【最新】ウォーターサーバーおすすめ7選!春人気メーカー比較ランキング
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日々の暮らしを豊かにするアイテムとして、ウォーターサーバーが注目を集めています。在宅ワーク時の水分補給や赤ちゃんのミルク作りなど、導入を検討している人も多いのではないでしょうか。

ウォーターサーバーのお水や機械には多くの種類があるため、自分にとってどのサービスが使いやすくコスパが良いのか、判断するのは難しいですよね。

そこで今回は、おすすめのウォーターサーバーを7つ紹介し、選び方や導入時の注意点についても解説します。

人気の高い天然水サーバーの料金比較ランキング掲載!美味しいお水を安く楽しみたいなら、ぜひ参考にしてくださいね。

おすすめウォーターサーバー7選

プレミアム
ウォーター
エブリィフレシャス
信濃湧水
コスモウォーター
ウォータースタンド
アルピナウォーター
クリクラ
ウォーターサーバー比較表
ウォーターサーバー比較表
ウォーターサーバー比較表
ウォーターサーバー比較表
ウォーターサーバー比較表
ウォーターサーバー比較表
ウォーターサーバー比較表
月額レンタル料
0円
3,300円
税込
0円
0円
3,850円(税込)
770円(税込)
0円
配送料
0円
0円
0円
0円
水道直結型のため
初期設置費
9,900円
0円
0円
お水代
3,974円(税込)
12L×2本
水道代のみ
1,620円(税込)
11.4L×1本
4,104円(税込)
12L×2本
水道代のみ
1,242円(税込)
12L×1本
1,460円(税込)
12L×1本
ペットボトル1本(500ml)換算
およそ82円
-
およそ71円
およそ86円
-
およそ52円
およそ61円
キャンペーン
他社からの
乗り換えで
最大16,500円
キャッシュバック
初月費用
すべて無料
初回限定2本無料
他社からの
乗り換えで
5,000円
キャッシュバック
他社からの
乗り換えで
初期設置費
0円
初回限定4本無料
1週間無料お試し
受賞歴
モンドセレクション金賞受賞
たまひよあかちゃんグッズ
天然水ウォーター
サーバー部門1位
-
食品安全規格のISO22000
FSSC22000取得
味覚品評会International Taste Awards
最高得点賞受賞
たまひよあかちゃんグッズ
RO水ウォーター
サーバー部門
3年連続選出
食品安全規格のISO22000
FSSC22000取得
ベビカムアワード
ウォーターサーバー部門
総合グランプリ

プレミアムウォーター

プレミアムウォーター

おすすめポイント
  • 非加熱処理でおいしさ際立つ天然水
  • 「もっとPREMIUMプラン」登場で、レンタル料・お水代がさらにお得
  • サーバーは多様な6種類から選べる
  • アプリで各種手続きも簡単
  • 新規契約で2,000円分プレゼント!

国内の厳選された8ヶ所の天然水を使用しているウォータサーバーです。採水された天然水は非加熱処理をしており、おいしさの重要な要素と言われる溶存酵素を維持しているのが特徴です。

サーバーはタイプの違う6種類を用意。省エネタイプや卓上タイプ、デザイン性の高いサーバーなどニーズに合うものを選べます。

 配送日時変更や追加注文、配送スキップなど各種手続きは専用アプリから行えます。

スマホ1つで、いつでも簡単に操作できる点もメリットです。ウォータサーバー業界としては珍しい「ポイント制度」も導入しています。

水を注文するとポイントが貯まり、貯まったポイントは専用ショッピングサイトでの買い物に使えるのでお得ですよ!
水の種類天然水
水代(税込)3,866円(12L×2本)
※もっとPREMIUMプラン
サーバーレンタル料(税込)無料
※一部サーバーは有料
配送形式宅配便
配送料無料
※一部地域は有料
配送エリア全国
※離島を除く
今だけ限定!お得なキャンペーン情報

プレミアムウォーター

  • Webサイトまたはキャンペーンデスクにて新規お申込みいただいたお客様全員に初回配送のお水ボトルを1本無料でプレゼント
    ※キャンペーンデスクでお申込みの際は「水1本無料を見た」とご申告ください。終了時期未定

参照:プレミアムウォーター

エブリィフレシャス

エブリィフレシャス

おすすめポイント
  • 水道水利用だから月額3,300円(税込)〜で使い放題
  • コンパクトでおしゃれな卓上サーバー
  • カートリッジ交換・配送料など諸費用は無料
  • カフェ機能付きのサーバーを選べる

水道水補充タイプのウォーターサーバーです。水道水を利用しているため、かかる費用は月3,300円(税込)〜のサーバーレンタル代だけです。

サーバー機種は卓上タイプの「mini」と、床置きタイプの「tall」、カフェ機能付きの「cafe+tall」の3種類があります。いずれのタイプもデザイン性も高く、部屋のインテリアとしても楽しめるでしょう。

 専用カートリッジは6ヶ月に1回の頻度で交換。定期的に無料配送されるので交換時期も明確です。

交換自体も片手で楽に行えるので、力仕事はありません。

使用量に関わらず定額のため、水消費量が多い方には特におすすめですよ。

※電気代や水道代は別途かかります。

水の種類浄水
水代(税込)水道代のみ
サーバーレンタル料(税込)3,300円
※cafe+tallは3,850円
配送形式宅配便
配送料無料
※6ヶ月に1回カートリッジ配送
配送エリア全国
※沖縄、離島を除く

