5G Netflixパック(P)<新規受付終了>
    • データMAX 5G Netflixパック<新規受付終了>
    • データMAX 5G with Amazonプライム<新規受付終了>
    • データMAX 5G<新規受付終了>
  • 対象の「故障紛失サポート」に新たに加入、または継続して加入すること
    • 故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+
    • 故障紛失サポート
    • 故障紛失サポート with Cloud

「5G機種変更おトク割」についても一部の機種が対象ですが、iPhone SE(第3世代)の場合、5,500円の割引を「5G機種変更おトク割」で受けることができます。

iPhone SE(第3世代)の5G機種変更おトク割の特典内容
※2023年6月1日時点

 店頭での購入の場合au Online Shop
で購入の場合
64GBモデル5,500円割引
128GBモデル
256GBモデル

↓5G機種変更おトク割について詳しい内容は
au公式:5G機種変更おトク割

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ソフトバンクで機種代を安くする方法

自分はソフトバンクがいい

ソフトバンクは、新トクするサポートのプログラムを利用します。

新トクするサポートの利用

新トクするサポートは現在ソフトバンクで発売の機種で利用できる端末購入サポートプログラムで、48回の割賦契約(48回の分割払い)で機種を購入し、13ヶ月目から25ヶ月目までにソフトバンクに購入した端末を返却すると分割払いが残っている端末代の支払い(最大24回分まで)が免除されるというものです。

つまり25ヶ月目に購入したiPhone SE(第3世代)を返却した場合、iPhone SE(第3世代)の端末代金は48回中24回分の支払いのみで済む形になります。

ただし、25ヶ月目以降になっても返却せず、そのまま継続利用してしまった場合には、通常通り割賦代金を支払い続ける形になり、免除される金額も月を経るにつれ減額されていきます。

最近の新トクするサポートは前半24回と後半24回で支払金額が変わる仕様に転換している

新トクするサポートが始まった初期の頃は均等に48回払いをしていく端末価格の設定になっていましたが、最近の新トクするサポートの分割払いは、ドコモ「いつでもカエドキプログラム」やau「スマホトクするプログラム」の残価設定型の支払い方法に変わっています。

iPhone SE(第3世代)を新トクするサポートを活用し、48回払いした際の毎月の端末代支払い金額
※2023年6月16日時点

 1~24回目25~48回目
※ソフトバンクに返却すると残債支払いを免除
64GBモデル917円/月額2,143円/月額
128GBモデル1,116円/月額2,274円/月額
256GBモデル2,190円/月額1,950円/月額

また、新トクするサポートの特典を利用するにあたり、購入したiPhone SE(第3世代)は返却により回収されてしまうため、下取りプログラム(機種変更)は利用できない点は考慮しておく必要があります。

新トクするサポートはソフトバンク回線契約の有無は問わない

新トクするサポートはソフトバンクでの対象機種購入が条件になっていて、ソフトバンク回線利用については関知しません。

13カ月目~25ヶ月目にiPhone SE(第3世代)を返却した場合のiPhone SE(第3世代)の実質的な機種代金
※2023年6月15日時点。税込。

 実質的な機種代(税込)
64GBモデル22,008
128GBモデル26,784
256GBモデル52,560円

新トクするサポートの適用条件には以下の条件を満たす必要があります。

  • 割賦契約48回で購入と同時に新トクするサポートに申し込み(途中からの加入はできません)
    ※一括払いや24回払いで購入した場合も加入できません。
  • 13ヶ月目以降にソフトバンクに購入した端末を返却すること
    ※13ヶ月目~24ヶ月目に特典を適用した場合でも、免除される端末代は24回分までです。26ヶ月目以降に特典を適用した場合は免除される金額は残債分で支払済の端末代は戻ってきません。
    ※返却した端末が故障していたりすると22,000円(不課税)別途追加費用が必要になります。あんしん保証パックなどに加入している場合は減額あり)
  • 旧機種を回収する際、暗証番号ロック解除、オールリセットが行われて、IMEIが確認できること
先生

