ahamo(アハモ)利用中の機種変更がついに可能に!方法とiPhone・Androidのオススメ機種を詳しく解説!

ドコモ,機種変更ahamo(アハモ)

ahamo(アハモ)の機種変更 おすすめの機種は?

2021年からサービスが開始されたahamo(アハモ)。
20GBの大容量データに5分かけ放題がセットになって2,980円の大人気プランですね!
そんなahamo(アハモ)にも一つだけ大きな欠点がありました。
それは「ahamo(アハモ)利用開始以降に機種変更を行う場合は型落ちの3機種しか選ぶことができなかった」という欠点です。

しかし、2021年5月19日!
待ちに待ったahamo(アハモ)利用中の機種変更が、ほぼ全機種で可能になりました!(キッズケータイとdTab Compactのみ対象外)
機種変更の問題でahamo(アハモ)にしていなかった方も、これで一歩前に踏み出せるのではないでしょうか?

当記事ではahamo(アハモ)利用中の機種変更手順と、オススメ機種について詳しく解説していきます!

ahamo(アハモ)利用中の機種変更はドコモオンラインショップから!

便利に機種変更ができると話題のドコモオンラインショップ。
ドコモで提供している従来プランでも、利用したことがある方もいらっしゃるかと思います。
ahamo(アハモ)利用中も、ドコモオンラインショップで機種変更が可能です。

ドコモオンラインショップとは?

ドコモオンラインショップ

24時間受付可能、待ち時間なし、最短翌日配送でとても便利に機種変更ができるサービス、それが「ドコモオンラインショップ」です!
機種変更の手続きは全てWebで完結し、機種は自宅に配送されるため店頭(ドコモショップ)へ来店する必要がありません。

従来の店頭来店を利用した機種変更では、以下のような問題がありました。

  • 待ち時間が長い(土日などの飛び込みで来店した場合は2~3時間待ちもザラ)
  • 手続中の時間が長い(1台あたり1時間程度。待ち時間込みで半日がかることも)
  • 来店予約が取りにくく、すぐに機種変更できないことが多い(平日17時以降や土日などはすぐに予約が埋まる)
  • 必要の無いオプションやクレジットカードをオススメされる場合もある
  • 頭金が必要になる店舗も一部あり、そもそもの購入代金がさらに高額に
    ※すべての店舗が頭金があるわけではありません。

店頭で機種変更や新規契約を行った時、このような経験をした方も多いのではないでしょうか。

その点、ドコモオンラインショップの場合なら・・・

  • Web手続のため待ち時間がない
    ※発送から到着までの時間があるので、即日で利用できるわけではない点は注意
  • 操作は簡単、余計なオプション申込が不要のため手続時間が短い
  • 来店不要のため、「機種変更したい!」と思い立ってすぐ手続できる
  • 必要なサービス(補償やオプション)は自身で選択できる
  • 頭金は0円のため、本来のドコモの端末販売価格で購入可能

このように、ドコモオンラインショップを利用すれば来店時にストレスとなっていた問題点が解決できるのです!
店頭(ドコモショップ)へ来店する場合は、プランの説明や見直しを店員へ質問できる点が最大の魅力ですね。
しかし、ahamo(アハモ)のプランは1つだけで複雑なプラン変更は必要ありません。
となれば、ahamo(アハモ)を利用中の方はドコモオンラインショップで機種変更することが最善の選択肢です!

店頭(ドコモショップ)では機種変更はできない?

結論からお伝えすると、可能です。
ただし、ahamo(アハモ)を利用中の場合は3,300円の手数料が別途発生するためオススメはできません。
更に、機種変更の方法も「店員に全ておまかせ」という訳ではなく、「ドコモオンラインショップの操作方法をサポートする」という対応になります。

ドコモオンラインショップの操作は非常に簡単な作りとなっているため、一度利用してみることをオススメします!

ahamo(アハモ)で機種変更できるiPhoneとオススメ機種は?

ここからは、2021年6月現在ahamo(アハモ)で利用可能なオススメ機種をお伝えしていきます!