参照:エブリィフレシャス

信濃湧水

信濃湧水

おすすめポイント
  • コスパの高い天然水
  • 硬度16の超軟水で飲みやすい
  • 使い切りのワンウェイボトルで衛生的
  • 定期メンテナンスが0円

北アルプスの天然水を使用しているウォーターサーバーです。採水地は国内トップクラスの標高1,220m。この標高の高さが、硬度16の超軟水を実現しています。

 日本の水道水の平均硬度は50です。水道水と比較すると、口当たりがなめらかで飲みやすいのが特徴です。

3ガロン(11.4L)ボトルが1,782円(税込)と、天然水では安いのが特徴です。注文ノルマも3ヶ月当たり4本と厳しくありません。

サーバーは標準タイプ・省エネタイプの2つから選べます。標準タイプはレンタル無料。卓上型もあるので、床置きスペースがない方でも導入しやすいです。

ボトルはワンウェイボトルを採用。定期メンテナンスも0円なので、長く衛生的に使えますよ!

※公式サイトより

水の種類天然水
水代(税込)1,782円(11.4L)
サーバーレンタル料(税込)無料
※スタンダードサーバー選択時
配送形式宅配便
※関東地域は自社配送
配送料無料
※北海道・四国・九州は有料
配送エリア全国
※沖縄、離島を除く

参照:信濃湧水

コスモウォーター

コスモウォーター

おすすめポイント
  • 汲みたてで鮮度の高い天然水
  • 120項目以上の独自基準で品質管理を徹底
  • ボトル交換が足元で苦にならない
  • グッドデザイン賞受賞のおしゃれなデザイン

鮮度の高い天然水が飲めるウォーターサーバーです。水は採水から48時間以内のものだけを出荷。最寄りの採水地から産地直送することで、汲みたてのおいしい天然水を届けています。

 品質にもこだわり、120項目以上の独自基準をクリアした水だけを提供。

衛生・品質管理を徹底して、安全性にも定評があります。

主要サーバーの「Smartプラス」はグッドデザイン賞を受賞。ボトル位置が下部にあり、シニア世代や女性でも交換が簡単です。見た目もシンプルでカラーは5色から選べます。

サーバーレンタル料や配送料などは無料!かかる費用は水代だけと料金体系もわかりやすいのもメリットです。
水の種類天然水
水代(税込)4,104円(12L×2本)
サーバーレンタル料(税込)無料
配送形式宅配便
配送料無料
※北海道は有料
配送エリア全国
※沖縄、離島を除く

参照:コスモウォーター

ウォータースタンド

ウォータースタンド

おすすめポイント
  • 使い放題の水道直結サーバー
  • 専門スタッフによるメンテナンスあり
  • 豊富な種類のサーバーから選べる
  • 1週間の無料お試し期間あり

水道直結タイプのウォーターサーバーです。水道直結のため、ボトル交換や水補充の手間はありません。水道水を利用するので、定額で使い放題の点もメリットです。

 水道直結なので、設置には工事が必要です。設置工事は有料です。

サーバーの種類は多様です。標準タイプの他にも冷水特化タイプ電力不要タイプなど、ニーズに合わせて選べます。定期的なフィルター交換やメンテナンスは、専門スタッフが無料で行います。

ウォーターサーバーでは珍しい無料お試し期間1週間あります。実際の使用感や水の味を確かめられる点が好評です。

※サーバーの種類はナノシリーズ ネオになります。

水の種類浄水
水代(税込)水道代のみ
サーバーレンタル料(税込)4,400円
※アイコン
配送形式
配送料
配送エリア全国
※離島など一部地域を除く
今だけ限定!お得なキャンペーン情報

ウォータースタンド キャンペーン情報

  • 他社ウォーターサーバーからウォータースタンドに乗り換えると初回設置費用9,900円(税込)がなんと0円に!!

参照:ウォータースタンド

アルピナウォーター

アルピナウォーター

おすすめポイント
  • 北アルプスを原水とするRO水
  • 12Lボトル1,242円(税込)の安さ
  • 初月はサーバーレンタル無料&12L×4本プレゼント
  • 水素水サーバーも選べる

北アルプスから採れる天然水を原水とするRO水のウォーターサーバーです。そのまま飲んでもおいしい天然水を、最新技術のROシステムで何重にもろ過。限りなく純水に近い水を実現しています。

コストの安さが特徴で、12Lボトルは1,242円(税込)の安さです。水ボトルの安さを重視する方は特におすすめです。

 採水から配達までを一括管理しているため、コストを抑えられています。

サーバーは、通常タイプとエコモード付きの2種類があります。エコモード付きサーバーは最大42%の省エネを実現。電気代節約にも貢献します。

導入初月はサーバーレンタル無料12L×4本がプレゼントされる特典も魅力です。

およそ5,000円相当がお得になりますよ。
水の種類RO水
水代(税込)1,242円(12L)
サーバーレンタル料(税込)770円(関東地方の場合)
※スタンダードサーバー
配送形式自社配送
※一部地域は宅配便
配送料無料
※一部地域は有料
配送エリア全国
※沖縄、離島を除く

参照:アルピナウォーター

クリクラ

クリクラ

おすすめポイント
  • 不純物や雑味を取り除いた安全なRO水
  • 多数の産院で採用されている実績
  • 生産から配達まで自社管理だから安い
  • 年に1回、サーバーメンテナンスあり

