au「ピタットプラン 5G」解説!ピタットプラン 4G LTEなどの違い・料金・特徴【2021年版】

ピタットプラン5G徹底解説

2021年はauをはじめ携帯各社のプランに色々変動のある年になりました。auではpovoや使い放題MAX 5Gなどの新プラン投入を行っています。

今回は以前からあるauのプランですがデータをあまり多く使わない人の4Gスマホ向けプラン「ピタットプラン 5G」の料金や特徴、キャンペーン、auのほかのプランとの違いなどについて徹底的に詳しく解説していきます。

現在のauスマホ向けプランリスト

現在、auで利用できるスマホ向けプランは以下のプランです。

5G用プラン

4G LTE用プラン

5G/4G LTE共通プラン

  • povo(ポヴォ)
    ※オンライン限定プラン!

いつから

auのピタットプラン 5Gは2020年3月26日にサービス提供を開始したプランです。

ピタットプラン 5Gとは

ピタットプラン 5G
出典:au

「ピタットプラン 5G」とは、プラン名にあるように5Gに対応し、スマホ契約に必要な要素である、

  • 基本料金
    (通話にかかる料金)
  • ウェブ使用料
    (ウェブを使用するための料金)
  • データ通信料
    (通信にかかる料金)

セットでコミコミになった5Gスマホ専用の料金プランで、月に利用したデータ量に応じて段階的に基本料金が変わる料金体系になっています。

5G未対応のスマホ機種ではピタットプラン5Gを契約できません

「ピタットプラン 5G」は5Gスマホ機種にのみ利用できるプランで5G未対応のスマホ機種を利用する人は「ピタットプラン 5G」を契約することができません。4Gスマホ機種を利用する人は「ピタットプラン 4G LTE」のプランを利用する形になります。(プラン名は違いますが、料金や利用できるデータ容量などは同じです。利用している機種によってプラン名が変わると考えておけば大丈夫です)

先生

かなり昔の料金プランではそれぞれの要素が分離した料金プランになっていることが多いですが、「ピタットプラン 5G」では1つにまとまっています。

スマホの契約に必要な要素・仕組みがよく分からない方はこちらの記事で解説しています

主な特徴

「ピタットプラン 5G」の主な特徴として、以下のようなものがあります。

利用したデータ量に応じた3段階制の定額プラン

ピタットプラン 5Gはデータ通信の利用量に応じて料金が3段階に変動し、使ったデータ容量に相当するプラン料金が請求される仕組みになっています。月間で使える高速データ通信量は最大7GBまで

段階月のデータ容量
1段階目~1GB
2段階目~4GB
3段階目~7GB
段階に応じて月額料金が高くなります

もし利用量が7GBを超えた場合は速度制限がかかり最大128kbpsまで通信速度が月末まで減速します。
※速度制限の解除は厳密には、翌月の1日に順次制限解除されていく形です。

先生

高速データ通信が月7GB超えたらネットが使えなくなるといったことはないですが、とても通信速度が遅くなります。

5G対応の機種利用時のみプラン利用が可能

「ピタットプラン 5G」は5Gスマホ専用の料金プランです。そのため、プランを利用するためには5Gに対応したスマホ機種であることが前提で、4Gスマホやケータイ機種での「ピタットプラン 5G」のプラン利用はできません。

余ったデータ容量の翌月繰り越しはできない

ピタットプラン 5Gは月7GBまで高速データ通信ができますが、段階性定額ということもあり、使いきれなかったデータ容量の翌月への繰り越しはできないプランです。

テザリングは無料で利用できるが…

ピタットプラン 5GはノートPCやタブレットといった外部機器をスマホの回線と繋いでインターネット接続できるテザリング機能を無料オプションの「テザリングオプション」に申し込むことで利用できるようになります。

別途月額料金が発生することもなく無料で利用することができますが、利用にはテザリングオプションに申し込みをする必要がある点には注意しましょう。

対象者・適用条件

新規契約・他社からMNP・機種変更のいずれの場合も対象となります。ピタットプラン 5G LTEへの加入には使用する端末が5G対応スマホ機種であることが必須ケータイ(ガラケー)や4G機種では申し込みができないプランです。

プラン変更の方法

現在、auのほかのスマホ系プラン利用者がピタットプラン 5Gにプラン変更をしたい場合は以下の方法でプラン変更することが可能です。

  • My auで手続き
    パソコンやスマホから手続きしたい人。
  • auショップで手続き
    本人確認書類などが必要なので忘れずに。
  • 電話で手続き:0077-7027(通話料無料)
    受付時間は9:00~20:00。
    ※上記番号の発信ができない人は総合案内(157 または 0077-7-111)から問い合わせ。

