iPhone8値段比較(2021年10月版)。現在のキャリア版の端末価格は?

iPhone8

2017年9月に発売したiPhone 8。最新のiPhone機種だと高額で手が届かないけど、長く人気のあったiPhone 8をスマホ選びの選択肢に入れたいという人もいるのではないでしょうか?

今回は、iPhone8の端末価格のみに焦点を当てた形でau、ソフトバンク、UQモバイルの2021年10月時点の価格比較行ってみました。キャリア版については安く購入する方法についても解説します。購入額をより安価に抑えるため、中古での購入も検討している方もいると思いますので、調査した段階で確認できた最安価格も参考価格として合わせてご紹介します。(参考とした中古販売店)

先生

au、ソフトバンクについては2021年10月7日時点ではオンラインショップでは購入できなくなっており、店頭在庫がある店舗で購入ができるといった状況になっています。

※Apple StoreのSIMフリー版やドコモに関してはiPhone8の価格や商品説明・料金シミュレーションなどの記載もなくなっており、オンラインショップでの購入もできません。

正直iPhone SE(第2世代)をお勧めします

iPhone SE(第2世代)はiPhone8の後継機にあたる機種で、外見は基本同じですが、性能面ではiPhone11と同じ高性能チップを搭載しつつも、価格はiPhone8より安い機種になっています。

iPhone8を購入しようとしている人はiPhone SE(第2世代)の購入を正直おすすめします。

機種の主な特徴

iPhone8
出典:Apple

色々なサイトでiPhone 8が紹介されているので詳細に説明は行いませんが、主だったことを簡単にご紹介します。

容量は3タイプ。カラーは3種類

iPhone 864GB・128GB・256GB3タイプがあり、端末のカラーはシルバー・スペースグレイ・ゴールド3種類用意されています。

ディスプレイのサイズ4.7インチでiPhone11の6.1インチと比べるとベゼル(縁)があったり、液晶画面のサイズは1.4インチとかなり小さくなっています(端末自体の大きさは高さ・幅それぞれで約5mmの差がある程度です)。チップが二つ前のバージョンのA11チップだったり最新のiPhone11と比べれば劣る点もあるものの、まだまだ高性能の現役の機種ではあります。

先生

少なくとも世間で販売されている格安スマホやミドルクラスのスマホ機種と比較すれば、最新の機種でも性能は遥かにiPhone8の方が良いですが、iPhone8の後継機にあたるiPhone SE(第2世代)はより高性能ですが端末価格が安いこともあり、iPhone8を選択する人はiPhone SE(第2世代)を選択する方が正直おすすめです。

その他の特徴

iPhone 8は、iPhone11やiPhone SE(第2世代)と比べると以下の点が違っています。

iPhone11との違い(主なもの)
  • ディスプレイサイズ4.7インチ
    (iPhone11は6.1インチで1.4インチの差があります)
  • チップA11 Bionicチップで二世代前のチップを搭載しています
    (iPhone11はA13 Bionicチップ)
  • 認証方法Touch IDでの認証
    (iPhone11はFace IDによる認証)
  • 耐水性:最大水深1メートルで最大30分間耐えられるIP67等級
    (iPhone11はさらに1メートル深いIP68等級)
  • カメラデュアルカメラではない
    (iPhone11はデュアルカメラ搭載。※トリプルカメラはiPhone11ProとiPhone11ProMax)
  • バッテリーの持ち:最大ビデオ再生時間が最大13時間(iPhone11より4時間短い)、オーディオ再生も最大40時間(iPhone11より25時間短い)
iPhone SE(第2世代)との違い(主なもの)
  • チップA11 Bionicチップで二世代前のチップを搭載しています
    (iPhone SE(第2世代)はA13 Bionicチップ)

カメラ、ビデオのソフトウェア的な面でiPhone SE(第2世代)よりも少し劣っている点もありますが(ポートレートモードなど)、iPhone SE(第2世代)と共通している点は非常に多いです。特に見た目的なものはiPhone SE(第2世代)はiPhone8と基本的に同じです。

値段比較

端末価格(64GB/128GB/256GB)

iPhone 8の値段は以下の通りになっています。各携帯会社の販売価格は割引を適用していない定価の価格です。参考値で中古販売の価格も載せています(発売してからかなり年数が経過しているので、中古端末の状態があまり良くない(傷や経年劣化などがある)といった査定で価格が安いものが出てきます)

※値段調査日:2021年10月7日

オンラインショップについてはUQモバイルのみ購入可能

auやソフトバンクの公式ページには現在もiPhone8の価格掲載はありますが、公式オンラインショップでの購入はできない状態になっています。(2021年10月7日時点)

