au「ピタットプラン 5G」解説!ピタットプラン 4G LTEなどの違い・料金・特徴【2022年版】
現在、auでデータをあまり多く使わない人向けのスマホプランといえば5Gスマホ向けでは「ピタットプラン 5G」、4Gスマホ向けでは「ピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)」があります。
今回はデータをあまり多く使わない人の4Gスマホ向けプラン「ピタットプラン 5G」の料金や特徴、キャンペーン、auのほかのプランとの違いなどについて徹底的に詳しく解説していきます。
現在、auで利用できるスマホ向けプランは以下のプランです。
5G用プラン
- ピタットプラン 5G ※この記事のプランです。
- 使い放題MAX 5G
- 使い放題MAX 5G with Amazonプライム
- 使い放題MAX 5G DAZNパック
- 使い放題MAX 5G Netflixパック(P)
- 使い放題MAX 5G テレビパック
- 使い放題MAX 5G ALL STARパック
- スマホスタートプラン(フラット)5G
※ケータイからスマホへの乗り換え(または機種変更)、15歳以下(2021年9月からは22歳以下)の新規契約、auの3G WINからの契約変更の場合に限定して申し込み可能な月3GBまでのライトプラン
4G LTE用プラン
- ピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)
- 使い放題MAX 4G
- 使い放題MAX 4G DAZNパック
- 使い放題MAX 4G Netflixパック(P)
- 使い放題MAX 4G テレビパック
- スマホスタートプラン(フラット)4G
※ケータイからスマホへの乗り換え(または機種変更)、15歳以下(2021年9月からは22歳以下)の新規契約、auの3G WINからの契約変更の場合に限定して申し込み可能な月3GBまでのライトプラン
5G/4G LTE共通プラン
- povo(ポヴォ)
※オンライン限定プラン!
いつから
auのピタットプラン 5Gは2020年3月26日にサービス提供を開始したプランです。
ピタットプラン 5Gとは
「ピタットプラン 5G」とは、プラン名にあるように5Gに対応し、スマホ契約に必要な要素である、
- 基本料金
(通話にかかる料金) - ウェブ使用料
(ウェブを使用するための料金) - データ通信料
(通信にかかる料金)
がセットでコミコミになった5Gスマホ専用の料金プランで、月に利用したデータ量に応じて段階的に基本料金が変わる料金体系になっています。
「ピタットプラン 5G」は5Gスマホ機種にのみ利用できるプランで5G未対応のスマホ機種を利用する人は「ピタットプラン 5G」を契約することができません。4Gスマホ機種を利用する人は「ピタットプラン 4G LTE」のプランを利用する形になります。(プラン名は違いますが、料金や利用できるデータ容量などは同じです。利用している機種によってプラン名が変わると考えておけば大丈夫です)
かなり昔の料金プランではそれぞれの要素が分離した料金プランになっていることが多いですが、「ピタットプラン 5G」では1つにまとまっています。
auを利用したくなった人は!
au Online Shopならau Online Shop お得割で機種代金が最大22,000円割引に!
主な特徴
「ピタットプラン 5G」の主な特徴として、以下のようなものがあります。
利用したデータ量に応じた3段階制の定額プラン
ピタットプラン 5Gはデータ通信の利用量に応じて料金が3段階に変動し、使ったデータ容量に相当するプラン料金が請求される仕組みになっています。月間で使える高速データ通信量は最大7GBまで。
段階 | 月のデータ容量 |
---|---|
1段階目 | ~1GB |
2段階目 | ~4GB |
3段階目 | ~7GB |
もし利用量が7GBを超えた場合は速度制限がかかり、最大128kbpsまで通信速度が月末まで減速します。
※速度制限の解除は厳密には、翌月の1日に順次制限解除されていく形です。
高速データ通信が月7GB超えたらネットが使えなくなるといったことはないですが、とても通信速度が遅くなります。
5G対応の機種利用時のみプラン利用が可能
「ピタットプラン 5G」は5Gスマホ専用の料金プランです。そのため、プランを利用するためには5Gに対応したスマホ機種であることが前提で、4Gスマホやケータイ機種での「ピタットプラン 5G」のプラン利用はできません。
余ったデータ容量の翌月繰り越しはできない
ピタットプラン 5Gは月7GBまで高速データ通信ができますが、段階性定額ということもあり、使いきれなかったデータ容量の翌月への繰り越しはできないプランです。
テザリングは無料で利用できるが…
ピタットプラン 5GはノートPCやタブレットといった外部機器をスマホの回線と繋いでインターネット接続できるテザリング機能を無料オプションの「テザリングオプション」に申し込むことで利用できるようになります。
別途月額料金が発生することもなく無料で利用することができますが、利用にはテザリングオプションに申し込みをする必要がある点には注意しましょう。
ピタットプラン 5Gはあまり使えるデータ容量が多くないため、データ消費をしやすいテザリング利用は厳しいかもしれません(使い放題MAX系の大容量のプランを選択した方が良いです)。
auを利用したくなった人は!
au Online Shopならau Online Shop お得割で機種代金が最大22,000円割引に!