月額料金2178円のからくり

2178円/月~
1,980円は税抜価格

au公式サイト「ピタットプラン 5G」のページに書かれている月額料金2,178円(税抜1,980円)~

かなり安く見える料金ですが、本来のピタットプラン 5Gの定価は3,465円~6,765円です。
※2020年9月までは4,565円~7,865円でした。

ピタットプラン 5Gの定価(割引前)
※税込。2年契約Nなしの場合(2020年10月以降の価格)

 データ容量~1GBまで1GB超から4GBまで4GB超から7GBまで
基本料金3,465円5,115円6,765円

でも、auの公式ページでは「2,178円」と書かれていて金額が合っていません。次はそのからくりについて解説していきます。

月額2,178円にするためには特定の条件に当てはまれば実現できる料金で、最小限のプランを選択し、データを最小限に利用し、家族3人以上で契約し、割引キャンペーンを適用させた結果実現できる価格になります。

月額料金2,178円になる条件を簡単にまとめると以下の通りで、かなり難易度が高いです。

ピタットプラン 5Gで2,178円にするための4つの条件

  • 通話タイプ国内通話30秒につき22円の一番基本料金が安くなるタイプを選択
    (家族間通話以外の通話やSMS送信は一切しない)
  • 2年間の定期契約を付け、「2年契約N」を適用する
  • 毎月利用するデータ容量は1ヵ月あたり1GB以下に抑える
  • 家族3人以上でauを利用し、「家族割プラス」を適用する

条件が色々出てきましたので、一つずつ解説していきます。

通話は3タイプで一番安いタイプを選択

ピタットプラン 5Gに加入する場合、通話プランのタイプは標準のタイプのほかに通話オプションで月額料金にオプション料金を上乗せすることで利用することができる2つのオプションを合わせ、3種類から1つを選ぶ形になります。

ただし、選択したタイプによりベースとなる月額の基本使用料金が変わってきます。タイプの違いは国内通話の無料通話のカウント方法が変わります。

月額2,178円で済ませたい場合は、最も月額料金の安い標準の通話タイプ(30秒につき22円)を選択し、家族間通話以外の通話やSMS送信は行わないようにする必要があります。

先生

家族以外への通話やSMS送信をすると別途通話料が発生するため、その時点で1,980円より高くなります。

auの通話オプション

選べる3つの通話タイプ

通話タイプ内容
(標準の通話タイプ)国内通話30秒につき22円の通話料が発生
※家族割対象者への国内通話は無料
通話定額ライト2
月額プラス880円で利用できる通話オプション
1回5分以内の国内通話し放題
※1回5分以上の国内通話は30秒につき22円
※家族割対象者への国内通話は無料
通話定額2
月額プラス1,980円で利用できる通話オプション
国内通話24時間いつでも無料
例外:無料通話の対象外になるもの

「通話定額ライト2」や「通話定額2」の無料通話はあくまで通常の国内通話のみが対象なので、海外への通話0570番号などの有料電話サービスへの通話無料通話の対象外になります。

例外:24時間いつでも無料になる国内通話

国内通話の30秒につき22円になる対象でも、2年契約あり&家族間(家族割適用者)の国内通話に関しては24時間いつでも無料のかけ放題になります。

通話オプションには留守番電話サービスなどのオプションも利用可能

標準の通話タイプとは異なり、「通話定額ライト2」「通話定額2」の通話オプションを付けた場合、以下のオプションが付加され、通話オプションの月額料金に含まれています。

  • 電話きほんパック(330円/月)
    ※以下の4つのオプションが利用できるパック。
    • お留守番サービスEX(330円/月)
    • 待ちうた(110円/月)※楽曲情報料は別途かかります。
    • 三者通話サービス(220円/月)
    • 迷惑電話撃退サービス(110円/月)
  • 電話きほんパック(V)(440円/月)
    ※以下の5つのオプションが利用できるパック。
    • お留守番サービスEX(330円/月)
    • 割込通話(220円/月)
    • 待ちうた(110円/月)※楽曲情報料は別途かかります。
    • 三者通話サービス(220円/月)
    • 迷惑電話撃退サービス(110円/月)

※( )内の金額は標準タイプでそのオプションを利用したい場合の月額のオプション料金です。
※待ちうたサービスは2021年12月31日でサービスが終了します。

通話タイプ選択の目安

通話タイプ選択目安
(標準の通話タイプ)利用者自身からの通話発信を行わない人に向いている
※月間の通話時間が20分未満の場合に最安になる
※通話時間が20分以上でも通話する相手が同じauで契約の家族だけという方も最安になります
通話定額ライト2
月額プラス880円で利用できる通話オプション
通話回数は多いが1回の通話時間が短い(5分以内)人に向いている
※月間の通話時間が20分以上かつ1回の通話あたりの通話時間が5分以内で抑えることができれば最安になる
通話定額2
月額プラス1,980円で利用できる通話オプション
1ヵ月あたりの通話時間が長い人、長電話をよくする人に向いている
※1回5分以上の国内通話で5分を超えてしまった長電話の合計時間(通話定額ライトで無料通話の時間を超してしまった時間)が25分以上になる場合には最安になる