64GBモデル値段

iPhone8の64GBモデルの端末価格の定価は以下のとおりです。

メーカー・キャリア販売価格(税込)auとの価格差
Apple(SIMフリー)販売終了
au58,320円
ソフトバンク58,320円0円
UQモバイル(中古端末)22,000円-36,320円
【参考】中古端末
※ネットワーク利用制限がかかってない
SIMフリーまたはSIMロック解除機
15,800円~
※別途送料が約640円~必要
 

128GBモデル値段

iPhone8の128GBモデルはキャリア版はなく、Appleでのみ取り扱いがありましたが、販売が終了したため新品で購入はできなくなっています。

メーカー・キャリア販売価格(税込)
Apple(SIMフリー)販売終了
ソフトバンク取扱なし
au取扱なし
UQモバイル(中古端末)取扱なし
【参考】中古端末
※ネットワーク利用制限がかかってない
SIMフリーまたはSIMロック解除機
在庫なし

256GBモデル値段

iPhone8の256GBモデルの端末価格の定価は以下のとおりです。

メーカー・キャリア販売価格(税込)
Apple(SIMフリー)販売終了
au66,860円
ソフトバンク販売終了
UQモバイル(中古端末)取扱なし
【参考】中古端末
※ネットワーク利用制限がかかってない
SIMフリーまたはSIMロック解除機
18,800円~
※別途送料が約640円~必要

値段考察

iPhone 8の値段は現在、キャリアによってかなりのばらつきがある状況ですが、iPhone SE(第2世代)と比べると性能、端末価格のバランスを見るとiPhone8は劣っています。

中古端末について

中古端末は、定価と比べるとかなり安価で販売されていますが、発売してからそれなりの期間を経過したことで経年劣化を起こしたり、目立つ傷があったりなど、価格を落としている端末だったりもするため、バッテリーの寿命などの観点も入れて考えて購入するようにしましょう。

新品を購入する場合は、正直iPhone SE(第2世代)などを薦めますが、「iPhone8が欲しい!」という方のため、次からは各携帯会社で機種代を安くする方法をご紹介します。

auで機種代を安くする方法

自分はauがいい

auは最近までは「かえトクプログラム」を利用する形でしたが、少し条件や特典内容が変わり2021年9月17日から始まったプログラム「スマホトクするプログラム」を利用します。

スマホトクするプログラムの利用

かえトクプログラムは業界初の残価設定型と呼ばれるスマホ購入プログラムでしたが、今回のスマホトクするプログラムは基本はかえトクプログラムを継承していますが、特典の利用条件などが少し変更になっています。

スマホトクするプログラムでは、auが2年後の残価をあらかじめ設定をしておき、残価以外の代金を23回の分割払い(2ヶ月目から24ヶ月目)で支払いますが、24回目(25ヶ月目)の最終回では2つの選択肢から選ぶことができるプログラムになっています。

auのスマホトクするプログラムを簡単にまとめるとこんな感じ…

  • 残価 = 2年後のスマホ端末の価値(auの買取保証額)で価格設定
    ※残価率は機種により異なり、一律ではありません。
  • 残価設定型24回払いで購入する
  • 本体価格から残価を除いた端末代金を23回の分割払いで支払う
    端末代金の支払いは購入した翌月から開始するので2ヶ月目~24ヶ月目の23回
  • 25ヶ月目の分割払いの最終回(24回目の支払い)は2つの選択肢から選べる
    ※買い替えや返却は13ヶ月目から可能だが、23回の分割払いは発生する
    • 使っていたスマホをauに返却(返却のみでもOK)
      →残価分の代金支払いが免除
    • そのままスマホを使い続ける
      →残価を24回払いに再分割し支払う(残価を一括払いにすることも可能)
      ※再分割の場合でも支払い期間中に使っていたスマホをauに返却すると残金の支払いを免除することも可能
  • au PAY カードで支払うとスマホトクするボーナスで最大で支払総額の5%相当のPontaポイント還元を受けられる

25ヶ月目にとる2つの選択肢の内容で特典内容が変わりますが、端末代金を抑えやすいものとしては、auでiPhone8を購入してから25ヶ月目に購入したiPhone8を返却する形にすると残価分の支払いが免除され、お得です。
※auを引き続き利用する人は返却のタイミングで次の機種を購入する感じになります。

auのiPhone8でスマホトクするプログラムを利用した場合の残価率は安価のAndroid機種と比べるとかなり高く40%を超え、最初の23回の分割払いの代金もかなり抑えることができます。(特典利用時の残価率としてはドコモより優れ、ソフトバンクよりは若干残価率は劣っていますが、au PAY カードでの支払いにすることでPontaポイントでの還元分が加わり実質的な割引率はソフトバンクに近づきます。)
※あくまで残価の支払い免除は、13ヶ月目から25ヶ月目にauにiPhone8を返却する必要があります。