対象者・適用条件
新規契約・他社からMNP・機種変更のいずれの場合も対象となります。ピタットプラン 5G LTEへの加入には使用する端末が5G対応スマホ機種であることが必須。ケータイ(ガラケー)や4G機種では申し込みができないプランです。
プラン変更の方法
現在、auのほかのスマホ系プラン利用者がピタットプラン 5Gにプラン変更をしたい場合は以下の方法でプラン変更することが可能です。
- My auで手続き
パソコンやスマホから手続きしたい人。 - auショップで手続き
本人確認書類などが必要なので忘れずに。 - 電話で手続き:0077-7027(通話料無料)
受付時間は9:00~20:00。
※上記番号の発信ができない人は総合案内(157 または 0077-7-111)から問い合わせ。
auを利用したくなった人は!
au Online Shopならau Online Shop お得割で機種代金が最大22,000円割引に!
月額料金2178円のからくり
au公式サイト「ピタットプラン 5G」のページに書かれている月額料金2,178円~。
かなり安く見える料金ですが、本来のピタットプラン 5Gの定価は3,465円~6,765円です。
※2020年9月までは4,565円~7,865円でした。
●ピタットプラン 5Gの定価(割引前)
※税込(2020年10月以降の価格)
データ容量 | ~1GBまで | 1GB超から4GBまで | 4GB超から7GBまで |
---|---|---|---|
基本料金 | 3,465円 | 5,115円 | 6,765円 |
でも、auの公式ページでは「2,178円」と書かれていて金額が合っていません。次はそのからくりについて解説していきます。
月額2,178円にするためには特定の条件に当てはまれば実現できる料金で、最小限のプランを選択し、データを最小限に利用し、家族3人以上で契約し、割引キャンペーンを適用させた結果実現できる価格になります。
月額料金2,178円になる条件を簡単にまとめると以下の通りで、かなり難易度が高いです。
ピタットプラン 5Gで2,178円にするための4つの条件
- 通話タイプは国内通話30秒につき22円の一番基本料金が安くなるタイプを選択
(家族間通話以外の通話やSMS送信は一切しない) - 支払方法をau PAY カードで支払う(au PAY カードお支払い割を適用)
- 毎月利用するデータ容量は1ヵ月あたり1GB以下に抑える
- 家族3人以上でauを利用し、「家族割プラス」を適用する
条件が色々出てきましたので、一つずつ解説していきます。
通話は3タイプで一番安いタイプを選択
ピタットプラン 5Gに加入する場合、通話プランのタイプは標準のタイプのほかに通話オプションで月額料金にオプション料金を上乗せすることで利用することができる2つのオプションを合わせ、3種類から1つを選ぶ形になります。
ただし、選択したタイプによりベースとなる月額の基本使用料金が変わってきます。タイプの違いは国内通話の無料通話のカウント方法が変わります。
月額2,178円で済ませたい場合は、最も月額料金の安い標準の通話タイプ(30秒につき22円)を選択し、家族間通話以外の通話やSMS送信は行わないようにする必要があります。
家族以外への通話やSMS送信をすると別途通話料が発生するため、その時点で1,980円より高くなります。
●選べる3つの通話タイプ
通話タイプ | 内容 |
---|---|
(標準の通話タイプ) | 国内通話30秒につき22円の通話料が発生 ※家族割対象者への国内通話は無料 |
通話定額ライト2 ※月額プラス880円で利用できる通話オプション | 1回5分以内の国内通話し放題 ※1回5分以上の国内通話は30秒につき22円 ※家族割対象者への国内通話は無料 |
通話定額2 ※月額プラス1,980円で利用できる通話オプション | 国内通話24時間いつでも無料 |
「通話定額ライト2」や「通話定額2」の無料通話はあくまで通常の国内通話のみが対象なので、海外への通話や0570番号などの有料電話サービスへの通話は無料通話の対象外になります。
国内通話の30秒につき22円になる対象でも、2年契約あり&家族間(家族割適用者)の国内通話に関しては24時間いつでも無料のかけ放題になります。
標準の通話タイプとは異なり、「通話定額ライト2」「通話定額2」の通話オプションを付けた場合、以下のオプションが付加され、通話オプションの月額料金に含まれています。
- 電話きほんパック(330円/月)
※以下の3つのオプションが利用できるパック。- お留守番サービスEX(330円/月)
- 三者通話サービス(220円/月)
- 迷惑電話撃退サービス(110円/月)
- 電話きほんパック(V)(440円/月)
※以下の4つのオプションが利用できるパック。- お留守番サービスEX(330円/月)
- 割込通話(220円/月)
- 三者通話サービス(220円/月)
- 迷惑電話撃退サービス(110円/月)
※( )内の金額は標準タイプでそのオプションを利用したい場合の月額のオプション料金です。
●通話タイプ選択の目安
通話タイプ | 選択目安 |
---|---|
(標準の通話タイプ) | 利用者自身からの通話発信を行わない人に向いている ※月間の通話時間が20分未満の場合に最安になる ※通話時間が20分以上でも通話する相手が同じauで契約の家族だけという方も最安になります |
通話定額ライト2 ※月額プラス880円で利用できる通話オプション | 通話回数は多いが1回の通話時間が短い(5分以内)人に向いている ※月間の通話時間が20分以上かつ1回の通話あたりの通話時間が5分以内で抑えることができれば最安になる |