「2年契約N」有りの契約が前提

ピタットプラン 5Gの「2,178円~」の内訳には、auでの「2年契約N」(2年縛り)有りが適用されて料金が使われています。

これは2年間という契約期間の縛りをいれる代わりに月額料金を下げるといったもので、その代償として縛りの期間ではない契約更新月以外に解約もしくは他の携帯会社にMNPで乗り換えると契約解除料(1,100円)という違約金が発生します。

3年目以降も2年契約の縛りが発生し自動更新されていきます。(以下の図を参照)

2年契約の場合の更新月
更新月以外の解約には契約解除料(違約金)が発生

2年契約Nに加入しない場合は基本料金にプラス187円/月と少し月額料金が高くなります。

昔の料金プランより契約解除料が安くなっています

2019年9月30日までに契約する多くの料金プランでは、2年定期契約を付けなかった場合の月額料金の差は1,650円差があり、更新月以外の解約等で発生する契約解除料も10,450円と非常に高額な違約金になり、解約のデメリットが大きなものでした。

ただ、2019年10月の法改正の施行により、定期契約の有無による月額料金の差額や契約解除料に上限金額が設定されたため、現在の水準になっています。

2019年10月施行の改正電気通信事業法の内容についてはこちらの記事で解説しています。
au PAY カードお支払い割の対象外

100円台という少額の割引の一つにauのスマホ料金の支払いを「au PAY カード」にすることで適用できる「au PAY カード お支払い割」(毎月110円割引)がありますが、ピタットプラン 5Gはこの割引の対象外です。
ピタットプラン5G(4G LTEも)は2年契約Nでの割引に対して、au PAY カード お支払い割は使い放題MAX系のプランが対象となっています。

先生

100円台という少額の月額割引の一つにauのスマホ料金の支払いを「au PAY カード」にすることで適用できる「au PAY カード お支払い割」(毎月110円割引)がありますが、ピタットプラン 5Gはこの割引の対象外です。
ピタットプランは2年契約Nでの割引に対して、au PAY カード お支払い割は使い放題MAX系のプランが対象となっています。

月間の使用データ量を1GB未満に抑える

「ピタットプラン 5G」はその月に使用したデータ量に応じて3段階に料金が変わる変動型の定額料金制です。当然ながら月額2,178円に料金を抑えるためには一番安い料金の段階である1GBまでにデータ使用量を抑える必要があります。

  • 第1段階:月間のデータ使用量が1GBまで
    ※月額2,178円にするためにはこの段階で抑える必要がある
  • 第2段階:月間のデータ使用量が1GB超~4GB
  • 第3段階:月間のデータ使用量が4GB超~7GB

※7GB超は速度制限になり通信速度が遅く(最大128kbps)なります。

1GBは普通にネットを使ってしまうと簡単に到達してしまうデータ容量なので、ネットはWi-Fiなど代わりの通信手段を利用してデータ消費を抑えたり、データ消費の激しい動画や音楽視聴はしないといった努力は必要になります。

参考:1GBの通信量目安

1GBでどの程度まで通信ができるかの目安をまとめると以下のようになります。
※これはあくまで一例なので、目安としてとらえてください。

コンテンツ分量1GBあたり
利用可能な分量
インスタグラム約100回分の投稿を閲覧
(動画のみ)
約15回
(ひと月あたり2日に1回)
YouTube
5分動画

720p(高画質)約20回
360p(中画質)約33回
サイトの閲覧Yahoo!のトップページとニュース5記事約150回
(累計900ページ)
Googleマップ
経路検索約5,000回
ストリートビュー
(渋谷駅からヒカリエまでたどる)
約333回

なお、LINEやツイッターはメッセージ閲覧では通信量がほとんどかからず、画像投稿だと0.5~0.8MB程度になります。

料金の落とし穴

段階性料金で、データ容量に応じた無駄のない料金で、スマホライトユーザーにとってメリットの多そうな「ピタットプラン 5G」ですが、加入前に知っておいてほしい点がいくつかあります。

先生

条件があり、一部の人は割引が適用されないことがある内容です。

「家族割プラス」で毎月1,100円割引(家族3人以上でauを利用)

