2019年12月開始の「ドコモの学割」徹底解説。特典内容や適用条件、前回の学割との違いは?
2019年~2020年の学割「ドコモの学割」は2020年5月31日で新規申込受付が終了しました。
今年もまたまた「学割」の季節がやってきました。2019年11月からauで「auの学割」が開始になりましたが、続いてドコモでも「ドコモの学割」を発表しました。キャンペーン期間は去年と同様に12月1日から翌年の5月31日までです。
auやソフトバンクは毎年学割の名称を変えてきますが、ドコモは毎回「ドコモの学割」と名前は変わりません。(ただし、特典内容・条件は毎年変わりますが・・・)
今回は2019年12月から始まる「ドコモの学割」について徹底的に解説していきたいと思います。学割の内容や対象者・特典の条件や前回の学割との違いなどについてできるだけ分かりやすくお伝えできればと思います。
ドコモの学割の対象となるプランに2020年3月25日開始の新プラン「5Gギガホ」「5Gギガライト」も含まれるため、これらのプランにも対応した内容に更新しました。
受付期間はいつからいつまで
「ドコモの学割」の受付期間は2019年12月1日(日)から2020年5月31日(日)までです。
期間としては前回の学割と同じ期間での開催になっています。
特典内容・対象者
まずは本題となる2020年の「ドコモの学割」の特典内容から説明していきます。
対象者・適用条件
今回の「ドコモの学割」の特徴は以前の学割と比べ、非常にシンプルな点があります。
学割の対象者・適用条件は以下のようになっています。
- 学割対象者(25歳以下)が
※申し込み時点で25歳以下であればOK。学割適用期間中に26歳になっても割引は継続。 - 「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ」「ギガライト」に新規契約・MNPをすると
※直近にドコモ販売店で購入した機種を18ヶ月以上利用した人のFOMAからXiへの契約変更の場合も対象になります。
※5Gギガホ、5Gギガライトは2020年3月25日からサービス開始 - 最大1年間月額料金が割引になる
※「最大」となっているのは学割加入月は日割計算されるため。初月は日割計算で割引+11ヶ月割引。 - 上記の対象になる場合は、自動的に「ドコモの学割」が適用される。
※申し込み時点で25歳以下の人であれば学生でなくても割引対象ですが、1回限りの割引なので、過去にドコモで学割を利用したことがある場合には、ドコモの学割は利用できません。
過去の学割では、学割対象者の家族への特典付与やポイント付与などの特典内容を打ち出したときもありましたが、今回のドコモの学割では、そのようなこともなく、シンプルに最大1年間割引といった特典です。
対象プランと割引金額
「ドコモの学割」の適用対象となるプラン2種類のスマホ向けプランです。選択するプランによって(表記上の)割引額は違います。
●「ドコモの学割」適用になる対象プラン・割引金額(税抜)
学割名 | 割引金額 | 1ヵ月に利用可能な 高速データ通信量 |
---|---|---|
5Gギガホ ※5G | -1,500円引き×最大12ヶ月間 ※初月は日割計算で割引 | 100GBまで ※データ量無制限キャンペーン中は無制限でデータ使い放題 |
5Gギガライト ※5G | -1,000円引き×最大12ヶ月間 ※初月は日割計算で割引 | 7GBまで |
ギガホ ※4G | -1,500円引き×最大12ヶ月間 ※初月は日割計算で割引 | 30GBまで ※ギガホ増量キャンペーン期間中は60GBまで利用可能 |
ギガライト ※4G | -1,000円引き×最大12ヶ月間 ※初月は日割計算で割引 | 7GBまで |
※割引は加入した当月から有効ですが初月は割引額が日割計算で計算され、残りの11ヶ月間(2ヶ月目~12ヶ月目)は1,500円(または1,000円)の割引適用になります。
ギガホ系のプランとギガライト系のプランでは割引額が一見違いますが、通常「5Gギガホ」「ギガホ」を契約した場合に適用される割引「5Gギガホ割」「ギガホ割」(1,000円割引×最大6ヶ月間)が「ドコモの学割」を利用する場合には、「5Gギガホ割」「ギガホ割」の適用ができなくなります。