通話定額2 ※月額プラス1,980円で利用できる通話オプション | 1ヵ月あたりの通話時間が長い人、長電話をよくする人に向いている ※1回5分以上の国内通話で5分を超えてしまった長電話の合計時間(通話定額ライトで無料通話の時間を超してしまった時間)が25分以上になる場合には最安になる |
支払方法をau PAY カード払いにする
ピタットプラン 5Gの「2,178円~」の内訳には、支払方法をau PAY カード払いにした「au PAY カードお支払い割」を適用させる必要があります。
「au PAY カードお支払い割」を適用しなかった場合には、月額187円の割引適用が無くなります。
かつてのピタットプラン 5Gで187円の割引適用の手段として、「2年の期間縛りのある契約にする」方法だったのですが、auが2022年4月に定期契約の解約金を撤廃したこともあり、2022年4月以降の申し込みについては2年契約Nができなくなり、代わりにお支払い方法をau PAY カード払いにした「au PAYカードお支払い割」の適用対象になっています。(2021年3月までは「au PAYカードお支払い割」の対象外でした)
※現在も2年契約Nでピタットプラン 5Gを利用している人もいるため、au公式ページでの料金表には2年契約Nの場合の料金表も一応記載されています。
月間の使用データ量を1GB未満に抑える
「ピタットプラン 5G」はその月に使用したデータ量に応じて3段階に料金が変わる変動型の定額料金制です。当然ながら月額2,178円に料金を抑えるためには一番安い料金の段階である1GBまでにデータ使用量を抑える必要があります。
- 第1段階:月間のデータ使用量が1GBまで
※月額2,178円にするためにはこの段階で抑える必要がある - 第2段階:月間のデータ使用量が1GB超~4GB
- 第3段階:月間のデータ使用量が4GB超~7GB
※7GB超は速度制限になり通信速度が遅く(最大128kbps)なります。
1GBは普通にネットを使ってしまうと簡単に到達してしまうデータ容量なので、ネットはWi-Fiなど代わりの通信手段を利用してデータ消費を抑えたり、データ消費の激しい動画や音楽視聴はしないといった努力は必要になります。
参考:1GBの通信量目安
1GBでどの程度まで通信ができるかの目安をまとめると以下のようになります。
※これはあくまで一例なので、目安としてとらえてください。
コンテンツ | 分量 | 1GBあたり 利用可能な分量 |
---|---|---|
インスタグラム | 約100回分の投稿を閲覧 (動画のみ) | 約15回 (ひと月あたり2日に1回) |
YouTube 5分動画 | 720p(高画質) | 約20回 |
360p(中画質) | 約33回 | |
サイトの閲覧 | Yahoo!のトップページとニュース5記事 | 約150回 (累計900ページ) |
Googleマップ | 経路検索 | 約5,000回 |
ストリートビュー (渋谷駅からヒカリエまでたどる) | 約333回 |
なお、LINEやツイッターはメッセージ閲覧では通信量がほとんどかからず、画像投稿だと0.5~0.8MB程度になります。
料金の落とし穴
段階性料金で、データ容量に応じた無駄のない料金で、スマホライトユーザーにとってメリットの多そうな「ピタットプラン 5G」ですが、加入前に知っておいてほしい点がいくつかあります。
条件があり、一部の人は割引が適用されないことがある内容です。
「家族割プラス」で毎月1,100円割引(家族3人以上でauを利用)
家族割プラスは「ピタットプラン 5G」を含む一部のプランで利用できる家族割サービスです。
機種変更・新規契約・MNPで「ピタットプラン 5G」などの対象プランに、同一住所に住んでいる家族で加入すると適用されます。対象人数や割引金額は利用するプランによって異なりますが、ピタットプラン 5Gの場合は、家族2人の場合は毎月550円引き/台、家族3人以上の場合は毎月1,100円引き/台が申し込み翌月から永年で割引適用されます。
月額2,178円に抑える場合には、auを同居する家族3人以上で利用した状態で「家族割プラス」を適用する必要があります。
●「家族割プラス」の毎月の割引金額(1台あたり・税込)
3人以上で加入 | 永年で毎月1,100円引き |
---|---|
2人以上で加入 | 永年で毎月550円引き |
1人で契約 (家族割プラス未加入) | 割引なし |
「家族割プラス」の対象は同居家族のみである点は注意
ソフトバンクの「新みんな家族割」やドコモの「みんなドコモ割」と同じように家族回線が複数回線あると月額料金の割引を受けられるという点は同じなのですが、auの「家族割プラス」については同居している家族のみが対象で、別居している家族についてはこの割引の恩恵を受けられない点には注意しましょう。
auの「家族割プラス」は別居家族でも適用可能なソフトバンクやドコモと比べると家族割適用は同居家族までと対象が狭い点には注意。
2019年9月以前にauスマートバリューに加入している場合は50歳以上の別居家族についても「家族割プラス」を適用することができます。
auスマートバリューを適用
ピタットプラン 5Gの「2,178円~」の内訳には直接影響を受けていませんが、データ量を1GB以上使ってしまう場合には、「auスマートバリュー」の割引も適用できると月額の利用料金が抑えられます。
「auスマートバリュー」はスマホのほかに、自宅のブロードバンド回線(auひかりなどのネット+電話)またはauスマートポート(またはauホームルーター5G、またはWiMAX+5G)とのセットで利用することで申し込みの翌月から割引適用になります。
auは「auスマートバリュー」適用後の料金を通常料金のように表示することが多いので、よく確認することが必要ですよ!