家族割プラスは「ピタットプラン 5G」を含む一部のプランで利用できる家族割サービスです。

機種変更・新規契約・MNPで「ピタットプラン 5G」などの対象プランに、同一住所に住んでいる家族で加入すると適用されます。対象人数や割引金額は利用するプランによって異なりますが、ピタットプラン 5Gの場合は、家族2人の場合は毎月550円引き/台家族3人以上の場合は毎月1,100円引き/台申し込み翌月から永年で割引適用されます。

月額2,178円に抑える場合には、auを同居する家族3人以上で利用した状態「家族割プラス」を適用する必要があります。

「家族割プラス」の毎月の割引金額(1台あたり・税込)

3人以上で加入永年で毎月1,100円引き
2人以上で加入永年で毎月550円引き
1人で契約
(家族割プラス未加入)
割引なし
「家族割プラス」の対象は同居家族のみである点は注意

ソフトバンクの「新みんな家族割」やドコモの「みんなドコモ割」と同じように家族回線が複数回線あると月額料金の割引を受けられるという点は同じなのですが、auの「家族割プラス」については同居している家族のみが対象で、別居している家族についてはこの割引の恩恵を受けられない点には注意しましょう。

先生

auの「家族割プラス」は別居家族でも適用可能なソフトバンクやドコモと比べると家族割適用は同居家族までと対象が狭い点には注意。

一部同居以外の家族も対象になる例外あり

2019年9月以前にauスマートバリューに加入している場合50歳以上の別居家族についても「家族割プラス」を適用することができます。

auスマートバリューを適用

ピタットプラン 5Gの「2,178円~」の内訳には直接影響を受けていませんが、データ量を1GB以上使ってしまう場合には、「auスマートバリュー」の割引も適用できると月額の利用料金が抑えられます。

「auスマートバリュー」はスマホのほかに、自宅のブロードバンド回線(auひかりなどのネット+電話)またはauスマートポート(またはauホームルーター5G)とのセットで利用することで申し込みの翌月から割引適用になります。

auスマートバリュー
出展:au
先生

auは「auスマートバリュー」適用後の料金を通常料金のように表示することが多いので、よく確認することが必要ですよ!

「家族割プラス」と異なり、こちらは同居していない家族でも割引対象(ただし50歳以上の家族に限る)になります。割引は2ヵ月目以降から永年で割引が適用されます。

auスマートバリュー適用時の月額割引金額(ピタットプラン5Gの場合)

~1GB1GB超~4GB4GB超~7GB
割引対象外550円引き

割引金額は選択する通話プランのタイプやその月に使用したデータ容量で毎月変動します。

先生

ピタットプラン 5Gで1GB以下の場合はauスマートバリューの割引されない点は注意しましょう。

auスマートバリューについてはこちらの記事で解説しています。

これまでに説明した各内容をうまく組み合わせると月額2,178円を実現できるのですが、

結局それぞれのプランや割引を適用するといくらになるの?

と思う方がかなりいらっしゃると思いますので、各プランごとに料金や割引がどのように変わっていくのかを解説していきます。

毎月の料金・割引例

ピタットプラン 5Gを利用した時の毎月の利用料金と各キャンペーンの割引の推移の内訳を表にしてみました。
※機種を購入した場合の機種代、ユニバーサルサービス料や電話リレーサービス料は含まれていません。

契約した初月

auを契約した最初の月は、「家族割プラス」と「auスマートバリュー」の割引がまだ適用されません(2カ月目から適用されるため)

以下の料金を日割計算した金額とは別に契約事務手数料3,300円が加算されます。
※2年契約Nありの場合の表なので、2年契約Nなしの場合は割引額を変えて計算してください。

通話タイプは標準(国内通話30秒につき22円)選択の場合
※税込・1回線あたり

 ~1GB~4GB~7GB
基本料金
(割引なし)
3,465円5,115円6,765円
2年契約N-187円
合計3,278円の日割計算
+
事務手数料
4,928円の日割計算
+
事務手数料
6,578円の日割計算
+
事務手数料

月1GBまでのデータ使用であれば
3,278円~の日割計算 + 契約事務手数料

通話タイプ「通話定額ライト2」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税込・1回線あたり

 ~1GB~4GB~7GB
基本料金
(割引なし)
3,465円5,115円6,765円
通話定額ライト2880円
2年契約N-187円
合計4,158円の日割計算
+
事務手数料
5,808円の日割計算
+
事務手数料
7,458円の日割計算
+
事務手数料

月1GBまでのデータ使用であれば
4,158円~の日割計算 + 契約事務手数料

通話タイプ「通話定額2」(国内通話24時間いつでもかけ放題)選択の場合
※税込・1回線あたり

 ~1GB~4GB~7GB
基本料金
(割引なし)
3,465円5,115円6,765円
通話定額21,980円
2年契約N-187円
合計5,258円の日割計算
+
事務手数料
6,908円の日割計算
+
事務手数料
8,558円の日割計算
+
事務手数料