この割引分を加味した場合の「ドコモの学割」で得られる実質的な割引合計額は「ギガライト」も「ギガホ」も変わらないカラクリがあります。
前回の「ドコモの学割」との違い
前回ドコモで行われていた学割は現在は新規受付が終了している多数のプランが対象となる学割で、期間は最大13ヶ月と1ヵ月長く、これとは別にdポイントを25歳以下の学割対象者とその家族にも付与するといったものでした。
2年定期契約の更新月以外のタイミングで解約やMNPをした場合の契約解除料が2019年10月の法改正の影響で減額された影響なのか、還元額が少なくなった感じになっています。
表にすると以下のような違いになっています。
●ドコモの学割の前回と今回の特典比較
※前回の学割の対象プランはすべて現在新規受付が終了しているプランで新規申込はできません。
プランのタイプ | 前回の学割 | 今回の学割 |
---|---|---|
対象プラン | 以下の基本プランとパケットパックの組み合わせ ▼基本プラン ▼パケットパック など | ・5Gギガホ(3/25から追加) ・5Gギガライト(3/25から追加) ・ギガホ ・ギガライト |
月額料金割引額 (25歳以下の人が対象) | 1,500円引き×最大13ヶ月 | 5Gギガホ・ギガホの場合 1,500円引き×最大12ヶ月 |
5Gギガライト・ギガライトの場合 1,000円引き×最大12ヶ月 | ||
dポイント付与特典 (25歳以下の人とその家族が対象) | dポイント(期間・用途指定)2,500ポイント/1名を付与 ※2019年2月1日までに特典適用対象になった人は+1,000ポイント ※一部対象外になるプランもある | 特典なし |
前回の学割の開催期間は2018年12月1日から2019年5月31日までです。
「月々3,980円~」のからくり
ドコモ公式の「ドコモの学割」ページには対象となるプラン名とともに「3,980円~」などのように安い月額料金の表示があります。これは皆さんもお気づきだと思いますが、学割単体適用ではなく、複数のキャンペーンを併用して適用することで成り立っています。実際どのようなプランの組み合わせか簡単にご紹介します。
5Gギガホの場合(3,980円~の内訳)
2020年3月25日から開始の5Gスマホ専用プランの一つである5Gギガホで「3,980円~」になる条件としては以下の内容を満たす必要があります。
- 通話タイプは従量課金型(国内通話なら30秒につき20円)、または5分通話無料オプションを選択。
※別途通話料が発生する通話やSMS送信は一切しない(ただし同じドコモ回線の家族への通話はOK)
※5分通話無料オプションは「5Gギガホ音声割」で1年間は実質0円で利用できるが、2年目以降は標準タイプより700円月額料金が高くなります。 - 支払い方法をdカード払いにする(dカードお支払割を適用)
- 家族3人以上でドコモを利用し「みんなドコモ割」を適用する
※割引は加入の翌月から永年適用 - 最初の1年間だけ(「ドコモの学割」を適用)
※初月の割引は日割計算 - ドコモ指定のブローバンド回線も契約し、「ドコモ光セット割」を適用する
※「ドコモ光ミニ」以外の指定ブロードバンド回線契約であること(割引額が500円少ないため・・・)
5Gギガホは通常は毎月100GBまで高速データ通信が可能な5G対応のスマホ向けプランです。
※100GB以上データ利用した場合の速度制限時の通信速度が最大3Mbpsとほかのプランでよくある最大128kbpsよりかなり速いといった特徴もあるプランです。
また、5Gギガホのサービス開始後、しばらくの期間は「データ量無制限ンキャンペーン」を行っており、このキャンペーン期間中は100GBの上限もなくなり、データ無制限で利用することができます。
●5Gギガホで月額3,980円(税抜)になる料金の内訳
項目 | 月額料金 | |
---|---|---|
通話タイプが 30秒20円の 標準タイプの場合 | 通話オプションの 5分通話無料オプション を付けた場合 | |
基本料金 (割引なし) | 7,650円 | |
dカードお支払割 | -170円 | |
通話オプション | なし | 5分通話無料オプション 700円 |