「家族割プラス」と異なり、こちらは同居していない家族でも割引対象(ただし50歳以上の家族に限る)になります。割引は2ヵ月目以降から永年で割引が適用されます。
●auスマートバリュー適用時の月額割引金額(ピタットプラン5Gの場合)
~1GB | 1GB超~4GB | 4GB超~7GB |
---|---|---|
割引対象外 | 550円引き |
割引金額は選択する通話プランのタイプやその月に使用したデータ容量で毎月変動します。
ピタットプラン 5Gで1GB以下の場合はauスマートバリューの割引されない点は注意しましょう。
これまでに説明した各内容をうまく組み合わせると月額2,178円を実現できるのですが、
「結局それぞれのプランや割引を適用するといくらになるの?」
と思う方がかなりいらっしゃると思いますので、各プランごとに料金や割引がどのように変わっていくのかを解説していきます。
auを利用したくなった人は!
au Online Shopならau Online Shop お得割で機種代金が最大22,000円割引に!
毎月の料金・割引例
ピタットプラン 5Gを利用した時の毎月の利用料金と各キャンペーンの割引の推移の内訳を表にしてみました。
※機種を購入した場合の機種代、ユニバーサルサービス料や電話リレーサービス料は含まれていません。
契約した初月
auを契約した最初の月は、「家族割プラス」と「auスマートバリュー」の割引がまだ適用されません。(2カ月目から適用されるため)
以下の料金を日割計算した金額とは別に契約事務手数料3,300円が加算されます。
※au PAYカードお支払い割ありの場合の表なので、au PAYカードお支払い割なしの場合は割引額を変えて計算してください。
●通話タイプは標準(国内通話30秒につき22円)選択の場合
※税込・1回線あたり。2022年4月以降の申し込み分。
~1GB | ~4GB | ~7GB | |
---|---|---|---|
基本料金 (割引なし) | 3,465円 | 5,115円 | 6,765円 |
au PAY カードお支払い割 または 2年契約N ※2年契約Nは新規申込受付終了 | -187円 | ||
合計 | 3,278円の日割計算 + 事務手数料 | 4,928円の日割計算 + 事務手数料 | 6,578円の日割計算 + 事務手数料 |
月1GBまでのデータ使用であれば
3,278円~の日割計算 + 契約事務手数料。
●通話タイプ「通話定額ライト2」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税込・1回線あたり。2022年4月以降の申し込み分。
~1GB | ~4GB | ~7GB | |
---|---|---|---|
基本料金 (割引なし) | 3,465円 | 5,115円 | 6,765円 |
通話定額ライト2 | 880円 | ||
au PAY カードお支払い割 または 2年契約N ※2年契約Nは新規申込受付終了 | -187円 | ||
合計 | 4,158円の日割計算 + 事務手数料 | 5,808円の日割計算 + 事務手数料 | 7,458円の日割計算 + 事務手数料 |
月1GBまでのデータ使用であれば
4,158円~の日割計算 + 契約事務手数料。
●通話タイプ「通話定額2」(国内通話24時間いつでもかけ放題)選択の場合
※税込・1回線あたり。2022年4月以降の申し込み分。
~1GB | ~4GB | ~7GB | |
---|---|---|---|
基本料金 (割引なし) | 3,465円 | 5,115円 | 6,765円 |
通話定額2 | 1,980円 | ||
au PAY カードお支払い割 または 2年契約N ※2年契約Nは新規申込受付終了 | -187円 | ||
合計 | 5,258円の日割計算 + 事務手数料 | 6,908円の日割計算 + 事務手数料 | 8,558円の日割計算 + 事務手数料 |
月1GBまでのデータ使用であれば
5,258円~の日割計算+契約事務手数料。
2ヶ月目以降
契約の2カ月目から「家族割プラス」「auスマートバリュー」の割引が始まります。
※auスマートバリューやau PAY カードお支払い割なしの場合はその分の割引額が変更(もしくは無くなり)になります。
●通話タイプは標準(国内通話30秒につき22円)選択の場合
※税込・1回線あたり。2022年4月以降の申し込み分。
~1GB | ~4GB | ~7GB | |
---|---|---|---|