スペック重視のiPhoneで選ぶなら、iPhone12 Proシリーズ!

iPhone12 Pro / iPhone12 Pro MAX

ディスプレイ6.1インチ(iPhone12 Pro) / 6.7インチ(iPhone12 Pro MAX)
Super Retina XDR ディスプレイ(OLED)
チップセットA14 Bionic
カメラ12MP 3眼カメラ(超広角、広角、望遠)
4Kビデオ撮影可能
最大10倍(12 Pro) / 12倍(12 Pro MAX)のデジタルズーム
重量187g(iPhone12 Pro) / 225g(iPhone12 Pro MAX)
電池の持ち
(ビデオ再生の場合)
最大17時間(iPhone12) / 最大20時間(iPhone12 Pro MAX)

スペック重視でiPhoneを選ぶなら、最新機種かつハイスペックの「iPhone12 Proシリーズ」が一番オススメです!
実物以上に綺麗に撮影できるカメラや撮った写真を鮮やかに映し出すディスプレイ。
3Dオンラインゲームなどの負荷がかかるゲームやアプリも難なく動作させるチップセット「A14 Bionic」など、そのスペックはまさに最高峰です。
その分価格も129,096円~(iPhone12 Pro 128GBモデルの場合)と、非常に高額。
しかし、その価格に見合うだけのスマートフォン体験・価値をあなたにもたらすことでしょう!

コスパが高いと評判のPhoneはiPhone12 miniとiPhoneSE!

「iPhoneが欲しいけど10万円を超える金額は出せない・・・」という方に、コスパの高いiPhoneもご紹介します!

iPhone12 miniは画面はやや小さいがコスパは高い!

10万円を超える金額は出せない、でも性能の良いiPhoneが欲しい。
そんな方に是非選択肢として検討して頂きたい機種が「iPhone12 mini」です。

ディスプレイ5.4インチ
Super Retina XDR ディスプレイ(OLED)
チップセットA14 Bionic
カメラ12MP 2眼カメラ(広角・超広角)
4Kビデオ撮影可
最大5倍のデジタルズーム
重量133g
電池の持ち
(ビデオ再生の場合)
最大15時間

iPhone12miniは87,912円~(iPhone12mini 64GBモデルの場合)購入可能。
iPhoneにしてはリーズナブルな価格、軽くて扱いやすい点が特徴の機種です。
12 Proシリーズとの主な違いはカメラと画面サイズ、画面の輝度。
特にカメラ性能は望遠レンズがなく、ナイトモードポートレートも備えていません。
そのため、遠くの被写体をズームで撮影したり夜景の撮影では12 Proシリーズに遅れをとってしまいます。
更に最大輝度も劣ることから、ディスプレイ自体の見え方としても多少劣ります。
しかし、それはあくまでも12 Proシリーズに比べれば・・・という話。
他機種に比べると必要十分以上のディスプレイ、そしてカメラの綺麗さを備えています!
12miniシリーズでも十分に綺麗な写真は撮影できますので、コスパを求める方は是非選択肢に入れてくださいね!

ahamo(アハモ)で機種変更できるAndroidとオススメ機種は?

次に、Androidでオススメの機種について解説をしていきます!

スペック重視のAndroidは!

まずはハイスペックスマートフォンからご紹介をします!

 Xperia1 ⅢGalaxy S21 5G
価格154,440円99,792円
ディスプレイ6.5インチ有機EL
120Hz
6.2インチ有機EL
120Hz
チップセットSnapdragon888 5G
RAM12GB8GB
ROM256GB
カメラ12MP64MP
重量188g171g
バッテリー4500mAh4000mAh

Androidでは2021年夏モデルの「Xperia1 Ⅲ」「Galaxy S21 5G」というドコモの看板スマホをオススメします!

Xperia 1 III  SO-51B
Xperia 1 III SO-51B(2021年7月以降発売予定)

Xperia1 Ⅲ」はカメラ・ゲーム・動画視聴に特に重きを置いて作られたスマホ。
ゲームは専用モードを搭載し、動画は21:9の縦長ディスプレイと120Hzの高リフレッシュレートにより臨場感あふれる映像が体験できます。
処理能力も最新チップセットを搭載して申し分なし。
ハイエンドスマホに必要な機能を全て兼ね備え、その上でプラスアルファの価値を尖った部分で取り入れた革新的なスマホです。
欠点はやはり価格が高いところ。また、21:9の縦長ディスプレイは独特で人を選ぶかもしれません。

Galaxy S21 5G SC-51B
Galaxy S21 5G SC-51B

対して「Galaxy S21 5G」は全てにおいてまとまった印象。
特にカメラ性能は良く、最大6400万画素のフロントカメラは非常に綺麗な写真撮影が可能です。
こちらもハイエンド機に必要な機能は十分に搭載されています。
価格も10万円を切り、どちらかと言えばXperiaよりも万人受けする機種に仕上がったのではないでしょうか。

コスパ抜群!中位モデルのAndoridなら「AQUOS sense5G」で決まり!