5Gギガホ音声割 (最大12ヶ月間) | -700円 | |
5Gギガホ割・ギガホ割 (最大6ヶ月間) | ドコモの学割適用の場合 割引適用外になる | |
ドコモの学割 (最大12ヶ月間) | -1,500円 | |
みんなドコモ割 | -1,000円 ※家族回線が3回線以上 | |
ドコモ光セット割 | -1,000円 ※ドコモ光ミニは除く | |
合計 | 3,980円 ※最初の1年間 |
1年間の割引が終了した後は、最低の月額料金は
標準タイプで4,980円~、5分通話無料オプションを付けた場合で5,680円~になります。
5Gギガライトの場合(980円~の内訳)
2020年3月25日から開始の5Gスマホ専用プランの一つである5Gギガライトで「980円~」になる条件としては以下の内容を満たす必要があります。
- 1ヵ月に使用するデータは1GB未満に抑える
- 通話タイプは従量課金型(国内通話なら30秒につき20円)の一番基本料金が安くなるタイプを選択。
※家族間通話以外の通話やSMS送信といった別途通話料が発生することは一切しない。
※国内通話が無料になる通話オプションは利用しない。 - 支払い方法をdカード払いにする(dカードお支払割を適用)
- 家族3人以上でドコモを利用し「みんなドコモ割」を適用する
※割引は加入の翌月から永年適用 - 最初の1年間だけ(「ドコモの学割」を適用)
※初月の割引は日割計算
※5Gギガホでは「ドコモ光セット割」も含みましたが、5Gギガライトで1GB未満の場合は「ドコモ光セット割」の割引が無いため月額980円の要素には「ドコモ光セット割」は含まれません。
5Gギガライトは毎月7GBまで高速データ通信が可能な5G対応のスマホ向けプランですが、その月に利用したデータ量に応じて段階的に料金が変わるため、月額980円にするためには一番料金が安い段階の1GB以下にデータ利用を抑える必要があります。
●5Gギガライトで月額980円(税抜)になる料金の内訳
内訳 | 月額料金 |
---|---|
基本料金 (割引なし) | 3,150円 ※ステップ1(1GB未満の利用)の場合 |
dカードお支払割 | -170円 |
ドコモの学割 (最大12ヶ月間) | -1,000円 |
みんなドコモ割 | -1,000円 ※家族回線が3回線以上 |
ドコモ光セット割 | 割引なし ※ステップ1(1GB未満の利用)の場合 |
合計 | 980円 ※最初の1年間 |
1年間の割引が終了した後は、最低でも1,980円の月額料金になります。
参考:ステップ別月額料金比較
5Gギガライトはその月に利用したデータ量によって段階的に月額料金が変わり、割引額も変わってきます。参考までに段階別の料金もまとめてみると以下のようになります。
●「5Gギガライト」+「ドコモの学割」ありで最初の1年間の料金
※税抜・1人あたりの料金。
※通話オプションなしの国内通話30秒につき20円の標準タイプの場合。
ファミリー割の対象回線数 | 1回線 | 2回線 | 3回線以上 |
---|---|---|---|
基本料金 (割引なし) | 3,150円~6,150円 | ||
dカードお支払割 | -170円 | ||
ドコモの学割 (最大12ヶ月間) | -1,000円 | ||
みんなドコモ割 | 適用なし | -500円 | -1,000円 |
合計(~1GB) (ドコモ光セット割なし) | 1,980円 | 1,480円 | 980円 |
合計(~3GB) (ドコモ光セット割なし) | 2,980円 | 2,480円 | 1,980円 |
合計(~5GB) (ドコモ光セット割なし) | 3,980円 | 3,480円 | 2,980円 |
合計(~7GB) (ドコモ光セット割なし) | 4,980円 | 4,480円 | 3,980円 |
ドコモ光セット割 | 適用なし(~1GB) -500円(~3GB) -1,000円(~7GB) | ||
合計(~1GB) (ドコモ光セット割あり) | 1,980円 | 1,480円 | 980円 |
合計(~3GB) (ドコモ光セット割あり) | 2,480円 | 1,980円 | 1,480円 |
合計(~5GB) (ドコモ光セット割あり) | 2,980円 | 2,480円 | 1,980円 |