基本料金 (割引なし) | 3,465円 | 5,115円 | 6,765円 |
au PAY カードお支払い割 または 2年契約N ※2年契約Nは新規申込受付終了 | -187円 | ||
家族割プラス | 1人の場合:割引無し 家族割対象2人の場合:-550円 家族割対象3人以上の場合:-1,100円 | ||
合計 (auスマートバリューなし) ※人数は家族割プラスの対象人数 | 1人:3,278円 2人:2,728円 3人以上:2,178円 | 1人:4,928円 2人:4,378円 3人以上:3,828円 | 1人:6,578円 2人:6,028円 3人以上:5,478円 |
auスマートバリュー | 割引なし | -550円 | |
合計 (auスマートバリューあり) ※人数は家族割プラスの対象人数 | 1人:3,278円 2人:2,728円 3人以上:2,178円 | 1人:4,378円 2人:3,828円 3人以上:3,278円 | 1人:6,028円 2人:5,478円 3人以上:4,928円 |
月1GBまでのデータ利用&家族3人以上で全割引を適用した場合は2,178円~。
●通話タイプ「通話定額ライト2」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税込・1回線あたり。2022年4月以降の申し込み分。
~1GB | ~4GB | ~7GB | |
---|---|---|---|
基本料金 (割引なし) | 3,465円 | 5,115円 | 6,765円 |
通話定額ライト2 | 880円 | ||
au PAY カードお支払い割 または 2年契約N ※2年契約Nは新規申込受付終了 | -187円 | ||
家族割プラス | 1人の場合:割引無し 家族割対象2人の場合:-550円 家族割対象3人以上の場合:-1,100円 | ||
合計 (auスマートバリューなし) ※人数は家族割プラスの対象人数 | 1人:4,158円 2人:3,608円 3人以上:3,058円 | 1人:5,808円 2人:5,258円 3人以上:4,708円 | 1人:7,458円 2人:6,908円 3人以上:6,358円 |
auスマートバリュー | 割引なし | -550円 | |
合計 (auスマートバリューあり) ※人数は家族割プラスの対象人数 | 1人:4,158円 2人:3,608円 3人以上:3,058円 | 1人:5,258円 2人:4,708円 3人以上:4,158円 | 1人:6,908円 2人:6,358円 3人以上:5,808円 |
月1GBまでのデータ利用&家族3人以上で全割引を適用した場合は3,058円~。
●通話タイプ「通話定額2」(国内通話24時間いつでもかけ放題)選択の場合
※税込・1回線あたり。2022年4月以降の申し込み分。
~1GB | ~4GB | ~7GB | |
---|---|---|---|
基本料金 (割引なし) | 3,465円 | 5,115円 | 6,765円 |
通話定額2 | 1,980円 | ||
au PAY カードお支払い割 または 2年契約N ※2年契約Nは新規申込受付終了 | -187円 | ||
家族割プラス | 1人の場合:割引無し 家族割対象2人の場合:-550円 家族割対象3人以上の場合:-1,100円 | ||
合計 (auスマートバリューなし) ※人数は家族割プラスの対象人数 | 1人:5,258円 2人:4,708円 3人以上:4,158円 | 1人:6,908円 2人:6,358円 3人以上:5,808円 | 1人:8,558円 2人:8,008円 3人以上:7,458円 |
auスマートバリュー | 割引なし | -550円 | |
合計 (auスマートバリューあり) ※人数は家族割プラスの対象人数 | 1人:5,258円 2人:4,708円 3人以上:4,158円 | 1人:6,358円 2人:5,808円 3人以上:5,258円 | 1人:8,008円 2人:7,458円 3人以上:6,908円 |
月1GBまでのデータ利用&家族3人以上で全割引を適用した場合は4,158円~。
「ピタットプラン 5G」は5Gタイプのスマホライトユーザー向けのプランということもあり、可能な限り利用するデータ量は少なく、「家族割プラス」の家族複数回線契約による割引とauスマートバリューも適用できると幾分月額料金も安くすることができるようになります。
auを利用したくなった人は!
au Online Shopならau Online Shop お得割で機種代金が最大22,000円割引に!
