ソフトバンク回線に対応したおすすめのMVNOを紹介!

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ソフトバンク回線に対応したおすすめのMVNOを紹介

MVNO(格安SIM)には、それぞれ対応しているキャリア回線が決まっています。

ドコモ・au・ソフトバンクいずれかのキャリア回線を借り受けてサービスを提供しているため、MVNOに乗り換える際は使用回線も意識する必要があるでしょう。

お使いのスマホが対応している回線と乗り換え先のMVNOの使用回線が異なると、事前にSIMロック解除をしなければならないなど手間が1つ増えてしまいます。

今回の記事では、ソフトバンク回線に対応したおすすめのMVNOを紹介していきます。

ソフトバンクから格安SIMに乗り換えようと思っている方や、ソフトバンクで購入したスマホをお使いの方は参考にしてみてください。

ソフトバンク回線以外に対応したMVNOのおすすめ記事は?

ソフトバンク回線に対応したMVNOを紹介

ソフトバンク回線に対応したMVNOは主に以下の5社です。

  • ワイモバイル
  • mineo
  • b-mobile
  • HISモバイル
  • NUROモバイル

では、それぞれのMVNOの特徴を詳しくみていきましょう。

ワイモバイル

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして提供されているMVNOです。

3GBで月額2,178円からの料金プランが用意されており、ソフトバンク回線の5G通信にも対応しているなど、MVNOの中でも通信速度に優れています。

さらに、家族でワイモバイルに加入すれば月額料金が割引されるサービスも魅力的です。

知名度も高く安心して利用できますし、実店舗も多くあるので対面でサポートが受けたい方にもおすすめです。

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mineo

mineoは、ソフトバンクだけでなくドコモ・auのトリプルキャリアに対応したMVNOです。

1GB1,298円からの料金プランがラインナップされており、20GB2,178円というコスパの高い中容量プランも選べます。

さらに、ユーザー同士でパケットをシェアできる「フリータンク」や余ったパケットを他のユーザーにプレゼントできる「パケットギフト」など、独自サービスも盛り沢山です。

5G通信にも無料で対応できますし、通話オプションやキャリア決済など、MVNOとは思えない充実のサービスと機能性があります。

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b-mobile

b-mobileは、日本通信が提供しているMVNOで余計なサービスをカットしたコスパの高い料金プランに定評があります。

ソフトバンク回線に対応した料金プランとしては、1GB1,089円でそれ以降は1GBごとに220円加算されていく「JUST FIT SIM(ジャストフィットSIM)」がおすすめです。

データ容量をほとんど使わない月の料金は約1,000円程度と安く抑えられますし、1GBごとに220円加算される仕組みなので、どれだけ使っても料金に無駄がでません。

データ利用量の上限設定もできるので使い過ぎの防止も可能です。

使った分だけの料金でMVNOを使いたいという人におすすめです。

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HISモバイル

HISモバイルは、利用データ量を6段階に分けて使った分に応じて月額料金が決まる料金プランを提供しています。

最安であれば100MBまでで月額1,078円で使えますし、10GB使っても月額3,102円で利用できるのが特徴です。

データ通信のみのSIMであれば、100MBまでで198円という驚異的な安さで利用できるため、サブ機として契約しておくなどにおすすめです。

契約期間の縛りや違約金の設定もないので気軽に申し込めるのもいいですね。

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NUROモバイル

NUROモバイルは、毎月利用するデータ容量に応じて自分にぴったりな料金プランが選べるMVNOです。

3GB/5GB/10GBの3つのプランが用意されており、3GBであれば月額792円というリーズナブルな料金で使えます。

10GBでも月額1,485円となっているので、1GB当たりの利用データ量で考えると最もコスパの高いMVNOと言えるでしょう。

ソフトバンク回線のMVNOをお探しで、スマホ代をとにかく安く抑えたい人におすすめです。

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2023年3月8日より40GBまで使える
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【項目別】おすすめのソフトバンク回線MVNO

ここでは、項目別におすすめのソフトバンク回線対応のMVNOを紹介していきます。

料金や通信速度などでおすすめのMVNOはどこなのか参考にしてみてください。

【料金】NUROモバイル

バリュープラス
出典:NUROモバイル(https://mobile.nuro.jp/plan/valueplus/)

月額料金の安さを求める方におすすめなのが「NUROモバイル」です。

NUROモバイルでは、音声通話SIMで3GB月額792円というリーズナブルな料金プランを提供しています。

3GBも使えて月額800円以下で済むのは非常にコスパが高いですよね。

さらに、余ったデータ容量を翌月以降に繰り越して使うこともできます。

月額料金を抑えてスマホ代を節約したい方はNUROモバイルを選んでみてください。

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NURO Mobile

【オプション】mineo

マイピタ
出典:mineo(https://mineo.jp/)

オプションサービスの独自性で選ぶのであれば「mineo」がおすすめです。

例えば、パケットをユーザー同士でシェアして使える「フリータンク」や、余ったパケットを他のユーザーにプレゼントできる「パケットギフト」といった他社にはない独自サービスがあります。

その他にも、「ゆずるね。」宣言をしてデータ通信の利用を控えることで、回線の混雑を緩和しながら特典がゲットできる機能もあります。

便利かつ快適に使えるための機能が豊富に揃っているので、こういった独自サービスを求める方はmineoを選んでみてください。

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【通信速度】ワイモバイル

ワイモバ親子割実施中
出典:ワイモバイル(https://www.ymobile.jp/plan/)

「みんなのネット回線速度」で公表されているソフトバンク回線対応のMVNOの平均通信速度を調査した結果、通信速度で選ぶなら「ワイモバイル」がおすすめです。

MVNO下り平均速度上り平均速度
ワイモバイル66.5Mbps15.7Mbps
mineo45.54Mbps9.0Mbps
b-mobile26.27Mbps9.56Mbps
HISモバイル40.19Mbps12.5Mbps
NUROモバイル46.77Mbps13.74Mbps
出典:「みんなのネット回線速度(https://minsoku.net/speeds/mvno/services)」より
※2022年4月調査時点

やはりソフトバンクのサブブランドとして提供されているだけあって、他社よりも優れた通信速度を実現しています。

5G通信にも対応しているので、大容量のデータ通信でも快適に使えるでしょう。

MVNOに乗り換える上で通信速度を犠牲にしたくない人は、ワイモバイルを選んでみてください。

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ソフトバンク回線のMVNOがおすすめなのは?

ソフトバンク回線のMVNOへの乗り換えがおすすめなのは「ソフトバンクで購入したスマホを使っている人」です。

理由としては、ソフトバンクで購入したスマホで、ソフトバンク回線以外のMVNOに乗り換えようとすると、事前にSIMロックを解除しなければならないからです。

もちろん大した手間ではありませんが、ソフトバンクのスマホでMVNOに乗り換えるのであれば、SIMロック解除が不要なソフトバンク回線のMVNOの方がおすすめです。

まとめ

ソフトバンク回線に対応したMVNOを紹介していきました。

知名度の高さやサービスの安定性などで考えるのであれば、ソフトバンクのサブブランドとして提供されている「ワイモバイル」を選ぶのが無難と言えるでしょう。

ただ、その他にも料金の安さやサービスの独自性で強みを持つMVNOはあるので、ソフトバンクのスマホをお使いの方は、今回の記事を参考にして乗り換え先を選んでみてください。

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