安心・安全にこだわったRO水が特徴のウォーターサーバーです。製造工程では、全工程を自動化して衛生的な製造ラインを保っています。

 最終検査だけは、人の目によるチェックで異常がないかを確認しています。

安全性の高さから、560の産院で採用されている実績があります。赤ちゃんのミルクや離乳食など、小さいお子さんのいる家庭でも使いやすいでしょう。

生産から配達までを自社管理で低コストを実現しており、水代は12Lボトル1,590円(税込)と安いです。安くて安全な水を求めている方にはピッタリのウォーターサーバーと言えるでしょう。

水ボトルはリターナブルのため、環境にも優しいですよ。
水の種類RO水
水代(税込)3,180円(12L×2本)
サーバーレンタル料(税込)無料
※一部サーバーは有料
配送形式自社配送
配送料無料
配送エリア全国
※沖縄、離島を除く
今だけ限定!お得なキャンペーン情報

  • 新規契約プラン(2年契約) でウォーターサーバー(1台)レンタル料・入会金・宅配料0円
  • QUOカード3,000円+ボトル1本1,460円分(税込)無料プレゼント 

参照:クリクラ

安いのはどれ?天然水ウォーターサーバー料金ランキング

値段が安いウォーターサーバーを知りたい方も多いでしょう。ここからは、おすすめした天然水ウォーターサーバーで値段が安いものを安い順に3つ紹介します。

※紹介している金額は2024年3月現在。24L相当注文時の水代+サーバーレンタル代で計算。実際の費用には電気代などの諸費用が加わります。

1位:信濃湧水 約3,751円/24L

信濃湧水

特徴
  • コスパの高い天然水
  • 硬度16の超軟水で飲みやすい
  • 使い切りのワンウェイボトルで衛生的
  • 注文ノルマは3ヶ月当たり4本で厳しくない
  • 卓上サーバーも選べる(スタンダードサーバーのみ)
水代(税込)3,564円(11.4L×2本)
サーバーレンタル料(税込)無料
※スタンダードサーバー選択時
出典:注釈

2位:プレミアムウォーター 3,866円/24L

プレミアムウォーター

特徴
  • 非加熱処理でおいしさ際立つ天然水
  • サーバーは多様な6種類から選べる
  • アプリで各種手続きも簡単
  • 軽量ボトルも選べて便利
  • 2023年モンドセレクション優秀品質最高金賞※1・優秀品質金賞を受賞2
水代(税込)3,866円(12L×2本)
※もっとPREMIUMプラン
サーバーレンタル料(税込)無料
※一部サーバーは有料
出典:注釈
プレミアムウォーター
※1:優秀品質最高金賞:北アルプス・吉野・朝来・金城
※2:優秀品質金賞 :富士吉田・富士・岐阜北方・南阿蘇

3位:コスモウォーター 4,104円/24L

コスモウォーター

特徴
  • 汲みたてで鮮度の高い天然水
  • 120項目以上の独自基準で品質管理を徹底
  • ボトル交換が足元で苦にならない
  • サーバーカラーは5色から選べる
  • グッドデザイン賞などの各賞を受賞の実績(参照:https://www.cosmowater.com/commit/performance.html)
水代(税込)4,104円(12L×2本)
サーバーレンタル料(税込)無料

ウォーターサーバーの選び方|10項目を解説

ここからは、ウォーターサーバーの選び方について解説します。

選ぶためのポイント

1.使いやすさ

デザインでウォーターサーバーを選ぶときには、見た目だけでなく、機能面でもデザインに着目すると良いでしょう。

①水の注ぎやすさ

ウォーターサーバーのメリットのひとつが片手で水が注げる点です。

一般的なウォーターサーバーの注ぎ口は、ボタン式やレバー式、つまみ式などのように種類はさまざまです。

ボタン式のタイプは、赤ちゃんを抱っこしていても簡単に水を注げるので便利ですよ!

②チャイルドロックがあるかどうか

小さなお子さんがいる家庭では、チャイルドロックの有無がウォーターサーバーを選ぶにあたって気になるポイントです。

多くのウォーターサーバーにはチャイルドロックが設置されているものがほとんどです。

冷水にもチャイルドロックがあるウォーターサーバーは、やけどの原因はもちろん、水の出しっぱなしも防げます。

2.月額料金

ウォーターサーバーの購入にあたって一番気になるのは、やはり月額料金でしょう。

 月額料金は契約したウォーターサーバーによって金額は左右しますが、平均1,000円〜3,000円ほどかかるとされています。

使用する人数や注文量によっても値段は変化するため、月額料金には個人差があります。

ペットボトルを購入する手間や、衛生面を考慮しても、ウォーターサーバーのほうがメリットが大きいでしょう。

3.水の種類

ウォーターサーバーの水は、大きく天然水RO水の2つに分かれます。それぞれ特徴が異なるので、ニーズに合うものを選んでください。

天然水とRO水

【比較表】天然水とRO水の違い

天然水RO水
採水地厳選された特定の水源水道水や河川水など
処理方法最低限のろ過や殺菌RO膜で不純物を限りなく除去
ミネラル成分含む含まない
※人工ミネラルを追加することはある
値段高め安め