povoや使い放題MAX 5Gとの違い
続いてauの大容量プランとの比較をしてみましょう。
「ピタットプラン 5G」の利用を考える場合、検討するauのプランとしては「povo」「使い放題MAX 5G」になりますがこれらのプランの主な違いをかんたんにまとめると以下の様になっています。
※税込価格
ピタットプラン 5G | povo2.0 | 使い放題MAX 5G | |
---|---|---|---|
基本料金 | ・1GBまで:3,465円 ・4GBまで:5,115円 ・7GBまで:6,765円 | 0円 | ・3GBまで:5,588円 ・3GB超:7,238円 |
2年契約Nの縛りの有無 | あり ※2022年3月まで申し込み分 ※2022年4月以降の申し込み分は縛り無し | なし | なし |
1ヶ月あたりの 高速データ通信が できる容量 | 7GBまで | 0GB ※データは別途トッピングで都度購入する形(例:3GB(30日間:990円/回) | データ無制限 ※テザリング、データシェア、世界データシェアは30GBまで |
速度制限時の 通信速度 | 最大128kbps | 最大128kbps | テザリング、データシェア、世界データシェアで速度制限になった場合は最大128kbps |
店頭での 申込・サポート等の 各種対応 | 対応 | 未対応 (オンラインのみ) ※auショップや電話でのサポートは受けられません | 対応 |
4Gスマホでの契約 | 契約できない | 契約できる | 契約できない |
通話オプション料金 (1回5分以内の国内通話かけ放題) | 通話定額ライト2:+880円 | 5分以内通話かけ放題:+550円 | 通話定額ライト2:+880円 |
通話オプション料金 (24時間いつでも国内通話かけ放題) | 通話定額2:+1,980円 | 通話かけ放題:+1,650円 | 通話定額2:+1,980円 |
100円台の割引の有無 | ・au PAY カードお支払い割:187円引き(2022年4月以降) ・2年契約N:187円引き ※2年契約Nは現在新規申込受付終了 | なし | au PAY カードお支払い割:110円引き |
auスマートバリュー の有無 | あり ※1GB~7GB:月550円引き/回線 ※1GB以下は割引なし | なし | あり ※月1,100円引き/回線 |
家族割の有無 (家族割プラス) | あり ※2回線:550円引き/回線 ※3回線以上:1,100円引き/回線 | なし | あり ※2回線:550円引き/回線 ※3回線以上:1,100円引き/回線 |
キャリアメール の利用 | できる | できない | できる |
家族間通話無料 の有無 | 無料 | 有料 | 無料 |
povoの通話オプションは純粋に国内通話のかけ放題のみで、追加で電話きほんパックも利用できるといったものはありません。(その分料金に差があります)
最適プランは?
2021年3月からサービス提供を開始したpovoは各種手続きやサポートなどはすべてオンライン限定のプランで、近くのauショップでは申し込みを始め、各種サポートを受けられなくなるものの、現在提供しているpovo2.0ではデータ容量なしでは月額0円で、データは都度トッピングで購入する形ですが月額料金が安いといったコストパフォーマンスが非常に高いプランです。
ただし、povoはオンラインに限定されていて、利用者自身でスマホへのSIMカードの初期設定など自己対応が必要な工程が発生するので、やや玄人向けのプランなので、携帯ショップのサポートが必要か必要にならないかでも最適なプランが変わってきます。
近くのauショップのサポートが必要な人の場合
近くのauショップや電話でのサポートが必要な人の場合は、povoが利用できません。この場合は月に使用するデータ量や利用可能な割引の組み合わせによって選択するプランが変わります。
- 毎月の利用データ量が1GB未満なら「ピタットプラン 5G」を選択すればOK!
- 毎月の利用データ量が7GB以上なら「使い放題MAX 5G」を選択すればOK!
- 毎月の利用データ量が1GB~7GBの場合、基本的にはピタットプラン 5Gがおすすめだが、各種割引を利用できるなら使い放題MAX 5GでもOK
オンラインのみで自己完結可能な人の場合
近くのauショップや電話でのサポートを必要としない人の場合は、povoのプランが利用できるため、選択肢が増えますが、割と判断基準は楽になります。
- 毎月の利用データ量が20GB以上なら「使い放題MAX 5G」を選択すればOK!
- 毎月の利用データ量が20GB未満なら「povo2.0」を選択すればOK!
auを利用したくなった人は!
au Online Shopならau Online Shop お得割で機種代金が最大22,000円割引に!
ピタットプラン 4G LTEとの違い・比較
ピタットプラン 5Gの内容や料金シミュレーションやauの大容量プランとの比較をしましたが、次に気になるのは4G版の「ピタットプラン 4G LTE」との比較だと思います。
4G版の「ピタットプラン 4G LTE」(旧名:新auピタットプランN)との違いについては主に以下の点が異なります。
●「ピタットプラン 5G」と「ピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)」との違い
ピタットプラン 5G | ピタットプラン 4G LTE (新auピタットプランN) ※2019年10月以降の契約分 | |
---|---|---|
回線種類 | 5G | 4G LTE |
基本料金 | 3,465円~6,765円 ※2020年9月までは1,100円高かった | 3,465円~6,765円 |
2020年9月まではベースとなる基本料金が5Gの方が1,100円高かったものの、2020年10月の価格改定後は4G版の料金と同額で利用できるようになっています。
3段階に切り替わる基本料金の利用データ量の境界や上記の表にない割引の適用(家族割プラスなど)については5G版、4G版ともに同じです。
注意点としては、どちらのプランを利用するかは使用するスマホ機種が5G対応かどうかで決まってしまうため、4Gスマホ機種を使う人が5G版の「ピタットプラン 5G」を利用するといったことはできません。
auを利用したくなった人は!
au Online Shopならau Online Shop お得割で機種代金が最大22,000円割引に!
