通信障害が起きた時の対策とは?通信障害の原因や確認方法もチェック!
ドコモ・au・ソフトバンクなどの大手キャリアの回線は非常に安定した通信環境を提供していますが、それでも時々通信障害を発生させてしまうことがあります。
通信障害の影響は小さいものではなく、「ネットに繋がらない」「アプリが見れない」程度のであれば大きな問題にはなりませんが、通信障害によって致命的な問題に繋がる可能性もあるので軽視することはできません。
いつ起きるか分からない通信障害に対して、「起きるものだ」という意識を持った上で対策をする必要があるでしょう。
そこで今回は通信障害への対策方法について解説していきます。
通信障害が起きる原因や通信障害が起きた時の現状確認の方法についても詳しく見ていきましょう。
通信障害に備えた対策方法を解説
通信障害が起きた時に備えるための対策方法としては以下の4つが挙げられます。
- サブ回線のスマホ会社を契約しておく
- スマホ以外のネット回線を用意しておく
- 公衆Wi-Fiを利用する
- 公衆電話の位置を把握しておく
それでは1つずつ詳しく見ていきましょう。
サブ回線のスマホ会社を契約しておく
1つのスマホ回線で通信障害が起きた時に備えて、サブ回線となるスマホ会社に契約しておくのがおすすめです。
例えば、ドコモのスマホを利用している方であれば、ドコモ回線が利用できなくなったときに備えて、au回線のスマホも契約しておくといった形になります。
最近では、データ容量を使用しなければ月額無料で運用できるスマホ会社も多いですし、低容量で月数百円程度の料金プランも存在します。
eSIMを活用すればスマホを2台購入する必要はなく、設定アプリから使用する回線が切り替えられて便利です。
もしもの時に備えて、2つ以上のキャリア回線が使える状態にしておきましょう。
mineoのマイそく(スーパーライト)
サブ回線として運用するのにおすすめのサービスがmineoの「マイそく(スーパーライト)」です。
マイそく(スーパーライト)は、通信速度は最大32kbpsと実質メール程度しかできないほどの通信速度の遅さはありますが、基本料金が250円と非常に安価で、データ使い放題のプランです。
音声通話もできるプランで、マイそくで利用する通信回線もドコモ・au・ソフトバンク回線から1つ選ぶことができるため、プラン申込時に普段使いのスマホ回線の携帯会社とは違う回線網を選択すると、通信障害時のサブ回線として、非常に有用な回線となります。
最大32kbpsの通信速度は非常に遅い通信速度となり、メール以外はほとんど利用できくらいの遅さですが、マイそく専用オプションの「24時間データ使い放題」を利用すると1回198円料金はかかりますが、24時間高速データ通信が可能になるので、通信障害時には「24時間データ使い放題」と組み合わせて利用することをお勧めします。
mineoはdプラン(ドコモ回線)、aプラン(au回線)についてはeSIMに対応しています。
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スマホ以外のネット回線を用意しておく
スマホ回線だけでなく、他のネット回線を用意して通信障害に備えてみてください。
例えば、WiMAXなどのポケットWi-Fiや光回線などが挙げられます。
クラウドSIM系のWi-Fiだと、キャリアのネットワークを使用しており、スマホ回線の通信障害が起きると使えなくなる可能性があるので注意していください。
こちらもサブ回線と同じような考え方で、1つの回線でトラブルが生じた時でも別の回線が使えるような状態を準備しておくというのが大切です。
公衆Wi-Fiを利用する
街中や駅などで提供されている公衆Wi-Fiに接続すれば、ネットを利用することができます。
ネットに接続できさえすれば、LINEやメッセンジャーアプリを通じて、家族や友人と連絡をとることができるでしょう。
公衆電話の位置を把握しておく
スマホ回線が使用できずに電話ができない状態に陥った場合は、公衆電話を使って連絡をとってください。
最近では街中でほとんど見かけなくなりましたが、大規模な通信障害が起きた際には連絡手段として役に立ちます。
もしもの時に備えて、生活圏内にある公衆電話の位置や使い方を事前に把握しておきましょう。
通信障害が起きる原因とは?
次に、通信障害が起きる原因について解説していきます。
主な原因としては以下の点が挙げられます。
- 物理的な原因(ケーブルの断線など)
- 回線にアクセスが集中して混雑した
- 人的なミス(配線や設定のミス)
では、1つずつ詳しく見ていきましょう。
物理的な原因(ケーブルの断線など)
台風や大雨といった自然災害などの影響によって、通信インフラに関連する設備でトラブルが起きると通信障害が発生するケースがあります。
ケーブルの断線、サーバの故障、メンテナンス時のアクシデントなど、物理的なトラブルによって通信障害が起きてしまいます。
ちなみに2022年7月7日にドコモで起きた通信障害の原因については「spモードに関する設備の故障」と発表されています。
回線にアクセスが集中して混雑した
1つの通信回線にアクセスが集中して混雑が生じることで、通信速度が低下したり、通信システムがダウンして繋がらなくなったりすることがあります。
アクセスが集中して、混雑することを「輻輳(ふくそう)」と言いますが、災害発生時など短時間にアクセスが急増するタイミングで起きやすいと言われています。
人的なミス(配線や設定のミス)
配線や設定のミスやメンテナンスの失敗など、人的なミスが原因で通信障害が生じることがあります。
小さな人的ミスによって生じた不具合が大規模な範囲にまで広がるケースもあります。
通信障害が起きた時に現状確認をする方法
通信障害が起きたとき「いつ復旧するの?」と気になってしまいますよね。
2022年7月に起きたauの大規模な通信障害では、auショップに長蛇の列ができるなど大混乱が生じていました。
基本的に復旧を待つしか方法はないのですが、最新情報を確認する術を把握しておいた方がいいですね。
ここでは、通信障害が起きた時に現状確認をする方法を解説します。
キャリアの公式サイト・SNSをチェックする
スマホ回線で生じた通信障害の最新情報は、キャリア各社の公式サイトやSNSで発表されています。
公式発表される情報をチェックして、現時点での状況を把握してみてください。
キャリア | ドコモ | au | ソフトバンク | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
公式サイト | 通信状況のお知らせ | 通信障害等に関するお知らせ | 障害情報 | 障害情報のお知らせ |
公式SNS | @docomo | @au_official | @SoftBank | @Rakuten_Mobile |
ネットに繋がりにくい、電波が入らないという状況に陥った際は、上記の情報源から通信障害が起きてないか確認してみてください。
Downdetecterを使う
Downdetecterは、さまざまなネットサービスの障害状況をリアルタイムで確認できるWebサイトです。
キャリア各社のネットワーク回線やSNSなどの通信状況が網羅的に確認できるので非常に便利です。
ただし、SNSなどのユーザー投稿が情報源として使われることもあるため、正確性に関しては公式発表されている情報をチェックするのがおすすめです。
いち早く障害情報をチェックする上ではDowndetecterを活用して、正確な情報については公式からのリリースを確認しましょう。
まとめ
通信障害が起きた時の対策や通信障害の原因について解説しました。
大規模な通信障害が発生して長時間スマホが使えなくなった時に備えて、サブ回線を用意しておくというのは非常に大切です。
最近では、月額0円や月額数百円で運用できるスマホ会社も増えてきているので、いざという時の備えとして契約しておくといいでしょう。
通信障害が起きた時でも焦ることなく適切な対処をして復旧を待つようにしてください。
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- INEST株式会社とINESTグループ企業のLinklet株式会社が共同運営しているスマホの先生の記事執筆者。
スマホや携帯電話のプラン・料金・キャンペーンなどを詳しく解説しています。