天然水は厳選された水源から採水した、天然ミネラルを多く含む水です。RO水はRO膜により、不純物を徹底的に除いた純水です。

安全性は不純物を含まないRO水が高いと思われがちですが、天然水も品質基準をクリアしているので問題ありません。水の値段は一般的にRO水の方が安いです。

一概にどちらの水が良いとは言えません。上記の特徴を理解して自分自身に合う水を選ぶと良いでしょう。

4.サーバーのタイプ

ウォーターサーバーのタイプは、大きく「宅配水」「水道直結」「水道水補充」の3つに分かれます。それぞれでメリット・デメリットがあります。

宅配水
メリット
  • 天然水が飲める
  • 災害時の備蓄になる
  • サーバーの種類が多い
デメリット
  • ボトル交換がある
  • 注文ノルマがある
水道直結
メリット
  • 水が使い放題
  • ボトル交換がない
  • 水注文や受け取りがない
デメリット
  • 天然水が飲めない
  • 工事が必要
水道水補充メリット
  • 水が使い放題
  • 水注文や受け取りがない
  • 初期工事が不要
デメリット
  • 天然水が飲めない
  • 補充が必要

天然水が良い方は宅配水を、定額で使い放題が良い方は水道直結や水道水補充タイプを選びましょう。

ウォーターサーバーに何を求めるかで、どのタイプが良いかは変わってきます。

5.サーバーの機能

ウォーターサーバーには、便利な機能が多数ついています。主な機能としては、以下が挙げられます。

ウォーターサーバーの主な機能
  • チャイルドロック
  • エコモード(省エネモード)
  • クリーン機能
  • 温度調節機能

必要な機能が備わっているサーバーを選ぶのが、使いやすさを向上させるコツです。不要な機能がついている場合は、かえって使いにくくなることもあります。

例えば、小さいお子さんがいるならチャイルドロックは必須ですが、一人暮らしならチャイルドロックは不要です。

毎回チャイルドロック解除をする手間が、不便に感じる方もいるでしょう。

6.サイズ・デザイン性

サイズもウォーターサーバー選びには重要です。大きく分けると、「床置き」「卓上」の2つがあります。それぞれのメリット・デメリットは以下の通りです。

床置き
メリット
  • 転倒しにくい
  • サーバーの種類が多い
デメリット
  • スペースが必要
  • 気軽に場所変更できない
卓上
メリット
  • スペースを取らない
  • 気軽に場所を変えられる
デメリット
  • 種類が少ない
  • 転倒・落下のリスクがある

部屋のスペースなども考慮して、より使い勝手が良いタイプを選んでください。デザインも加味して選べば、部屋のインテリアとしても楽しめます。

サーバーのカラーやデザインが、部屋とマッチするものを選びましょう。

デザインは、単純な見た目としてだけでなく、使いやすさにも着目することをおすすめします。給水方式がボタン・レバー・つまみのどれか、注ぎ口の高さはちょうど良いかなどが挙げられます。

 注ぎ口が高いと給水しやすく、ボタン式なら指一本で操作可能で便利です。

7.1か月のトータルコスト

ウォーターサーバーを利用すると、サーバーのレンタル料金や、ボトル代、配送料金、メンテナンス代等様々なコストが発生します。

 1カ月のトータルコストは3,000円~4000円程度が相場ですが、メーカーによって費用設定は異なります。

長期的に見れば、専門スタッフによる点検や洗浄、メンテナンスの頻度によっても費用は変わってくるので、自身がどのサービスを重視するか明確にし無駄なコストを無くしましょう。

解約金がかかる場合もある

メーカーによっては解約金が発生する場合もあります。

解約時に高額な費用を請求されてしまえば、月々のトータル費用を抑えた意味が薄れてしまうため、解約金の有無や解約金発生条件等も事前に確認することが大切です。

一月のトータルコストで選ぶなら「信濃湧水」がおすすめ

信濃湧水水代

信濃湧水はサーバーのレンタル料が無料です。水の購入分だけ料金が発生する仕組みです。

11.4Lボトルが税込1,782と、リーズナブルな価格で北アルプスの天然水を堪能できます。

参照:信濃湧水

8.使い終わった容器(回収か使い捨てか)