25ヶ月目までに端末返却した場合のiPhone8の実質的な機種代金(税込)
※2021年10月4日時点。スマホトクするプログラムの特典(auに端末返却の場合)を受けた場合

 特典適用による
最小の実質負担額
分割支払金
2~24ヶ月目
(1回~23回目支払い)
残価設定額
(最終回支払い)
※特典適用で免除可能
※返却しないで継続利用の場合は24回払いに再分割される
64GBモデル
残価率:29.80%
定価:58,320円
40,940円1,780円/月17,380円
256GBモデル
残価率:30.51%
定価:66,860円
46,460円2,020円/月20,400円
auに返却の際、故障端末の場合は別途費用が必要になります

返却時のauの査定で故障端末と判定された場合には最大で22,000円(不課税)追加費用が必要
※au指定の故障紛失サポート系のオプション加入している場合は2,200円~(不課税)に追加費用が下がります

また、上記の形になる「スマホトクするプログラム」を特典利用をした場合は、残価の支払い免除を受けるためには購入したiPhone8をauに返却し、端末は回収されてしまうため、auで機種変更をする際に使う「下取りプログラム」との併用はできない点は考慮しておく必要があります。

スマホトクするプログラムの加入条件は非常にシンプルです。

  • 対象のスマホ24回分割払いで購入する(購入時にプログラムへの申し込みが必要
    ※対象となるスマホが限定されていて、一括払いや36回、48回払いは割引対象に含まれなくなる点は注意
    ※加入は申し込み時だけで、後から加入することはできません。
先生

au以外の携帯会社を利用している人も端末購入、プログラム加入が可能です。

スマホトクするプログラムに関する記事を見たい方はこちら

auの3G回線利用者の機種変更については「3Gとりかえ割(スマホ)」による割引あり

現在auや他社の3G回線を利用している人がiPhone8に機種変更やMNPをした場合には「3Gとりかえ割(スマホ)」による端末代割引を受けることが可能です。

※auの3G回線系(auケータイ(3G)/auスマホ(3G)/auスマホ(VoLTE非対応機種))や他社3Gサービス(ケータイ・スマホ)やPHSサービスからプラン変更(またはMNP)&機種変更で購入した場合

この割引の対象機種は一部の機種に限られ、割引額も対象機種により異なりますが、2021年8月25日時点、iPhone8の64GBモデルの場合は27,500円の端末代割引を受けることができます。
※256GBモデルは対象外です。

iPhone8の実質的な機種代金
※2021年10月4日時点。3Gとりかえ割(スマホ)の特典のみ受けた場合

 実質的な機種代(税込)
64GBモデル30,820円

↓3Gとりかえ割(スマホ)について詳しい内容は
au公式:3Gとりかえ割(スマホ)

auのiPhone8が欲しくなった人は

auオンラインショップ

ソフトバンクで機種代を安くする方法

自分はソフトバンクがいい

ソフトバンクは、トクするサポート+(プラス)を利用します。

トクするサポート+(プラス)の利用

トクするサポート+は現在ソフトバンクで発売の機種で利用できる端末購入サポートプログラムで、48回の割賦契約(48回の分割払い)で機種を購入し、13ヶ月目から25ヶ月目までにソフトバンクに購入した端末を返却し、次のソフトバンクの端末を購入すると分割払いが残っている端末代の支払い(最大24回分まで)が免除されるというもの(特典A)です。

先生

トクするサポート+は、購入した端末の返却のみで次の機種を購入しなかった場合の特典(特典B)も用意されています。(ただし、この場合は特典内容は変わります。)

つまり25ヶ月目に購入したiPhone8を返却し、次の機種をソフトバンクで購入した場合、iPhone8の端末代金は48回中24回分の支払いのみで済む形になります。

ただし、25ヶ月目以降になっても返却&次の機種を購入せず、そのまま継続利用してしまった場合には、通常通り割賦代金を支払い続ける形になり、免除される金額も月を経るにつれ減額されていきます。

また、トクするサポート+の特典を利用するにあたり、購入したiPhone8は返却により回収されてしまうため、下取りプログラム(機種変更)は利用できない点は考慮しておく必要があります。

トクするサポート+はソフトバンク回線契約の有無は問わない

トクするサポート+はソフトバンクでの対象機種購入が条件になっていて、ソフトバンク回線利用については関知しません。

※ソフトバンクの回線契約は必要ないものの、ソフトバンクで購入する端末にはソフトバンクのSIMロックがかかっているため、ドコモやau系の回線を利用している人やワイモバイルを利用している人の場合には、SIMロックをソフトバンクショップでSIMロックを解除してから利用する形になります。(SIMロックの解除には、クレジットカード払いで機種を購入し、購入した日に即SIMロック解除する場合には解除料はかかりません)