月1GBまでのデータ使用であれば
5,258円~の日割計算+契約事務手数料

2ヶ月目以降

契約の2カ月目から「家族割プラス」「auスマートバリュー」の割引が始まります
※auスマートバリューや2年契約Nなしの場合はその分の割引額が変更(もしくは無くなり)になります。

通話タイプは標準(国内通話30秒につき22円)選択の場合
※税込・1回線あたり

 ~1GB~4GB~7GB
基本料金
(割引なし)
3,465円5,115円6,765円
2年契約N-187円
家族割プラス1人の場合:割引無し
家族割対象2人の場合:-550円
家族割対象3人以上の場合:-1,100円
合計
(auスマートバリューなし)
※人数は家族割プラスの対象人数
 1人:3,278円
2人:2,728円
3人以上:2,178円
1人:4,928円
2人:4,378円
3人以上:3,828円
1人:6,578円
2人:6,028円
3人以上:5,478円
auスマートバリュー 割引なし-550円
合計
(auスマートバリューあり)
※人数は家族割プラスの対象人数
1人:3,278円
2人:2,728円
3人以上:2,178円
1人:4,378円
2人:3,828円
3人以上:3,278円
1人:6,028円
2人:5,478円
3人以上:4,928円

月1GBまでのデータ利用&家族3人以上で全割引を適用した場合は2,178円~

通話タイプ「通話定額ライト2」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税込・1回線あたり

 ~1GB~4GB~7GB
基本料金
(割引なし)
3,465円5,115円6,765円
通話定額ライト2880円
2年契約N-187円
家族割プラス1人の場合:割引無し
家族割対象2人の場合:-550円
家族割対象3人以上の場合:-1,100円
合計
(auスマートバリューなし)
※人数は家族割プラスの対象人数
1人:4,158円
2人:3,608円
3人以上:3,058円
1人:5,808円
2人:5,258円
3人以上:4,708円
1人:7,458円
2人:6,908円
3人以上:6,358円
auスマートバリュー 割引なし-550円
合計
(auスマートバリューあり)
※人数は家族割プラスの対象人数
1人:4,158円
2人:3,608円
3人以上:3,058円
1人:5,258円
2人:4,708円
3人以上:4,158円
1人:6,908円
2人:6,358円
3人以上:5,808円

月1GBまでのデータ利用&家族3人以上で全割引を適用した場合は3,058円~

通話タイプ「通話定額2」(国内通話24時間いつでもかけ放題)選択の場合
※税込・1回線あたり

 ~1GB~4GB~7GB
基本料金
(割引なし)
3,465円5,115円6,765円
通話定額21,980円
2年契約N-187円
家族割プラス1人の場合:割引無し
家族割対象2人の場合:-550円
家族割対象3人以上の場合:-1,100円
合計
(auスマートバリューなし)
※人数は家族割プラスの対象人数
 1人:5,258円
2人:4,708円
3人以上:4,158円
1人:6,908円
2人:6,358円
3人以上:5,808円
1人:8,558円
2人:8,008円
3人以上:7,458円
auスマートバリュー 割引なし-550円
合計
(auスマートバリューあり)
※人数は家族割プラスの対象人数
1人:5,258円
2人:4,708円
3人以上:4,158円
1人:6,358円
2人:5,808円
3人以上:5,258円
1人:8,008円
2人:7,458円
3人以上:6,908円

月1GBまでのデータ利用&家族3人以上で全割引を適用した場合は4,158円~

「ピタットプラン 5G」は5Gタイプのスマホライトユーザー向けのプランということもあり、可能な限り利用するデータ量は少なく、「家族割プラス」の家族複数回線契約による割引とauスマートバリューも適用できると幾分月額料金も安くすることができるようになります。

auを利用したくなった人はこちら

auオンラインショップ

povoや使い放題MAX 5Gとの違い

続いてauの大容量プランとの比較をしてみましょう。

「ピタットプラン 5G」の利用を考える場合、検討するauのプランとしては「povo」「使い放題MAX 5G」になりますがこれらのプランの主な違いをかんたんにまとめると以下の様になっています。