端末購入サポートサービスについて
「ピタットプラン 5G」を新たに利用する人の多くは新たにauの5Gスマホも同時に購入するのではないでしょうか。ここではauで利用できる端末代の割引サービスについてご紹介します。
スマホトクするプログラムの利用
旧かえトクプログラムは業界初の残価設定型と呼ばれるスマホ購入プログラムでしたが、今回のスマホトクするプログラムは基本はかえトクプログラムを継承していますが、特典の利用条件などが少し変更になっています。
スマホトクするプログラムでは、auが2年後の残価をあらかじめ設定をしておき、残価以外の代金を23回の分割払い(2ヶ月目から24ヶ月目)で支払いますが、24回目(25ヶ月目)の最終回では2つの選択肢から選ぶことができるプログラムになっています。
auのスマホトクするプログラムを簡単にまとめるとこんな感じ…
- 残価 = 2年後のスマホ端末の価値(auの買取保証額)で価格設定
※残価率は機種により異なり、一律ではありません。 - 残価設定型24回払いで購入する
- 本体価格から残価を除いた端末代金を23回の分割払いで支払う
端末代金の支払いは購入した翌月から開始するので2ヶ月目~24ヶ月目の23回 - 25ヶ月目の分割払いの最終回(24回目の支払い)は2つの選択肢から選べる
※買い替えや返却は13ヶ月目から可能だが、23回の分割払いは発生する- 使っていたスマホをauに返却(返却のみでもOK)
→残価分の代金支払いが免除 - そのままスマホを使い続ける
→残価を24回払いに再分割し支払う(残価を一括払いにすることも可能)
※再分割の場合でも支払い期間中に使っていたスマホをauに返却すると残金の支払いを免除することも可能
- 使っていたスマホをauに返却(返却のみでもOK)
- au PAY カードで支払うとスマホトクするボーナスで最大で支払総額の5%相当のPontaポイント還元を受けられる
25ヶ月目にとる選択肢の内容で特典内容が変わりますが、端末代金を抑えやすいものとしては、auで対象機種を購入してから25ヶ月目に購入した対象機種を返却する形にすると残価分の支払いが免除され、お得です。
※auを引き続き利用する人は返却のタイミングで次の機種を購入する感じになります。
例えば、auのiPhone SE(第3世代)でスマホトクするプログラムを利用した場合の残価率は安価のAndroid機種と比べるとかなり高く40%を超え、最初の23回の分割払いの代金もかなり抑えることができます。(au PAY カードでの支払いにすることでさらにPontaポイントでの還元分が加わります。)
※あくまで残価の支払い免除は、13ヶ月目から25ヶ月目にauにiPhone SE(第3世代)を返却する必要があります。
●例:25ヶ月目までに端末返却した場合のiPhone SE(第3世代)の実質的な機種代金(税込)
※2022年5月11日時点。スマホトクするプログラムの特典(auに端末返却の場合)を受けた場合
特典適用による 最小の実質負担額 | 分割支払金 | ||
---|---|---|---|
2~24ヶ月目 (1回~23回目支払い) | 残価設定額 (最終回支払い) ※特典適用で免除可能 ※返却しないで継続利用の場合は24回払いに再分割される | ||
64GBモデル 残価率:47.02% 定価:65,335円 | 34,615円 | 1,505円/月 | 30,720円 |
128GBモデル 残価率:47.08% 定価:75,190円 | 39,790円 | 1,730円/月 | 35,400円 |
256GBモデル 残価率:46.99% 定価:93,720円 | 49,680円 | 2,160円/月 | 44,040円 |
返却時のauの査定で故障端末と判定された場合には最大で22,000円(不課税)追加費用が必要
※au指定の故障紛失サポート系のオプション加入している場合は2,200円~(不課税)に追加費用が下がります
また、上記の形になる「スマホトクするプログラム」を特典利用をした場合は、残価の支払い免除を受けるためには購入した対象機種をauに返却し、端末は回収されてしまうため、auで機種変更をする際に使う「下取りプログラム」との併用はできない点は考慮しておく必要があります。
スマホトクするプログラムの加入条件は非常にシンプルです。
- 対象のスマホを24回分割払いで購入する(購入時にプログラムへの申し込みが必要)
※対象となるスマホが限定されていて、一括払いや36回、48回払いは割引対象に含まれなくなる点は注意
※加入は申し込み時だけで、後から加入することはできません。
au以外の携帯会社を利用している人も端末購入、プログラム加入が可能です。
auを利用したくなった人は!
au Online Shopならau Online Shop お得割で機種代金が最大22,000円割引に!