13カ月目~25ヶ月目にiPhone8を返却し、新機種をソフトバンクで購入した場合のiPhone8の実質的な機種代金
※2021年10月7日時点。特典A利用時。税込。

 実質的な機種代(税込)
64GBモデル29,160

トクするサポート+(プラス)「特典A」の適用条件には以下の条件を満たす必要があります。

  • 割賦契約48回で購入と同時にトクするサポート+に申し込み(途中からの加入はできません)
    ※一括払いや24回払いで購入した場合も加入できません。
  • 13ヶ月目以降にソフトバンクに購入した端末を返却し、次の機種をソフトバンクで購入
    ※13ヶ月目~24ヶ月目に特典Aを適用した場合でも、免除される端末代は24回分までです。26ヶ月目以降に特典Aを適用した場合は免除される金額は残債分で支払済の端末代は戻ってきません。
    ※返却した端末が故障していたりすると22,000円(不課税)別途追加費用が必要になります。あんしん保証パックなどに加入している場合は減額あり)
    ※特典Bは返却のみで、次の機種購入をしない場合に適用されます。
  • 旧機種を回収する際、暗証番号ロック解除、オールリセットが行われて、IMEIが確認できること
トクするサポート+(プラス)に関する記事を見たい方はこちら(詳しく解説していない特典Bの内容についても解説しています)

ソフトバンクのiPhone8が欲しくなった人は

ソフトバンクオンラインショップ

ソフトバンクにMNPするならこちらの携帯ショップもすすめ

スマホ乗り換え.com

UQモバイルで機種代を安くする方法

自分はUQモバイルがいい

UQモバイルで取り扱っているiPhone8は新品ではなく、「au Certified」という認定中古品です。

au Certifiedはauが認定した高品質なリユーススマートフォンで、下取りプログラムやアップグレードプログラムなどで回収したauのスマートフォンをリユースした商品です。

au Certifiedの特徴

  • 専用ソフトによるデータ消去で完全初期化されている
  • 専門業者による厳しい検査が行われている
    • バッテリー残量80%以上
    • 基本機能、接続機能ともに検査済
  • 下取りプログラムやアップグレードなどで回収したauスマホのリユース商品
  • メーカー保証は無いが30日間は端末に不具合があった場合は無償交換可能

オンラインショップでは割引価格で販売

UQ mobile オンラインショップでは、現在、iPhone8(au Certified)については、新規契約・MNP・機種変更での契約をした場合、契約形態や契約するプラン、容量により端末の販売価格が変わり、公式サイト上の価格は既に割引後の価格で開示されています。

先生

あくまで、UQ mobile オンラインショップでの販売価格のため、近くのUQモバイル取扱店(店頭)での販売価格とは異なる場合もあります。

UQ mobile オンラインショップで販売しているiPhone8(認定中古品)の機種代金
(64GBモデルの場合)
※2021年10月1日時点

 割引価格(税込)販売価格(税込)
機種変更割引なし22,000
新規契約
(くりこしプランS+5Gの場合)
13,200円引き8,800円
新規契約
(くりこしプランM/L+5Gの場合)
17,600円引き4,400円
MNP
(くりこしプランS+5Gの場合)
17,600円引き4,440円
MNP
(くりこしプランM/L+5Gの場合)
21,450円引き550円
先生

UQモバイルのiPhone8は64GBモデルのみです。

UQモバイルのiPhone8が欲しくなった人は

UQ mobile

長い間iPhone8が大人気だった理由

iPhone8はかつて長い期間売れ筋ランキングで上位に入り続けていた機種でもありました。これには理由があって、当時は携帯会社の乗り換えなどに対するキャッシュバック金額の制限がなく、MNPで数万円のキャッシュバックを受けられることで、iPhone8を実質0円で購入できるといったような形で、非常に安価で手に入れることができました。

ただ、2019年10月の電気通信事業法の改正によりキャッシュバックできる金額に上限を設けられてしまい、以前のようなiPhone8を実質0円で購入といったことができなくなってしまったことや、似たような価格帯で高性能機種にあたるiPhone SE(第2世代)の登場によって、売れ筋商品から徐々に外れていくことになりました。

まとめ

iPhone8のau・ソフトバンク・UQモバイルの端末価格を比較してみました。 新品なら価格差と性能差を考慮するとiPhone SE(第2世代)またはiPhone12を正直お勧めしたい感じではあるので、iPhone8を検討している人は一度iPhone SE(第2世代)またはiPhone12の方も検討してみてください。

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