合計(~7GB) (ドコモ光セット割あり) | 3,980円 | 3,480円 | 2,980円 |
1年間の割引が終了した後は、月額料金が1,000円高くなります。
ギガホの場合(3,480円~の内訳)
4Gタイプのスマホ用プランの一つのギガホで「3,480円~」になる条件としては以下の内容を満たす必要があります。
- 通話タイプは従量課金型(国内通話なら30秒につき20円)の一番基本料金が安くなるタイプを選択。
※家族間通話以外の通話やSMS送信といった別途通話料が発生することは一切しない。
※国内通話が無料になる通話オプションは利用しない。 - 「2年定期契約」あり
※ただし、支払方法をdカード払い(dカードお支払割)にすれば2年契約なしにできる - 家族3人以上でドコモを利用し「みんなドコモ割」を適用する
※割引は加入の翌月から永年適用 - 最初の1年間だけ(「ドコモの学割」を適用)
※初月の割引は日割計算 - ドコモ指定のブローバンド回線も契約し、「ドコモ光セット割」を適用する
※「ドコモ光ミニ」以外の指定ブロードバンド回線契約であること(割引額が500円少ないため・・・)
ギガホは通常は毎月30GBまで高速データ通信が可能なスマホ向けプランです。
※30GB以上データ利用した場合の速度制限時の通信速度が最大1Mbpsとほかのプランでよくある最大128kbpsよりかなり速いといった特徴もあるプランです。
また、2020年3月現在、「ギガホ増量キャンペーン」を行っており、このキャンペーン期間中は60GBまでと上限が倍増しています。
●ギガホで月額3,480円(税抜)になる料金の内訳
内訳 | 月額料金 |
---|---|
基本料金 (割引なし) | 7,150円 |
2年契約(自動更新) または dカードお支払割 | -170円 |
ギガホ割 (最大6ヶ月間) | ドコモの学割適用の場合 割引適用外になる |
ドコモの学割 (最大12ヶ月間) | -1,500円 |
みんなドコモ割 | -1,000円 ※家族回線が3回線以上 |
ドコモ光セット割 | -1,000円 ※ドコモ光ミニは除く |
合計 | 3,480円 ※最初の1年間 |
1年間の割引が終了した後は、最低でも4,980円の月額料金になります。
ギガライトの場合(980円~の内訳)
4Gタイプのスマホ用プランの一つのギガライトで「980円~」になる条件としては以下の内容を満たす必要があります。
- 1ヵ月に使用するデータは1GB未満に抑える
- 通話タイプは従量課金型(国内通話なら30秒につき20円)の一番基本料金が安くなるタイプを選択。
※家族間通話以外の通話やSMS送信といった別途通話料が発生することは一切しない。
※国内通話が無料になる通話オプションは利用しない。 - 「2年定期契約」あり
※ただし、支払方法をdカード払い(dカードお支払割)にすれば2年契約なしにできる - 家族3人以上でドコモを利用し「みんなドコモ割」を適用する
※割引は加入の翌月から永年適用 - 最初の1年間だけ(「ドコモの学割」を適用)
※初月の割引は日割計算
※ギガホでは「ドコモ光セット割」も含みましたが、ギガライトで1GB未満の場合は「ドコモ光セット割」の割引が無いため月額980円の要素には「ドコモ光セット割」は含まれません。
ギガライトは毎月7GBまで高速データ通信が可能なスマホ向けプランですが、その月に利用したデータ量に応じて段階的に料金が変わるため、月額980円にするためには一番料金が安い段階の1GB以下にデータ利用を抑える必要があります。
●ギガライトで月額980円(税抜)になる料金の内訳
内訳 | 月額料金 |
---|---|
基本料金 (割引なし) | 3,150円 ※ステップ1(1GB未満の利用)の場合 |
2年契約(自動更新) または dカードお支払割 | -170円 |
ドコモの学割 (最大12ヶ月間) | -1,000円 |
みんなドコモ割 | -1,000円 ※家族回線が3回線以上 |
ドコモ光セット割 | 割引なし ※ステップ1(1GB未満の利用)の場合 |
合計 | 980円 ※最初の1年間 |
1年間の割引が終了した後は、最低でも1,980円の月額料金になります。