ウォーターサーバーの容器には、ワンウェイタイプ(使い捨て)と、リターナブルタイプ(回収)の2種類が存在します。

リターナブルタイプのメリット・デメリット

リターナブルタイプは、使い終わった容器を業者に回収してもらい洗浄された容器を再度利用するボトルタイプです。

ゴミが出ない分環境に優しいのがメリットです。

その一方、使い終わった容器の保管場所を自宅に確保しなくてはいけないといった難点もあります。

また、使用済みのボトルは業者によって徹底的に洗浄されるため衛生上の問題はありませんが、同じボトルを利用することに不安を感じる人も一定数いるかもしれません。

メーカーによって洗浄方法は異なるため、どのような体制で品質管理を行っているかも確認しておくのが賢明です。

リターナブルタイプ(回収)なら「クリクラ」がおすすめ

リターナブルタイプ(回収)ならクリクラがおすすめ

クリクラでは、使用後にボトルを回収し徹底洗浄したうえで再利用するリターナブルタイプのボトルを採用し、ゴミの排出を抑制しています。

また、クリクラ専門配送員「シャトル」がボトルの配送を担うことで、利用者に寄り添ったサービスを提供しています。

参照:クリクラ

ワンウェイタイプ(使い捨て)のメリット・デメリット

ワンウェイタイプ(使い捨て)は、使用済みのボトルを自分で処分し毎回新しい容器が配送されるボトルタイプです。

リターナブルタイプのように、業者が回収に来るまで容器を保存しておく必要はありません。

 新しい水は新品のボトルに入れられた状態で届くため、衛生面にも配慮されています。

デメリットとして挙げられるのは、「リターナブルタイプよりも料金が高い」「家庭ゴミの量が増える」主にこの2点です。

一般的には、ワンウェイタイプの方が月額料金は高くなる傾向があります。

また、自身で容器を廃棄しなければならないので家庭ゴミの量が増えるのは避けられません。キャップと本体の分解や、ボトル包装材を処分する手間が生じる場合もあります。

ワンウェイタイプなら「プレミアムウォーター」がおすすめ

ワンウェイタイプなら「プレミアムウォーター」がおすすめ

プレミアムウォーターでは、回収不要のペットボトルで水を配送しています。使い終わったボトルは、家庭ゴミやリサイクルゴミとして処分できます。

ボトルは手で簡単に潰せる仕様なので、処分も手間いらずです。

参照:プレミアムウォーター

9.お水の注文方法(定期配送・都度配送)

ウォーターサーバー注文方法には、指定した量の水が定期的に配送される「定期配送」と、必要なタイミングで水を注文をする「都度配送」タイプの2種類があります。

それぞれのメリット・デメリットを紹介します。

定期配送のメリット・デメリット

定期配送では、事前に指定した頻度で水が配送されるため、都度注文する手間が生じることはありません。

 注文する際は、業者が用意した数種類の「配送数」「配送サイクル」の組み合わせの中から一つを選ぶのが一般的ですが、これらは比較的自由度高く選択できます。

例を挙げれば、配送サイクル「4週に1回」「3週に1回」「2週に1回」「毎週」と、配送数「2箱」「5箱」「7箱」の中からそれぞれ好きなものを選択し、その組み合わせに従いボトルが配送されるイメージです。

配送サイクル「3週に1回」、配送数「2箱」を選択した場合には、3週間ごとに2箱が配送されます。このように、自身の生活スタイルに合った配送スケジュールを組むことが可能です。

配送数や配送サイクルを変更したい時は、メーカーの専用webサイトから申込みするのが一般的です。

ただし、定期配送予定日の直前に注文内容の変更を申し込んでも即日で反映されることは基本的にないので、配送日の1週間ほど前に申し込みを済ませておくのがおすすめです。

デメリットとしては、都度配送と比べれば「注文量を調節するのが難しい点」が挙げられます。

想定以上に水を使えばボトルが無くなってしまい、必要な時に水が不足しているといった状況が発生する恐れがあります。

反対に、必要以上に注文してしまえば、水を飲み切る前に賞味期限を迎えてしまうリスクがあることも否定できません。

定期配送なら「コスモウォーターがおすすめ」

定期配送なら「コスモウォーターがおすすめ」

コスモウォーターでは、「4週間」「3週間」「2週間」「1週間」ごとの4種類から配送周期を選択できます。

配送数は2本(12リットルボトル×2本)から選択でき、水が足りなくなった場合には追加注文が可能です。

専用サイトのマイページから24時間いつでも申し込みできます。

サーバーレンタル料は無料で、水を購入した場合にのみ費用が発するシンプルかつ明瞭な料金体系も魅力です。

参照:コスモウォーター

都度配送のメリット・デメリット

都度配送の場合、自分のペースで水を注文できるので、定期配送のように配送時期に合わせて水の使用量を調整する必要はありません。

水が不足したり、必要以上にボトルが増えてしまったりするリスクも低くなりますが、毎回自分で注文するのが面倒だと感じる人もいるでしょう。

また、盲点になりがちなのはサーバーのレンタル料です。

自身の好きなタイミングで水を購入できる分、月額制でレンタル料を有料に設定しているメーカーも存在します。

水のストックが十分にあり新規の注文をしない月でも料金が発生するので、損していると感じる可能性もあるでしょう。
都度配送なら「アルピナウォーター」がおすすめ

都度配送なら「アルピナウォーター」がおすすめ

アルピナウォーターでは、好きな時にいつでも注文できる都度配送を採用しています。

毎月の購入ノルマも存在しないので、水を注文しない月があってもOKです。(設置後・注文後の翌月から3カ月1度も注文しなかった場合には事務手数料が発生)

追加注文する際は、専用の電話窓口またはWebページよりボトル3本から申込できます。

参照:アルピナウォーター

10.ボトルサイズ(12L未満・12L以上)