メリット
「ピタットプラン 5G」を使う人は以下の条件に当てはまる方にメリットがあり、向いているプランです。
- 店舗や電話でのサポートを受けたい人(あまりスマホに詳しくない人)
- 毎月利用するデータ容量が少ない人(毎月1GB以下)で5G機種を利用する人
※家族まとめてauを利用する人だとよりお得(3人以上が理想)
ただ、冷静に考えてみると、店舗のサポートが必要で、使うデータ容量が少なく、機種を購入しないのが向いているのであれば、auのプランではなく、ワイモバイルやUQモバイルといったサブブランドの利用も結構良い選択肢になってきたりもします。(メールアドレスが変わってしまう問題はありますが…)
ただ、小容量の割には、料金は安いといったわけではないため、使い放題MAX 5Gやpovoのメリットと比べるとかなり弱い印象はあります。
auを利用したくなった人は!
au Online Shopならau Online Shop お得割で機種代金が最大22,000円割引に!
au利用者がプラン変更した場合に割引特典は継続できるか?
auのほかのプランを利用している人が「ピタットプラン 5G」にプラン変更した場合、以前利用していたプランのキャンペーンなどの割引特典は継続するか、終了するのか気になる方もいるのではないでしょうか?
基本的にこの記事の前半で紹介した割引は継承できますが、それ以外の多くの割引特典は継承できません。一応、それぞれ該当するキャンペーン・割引をまとめると以下のようになります。
割引特典が継続できるもの
以下のキャンペーン・割引は「ピタットプラン 5G」に変更しても特典継続することができます。
- 5Gスタートキャンペーン
※ただし、2020年10月1日以降、割引額は0円です。 - 家族割プラス
- auスマートバリュー
- スマイルハート割引
- 家族割
- auワイド学割
- U15スマホスタート割
- au→自宅割(無料の場合)
※2022年5月11日確認時点
前半で紹介した「ピタットプラン 5G」で適用できる割引は継承できますがそれ以外のキャンペーン特典の大半は継承できません。
割引特典が終了してしまうもの
以下のキャンペーン・割引は「ピタットプラン 5G」に変更してしまうと特典が終了してしまいます。
- 5Gスタート割
- auの学割
※「ピタットプラン 5G」「ピタットプラン 4G LTE」間でプラン変更をした場合、割引を継続します。 - 通話定額ライト スタートキャンペーン
- auスマートバリューmine
- auデータMAXプラン スタートキャンペーン
- スマホ応援割
- スマホ応援割プラス
- スマホ応援割II
- スマホ応援割III
- ケータイ→auスマホ割プラス
- ケータイ→auスマホ割
- ケータイ→auスマホ割(s)
- ケータイ→auスマホスタート割
- 新カケホ割60
- カケホ割60
- 毎月割
- スマホはじめる割
- auスマホはじめるプログラム
- auスマホデビュープログラム
※2022年5月11日確認時点
前半で紹介した割引特典以外の多くの特典は「ピタットプラン 5G」にプラン変更してしまうと特典が終了してしまうので、該当のキャンペーンを利用している場合は、プラン変更のタイミングには注意しましょう。
ほとんどの人は、4Gの機種を利用しているはずなので、5Gの機種を購入した際にプランも変更する感じになると思います。
auを利用したくなった人は!
au Online Shopならau Online Shop お得割で機種代金が最大22,000円割引に!
まとめ
「ピタットプラン 5G」は、5Gに対応し、毎月のデータ利用量が7GB以下のスマホライトユーザー向けのプランです。他社も含む他のプランと比べて「格段にに安い!」というわけではありません。「2,178円~」というのはさまざまな条件をクリアした場合に実現可能な内容です。
自分の使用したデータ量に応じて月ごとに最適な料金が「ピタッ」と決まるため、無駄な料金を払わずに済むという点もありますが、毎月使うデータ量が可能な限り少なく、家族複数人で契約できるとお得に利用できるプランになります。
毎月利用するデータ容量が1GB以下に抑えられるユーザーにとっては月額料金が抑えやすいプランなので、ご自身の利用状況と照らし合わせてじっくり検討してみてください。
このプランは5G対応のスマホ機種が必要で、4G LTEまでしか対応していないスマホ機種では利用できない点には注意しましょう。(逆に5G対応のスマホ機種で4G LTE用のスマホプランは利用できない点も注意!)
いかがでしたでしょうか?
また、次回をお楽しみに!
auを利用したくなった人は!
au Online Shopならau Online Shop お得割で機種代金が最大22,000円割引に!
おすすめの関連記事
↓auスマートバリューで月々の料金をお得に!割引額や適用条件↓auの家族割プラスは別居でも申込できる?家族割®️との違いも解説!↓MNPの手順と得する携帯ショップの選び方この記事を書いた人
- INEST株式会社とINESTグループ企業のLinklet株式会社が共同運営しているスマホの先生の二代目管理者。
MNPで何回か携帯会社を変更した経験を持ち(現在はワイモバイル利用者)、各携帯会社の料金プランや携帯・スマホ料金を少しでも抑えつつも快適なデータ通信ができるようにするための情報収集や情報発信をしています。
※旧管理者の記事のリライトなども手掛けています
※Kenが利用している通信環境はこちら