当初は割引率は50%で分かりやすかったですが、最近はドコモやauと同様、プログラムの最大の割引率は機種により変動する形に変化しています。

新トクするサポートに関する記事を見たい方はこちら

ソフトバンクオンラインショップ限定で「【オンライン限定】web割」の割引がある

【オンライン限定】web割
出典:ソフトバンク(https://www.softbank.jp/mobile/campaigns/list/web-wari/)

ソフトバンクオンラインショップ限定ですが、他社からのMNP/番号移行での乗り換えメリハリ無制限に加入した場合でiPhone SE(第3世代)を含む対象機種を購入した場合には、「【オンライン限定】web割」により端末代金から21,984円(税込)の割引(一部割引金額の少ない機種もあり)を受けることができます。

「【オンライン限定】web割」と「新トクするサポート」を合わせて利用すると以下のような感じになります。

割引適用時のiPhone SE(第3世代)の実質的な機種代金
※2023年6月15日時点。税込。
※新トクするサポート併用は25ヶ月目までに端末返却した場合

 【オンライン限定】web割
のみ適用の場合
【オンライン限定】web割

新トクするサポート

を併用した場合
64GBモデル
(定価:73,440円)
51,45624
※(917円-916円)×24回支払う形。
128GBモデル
(定価:81,360円)
59,376円4,800円
※(1,116円-916円)×24回支払う形。
256GBモデル
(定価:99,360円)
77,376円30,576円
※(2,190円-916円)×24回支払う形。
先生

月額916円の割引×24ヶ月分で21,984円分の割引になります。

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楽天モバイルで機種代を安くする方法

自分は楽天モバイルがいい

楽天モバイルで機種代を安くする方法としては3つの方法があります。

iPhone対象機種キャンペーンで特別価格で購入可能

楽天モバイルでは、現在取り扱っているiPhone機種については「iPhone対象機種特価キャンペーン」で特別価格での販売を行っています。

64GBモデル62,800円
128GBモデル69,800円
256GBモデル84,800円
先生

Apple Store版の価格に値段を合わせています。

楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラムの利用

他にも楽天モバイルではiPhoneアップグレードプログラムを利用することができます。

iPhoneアップグレードプログラムは現在楽天モバイルで発売のiPhone機種で利用できる端末購入サポートプログラムで、48回の割賦契約(48回の分割払い)で機種を購入し、25ヶ月目以降に楽天モバイルに購入したiPhone端末を返却すると分割払いが残っている端末代の支払い(最大24回分まで)が免除されるというものです。

つまり25ヶ月目に購入したiPhone SE(第3世代)を返却した場合、iPhone SE(第3世代)の端末代金は48回中24回分の支払いのみで済む形になります。

ただし、25ヶ月目以降になっても返却せず、そのまま継続利用してしまった場合には、通常通り割賦代金を支払い続ける形になり、免除される金額も月を経るにつれ減額されていきます。

また、返却の際に事務手数料が3,300円かかる点と支払方法が楽天カードの場合に限る(48回払いは楽天カードのみ可能)点には注意が必要です。ほかの携帯会社のプログラムでも同じですが、返却する端末が故障や破損していたりすると故障費用が発生する点も同じです。

先生

事務手数料3,300円かかる点を考えるとプログラム料が発生したかつてのソフトバンクのトクするサポートなどに近いプログラムといえます。

楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラムの特典を利用するにあたり、購入したiPhone SE(第3世代)は返却により回収されてしまうため、スマホ下取りサービスは利用できない点は考慮しておく必要があります。

新規契約や他社から乗り換え(MNP)で最大24000ポイント還元特典あり

楽天モバイルではいくつか開催しているキャンペーンがあり、その一つにRakuten最強プランに新規契約や他社から乗り換え(MNP)で最大24,000ポイントを還元するキャンペーンを実施しています。