ウォーターサーバーのボトルの一般的なサイズは12L前後です。

ここでは、12L未満のボトルを「小さいボトル」、12L以上のボトルを「大きいボトル」として、それぞれのメリットとデメリットを解説してきます。

小さいボトル(12L未満)のメリット・デメリット

小さいボトルのメリットとしては「ボトル交換が簡単」「水が早めに無くなるため衛生面の心配がない」主にこれら2点が挙げられます。

水は1Lで1㎏の重さがあるため、ボトルサイズが半分になれば重さも2分1になります。ボトルサイズ6Lと12Lでは交換の大変さはだいぶ変わるはずです。

サイズが小さいボトルであれば、女性や子供でも簡単に持ち運びできます。

また、小さいボトルは衛生面でのメリットもあります。

水は長時間放置すると水質が劣化していきます。見た目では分からなくても、時間経過と共に匂いや味・身体への影響が変化していくのは確実です。

ウォーターサーバーの水にも賞味期限が設定されています。

 未開封であれば3~12カ月程度、開封後であれば2週間~1カ月が平均的な期間です。

ボトルをセットしてから2週間から1カ月が経過すると、水質が劣化し味も悪くなる可能性がありますが、小さいボトルであれば新鮮なうちに水を飲み切ることができます。

その反面、小さいボトルは水が早くなくなる分、必然的に交換頻度が多くなります。場合によっては、週2回ほどのペースで交換する必要が生じるケースもあるでしょう。

小さいボトル(12L未満)なら「クリクラ」がおすすめ

小さいボトル(12L未満)なら「クリクラ」がおすすめ

クリクラでは12Lボトルとは別に、5.8Lのコンパクトなボトも取り扱っています。

重量は12Lの半分以下なので、持ち運びもサーバにセットするのもかんたんです。使用後は、業者がボトルを回収してくれるので自分でゴミを捨てる必要もありません。

参照:クリクラ

大きいボトル(12L以上)のメリット・デメリット

大きいボトルのメリットは、「交換頻度が少なくて済む」「貯蓄用として重宝する」主にこれら2点が挙げられます。

水がたくさん入る分使い切るまでの期間も長くなり、交換頻度は少なくなります。

一人暮らしの場合、身体を健康に保つために必要な一日の水分補給量とされる1.5Lを毎日飲んだとしても、12Lボトルであれば8日間は同じボトルを使用できる計算です。

交換が面倒に感じる人は、大きめのボトルを使用するのがおすすめです。

また、ボトルの容量が大きければ、普段の飲料水以外にも使い道があります。例えば、数本は貯蓄用として保存しておくことで、自然災害等の緊急事態が発生した際に水不足に陥るリスクを回避できます。

メーカーによって違いはあるものの、前述したように未開封の状態であれば3~12カ月程は水質の良い状態が保たれます。

大きいボトル(12L以上)なら「アルピナウォーター」がおすすめ

アルピナ5ガロン

アルピナウォーターでは、18.9Lと高容量なボトルを取り扱っています。一度セットすれば頻繁に交換する必要はありません。配送料が無料なのも嬉しいポイントです。

高性能なろ過システムを使用し、不純物を可能な限り取り除いたアルピナウォーターの純水を味わってみてください。

参照:アルピナウォーター

ウォーターサーバー導入時の注意点5つ

ウォーターサーバー導入はメリットだけではありません。導入して後悔しないために、気をつけるべきことを5つ紹介します。

ウォーターサーバー導入時の注意点
  1. 注文ノルマをこなせるか
  2. 水の温度は適切か
  3. 設置場所があるか
  4. 解約金はかかるか
  5. 定期的なメンテナンスがあるかないか

1.注文ノルマをこなせるか

宅配水の場合は、注文ノルマを定めているメーカーも多いです。

 注文ノルマとは、1ヶ月当たりの最低注文数量のことです。

注文ノルマをこなせないと、水がどんどん貯まっていきます。定期配送ストップも可能ですが、休止手数料がかかるため余計に費用が発生します。

ウォーターサーバーを導入する前に、自宅での1ヶ月の水使用量を確認してください。水使用量は単純に水道の使用量ではなく、ウォーターサーバーで代用したい水量を考えましょう。

洗い物なんかは、水道水を使えばいいから含まれませんね。

2.水の温度は適切か

ウォーターサーバーの機種によって水温は違います。特に温水の温度には着目した方が良いでしょう。温度が低いとカップ麺が作りにくいなど、利用目的が限られることもあります。