AQUOS sense5G SH-53A
AQUOS sense5G SH-53A
機種名AQUOS sense 5G
価格39,600円
ディスプレイ5.8インチ Full HD+ TFT
チップセットSnapdragon690 5G
RAM4GB
ROM64GB
カメラ12MP 3眼カメラ
重量178g
バッテリー4570mAh

SHARPの「AQUOS sense」シリーズから5Gモデルが登場しました!
senseシリーズは歴代、コストパフォーマンスに優れるシリーズとして評判が良いシリーズ。

  • Webの調べ物やLINE、地図の利用がメイン
  • SNSやショッピングサイトも利用する
  • Youtubeなどの動画や映画も視聴する
  • ゲームもするが、3Dの複雑なゲームはしない

このような使い方をする場合、価格の安さでスマホを選ぶならぴったりの機種です。
Web閲覧や動画の視聴、SNSといった操作なら動作も非常になめらか。
カメラや画面は高価格帯スマホと比べると劣りますが、それでも必要十分な機能。
価格は39,600円とお得感があり、ライトユーザー・ミドルユーザーには非常にオススメです!

とにかく安い!ライトユーザー向けのAndroidは「Xperia Ace Ⅱ」

Xperia Ace II  SO-41B
Xperia Ace II SO-41B

スマホの利用はLINEや調べ物がメイン!
「最低限の機能で安いスマホがほしい!」という方にオススメな機種は「Xperia Ace Ⅱ」です。

機種名Xperia Ace Ⅱ
価格22,000円
ディスプレイ5.5インチ HD+ TFT
チップセットHelio P35
RAM4GB
ROM64GB
カメラ12MP 2眼カメラ
重量159g
バッテリー4500mAh

Xperia Ace ⅡのメーカーはSONY。
2019年に発売された前モデルの「Xperia Ace」もコスパの高いリーズナブルスマホとして評判の高い機種でした。
今回は更にコストを削減し、驚きの22,000円という激安価格で登場しました。
スペックは控えめですが高いバッテリー性能やおサイフケータイに対応するなど、ライトユーザーに必要な機能は一通り揃っています!
動作面ではWebでの調べ物や動画の視聴、ネットショッピングならサクサク利用可能というところ。
ゲームは負荷の少ないオフラインゲーム程度しか利用できないと思っておいた方が良いでしょう。
また、日常動作でも経年劣化やROMの空き具合によっては動作が遅くなりストレスを感じる可能性もあります。   あくまでも通話や連絡メインで安い機種が欲しい!という場合に購入することをオススメします!

ahamo(アハモ)契約に伴う機種変更の注意点

最後に、機種変更時の注意点について解説をします。

機種変更とahamo(アハモ)への同時加入は不可

現在、ドコモの既存プラン(ギガホ、ギガライトなど)を利用している人が機種変更と同時にahamoにプラン変更したい場合でも、機種変更とahamoへのプラン変更を同時に行うことができません

ドコモオンラインショップで機種変更を行う場合、以下の流れで手続が必要です。

  • ドコモオンラインショップで機種変更を申込する
  • 商品の到着を待ち、開通させる
  • ahamo(アハモ)へプラン変更を行う

このように、機種変更を行った後にプラン変更が必要な点に注意をしましょう。
機種変更時にはahamo(アハモ)以外の従来プランである「ギガホ」「ギガライト」の選択が必要です!

対応端末に注意

ドコモオンラインショップで発売されている機種であればahamo(アハモ)は対応しています。
ただし、中古機種や他社販売端末を利用する場合には対象外となる可能性があります
基本的には、ドコモで取扱のある同機種であればahamo(アハモ)で利用をすることは可能です。
さらに、それ以外の機種でも動作保証や確認をドコモで行っていないだけで、大多数のスマホは動作すると考えられます。
しかし、海外製品などは対応バンドの問題などにより接続や通信が不可能なケースもあります
不安な場合は公式サイトの対応端末一覧を必ず確認し、対応機種で利用を行いましょう!

まとめ

ahamo(アハモ)を利用中でも機種変更ができるようになった点は本当にありがたいですね!
最新機種を購入すると気分も高まり、とても嬉しい気持ちになります!
是非この機会に機種変更をしてみてはいかがでしょうか?

  • ahamo(アハモ)加入中の機種変更は「ドコモオンラインショップ」から!
  • iPhone・Android問わず豊富なラインナップから選択可能!
  • 機種変更とahamo(アハモ)加入を同時に行えない点に注意!

ahamo(アハモ)を利用したくなった人はこちら

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この記事を書いた人

スマホの先生編集部
INEST株式会社とINESTグループ企業のLinklet株式会社が共同運営しているスマホの先生の運用チームです。スマホやスマホプランやキャンペーンなどについて記事を執筆しています。