※税込価格

 ピタットプラン 5Gpovo
使い放題MAX 5G
基本料金
※2年契約なしの場合
・1GBまで:3,465円
・4GBまで:5,115円
・7GBまで:6,765円
2,728円・3GBまで:5,588円
・3GB超:7,238円
2年契約Nの縛りの有無あるなしなし
1ヶ月あたりの
高速データ通信が
できる容量
7GBまで20GBまでデータ無制限
※テザリング、データシェア、世界データシェアは30GBまで
速度制限時の
通信速度
最大128kbps最大1Mbpsテザリング、データシェア、世界データシェアで速度制限になった場合は最大128kbps
店頭での
申込・サポート等の
各種対応
対応未対応
(オンラインのみ)

※auショップや電話でのサポートは受けられません
対応
4Gスマホでの契約契約できない契約できる契約できない
通話オプション料金
(1回5分以内の国内通話かけ放題)
通話定額ライト2:+880円5分以内通話かけ放題:+550円通話定額ライト2:+880円
通話オプション料金
(24時間いつでも国内通話かけ放題)
通話定額2:+1,980円通話かけ放題:+1,650円通話定額2:+1,980円
100円台の割引の有無2年契約N:187円引きなしau PAY カードお支払い割:+110円
auスマートバリュー
の有無
あり
※1GB~7GB:月550円引き/回線
※1GB以下は割引なし
なしあり
※月1,100円引き/回線
家族割の有無
(家族割プラス)
あり
※2回線:550円引き/回線
※3回線以上:1,100円引き/回線
なしあり
※2回線:550円引き/回線
※3回線以上:1,100円引き/回線
キャリアメール
の利用
できるできないできる
家族間通話無料
の有無
無料有料無料
先生

povoの通話オプションは純粋にかけ放題のみで、追加で電話きほんパックも利用できるといったものはありません。(その分料金に差があります)

最適プランは?

2021年3月からサービス提供を開始したpovoは各種手続きやサポートなどはすべてオンライン限定のプランで、近くのauショップでは申し込みを始め、各種サポートを受けられなくなるものの、月20GBまでかつ月額料金が安いといったコストパフォーマンスが非常に高いプランです。

ただし、povoはオンラインに限定されていて、利用者自身でスマホへのSIMカードの初期設定など自己対応が必要な工程が発生するので、やや玄人向けのプランなので、携帯ショップのサポートが必要か必要にならないかでも最適なプランが変わってきます。

近くのauショップのサポートが必要な人の場合

近くのauショップや電話でのサポートが必要な人の場合は、povoが利用できません。この場合は月に使用するデータ量や利用可能な割引の組み合わせによって選択するプランが変わります。

  • 毎月の利用データ量が1GB未満なら「ピタットプラン 5G」を選択すればOK!
  • 毎月の利用データ量が7GB以上なら「使い放題MAX 5G」を選択すればOK!
  • 毎月の利用データ量が1GB~7GBの場合、基本的にはピタットプラン 5Gがおすすめだが、各種割引を利用できるなら使い放題MAX 5GでもOK

オンラインのみで自己完結可能な人の場合

近くのauショップや電話でのサポートを必要としない人の場合は、povoのプランが利用できるため、選択肢が増えますが、割と判断基準は楽になります。

  • 毎月の利用データ量が20GB以上なら「使い放題MAX 5G」を選択すればOK!
  • 毎月の利用データ量が20GB未満なら「povo」を選択すればOK!
    ※ただし、3人以上で家族でauを契約している場合で1GB未満のデータ利用の場合は、ピタットプラン 5Gの方が安くなる(ただし1GB以上利用すると高くなるので、基本的にはpovoの方がおすすめ)

ピタットプラン 4G LTEとの違い・比較

ピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)

ピタットプラン 5Gの内容や料金シミュレーションやauの大容量プランとの比較をしましたが、次に気になるのは4G版の「ピタットプラン 4G LTE」との比較だと思います。

4G版の「ピタットプラン 4G LTE」(旧名:新auピタットプランN)との違いについては主に以下の点が異なります。

「ピタットプラン 5G」と「ピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)」との違い

 5G版「ピタットプラン 5G
4G版「ピタットプラン 4G LTE」
(新auピタットプランN)

※2019年10月以降の契約分
回線種類5G4G LTE
基本料金
※2年契約Nなしの場合
3,465円~6,765円
※2020年9月までは1,100円高かった
3,465円~6,765円
先生

2020年9月まではベースとなる基本料金が5Gの方が1,100円高かったものの、2020年10月の価格改定後は4G版の料金と同額で利用できるようになっています。

3段階に切り替わる基本料金の利用データ量の境界や上記の表にない割引の適用(家族割プラスなど)については5G版、4G版ともに同じです。

注意点としては、どちらのプランを利用するかは使用するスマホ機種が5G対応かどうかで決まってしまうため、4Gスマホ機種を使う人が5G版の「ピタットプラン 5G」を利用するといったことはできません。

ピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)について詳しく見たい人はこちらの記事をご覧ください。