 カップ麺を作る適温は95〜100℃と言われています。

コーヒーやお茶を淹れる場合でも適温はそれぞれ異なるので、利用目的に合う水温のウォーターサーバーを選んでください。

リヒート機能があるウォーターサーバーなら、より高い温度の温水を出せますよ。

3.設置場所があるか

ウォーターサーバー本体は、かなりのスペースを取ります。自宅が狭く感じている場合は、ウォーターサーバー設置により圧迫感が増すでしょう。

 宅配水の場合は、交換用の水ボトルを置くスペースも必要です。

圧迫感が増して、生活しづらくなるのは本末転倒です。設置スペースを確保できるかは、事前にチェックしてください。

スペースがない方には、卓上タイプのサーバーもおすすめです。

なお、寝室に設置したい場合は静音性も合わせて調べておきましょう。ウォーターサーバーの稼働音がうるさいと睡眠にも影響してきます。

4.解約金はかかるか

ウォーターサーバーによっては、最低契約期間解約金を設けています。解約金が発生するか、発生する場合はいくらかかるかなど、条件をきっちり確認してください。

 解約金の条件を知らずに契約すると、解約時に追加費用がかかり損をした気分になります。

なおウォーターサーバーを他社に乗り換える際には、解約金をキャッシュバックしてくれる業者も多いです。乗り換え目的での解約は、キャッシュバック制度を利用しましょう。

5.定期的なメンテナンスがあるかないか

ウォーターサーバーは、いつでも好きなときに水が飲める点がメリットとして挙げられます。

 その反面、長時間利用し続けているということで、メンテナンスをしなければ汚れが少しずつ確実に汚れていくということでもあります。

ウォーターサーバー自体の買い替えや、自宅での掃除では賄えない部分も、メンテナンスサービスを受けることで解決することができます。

敏感な方や、赤ちゃん・小さなお子さんがいる家庭では、定期的なメンテナンスサービスを行っているウォーターサーバーを選ぶことをおすすめします。

メンテナンスの時期がわからないという方も、メーカーに任せることで、清潔にウォーターサーバーを使い続けられます。

ウォーターサーバーに関するアンケート調査結果

ここまで様々なウォーターサーバーに関連することを解説してきましたが、やはり検討している方の気になることは実際に利用しているユーザーの声ですよね。

当サイトではウォーターサーバーを実際に使っているユーザーからアンケート調査を行いました。

平均月額料やメリットなども聞いてみましたので、ぜひウォーターサーバー選びの参考にしてくださいね。

Q.ウォーターサーバーに切り替えるきっかけは何でしたか?【複数選択可】

Q.ウォーターサーバーに切り替えるきっかけは何でしたか?【複数選択可】
美味しい水を飲みたいから57.5%
安全な水を利用したいから50.1%
冷水・温水機能が便利だと感じたから46.8%
無料お試し期間があったから26.6%
家族・友人のすすめ26.4%
魅力的なキャンペーンがあったから23.7%
見た目がおしゃれだったから9.0%
その他4.0%

そもそもみんなどのようなきっかけでウォーターサーバーを利用しているのでしょうか?

 きっかけについてのアンケートではやはり「おいしくて安全な水を飲みたい」という意見が多いようです。

日本の水道水は高い安全基準で飲んでも問題はないですが、何年も同じものを使用している水道管の衛生面や塩素の含有量などが気になる方も多いでしょう。

人間の6〜7割は水分ですので、特に赤ちゃんや小さいお子さんのいる家庭では、少しでも安全で美味しいお水を飲んでもらいたいですよね。

Q.ウォーターサーバーの平均月額料金はどのくらいですか?

Q. ウォーターサーバーの平均月額料金はどのくらいですか?
2,000〜4,000円未満45.4%
4,000円〜6,000円未満25.1%
2,000円未満8.9%
6,000円〜10,000円未満8.0%
10,000円以上4.0%
わからない/覚えてない8.7%

では、ウォーターサーバーに切り替えた人はどのくらいの月額料金で利用しているのでしょうか。

 アンケート調査では、月額料金2,000円〜4,000円と回答した人が半数近い45.4%と半数近い回答となりました。

ペットボトル水を毎日飲む人で見てみると、毎日500ml100円のものを最低2本は飲むとして1ヶ月に換算すると100円×2本×30 日=6,000円となります。

ウォーターサーバーの用途は飲料水に限らず、料理に利用できたり、買いに行く手間も省けるので切り替えた方が断然お得と言えますよね。

Q.ウォーターサーバーを利用する1番のメリットは何ですか?

Q. ウォーターサーバーを利用する1番のメリットは何ですか?
冷水と温水がいつでも使える30.0%
美味しい水が飲める23.9%
安全な水が飲める19.0%
水を買いに行く手間が省ける9.8%
非常時の備蓄になる5.1%
ゴミが削減できる1.6%
料理に使える1.6%
赤ちゃんのミルク作りに使える2.9%
お茶・コーヒーを入れるのに便利4.5%
見た目がおしゃれ0.4%
あてはまるものはない/わからない1.3%

コスト的にもお得とわかったウォーターサーバーですが、ユーザーの中にはそのほかにもメリットと感じている項目があるようですので調査結果を見てみましょう。

 冷水と温水がいつでも使えるが30.0%と1番多い回答でした。冷たいお水やお湯がいつでも使えるのはシーズンが来るたびにありがたい存在ですね。

買いに行く手間が省けたり、非常時の備蓄になったりなど、生活する上で非常に大きなメリットが様々に散見されます。

ウォーターサーバーのある生活を一度してしまうと、なくてはならないものになりそうですね。

Q.ウォーターサーバーの置き場所はどこですか?【複数選択可】

Q.ウォーターサーバーの置き場所はどこですか?
キッチンラックや食器棚の横42.9%
リビング37.8%
冷蔵庫の横33.8%
廊下10.5%

ウォーターサーバーを購入すると考えるたときに、まずは置き場所を想像しますよね。

 アンケート調査結果では、ウォーターサーバーの置き場所はほとんどの方がキッチンやリビングに設置しているようです。

広い家だと廊下に置く方もいるようですね。従来イメージするような大きなものだけではなく、卓上型のウォーターサーバーも今はどんどん出てきています。

置き場所が気になる方は卓上型を検討してみるのもおすすめですよ。

Q.最も利用しているウォーターサーバーの種類は何ですか?