この割引は以下の4つのキャンペーンが組み合わさっています。

  • 【Rakuten最強プランお申し込み特典】だれでも3,000ポイントプレゼント
  • iPhone対象端末ポイントバックキャンペーン
  • iPhoneアップグレードプログラム利用で10,000ポイント還元キャンペーン
  • iPhoneアップグレードプログラム利用で購入&iPhone下取りで5,000ポイント還元!キャンペーン

これらのキャンペーンは1回線目の初めての契約であれば還元を受けることができます。

特典の適用には「Rakuten最強プラン」のプラン利用開始と、「Rakuten Link」の利用(Rakuten Linkから10秒以上の通話)も必要になります。

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ワイモバイルで機種代を安くする方法

自分はワイモバイルがいい

ワイモバイルもかつては「月額割引(バリュースタイル)」がありましたが、2019年9月末で新規適用が終了しています。そのため、現在は全店共通で利用できる端末代金を割り引くサービスがありません。

オンラインストアでは割引価格で販売

ワイモバイル全店舗共通では端末代金割引がありませんが、ワイモバイルオンラインストアでは、現在、機種変更、新規契約、MNP(ソフトバンクやLINEMOやソフトバンク回線MVNOからののりかえ/番号移行の場合は除く)で、iPhone SE(第3世代)を割引価格で購入できるようになっています。

契約形態で割引金額が異なりますが、純粋に端末代の割引になるため、端末返却は必要ありません。

割引を適用した場合のiPhone SE(第3世代)の機種代金
(64GBモデルの場合)
※2023年6月16日時点
※ソフトバンクやLINEMOやソフトバンク回線MVNOからののりかえ/番号移行の場合は、割引適用はありません。

 割引額(税込)割引後の機種代(税込)
機種変更4,320円引き69,120円
新規契約/MNP
(シンプルSの場合)
18,000円引き55,440円
新規契約/MNP
(シンプルM/Lの場合)
21,600円引き51,840円

割引を適用した場合のiPhone SE(第3世代)の機種代金
(128GBモデルの場合)
※2023年6月16日時点
※ソフトバンクやLINEMOやソフトバンク回線MVNOからののりかえ/番号移行の場合は、割引適用はありません。

 割引額(税込)割引後の機種代(税込)
機種変更4,320円引き77,040円
新規契約/MNP
(シンプルSの場合)
18,000円引き63,360円
新規契約/MNP
(シンプルM/Lの場合)
21,600円引き59,760円

割引を適用した場合のiPhone SE(第3世代)の機種代金
(256GBモデルの場合)
※2023年6月16日時点
※ソフトバンクやLINEMOやソフトバンク回線MVNOからののりかえ/番号移行の場合は、割引適用はありません。

 割引額(税込)割引後の機種代(税込)
機種変更4,320円引き95,040円
新規契約/MNP
(シンプルSの場合)
18,000円引き81,360円
新規契約/MNP
(シンプルM/Lの場合)
21,600円引き77,760円

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UQモバイルで機種代を安くする方法

自分はUQモバイルがいい

UQモバイルでは、かつては「マンスリー割」がありましたが、2019年9月末で新規適用が終了してしまいました。そのため、現在は利用できる端末代金を割り引くサービスがありません。

オンラインショップでは割引価格で販売

UQ mobile オンラインショップでは、現在、iPhone SE(第3世代)については、新規契約・MNP・機種変更での契約をした場合、契約形態や契約するプラン、容量により端末の販売価格が変わり、公式サイト上の価格は既に割引後の価格で開示されています。