端末購入サポートサービスについて

「ピタットプラン 5G」を新たに利用する人の多くは新たにauの5Gスマホも同時に購入するのではないでしょうか。ここではauで利用できる端末代の割引サービスについてご紹介します。

かえトクプログラムの利用

auのかえトクプログラムは業界初の残価設定型と呼ばれるスマホ購入プログラムで、24回の分割払いで機種を購入する形になりますが、月々の支払う端末代金はドコモやソフトバンクとは異なっています。

かえトクプログラムでは、auが2年後の残価をあらかじめ設定をしておき、残価以外の代金を23回の分割払い(2ヶ月目から25ヶ月目)で支払いますが、24回目(25ヶ月目)の最終回では3つの選択肢から選ぶことができるプログラムになっています。(自動車を購入する際の残クレに近い内容です。)

auのかえトクプログラムを簡単にまとめるとこんな感じ…

  • 残価 = 2年後のスマホ端末の価値(auの買取保証額)で価格設定
    ※残価率は機種により異なり、一律ではありません。
  • 支払い回数は24回の分割払い
  • 本体価格から残価を除いた端末代金を23回の分割払いで支払う
    端末代金の支払いは購入した翌月から開始するので2ヶ月目~24ヶ月目の23回
  • 25ヶ月目の分割払いの最終回(24回目の支払い)は3つの選択肢から選べる
    ※買い替えや返却は13ヶ月目から可能だが、23回の分割払いは発生する
    • 新しいauの端末に買い替え(使っていたスマホはauに返却)
      →残価分の代金支払いが免除
    • そのままスマホを使い続ける
      →残価を一括払いまたは24回払いに再分割し支払う
      ※再分割の場合でも支払い期間中に新しいauの端末に買い替え&使っていたスマホを返却すると残金の支払いを免除することも可能
    • 使っていたスマホをauに返却するのみで買い替えをしない
      →下取り時点の端末の下取り価格での買い取りに(残価での買取ではない点に注意)

25ヶ月目にとる3つの選択肢の内容で特典内容が変わりますが、一番端末代金を抑えやすいものとしては、auで対象となるスマホ機種を購入してから25ヶ月目に購入したスマホ機種をauに返却し、次のauの機種に買い替えた場合で、残価分の支払いが免除されます。
※auを引き続き利用する人は返却のタイミングで次の機種を購入する感じになります。

かえトクプログラムを利用した場合の残価率は機種により異なり20%台~40%台の水準で設定されています。一例としてiPhone12(64GBモデル)とXperia 1 III SOG03の場合だと以下のような感じになります。
※あくまで残価の支払い免除は、13ヶ月目から25ヶ月目にauに購入した対象スマホ機種を返却し、次のauの新しい端末を購入する必要があります。

25ヶ月目までに端末返却した場合のiPhone12(64GBモデル)とAQUOS R5G SHG01の実質的な機種代金(税込)
※2021年8月25日時点。かえトクプログラムの特典(auに端末返却&次のau端末購入の場合)を受けた場合

 特典適用による
最小の実質負担額
分割支払金
2~24ヶ月目
(1回~23回目支払い)
残価設定額
(最終回支払い)
※特典適用で免除可能
iPhone12(64GBモデル)
残価率:46.41%
定価:103,430円
55,430円2,410円/月48,000円
Xperia 1 III SOG03
残価率:44.70%
定価:178,000円
98,440円4,280円/月79,560円
auに返却の際、故障端末の場合は別途費用が必要になります

返却時のauの査定で故障端末と判定された場合には最大で22,000円(不課税)追加費用が必要
※au指定の故障紛失サポート系のオプション加入している場合は2,200円~(不課税)に追加費用が下がります

※残価設定額が22,000円より少ないので、サポートオプションに入っていない場合で故障させてしまった場合には、引き取ってもらえない形になると思います。

また、上記の形になる「かえトクプログラム」を特典利用をした場合は、残価の支払い免除を受けるためには購入した対象機種をauに返却し、端末は回収されてしまうため、auで機種変更をする際に使う「下取りプログラム」との併用はできない点は考慮しておく必要があります。

かえトクプログラムの加入条件は非常にシンプルです。

  • 対象のスマホ24回分割払いで購入する(購入時にプログラムへの申し込みが必要
    ※対象となるスマホが限定されていて、一括払いや36回、48回払いは割引対象に含まれなくなる点は注意
    ※加入は申し込み時だけで、後から加入することはできません。
先生

au以外の携帯会社を利用している人も端末購入、プログラム加入が可能です。

↓端末返却&次の機種購入以外のケースも含めたかえトクプログラムに関する記事を見たい方はこちら

メリット

「ピタットプラン 5G」を使う人は以下の条件に当てはまる方にメリットがあり、向いているプランです。

  • 店舗や電話でのサポートを受けたい人(あまりスマホに詳しくない人)
  • 毎月利用するデータ容量が少ない人(毎月1GB以下)で5G機種を利用する
    ※家族まとめてauを利用する人だとよりお得(3人以上が理想)
先生