Q.直近で最も利用しているウォーターサーバーの種類は何ですか?
ボトルタイプ(水の容器を宅配で持ってきてくれるタイプ)77.2%
水道直結タイプ(水道に取り付けるタイプ)15.0%
原水補充タイプ(サーバーに水道水を補充するタイプ)6.3%
その他1.4%

ウォーターサーバーといえば大きなボトルが付いているいわゆる置き型のボトルタイプのものをイメージする方も多いのではないでしょうか。

 最も利用されているウォーターサーバーはボトルタイプで77.2%でした。

最近では水道に直接つないで水道水を浄水するタイプもボトルを入れ替えをする必要もなく、ゴミも出ないので人気が高まってきています。

それぞれの生活にあったタイプを選んで快適にお水を利用できるようにしましょう。

Q.ウォーターサーバーを利用するシーンが多いのはどれですか?【複数選択可】

Q.ウォーターサーバーを利用するシーンが多いのはどれですか?【複数選択可】
お茶やコーヒーを飲む時66.7%
起床時または就寝前49.2%
料理をするとき44.3%
外出時の水分として持ち運ぶとき26.9%

ウォーターサーバーを利用するシーンが多いのは、お茶やコーヒーを飲むときで66.7%でした。

 すぐにお湯や冷水が出れば嗜好品を楽しむ時間がさらに良い時間になること間違いなしですね!

外出時に水分として持ち歩くことも飲料費がかなり節約されると思われますので、倹約家の方にこそウォーターサーバーはおすすめです。

お水は日常生活に絶対にかかせないものです。質を上げると生活全体の満足度の底上げにつながりますね。

Q.ウォーターサーバーを利用していて最も気になることは何ですか?

Q. ウォーターサーバーを利用していて最も気になることは何ですか?(複数選択可)
ボトルの補充作業53.1%
設置場所と補充用ボトルの保管場所44.7%
ランニングコストがかかる41.6%
メンテナンスが必要36.9%
維持費がかかる34.9%
コスパがかかる21.6%
インテリアに合わない20.2%
子どもの身の安全18.5%
その他17.8%
特にない17.6%

ウォーターサーバーを利用するユーザーの最も気になること、いわゆるデメリットに当たるアンケートですが、1番はボトルの補充作業53.1%でした。

 ただ特にないと答えた方も17.6%もいるようですね。

確かに何リットルもあるボトルの上げ下げや置き場所などは悩むことになりそうなのは容易に想像できますね。

ただ、ボトルを利用しない水道直結型や原水を補充するタイプなど、ウォーターサーバーにもボトルを使わないものも存在します。

気になる方はまずはどんな種類があるのか把握してから検討してみるのがよいでしょう。

当サイトでは全国553人の老若男女に、ウォーターサーバーに関する意識調査を行いました。アンケート結果の詳細は以下のとおりです。

調査目的ウォーターサーバーに関する意識調査
調査対象者553名
調査方法インターネットリサーチ
調査実施会社株式会社ゼロアクセル
調査実施期間2022年2月実施

ウォーターサーバについてよくある質問

ウォーターサーバーのおすすめはどれですか?
プレミアムウォーターです。厳選した採水地から採れる天然水を使用しています。処理方法も非加熱処理を施しており、天然水本来のおいしさが際立っています。

サーバー本体のデザイン性も高く、部屋のインテリアとしても楽しめます。コストも天然水の中では安めであり、天然水サーバーでは人気が高いです。

ウォーターサーバー導入のメリットは何ですか?
メリットは複数ありますが、いつでも冷水・温水が使える点が大きなメリットでしょう。水を買いに行く手間や、お湯を沸かす手間が省けるので便利です。

その他にも、宅配水なら災害時の備蓄になる点、ペットボトルゴミが減らせる点などもメリットと言えるでしょう。

ウォーターサーバーの水は赤ちゃんでも飲めますか?
赤ちゃんでも飲めます。赤ちゃんの場合は、天然水よりも不純物を取り除いたRO水がより安全でおすすめです。

RO水のおすすめはクリクラです。コストも安く、多数の産院で導入している実績があります。

ウォーターサーバーの電気代はいくらですか?
サーバーの機種や使い方により異なります。一般的には、月額500〜1,000円ほどです。エコモードを搭載しているウォーターサーバーなら、電気代の節約に繋がります。

ただしエコモード搭載サーバーは、サーバーレンタル代が発生する機種もあることには注意してください。

おしゃれなウォーターサーバーはありますか?
最近では、スタイリッシュなデザインのサーバーも増えています。プレミアムウォーターは、デザイン家電メーカーのamadanaとコラボしたサーバーを取り扱っていることでも有名です。

その他のメーカーでも、グッドデザイン賞を受賞しているサーバーもあります。

引っ越しするときはウォーターサーバーの契約は継続できますか?
契約しているウォーターサーバーの対応エリアによります。対応エリア内なら継続で利用可能です。一方で対応エリア外なら解約しなくてはいけません。

どちらにせよ、住所変更または解約の手続きは必要になります。

契約前にウォーターサーバーを利用できますか?
メーカーによっては利用できます。ウォータースタンドの場合、1週間の無料期間を設けています。使用感を確かめたい方は試してみましょう。

他のウォーターサーバーでも、展示会やイベントなどで出展しているケースがあります。気になる方は、足を運んで体験することをおすすめします。

まとめ

今回は、おすすめのウォーターサーバーを7つ紹介し、選び方や導入時の注意点を解説しました。

ウォーターサーバーの種類は様々です。料金の安さはもちろんですが、水の種類サーバーのタイプサイズなども含めて選んでください。

ノルマや解約金の有無も、契約前に確認しておきましょう。知らないで契約すると、想定以上の費用が発生することもあり得ます。

ウォーターサーバーを導入すれば、これまで以上に快適な暮らしを実現できるでしょう。興味を持った方は、ぜひ導入を検討してください。

執筆者
執筆者e-暮らし編集部

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