先生

あくまで、UQ mobile オンラインショップでの販売価格のため、近くのUQモバイル取扱店(店頭)での販売価格とは異なる場合もあります。

UQ mobile オンラインショップで販売しているiPhone SE(第3世代)の機種代金
(64GBモデルの場合)
※2023年6月1日時点

  割引価格(税込)販売価格(税込)
機種変更割引なし70,935
au/povo1.0から乗り換え割引なし70,935円
新規契約
(ミニミニプランの場合)
5,500円引き
※22歳以下は16,500円引き
65,435円
※22歳以下は54,435円
新規契約
(トクトクプラン/コミコミプランの場合)
※増量オプションII加入なしの場合
5,500円引き
※22歳以下は16,500円引き
65,435円
※22歳以下は54,435円
新規契約
(トクトクプラン/コミコミプランの場合)
※増量オプションII加入ありの場合
 11,000円引き
※22歳以下は22,000円引き
59,935円
※22歳以下は48,935円
MNP
(ミニミニプランの場合)
povo2.0から乗り換え含む
16,500円引き54,435円
MNP
(トクトクプラン/コミコミプランの場合)
※増量オプションII加入なしの場合
※povo2.0から乗り換え含む
16,500円引き54,435円
MNP
(トクトクプラン/コミコミプランの場合)
※増量オプションII加入ありの場合
※povo2.0から乗り換え含む
22,000円引き48,935円

UQ mobile オンラインショップで販売しているiPhone SE(第3世代)の機種代金
(128GBモデルの場合)
※2023年6月1日時点

  割引価格(税込)販売価格(税込)
機種変更割引なし82,190
au/povo1.0から乗り換え割引なし82,190円
新規契約
(ミニミニプランの場合)
5,500円引き
※22歳以下は16,500円引き
76,690円
※22歳以下は65,690円
新規契約
(トクトクプラン/コミコミプランの場合)
※増量オプションII加入なしの場合
5,500円引き
※22歳以下は16,500円引き
76,690円
※22歳以下は65,690円
新規契約
(トクトクプラン/コミコミプランの場合)
※増量オプションII加入ありの場合
 11,000円引き
※22歳以下は22,000円引き
71,190円
※22歳以下は60,190円
MNP
(ミニミニプランの場合)
povo2.0から乗り換え含む
16,500円引き65,690円
MNP
(トクトクプラン/コミコミプランの場合)
※増量オプションII加入なしの場合
※povo2.0から乗り換え含む
16,500円引き65,690円
MNP
(トクトクプラン/コミコミプランの場合)
※増量オプションII加入ありの場合
※povo2.0から乗り換え含む
22,000円引き60,190円

UQ mobile オンラインショップで販売しているiPhone SE(第3世代)の機種代金
(256GBモデルの場合)
※2023年6月1日時点

  割引価格(税込)販売価格(税込)
機種変更割引なし103,415
au/povo1.0から乗り換え割引なし103,415円
新規契約
(ミニミニプランの場合)
5,500円引き
97,915円
新規契約
(トクトクプラン/コミコミプランの場合)
※増量オプションII加入なしの場合
5,500円引き97,915円
新規契約
(トクトクプラン/コミコミプランの場合)
※増量オプションII加入ありの場合
 11,000円引き
92,415円
MNP
(ミニミニプランの場合)
povo2.0から乗り換え含む
16,500円引き86,915円
MNP
(トクトクプラン/コミコミプランの場合)
※増量オプションII加入なしの場合
※povo2.0から乗り換え含む
16,500円引き86,915円
MNP
(トクトクプラン/コミコミプランの場合)
※増量オプションII加入ありの場合
※povo2.0から乗り換え含む
22,000円引き81,415円

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まとめ

iPhone SE(第3世代)のApple・ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル・ワイモバイル・UQモバイルの端末価格を比較してみました。SEシリーズということもあり価格が安めで設定されていますが、さらに各携帯会社の割引を上手く活用すれば、もっと安く端末を購入することができるので、購入を検討されている方は求める回線速度やサポート体制なども考慮しつつ、ベストな会社で購入・契約してください。

中古端末価格を参考にした販売店はこちら

ダイワンテレコム

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この記事を書いた人

Ken
Kenスマホの先生2代目運営者
INEST株式会社とINESTグループ企業のLinklet株式会社が共同運営しているスマホの先生の二代目管理者。
MNPで何回か携帯会社を変更した経験を持ち(現在はワイモバイル利用者)、各携帯会社の料金プランや携帯・スマホ料金を少しでも抑えつつも快適なデータ通信ができるようにするための情報収集や情報発信をしています。
※旧管理者の記事のリライトなども手掛けています
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