ただ、冷静に考えてみると、店舗のサポートが必要で、使うデータ容量が少なく、機種を購入しないのが向いているのであれば、auのプランではなく、ワイモバイルやUQモバイルといったサブブランドの利用も結構良い選択肢になってきたりもします。(メールアドレスが変わってしまう問題はありますが…)

ただ、小容量の割には、料金は安いといったわけではないため、使い放題MAX 5Gやpovoのメリットと比べるとかなり弱い印象はあります。

au利用者がプラン変更した場合に割引特典は継続できるか?

auのほかのプランを利用している人が「ピタットプラン 5G」にプラン変更した場合、以前利用していたプランのキャンペーンなどの割引特典は継続するか、終了するのか気になる方もいるのではないでしょうか?

基本的にこの記事の前半で紹介した割引は継承できますが、それ以外の多くの割引特典は継承できません。一応、それぞれ該当するキャンペーン・割引をまとめると以下のようになります。

割引特典が継続できるもの

以下のキャンペーン・割引は「ピタットプラン 5G」に変更しても特典継続することができます。

  • 5Gスタートキャンペーン
    ※ただし、2020年10月1日以降、割引額は0円です。
  • 家族割プラス
  • auスマートバリュー
  • スマイルハート割引
  • 家族割
  • U15スマホスタート割
  • au→自宅割(無料の場合)

※2021年9月1日確認時点

先生

前半で紹介した「ピタットプラン 5G」で適用できる割引は継承できますがそれ以外のキャンペーン特典の大半は継承できません。

割引特典が終了してしまうもの

以下のキャンペーン・割引は「ピタットプラン 5G」に変更してしまうと特典が終了してしまいます。

  • 5Gスタート割
  • auの学割
    ※「ピタットプラン 5G」「ピタットプラン 4G LTE」間でプラン変更をした場合、割引を継続します。
  • 通話定額ライト スタートキャンペーン
  • auスマートバリューmine
  • auデータMAXプラン スタートキャンペーン
  • スマホ応援割
  • スマホ応援割プラス
  • スマホ応援割II
  • スマホ応援割III
  • ケータイ→auスマホ割プラス
  • ケータイ→auスマホ割
  • ケータイ→auスマホ割(s)
  • ケータイ→auスマホスタート割
  • 新カケホ割60
  • カケホ割60
  • 毎月割
  • スマホはじめる割
  • auスマホはじめるプログラム
  • auスマホデビュープログラム

※2021年9月1日確認時点

先生

前半で紹介した割引特典以外の多くの特典は「ピタットプラン 5G」にプラン変更してしまうと特典が終了してしまうので、該当のキャンペーンを利用している場合は、プラン変更のタイミングには注意しましょう。 また、「ケータイ→auスマホ割」と名称が似ている特典が含まれているので、勘違いしないように注意しましょう。

ほとんどの人は、4Gの機種を利用しているはずなので、5Gの機種を購入した際にプランも変更する感じになると思います。

まとめ

「ピタットプラン 5G」は、5Gに対応し、毎月のデータ利用量が7GB以下のスマホライトユーザー向けのプランです。他社も含む他のプランと比べて「格段にに安い!」というわけではありません。「2,178円~」というのはさまざまな条件をクリアした場合に実現可能な内容です。

自分の使用したデータ量に応じて月ごとに最適な料金が「ピタッ」と決まるため、無駄な料金を払わずに済むという点もありますが、毎月使うデータ量が可能な限り少なく、家族複数人で契約できるとお得に利用できるプランになります。

毎月利用するデータ容量が1GB以下に抑えられるユーザーにとっては月額料金が抑えやすいプランなので、ご自身の利用状況と照らし合わせてじっくり検討してみてください。

このプランは5G対応のスマホ機種が必要で、4G LTEまでしか対応していないスマホ機種では利用できない点には注意しましょう。(逆に5G対応のスマホ機種で4G LTE用のスマホプランは利用できない点も注意!)

↓ピタットプラン 5Gについて詳しい内容は
au公式:ピタットプラン 5G

いかがでしたでしょうか?
また、次回をお楽しみに!

auを利用したくなった人はこちら

auオンラインショップ

おすすめの関連記事
auスマートバリューで月々の料金をお得に!割引額や適用条件au関連の注目記事まとめMNPの手順と得する携帯ショップの選び方