参考:ステップ別月額料金比較
ギガライトはその月に利用したデータ量によって段階的に月額料金が変わり、割引額も変わってきます。参考までに段階別の料金もまとめてみると以下のようになります。
●「ギガライト」+「ドコモの学割」ありで最初の1年間の料金
※税抜・1人あたりの料金。
※通話オプションなしの国内通話30秒につき20円の標準タイプの場合。
ファミリー割の対象回線数 | 1回線 | 2回線 | 3回線以上 |
---|---|---|---|
基本料金 (割引なし) | 3,150円~6,150円 | ||
2年契約(自動更新) または dカードお支払割 | -170円 | ||
ドコモの学割 (最大12ヶ月間) | -1,000円 | ||
みんなドコモ割 | 適用なし | -500円 | -1,000円 |
合計(~1GB) (ドコモ光セット割なし) | 1,980円 | 1,480円 | 980円 |
合計(~3GB) (ドコモ光セット割なし) | 2,980円 | 2,480円 | 1,980円 |
合計(~5GB) (ドコモ光セット割なし) | 3,980円 | 3,480円 | 2,980円 |
合計(~7GB) (ドコモ光セット割なし) | 4,980円 | 4,480円 | 3,980円 |
ドコモ光セット割 | 適用なし(~1GB) -500円(~3GB) -1,000円(~7GB) | ||
合計(~1GB) (ドコモ光セット割あり) | 1,980円 | 1,480円 | 980円 |
合計(~3GB) (ドコモ光セット割あり) | 2,480円 | 1,980円 | 1,480円 |
合計(~5GB) (ドコモ光セット割あり) | 2,980円 | 2,480円 | 1,980円 |
合計(~7GB) (ドコモ光セット割あり) | 3,980円 | 3,480円 | 2,980円 |
1年間の割引が終了した後は、月額料金が1,000円高くなります。
注意点
ドコモの学割を利用するにあたり、以下の点には注意しておきましょう。
- 5Gギガホ・5Gギガライト・ギガホ・ギガライト以外へのプラン変更、法人名義への名義変更、電話番号保管のお申し込み(休止)、利用者情報の廃止などの割引適用条件を満たさなくなった場合は「ドコモの学割」は廃止扱いになります。
※廃止になると割引されないのはもちろん、割引期間内に割引適用対象になっても割引の再適用がされません。(一度終わってしまうと復活ができない) - 同一の利用者で複数回線を持っている場合、1回線のみドコモの学割適用が可能であること。
まとめ
今回の「ドコモの学割」は2019年12月1日から2020年5月31日までの受付期間のキャンペーンで、25歳以下の人がギガホ、ギガライト(2020年3月25日からは5Gギガホ、5Gギガライトも対象)を選択し、MNPや新規契約をすると最大1年間割引を受けることができます。
※直近にドコモ販売店で購入した機種を18ヶ月以上利用した人のFOMAからXiへの契約変更の場合もOK
ドコモ公式ページにあるような月額料金にするためには各種割引を適用し、必要最低限のプランを選択した場合に実現ができる内容になっています。(それなりに難易度は高いです)
ドコモの学割を検討されている方はぜひ参考にしていただき、自分に合った携帯会社で購入・契約してください。
↓ドコモの学割について詳しい内容は
ドコモ公式:ドコモの学割
今回はいかがでしたでしょうか?
また、次回をお楽しみに!
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↓MNP(乗り換え)の手順と得する携帯ショップの選び方この記事を書いた人
- INEST株式会社とINESTグループ企業のLinklet株式会社が共同運営しているスマホの先生の二代目管理者。
MNPで何回か携帯会社を変更した経験を持ち(現在はワイモバイル利用者)、各携帯会社の料金プランや携帯・スマホ料金を少しでも抑えつつも快適なデータ通信ができるようにするための情報収集や情報発信をしています。
※旧管理者の記事のリライトなども手掛けています
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